Reiko's Travel 記事と現在の英国事情

在英51年、2020年7月未亡人になって以来、現在英国事情と過去の旅行の思い出を記載。

2019年の年末

2020-01-05 10:22:38 | 日記19

 

12月30日朝、パトリックがセビリアに安いホテルを見つけたから行こう、と言って朝10時半皆で出発。タヴィラの郊外の高速道路から真っ直ぐスペインの高速道路を走って、1時間半でスペインのセビリア郊外のホテルに着いた。

 

 

 

このユーロスター・セヴィリア・タワーホテルは47階の円柱のホテル。

いつもカセーレスからポルトガルの往復にセヴィリア付近へ来ると一番目に付くのがこのホテルで、遠くからは高い煙突が一本だけ立っているように見える。それでこのホテルの前迄来るまでここがホテルだとは思わなかった。

 

 

 

20階のベットルームに落ち着いて大感激。

 

 

 

 

20階のベッドルームから見るセヴィリアの町は高層建築が無くこのホテルが一番高い。上の写真に写っている黒い影がこのホテルの影で、真下にはショッピングセンターとその屋上は素晴らしい庭園になっている。

ホテルに入ったのがポルトガル時間の11時スペイン時間では12時だったから、しばらく落ち着いた後でお昼を食べに行くというのでカメラも持たず出かけた。

 

パトリックによればホテルから旧市街迄1㎞という。数キロ歩いてやっとお昼にありついたが、食後カメラを取りに、娘はパトリックとジュードのジャケットを取りに、2人でホテルに帰った。

その午後のセビリアは次のブログに載せる。

この夕方6時バスで帰って来た時のホテルの様子。

まだ夕がた6時過ぎショッピングセンターの通路には多くの人々が行きかう。

 

 

 

 

 

 

47階の屋上展望台に上がってびっくり。このフロアーには天井が無くて真冬の風が吹き抜ける。

この日も晴天だったが風は身を切るほど寒かった。

展望台から四方の夜景が見え必死で写真を写して凍えそうになって帰ってきた。

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