Reiko's Travel 記事と現在の英国事情

在英51年、2020年7月未亡人になって以来、現在英国事情と過去の旅行の思い出を記載。

2019年の年末―セビリア

2020-01-05 12:12:02 | 日記19

さてホテルでカメラを取ってきて、パトリックやポールが歩いて向かっている旧市街へ行くには、バスが一番手っ取り早い。ホテルの近くのバス乗り場で、旧市街の中心地迄1.8ユーロ。バスは町の外周を回って中心地へ入った。

 

 

 

娘が携帯でパトリックと連絡を取り合い、川渕で合流。それまであちこち歩き回って写真を撮りまくった。

 

 

スペインをムーアのスルタンから奪回したイザベル女王の像が中心地のラウンドアバウトの一角にあった。そのすぐ近くにはスペイン広場がある。

 

この塔はスペイン広場の端を飾る。

 

 

モスクのような建物だったが、中は子供たちのためのおもちゃの展示場みたいだった。さすがスペイン4時半までシアスタで閉まっていた。

 

観光客用の馬車はあちこち走りまわっている。

 

スペイン広場のある巨大な公園の熱帯の木。こんな木を見るとマレーシアを思い出し懐かしくなる。

 

スペイン広場は15年前初めて来たとき、ここの素晴らしいタイルに魅了され、タイルの写真だけで300枚くらい撮った。

 

この写真は娘が撮ったスペイン広場の一角、ここのタイルはぜひ見てほしい。

今回は以前どうしても見られなかったセヴィリアの大聖堂を見たいと亭主と二人で歩いた。

 

 

巨大な大聖堂は15年前には工事中で外壁さえも見られなかったが、今回も開いていなかった。案内嬢に明日は何時から開くかを聞いてみると11時から2時までという。

これでまた今回も中を見ることは出来ない。

この大聖堂のすぐ近くの王宮は以前一番感激したところ。もう4時半過ぎでどこも閉まっていて、たくさんの観光客がうろうろしていた。

 

 

トラムが走るメインロードの素晴らしい建物はホテルに違いない。

モダンなトラムだけれど車体全部が広告に覆われているのだけがいただけない。

 

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