今回の旅では、スイスへゆくのがメインの計画だった。それでまた北フランスのコーナーからドイツのドナウ川の辺りのキャンプサイトまでやって来た。10月の半ば、この地方は異常な寒さでキャンプサイトへ着いた夜、内陸に車が動かなくなるほど雪が降った。ここでは雪も霜も降らなかったけれど、翌日カールスルーエの町へ観光に行った。その日の寒かったこと言葉に言い尽くせない。
キャンプサイトから電車の駅まで近道を教えられ30分ほど歩いて道がわからなくなり、通りのドイツ人にバーンホフ(駅)と聞いた所メインの駅をおしえられた。ここまでまた30分以上歩いて、やっとたどり着いた。キャンプサイトで教わった駅とは違うと思ったが、やっとたどり着いてホッとした。
マーケットスクエアーで電車を降り、パレスのサインの方へ歩いて行ってすぐに綺麗な宮殿を見つけた。玄関へ行ってみてここが宮殿から博物館へ変わっていることを知ってがっかり。それでもこれ以上外の寒さに震えているわけに行かないから一人10ユーロづつ払って3階建ての博物館内を見て回る。
展示内容は大英博物館とほとんど変わらない。大英博物館のほうが英語で説明がされているし、何しろ無料で展示品も数の多さではこの博物館は比べられない。
ただ片隅にモスリム(回教徒)のコーナーが有り、いつの時点での展示であるかわからないけれど、ドイツには300万人の回教徒が住んでいると書いてあった。
最近のシリアからの大量移民で100万人以上増えただろうと思う。それにしても今年の異常な回教徒大移動は未だに終わりが見えない。
博物館の窓から見える裏庭の噴水の像が真っ黒に汚れていて前庭の真っ白な像と大違い。でも裏庭の群像がよっぽど芸術的だと思う。
寒い大通りでトリアーの通りで見かけたロシア人のテナーとバスそしてアコーデオン奏者の3人組を見かけた。この寒さの中で一日通りで歌っているのは大変だろうなと気の毒になった。
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