英國の母の日は今週週末。日本とはちがう。
それでポストボックスの3月アートギャラリーは、母の日に送るプレゼント。
かわいいお花とお母さんありがとうの メッセージ、箱入りのチョコレート
美味しそうなケーキ
そして何が何でも カップ オブ ティ (Cup of Tea) もちろんミルク入り。
このポストボックスのすぐ近くのアートクラスはよっぽどゴッホに心酔しているのか素晴らしいデコレーション。
この1週間であらゆる花が咲きだした。
通りの前庭に巨大な紫木蓮
オキナグサ、野生の花は絶滅という。スエーデンの作家ヨハン・テオリンの推理小説(4部作)で場所はスエーデン南西部のエーランド島の四季を描いた中( 赤く微笑む春)の野原一面にこの花が咲くと言う。想像しただけでも羨ましい。行ってみたいものだ。
高さ1メーターくらいのミニチェリー。
ピンクのこぶし。
毎年しっかり手入れされているらしいウインタークレマチス。
なんて優雅な貴婦人のような椿
巨大な木に咲く白椿。
愛らしい乙女椿
そしてなんといっても今が真っ盛りの桜。種類は3種、名前はわからないがソメイヨシノではない。
我が屋周辺の2-3通りの街路樹には今が盛の早咲き桜。
この白い桜も咲き始めたばかり
咲き始めたばかりで花はグリーンのインコに食い荒らされて、悲惨な有り様。
この白い花が咲き出す前はピンクの花にも集まっていたインコは、今では白の花が大好き。
私の一番親しい友達、アンの前庭。まるで星がまたたいているよう。