来週金曜日から3週間、ちょうどジュードのイースターホリディーになるので、1ヶ月ほど前にJALを予約しました。
私のバケツリストの一つ、奄美大島の田中一村美術館へ行くのがまず最初。
この絵はもう30年ほど前、日本の企業が彼の絵6枚をカレンダーにしたもので、好きな絵を額縁に入れて、ベッドルームに飾ってある。今回実際の絵を見てみたく、羽田に着いた翌日には奄美大島へ飛ぶことにした。
はじめは九州から北海道まで新幹線で旅して最後の1週間に金沢と輪島へ行く予定を立てた。九州には今年93歳になる親しくしていた婦長さんがいて、連絡するとやっと家の中だけ歩けるという。電話したときは気分が悪くてとのことだったから、私が会いに行って無理をさせてはいけないと、訪問中止。
もう60年以上も昔の福井日赤の看護学生だった頃の友達は、死んだ人あり、今は寝付いた人あり、病院通いをしている人たちで、70歳の頃に来てほしかった。と言われてしまった。それで福井もアウト。
同級生がこの調子、年上の友達や親戚の人たちも皆どこか悪い。これでは観光旅行で遊んでおれないと心改め、奄美大島から大阪へ飛び、京都の友達、名古屋の友達、鳥羽の友達に会って金沢へ帰ることにした。
金沢も父母も兄も亡くなり、今は体の悪い兄嫁だけが私の行ける場所。こうなると本当に今帰国しないとみんなあの世にと焦ってしまう。
すべての旅程も組んで後は出発を待つばかりにしている。
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こちらロンドンは数日前にはあられにみぞれの寒い日が有ったと思うに3日前から素晴らしい晴天まるで夏のように20度を超えた。
2月半ばから咲き始めた我が家のオカメザクラは、日陰の多い裏庭に置いてあるせいかいつまでも花が咲いていて最近やっと散り始めた。
数日前に通った街路樹の桜は蕾がこんなに膨らんで、もうすぐだね。とひとりごと。
そして今日3月20日またリュック一杯の日本語の本や漫画をセント・ジョン・ウッドの図書館へ持っていき、帰りに明るい温かのストリートを歩いて帰ってきたら
2本の桜の木が8分咲、しばし立ち止まって写真を写し、花を愛でていた。
我が家の前庭に数年前に植えたプリムラもこの陽気、手入れをしなくても立派に咲いてくれた。
このプリムローズはどこからか勝手に飛んできたらしく、前後の庭にだんだん株が増えて花が咲いている。