季節は、七十二候の【蟷螂生】カマキリショウズ 6月6日~10日ごろ。を、迎えています。
カマキリは、俳句では夏の季語なんですね。
この場合「とうろう」と、詠む方が多いのだそうです。
また、
後脚でからだをささえ、前脚をあわせて、まるで祈りをささげているような恰好で
獲物をねらう。そんなところから
「おがみ虫」と呼ばれたりするそうです。
自作の陶芸作品の「太郎と花子」も、ほら
おがんでいますので、今日~紹介(笑)です。
カマキリの学名のMantisも「預言者」という意味のギリシャ語からきているとか。
たくさんの虫を食べてくれるので益虫ですが
いかんせん、食欲旺盛過ぎて~、メスはオスの頭まで食べてしまうこともあります。
え!?花子も?
いえ~いえ~そんなぁ~違いますぅ~。
なにかを「おがんで」いるんですぅ~。
金曜恒例自作の陶芸作品紹介『太郎と花子』です。太郎は市販品です。
今製作中の作品『筒状の鉢カバー』です。 では 陶芸教室行ってきます。 |
みなさま佳い週末&休日をお過ごしくださいまた月曜日に