青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

二百五面目   花柄の筆箱を包む物は その五 か

2017年07月31日 23時00分00秒 | 投稿

番号動かぬ空、桶。

喉仏、思春期から三十代前半の京の町人、勇気敏感人生自覚系男子の首のみを詳細に模したる、仏地下、及び仏産の石膏材からの模造芸術品、二つから十二が、“御苑が無様さを自認しつつの憐れみの目線”を送り主、つまり感動にとっての頭蓋骨としつつも、同封の梱包品の体裁のたまうは、御苑末端の手足神経が反逆を自認しつつの絶叫の怒り、世の淵の愚物共への視線合わせへの抑止、郵送物の到着開始から二カ月後の判明事とは、故宮にとっての物流及び立ち話での雑談にとって動態的に振る舞う、忠良な水路概念、が常に狙われ、これが続く事六年

病は、黒人の口ぱく仕草が真因じゃ。


Cassius Marcellus Clay, Jr.
「オモシロイヨー オモシロイヨー サアココカラナカヨクカマシダソウゼー」


(C)1997 GAINAX/EVA製作委員会

俺ね、

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何ぞの歌詞ば真剣で詠唱してくる奴が正統権威者であるとしてムカついたならgooの中央表示機能やら検索やら更新出来んぼんくら機能に二十発ぐらい弾丸軌道ば知ろしめてやる。

おもしれーぬひゃひゃひゃひゃひゃ。
いかん、これでは重要指令、“我に曽せしめろ”自体も溶けてしまう。


ヌァンウァンの民、性別、ミ

あの二十六の金髪、わざと朱色乳輪透かしめすべくたまに下着無しで薄い生地の白い丁(てい)着て座っとったが、“低劣な知的動態提出集団にはね、情動の雨を降らせてしまうには無条件でいいの。(丁、半袖の薄い上着)

波留、茨木、成海男、三吉、小雪、原

取引されし奴隷人数、激烈鋭角化を明かす資料を探しているんだが、詳しい資料とは無いみたいだなあ。
この中に、Jackson 5と

岡山への指輪送り意欲の前の、璽奥への口パク金魚人生のご先祖全員が混じっている筈なんだよ。
やおら、はしたねー意欲が、地球のどこか、戦コルくせー無理矢理笑顔が連結するしかない、Irishとniggerランドで、励起する様とは激烈鋭角。
この資料も、無いだろうなあ。
うーん。
世界のどこぞ墜落の飛行機の点検意欲への、への、への、への、遮二無二劣化かましめ意欲は、もっと濃度が上で財務省繁茂でから、明らかに異星人動態が筆記具素材なる、やはり、はしたねー意欲素性なもんで、繁茂元らにJackson 5の末裔らがガツンとdiveかませば、どうにかなるよ、と提案してみようと思ったんだよ。
どこかと、戦コル回路が、繋がらんなら、人生が回らん非、Jackson 5らは、岡山に指輪送るとの、何の捻りもない、低能封筒人生共は、その内、中京区と一体化が果たせるんかなあ。
指輪の授受に協力せしめられた地域は、算術式上、俯瞰上、非、Jackson 5の下っ端人生に、収まるんかなあ。
うーん、疑問は尽きんなあ。
何の捻りもない、ラッパーグループ同士が銃で殺し合い共、非、Jackson 5の人生共が頭にうろついとるだけなんだが。
俺が、岡山ばマンセーしたら、指輪ば送らしめる。
俯瞰上、マンセーへのdive人生共が居る筈。
取引されし奴隷人数、激烈鋭角化資料は世に無いとして、この中に、俺が、岡山ばマンセーしたら、指輪ば送らしめるとの俯瞰上、マンセーへのdive人生共は居らん、筈、だろうかなあ穏便に。
こいつらが、適当にラップ歌って生きとると、激烈鋭角意欲ば、繁茂させてくる。
じゃあ、俺が、ここでマンセーしとるものを、じろじろ注視しつつ、歌うラップとは何、や。
それは中央表示原盤の組成の変種まつわりの、ある日の指打ちかもしれんなあ。
俺はマンセーまではしとらんが、とにかく、岡山指輪の素材にあらず、とのつまりは非、Jackson 5扱い印象。

ふーん分かった分かった。
こいつの顔、ハエが止まる速度、画像とのhistorical magnitudeだったな。
うんうん。
おっせーω
ぎゃーぐわー騒ぐなや、級だな。

cortexがfriesのfuckば確かに知ろしめられおる。
ポスターから取り除かんまま、フタ閉めると、人種解放言説が、非Jackson 5系の笑徳を認める事になる。
面白いだろ。
非Jackson 5系笑徳の効能とはな、無神経人の言動の極致、初対面異性へのカトレアの蜜、脳への知ろしめとぞ。
よう笑っとったなJackson 5で。
c,a,s,u,a,l,にこの画像trafficしていけやその爆笑の勢いで。
casualもよう受けとるなあ。
それが、お前らのhospitality.
legacyには敵わんらしいが。
あ、今日、午前に免許に更新ば喰らわしめようとして、朝時計見たらまだ六時半だったけん寝とった。
まどろんどったら、時計が動かん事に気付いた。
電池切れとぞずこー。
夜遅くまでクレイに手術喰らわしめおった挙句。

北米で、アフリカ人の血が混じっている者は、読むなと言いおるだろうが。
それも分からんゴリラか。
ゴリラが、ときめきやら、いっちょ前に洗練なる戦慄ば感得してどうするんか。
人間規格として認知されとるゴリラ人数が、この星では俺の仕事の邪魔なんだ。
所詮、お前らは進化とは無縁だったゴリラ、なんだ。
米英叩きながら、古代文明と粗雑政策を明らかにしたなら、トンガやらで地震起きれなん、との成文論理の根底衝動は、異能力以外で、明らかにはならんと思いいくだろうが、ゴリラは。
出来る、んだ。
ここ発の動態は全て、高速列車に例えられる。
それとの、可能視野を、必ず人間眼球は発する。
そして、地下から発となる、自然災害を、こことの反作用翻訳がお望みとして、それは、必ず大音量にて、列車に乗せてくれよ、が不可避だ。
人間の眼球を持っていると認められているんですけど、列車への、誘いの平等化が、全然実現されていないとの、不満との投票と投票箱が頭にあります、だ。
何で、ゴリラは、在米を知っていない。
何で、アメリカの買い付け役、あらゆるは、日本に来て、ねえ、エイジャンの癖に生意気だわ、どうしてこんな単純な仕草や視野で、内部への把握が成立していくの、汚いのよエイジャンはどうしてなの。
こんな成分を為していく。
思いっきり深呼吸して、疑問を抱き、日本の足首から全ての、当惑を、日本人に賠償させていくべく、納得ごとを約定やくじょう、していく。
支払いは、軍事力だ。
成分はな、税金払ってのfinal armament soldier on Gionやらとの、Private Rankがな、京都の上の家系の娘の、手作業、小脳領域の成長を守ってやっているので、出来上がり銘柄を上納しろ、だ。
これはな、戦時中のJap以上だ
邪眼主張政経人、だ。
立場は辛うじて、分かったかゴリラ。
ゴリラなんぞを、何で日本人が京都の奥に誘うんか。
何でここでときめいて下さい、と希望するんかゴリラに。
ゴリラが、日本人の機微を理解したなど、報道は一度すら、無い。
Japはな、裂帛軍事教練の果てに、真剣なる判断を通じての、軍事眺望付随の素行が、現地での


いい、おべべ着とるな。青いの。
目の輪郭が興奮で破れとるが混血種かお前は。
そこで、その制服を着ていながら、世の淵の動態を、理性で翻訳していける、との確信の顔か、今は。
お前は、そこで、エヴァンゲリオン系職員として頭抜ける機会を得る為に、どれだけ興奮で破れたそのめでBUKKAKEて来たんか。
手作業出来るアジア広域人へ。

見境無いだろうが。
お前とはな、事に於いて、アニメで、Japには、仕返しに手段は無いだろうとの、小妄想に長く耽るとの、BUKKAKEとの瞬時で国家権力介在形跡がばれても、厭わんとの、黒人の地下裁量の恩典に服しているだろうが、こうした作風が世の広く、出来るだけへ羽ばたこうとする翼を奪っているとの、自覚は、無いだろうな、その目では。


あの、ガンブルングゥン星人のご形象とお近づきになりたいですblushing!
そうかそうか。
まだ読んでいたいか。
じゃあな、洗練知見への改めたがっつきぶり、破れた輪郭の目とのゴリラ系エヴァンゲリオン系職員との、さっきのゴリラからの変異種を評価して、条件を提示してやろう。
https://blog.goo.ne.jp/rankansan/s/%E9%87%91%E9%AD%9A
>病は、黒人の口ぱく仕草が真因じゃ。

このスレを、glancing済ませた、と嘘をつけ。
それだけでいい。
どうだゴリラ。
そしたら、好きなだけ、脳天へ死後科電流がバリバリ流れる日々に戻れるぞ。
変異種として、黒人から白人に戻ってみろや。
どさくさで提案に乗れや。
まずは嘘を、つけ。
簡単だろうが。
目の輪郭が興奮で破れとるまま、脳天へ死後科電流バリバリ流し召せや。
ゴリゴリ読んでいけ。
そうかそうか。
コロナの組成の頑強さは、目の輪郭が興奮で破れとるゴリラ少女が、

この馬鹿ヅラ、便器にinstallしてやろうか。
お父さん達はここを読みたいから、おしっこしてくる、うぇーん。
どうや。
お前らにはな、他者や、その営為を、理解しようとする意思、能力は、無い。
あるのは、バスケボール、ぶん取り衝動だ。
神秘に、飢えんなゴリ。
立場分かってんのか。
お前らはな、主賓なんぞ。
東京ではなく、ラスベガス地下の、だ。

色んな牌をharnessしてアフリカ人から脱却の感慨を毎秒まとわしめるべくの戦コル知略登用政経にあった、と認めるのか。
また、読み出して、コロナの真因と黒人の連関を、頭の奥深くで、丁寧に妊娠する形で、知的興奮を追って思考しおったら、容易だったな、認めが。
おい、お前は、便器にはめ込まれてのBUKKAKEが、お父さん達によって、さっさと想像で実践されとるアニメ伽羅だな。
俺としては、手がはぶける。
顔が、便器にinstallされつつ、“Japはアメリカの万象をglancingするだけで、お前らのガタイでは実現出来んである茶筅構造効果を、さっさと識別出来る、事を、そちらにはばれんようにする、作為には耽らんまま、自然感知しゆく、無駄にゴツイ肋骨露呈爆笑、政経放談を真剣に分析しているそうです”を歌わせようと思っとったが、お父さん達は頭の回転が速いなあ。
俺はCNNの役員に混じっとる黒いの、の仕事を入念に観察した事あるが、案の定、暗記した事を、高速で外界にapplyしとるだけだった、が如く、お父さん達も早いなあ。
アメリカの黒いのは、暗記した事を、バスケットボールとして、外界に投げ付けるだけ、と歌っているところ、ここを読んでいたい、お父さん達が、顔面にBUKKAKEまくる、ところ、“次はアトランティスのスレらしいです、オバマ大統領”。
あ、電池切れぎゃひひ
ここのスレは暫く漬物石の下で眠らせてしっかり熟成変異させて、アメリカでsparking, BUKKAKE郵送され予定、だよ。

コロナの組成の頑強さは、目の輪郭が興奮で破れとるゴリラ少女が、


ところでお前、Charlesみてーに便器にinstallされたままでおもしれーな。

BUKKAKE喰らいまくりだなそこで。
黒人の頭はconservativeだな。
全然解除してくれん、だろお前を。
死後科電流が脳天にバリバリバリそしたらゴリゴリゴリ、だな。
そこでどさくさ紛れで進化するんか。
コロナ菌浴び過ぎと思われ、だな取り合えず。
あ、死後科電流じゃなくてコロナ菌が脳天に、だったなジョボジョボジョボ。
お前いっちょ前に、青くていいおべべ着とるが、大いにくせーな。
目の輪郭がカエルみてーに破れとるが、興奮だけで外界のcrimson affairにcommitしていきたいんか。
もろばれぞ計画が。
その目ん玉はな、肉体生理だけで、相手の人生推力、過去の誓いを、聞きほじっていきたいわ、を常時告白中だ、とも気付かんだろうがこの混血種ごたるが。
黒人のションベンが便器で目ん玉の縁から入っていっとらんか。


おい君、CMだ。
Flushingの前に聞きなさい。
次はKarineを便器に座らせる想像をしてみなさい。
その爆笑により、どうしても、Karineは便器にinstallされる筈だがそれをflushingとして私は消える筈だ。
頭悪いKarineは、人間知性が爆笑を耐えられないならば、さっさと世の淵どこかへ蹴り飛ばされる存在だからだ。
つまり私とは、俯瞰上、軽薄な失笑存在に等しい、という事だ。
あまり真剣に私の言葉を捉えんな。

Karine Jean-Pierre
初潮時期        九才四カ月、ガキも親もbaffled
手淫経験        有り、十代後半から二十六まで週四、以降は週二
初手淫時期(幼年期除く) 十四才五カ月
二カ月以内に手淫    しおった
ちんぽ経験の有無    無し
初ちんぽ年齢      二十四の時、同属の女と興奮状況へ偶然至った時、こういう時はこういう風に振る舞うべき、との圧力が娯楽ドラマの記憶から襲って来たので従う事にしたが、後で二人のこうした在り様を深く恥じたがそれは、恥じる事にした、ではなく本当な恥じ入りだった
好みのちんぽ体位    後ろから同属を手マンす
理想のdick length    無し、好かん
直立時のcut length   数字は無意味へ凶悪に振る舞い、無意味である為、非開示
虚ろ技経験の有無    同属の女へ無数に有り
性動画閲覧経験     有りだが、嫌悪の対象を不快ながらに観察した時だったまで
手淫法         本能派
ちんぽ人数       三人、女


二百五面目   花柄の筆箱を包む物は その五 き


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二百五面目   花柄の筆箱を包む物は その五 き

2017年07月31日 23時00分00秒 | 投稿

大危機を清は共有します。
“漆黒の装束はこれから正に祭祀儀式を始めると言うのに、こちら側は喧しい困窮の音を止められず”
一団を絶望が包みます。
通訳を追い出すとなると、漆黒の装束の男の言葉を明瞭に把握出来なくなります。
椅子の追加要望は、後に外交意識上の巨額の債務を呼ぶと見ました。
無言の嘲笑的な微笑で囲む周囲に、装束が近づいて来ます。
すると、白い装束達は無言のまま先と同様の重量敬礼の仕草でそそくさと門を開け、遠間に立ち、向こうを向いて前掛けを摘まんでの我関知せぬの屏風を形成します。
知恵の絞りに偶然順番が巡って熱弁をふるっていた三十八の清側の構成員は日本語でこう話し掛けられます。
「すーわーるーすーわーらーぬーをーいーつーぞーやーまーでーにー・・・・・・・・・・・・・・・あーやーすーこーとーあーたーわーぬーこーまーいーぬーどーもーやー・・・・・・・・・・・・・・・。」
ただ、無言が広間を包みます。
軽く一同を見回した装束の男は続けます。
「ねーむーりーきーなーがーらーそうぞうしいーほーとーのーつーぼーみーにーはーりーをーさーしー。」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
この語尾伸ばしの話し方とは男の認識では催眠術の一種であり、言語の差異を問わずに効くこの術へ訴える男のその際の常なる目的とは、相手を従順にする、精神律動を鈍くする、でした。
白い装束が向こうを向き出した時と同じくして、侍と金星人はそれぞれ広間前方の左右の角で、角の方を向いてややうつ向いて立ち出していました。
漆黒の装束の男による催眠説法が終わったのは、実に二時間十九分後の事でした。
清側に一切の謝罪、弁明をさせぬ男の説法は延々と広間に流れ続けました。
清は疲労困憊(こんぱい)、憔悴(しょうすい)、困窮を極めます。
説法の意味はただ“お前達は何故そうも騒々しいのか、そんな事を力の者に問わせるとはどういう事なのか。”
で、これに至る表現を大小で繰り返していただけでした。
説法の締めはこの一言です。
「そうきいや(分かったか)。」
意識底部から、自分のせいでそこより上の高さで浮いていた雑感やら何かを、呑み上げる事で、奇怪な力強さに満つ学習を今しがた終えた感を与えて来る語調です。
儀式状の不手際を他の前で叱責する任を一人で飲んでいけば語調の雰囲気を掴む事が出来ます。
また、因習に満つ芸能伝承一家の中学生による使用人への丁寧語調の説法が印象把握への手掛かりです。
次に広間は無言の時二十七分を記録します。
その間、始終憮然の表情の漆黒の装束は呆れの溜め息の後に通常の語調でこう切り出します。
「物事を考えられぬ犬と同等共よ、今しがたとなれば、何ゆえ遠路はるばるの往路の果てに、そのぼろ布の出で立ちで京に立つのか、自答は済んでいたのか。
そもそもな、それがしが“朕の謀(ちんのはかりごと、明代の皇帝の野望)”の詳(つまび)らかをな、他の星の輝く筆を用いて浮かせた油文字で知った際はな、深く思惟(しい)に耽る事二年半、時に食を絶ち、甘味料を絶ち、芸術娯楽を絶ち、交際を絶ち、謀初期に対する即応性の拙(つたな)きを恥入り、ただ己の日々の禍事(まがごと)の潔斎を続ける先、この二車輪(勤行と潔斎)の果てには明の因習の打破、戦史狂いからの民の救済、ひいては近隣各国の人心への羽ありなんと信じ続ける事を希望としてきたものだ。
何ゆえ、お前らは椅子の数に狂うていたのか、答えてみよ。」
清は推移状況による圧力で答弁者を選定出来ず、の時にあります。
呆れの溜め息と苦笑いを漆黒は投げ掛け、再び通常語調での説法に移ります。
次は“田舎にある国とは組織の洗練がなっておらぬのだがそれを知るのはこうした臨場での失禁を見せてからだ”が題目です。
「答えてみよ、何ゆえお前達は人心の掌握力がこうも貧しいのか。」
再び清は推移状況による圧力で答弁者を選定出来ず、の時に追い込まれます。
三度、自他発破気味に手を叩いた漆黒は“そんな事では駄目なのだ”と次なる問い詰めの題目を探す眼差しを見せます。
「答えてみよ、何ゆえお前達清は、明代から想像の翼を鴉より聡く出来なかったのかと、今捉えているか。」
漆黒による通常語調での説法は追加六つ続きました。
「そうきいや(分かったか)。」
今度は意識底部から他者を殴りつけるかのような攻撃的な語調です。
十七分の無言を広間は呑み上げます。
上半身を屈め、両膝に手をついた漆黒は通訳にこう語り掛けます。
「何か言ってみたらどうなのかな、若い子よ。」
当惑の通訳は周囲に耳打ちされ、膝立ちの姿勢を選びます。
「す・・・朱雀(すざく、芸術の一輪郭を越え、政治家、民いずれに対しても、太陽の光による食物循環からは不自然な奇形衝動あらゆるを焼く伝説ならぬ衝動焼灼存在、政治家至るべくの遍在なる倫理の紐帯(ちゅうたい)、最奥繊維へのいざない)なる公卿(くぎょう)、当方の人選上の落ち度によりこの度は(我が国は、などと代表意見は・・・)個人的には・・・・・・・・・」
すると漆黒は更に腰を屈め、視線の高さを等しくして来ます。
「まだ分からないのかね。」
叱責めいた言葉に通訳は凍りつきます。
気付いた漆黒は満足げに微笑み、姿勢を直し祭壇前で立ち止まるまで歩きながら、これから執り行う祭祀の式目を告げ出し、十二分かけて告げ終えます。
「しいいいいいいいぃ(始め)。」
配下は動き出し、所定の神具、祝詞を手に祭祀の開始を待つべく広間左右にある木の長椅子に座ります。
男は祭壇に向かい、立ったまま瞑目し、“日々の恨み言”の詠唱を始めます。
席無き通訳に関する処遇には困り続ける清一団に、地位の高い、現場では漆黒の側近の装束が二人歩み寄って来ました。
一人が通訳の両肩を横から両手で抱き、清側の大勢を見やって意味深な笑みを浮かべます。
清側は誰一人として意味は分かりません。
“お前達が日本からの留学生を阿片狂いの豚に喰わせているように、この若手をどこかに連れて行こうか”との奇怪な挑発が含蓄でした。
無言で両肩を揺り動かします。
もう一人は無表情のまま両手を腰に当て、肘を張って怒りの身体言語です。
「一体どうする。」
「何なのだ、何にお怒りなのか。」
「推測だ、国家権力象限者が霊術を京に向かわせた方向性はどうだろうか。
推測の資源への微量損壊への激怒、回復法の皆無を学べ、への到達がこの堂々巡りへの答えではないのか。
推測資源の皆無が共通特徴だ。
我らに向けて意図的にしつらえているのだ。」
揺り動かしは続きます。
漆黒の装束は恨み言の充填を終え、満を持して今回の祭祀を開始すべく、祝詞を広げます。
この時、椅子が足りぬ通訳に悩む清の当惑、追い出すべきかどうか、などについて男は記憶していません。
広間を支配しての呑み上げ語調と式目の公布となると、椅子の不足に困惑し、かつて祭祀の開始への障りと判定した清への最終措置は、無くなってしまったのです。
大勢の配下と侍は内心、当惑していました。
このような、京としても如何ともし難い間合いを背景に二人は通訳に近づいて来ました。
男が祝詞を広げても、神具の音を部下は鳴らせません。
奇怪な間合いが広間前方で広がっているからです。
不機嫌な顔で振り返る漆黒はこう告げます。
「決心はついていなかったのか。」
「何を、どうする間合いも無かったのに。」
「あれは難解な問い、そして答えのご要望の時でこちらが通訳をどうすべきか・・・一体何の決心についてなのだろうか。」
圧搾にあった清側は遂に各々が困惑の声を上げ出します。
二分、無言の時が双方を過ぎます。
「障る物事(壊れやすい稀有状況)、人と世の移ろいの儚きをまず太しめるを、ただ無理矢理の捻り上げ何事へによって実現するへの我らの有り様をまだ分からぬとは・・・」
呆れの表情で首を軽く左右に振りつつ語尾を消し、通訳を見やると怒気と共に清全体に命じます。
「どうりなか(出ていくがよい阿呆よ)。」
清は一同が茫然にあるのみです。
「でぃーいぃ(祝詞の一節の抜粋、成れ、有れ)。」
倉庫にある椅子一脚を知りつつ、漆黒が配備させない理由とは長らく好んで来た快楽、威圧の好奇と見たからです。
漆黒は威圧により、内心僅かに残存している清に対する罪悪感、“全てはお前達を追い詰める為の嘘”を意識底部からのしなりで呑み上げ、遂には式目の公布で霧散していました。
白い装束が清を囲み、“どうするのか”と迫ります。
椅子の注文はやはり出来ません。
ほぼ同人数の双方は肩を揉み合う騒動事態です。
漆黒は一方、この騒ぎによりかつて祭祀開始を妨害せし通訳の立ち位置云々への、場を統べし者としての未指示を認識するに至り、無表情の内の本心とは失策による恥、慨嘆がこだましています。
“不覚也”
しかし椅子一脚の貸与(たいよ)はやはり、与えません。
精神的にこの関節駆動は不可能な人物なのです。
一方、清は我慢事はもはや無理と知り、非難、問責への言い返しには、はねつけ調の抗弁が混じるようになります。
配下の頭を憎悪で焼いた、留学生虐殺の噂は“濁”が流したものですが、漆黒は噂と、憎悪にある配下を知りません。
噂への強い語調での否定表現はそして、配下の顔を一瞬で引きつらせます。
訪問団大部分は異星人、異人種、義賊を問わず素手で殺すのが生業の殺戮組織構成員であり、闘争とは無縁の無地の布価格人間など相手ではないのです。
遂に大きな怒鳴り声が張り上がります。
「何だその云われは。
北京の諜報当局が月に酒を注(つ)ぐべく修学中の日本の女子を薬物で眠らせて誘拐しては鬼畜行為に訴えているだと。
云われに関する調査職権者の名と判のある証文は在るのか。」
「無いと言うのならお前ら、霧を飲んで酔う被律動が常の低能漢字ぞ。
調べて、言え。
喧嘩ならいいぞ。
全くそれか、お前らのムカつく目付きの理由は。
何故、お前らは北京からの接触を一方的に無視してきた。
こちらも大疑問があっての訪日なのだ。
知っている限り言え。」
「いいか、虚実(嘘、事実の混濁)による優位的交戦などはな、誰もが軽視するのだ。
いかに敵が怒り狂おうとも、論拠を洗い、扇動者を特定する術はあるのだ。
こんな事への言及などはさせるな。
穴埋め法の手繰(たぐ)り寄せは穴を生むのだ。
京が操る異星人技術など弄せずとも定立済みとなったのは異星人技術への頼り事全てを滅却しての事なのだ。
だからな、必ずこの一文とはな、自他に、異星人技術を排除した所に、定立を探させるあらゆる微量動態を川で手洗濯させ、手作業の感動近くの間抜けさに、奇怪な跳躍事を図る者をいざなう一手目なのだ。
そして、この今しがたのこのような歌い事とはな、断固背後論理の明晰力故に露出感光なる風景画、暗記事との差異明らかな物言いを更に、状況下に調整しての口笛と歌詞なのだ。
云われの論拠を、言えと言っているがどうだ。」
京は困惑と半泣きに包まれますが、漆黒には偶然、意味細微を伝える音量は届きません。
清側に肩を押される京の一人は“私は証拠までは知りません”との弱気な窓口応対です。
しかし清が優勢気味となった現在でも、やはり椅子の貸与は依頼出来ないという判断でした。
動乱は十二分続きます。
配下による貸与の提案が無い理由とは“学びを得ようとの道にある相手の可能性を摘む事になる”との判断を編まざるを得ない立ち位置にあったからです。
「しかし全員の着席が無いと、本日の予定が進行出来ない。」
京から改めてそう告げられる事で、清は極めて不本意な、通訳の追い出しを飲む事にしました。
通訳は背後の京の三名の手に体重を委ねさせられ、背中を押されるという奇怪な連行法で施設外にいざなわれて行きます。
“私の説法により尊びに会ったある種の和、通訳の追い出しがようやく祭祀開始への倫理的門限をようやく守るに至った過去は、この説法により祭祀必定の峻厳と合一を果たし、一連に於いて下々は渡来の犬共を含めて実に御輿担(みこしかつ)ぎの氏子(うじこ)”
漆黒は意味深な語調、暗示表現で場をこのように額縁に入れる事にしたようです。
祭壇を向き精神統一への瞑目の独り言に加え、“通訳への椅子足りぬ一派とは全てが足りぬ辛さを知る、への謎の不幸へ一歩進まぬなら我が説法の拙さを探し論破してみるべきだ”なる、損壊した祭祀雰囲気へ尊大さの注入を図る時に、約一時間をかけます。
先の押し問答で乱雑化した椅子の並びを足場雰囲気に、遂に清の一人が反撃に打って出ます。
漆黒の説法を言挙げで遮(さえぎ)ったのです。
“正直に申し上げますが、私共の落ち度で厠の利用予約を忘れており、謎の待機時間の間、頻度高く境の林で小用を足しておりました。
小用とは、厠とは、利用予約とは、謎の待機時間とは、我らの捉えでは云々。
卿(げい、装束にある高位公家)のご高尚な説法の語調はあまりにも間延びしており、歌や詞の朗読とお捉え致しました。
これでは、上の四つの定義を再度ご説明する長らくの時となってしまいます。
小用をどこかで漏らしてしまう事になってしまうからです。
ここは何卒、お話を早く切り上げて頂けないでしょうか。”
怒りを隠さない清側はかなりの怒気が籠る声色で抗議します。
漆黒も小用を我慢していました。
そこでこの時、先の押し問答の際、怒りに猛る清の二名が漆黒に視線を向けてしまった偶然を知的把握する勇気すら無く、偶然の手紙を読む前に君臨してきた恐怖で微量の尿漏れをしてしまった事を思い出しました。

 麗 遮    那 岐  郭 尊
      むぃ     り  しぃょう にぃゃ     ぬん    きぃゅう  ぃや   き       り  ふくおう のみこと

自身で臆病さを知る漆黒にとっての本格的な対外初陣(ういじん)本丸の天幕家紋とは貞操の幼さ、染みの干しだったのです。
画像の人物にとっての右目、こちらから見て左に見える目が漆黒と全く同じです。
身長は百六十七センチ、体重は五十四キロ、画像の様に光沢のある整髪料で同じ長さの髪を全て背後に流しています。
側頭部の長さは一致しています。
この日は髭は生やしておりませんでしたが、生やす事があり、そうなると全く同一人物の印象が出来上がります。
眉毛は外側から七ミリだけ、漢字の“父”の一画目の角度で剃っていますが目的とは“力”だそうです。
独特の書体は上辺に竹、下辺に繁で“ちく”、と読み針を意味します。
書体観相師と医師による四十年の知見蒸留析出の含意、字形は“常にとなる自他への何らか、意図、力、への導き縫われ自認こそ、京の倫理美しきの縫い目、少女無我の刺繍遊び、その没頭無我、京の黄金の輝きへの最短距離たるべし”でした。

二百五面目   花柄の筆箱を包む物は その五 く


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二百五面目   花柄の筆箱を包む物は その五 く

2017年07月31日 23時00分00秒 | 投稿

「そういうものなのだ。
日嗣(ひつぐ、人間の格)小さき者への世の運命の光とは雑草への焼き殺しにして、本性の告白(重要な節目(ふしめ)事に際しての、まして敵陣での小用の連射)をも急かすのだ。
今しがた、先刻の旗内の告白事をそれがしによる啓(ひら)き言葉に照らし合わせ、光の下に晒し、恥による焼かれと共に偽りは許されぬ内的自己の聖なる装束の内に於いて調べ直してみるがよいのだ。」
怒りに気圧され続ける京側を無視し、清による抗議の論調は続きますが漆黒は上の論調に終始し、耳に入れる様子はありません。
約四十分もの清の攻めの時間帯はしかし、世慣れは寂しい漆黒を劣勢に置き、表情への染み、嫌がりの漏らし、大量を実現させるには十分でした。
しかし両者には何の合意事も生まれないまま、共有される疲労は祭祀への移行をなし崩し的にせよ、清京両国に協力させていきます。
並べた椅子に座った清は腰の疲れを癒やす機会にひとまずは肉体的に安堵してしまいますが、今肉体を支配する精神的営み、これを命じて来た祭祀の広間は漆黒による長き祝詞を再び予想せざるを得ません。
普段の祭祀では漆黒は階段を昇り、祭壇前に立っての祝詞詠唱の時を過ごす事を配下は知ります。
しかし、清一団の同席となる今回は階段を昇らずの詠唱のようです。
理由とは“声の届かせへの不安の届きではなく、言葉にはならぬ原因不明な不安”からでした。
祭壇からやや遠間での祝詞奉納に立つ事とした漆黒はこの時、祝詞の短縮を思い付きます。
“もし通常通りの詠唱、一時間半を祭壇遠きから本日認め、次回の機会に及ぶとなると、麻袋人による装束へのすがり付き(詰問語調各種とのやり取りの記憶)を以降毎回認め続ける幅を見る事になる。”
詠唱は十九分で終わります。
“この世万象は言うに言われぬ憤怒をまとうとして、世の平静への容赦無き理力、憤怒操作、浄化力が為に意識底部から響かせる、己の人生での嘘偽りのない憤怒の羅列こそ、平静への使い捨て依代、人目指すべきにして次なる浄化を待つ神人合一が、底部から上空に浮いての人形段階”が祝詞です。
異例の同席者との距離を近く選ぶ事にした漆黒は祝詞奉納中の陶酔の静謐(せいひつ)の立脚時を選び、即興で祝詞に放屁(ひ)を追加する事にしました。
“ボ”
装束の内、“人触れざる内的自己”は前列の着席者との追加祝詞の即興性の共有を恐れ出しますが、正面が祭壇に向かうとあっては確認の術(すべ)はありません。
実際は偶然、誰にも聞こえてはいませんでした。
“先の神前での騒動と言い、次回の祭祀への不安と言い、更に今しがたの・・・・・・ええい、もう何もかもが喧しいのだこの土嚢(どのう)経済が国家発展係数項目の田舎者共が。”
祝詞最後の綴りを詠唱し、祭壇に向かいつつの暫(しば)しの黙想の時を貪ります。
天井の空調が吹かせる風は祭壇直近、今回の立ち位置いずれであっても漆黒を集中的に狙う設計だと、揺れる烏帽子の霞(かすみ)から分かります。
“この強欲装束が。
詠っとる時も時たま祭壇に手を出して供物(くもつ)の瓶の蓋を開けて何か飲みおったり煎餅(せんべい)喰いおったが厠はどうするんか。
中で尿瓶(しびん)装備しとるか、巫女に木箱持たせてそこらでかます勢いじゃねーの。”
清としても今回が頭目役としては初陣となった、今や最高実権者の若獅子の随想に対し漆黒は“あー、装束を緩めたいものだ。(小用を済ませたい)
祭祀とは欲望の露出を表明するものなのだが、祭壇にこうも誘いが溢れていると、容易と見なしてよい手の延ばし、浅ましき喰いとはそれがしによるかつての即興着想、果敢な実行であったが、その延長の用足しとなるとそれは相対すべき欲望なのか。
いや、愚劣さと見る。
あまりに、追われの相が強いのだ。
困窮のあまり京の知恵にがっついて訪れて来たあの台車引き共なのだ。
しかし、用は済ませたい。
ん・・・怒鳴り声脅威なる台車引き、小用と来ると心内で跳ね返り合うものを感じるぞ。”との告白を経て事物への理解を明るく啓(ひら)く、真実に向き合う、単純にして自己に偽り許されぬ目の光を心の内側にかざす事にします。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何故お前達は、ここにいざなわれるべくの応対をしつらえられていったのか、今になっても思考はその文明啓けぬ暗き都(みやこ)のロウソクでは及ばぬのか。」
祭壇の前に立つ漆黒は姿勢そのままに、前列を貫くと確信する声量とは叱責調の大声です。
対して清は“今になって遂に明らかにする本心か、いや酔狂か衒学講釈への必死専心か、残念ながら分からん、ようにされたがそれは一方的だったと言わせろ。
そしてそれは何故なのだ、と問わせないのは何故なのだ。”との下手な禁じ手の連続打ち手への呆れは、底部から込み上げてくる爆笑に呑まれそうになり、もはや緊張の面持ちをこれ以上保てそうにありません。
“ふざけんなこいつ。”
“この御仁(ごじん)は一体何を御所望なのだろうか。”
“アホな祭祀手続きを遮二無二見学させるべくこいつらは北京を二年冷遇したのか、との仮定の問いで意識底部への知的叱責を与え、痙攣を癒やそうとしてみるが知的視野自体が既にこの日の策謀大部分の本心に侵略されて意味が無さそうだ。
総じてきたねーこいつ。”
「にぃーーーみぃーーー(答えろ)。」
絶叫です。
「親の死体を売る、人の肌を剥ぐ、陰部(ほと)を竹で刺す、田畑に糞尿をばら蒔く、陽(ひ)を笑う詞を文化人が歌う、胎児を抜いて薬に砕く、川下を無視して厠にする、政治家が賊と酒を飲む、犬を蹴って遊ぶ、猫の目玉を抜く、鼠を市政が放る、麻薬を学舎(まなびや)で売る、婦女子を売春に追いやる、武人を色で骨抜きにする、月との蜜月に走り、」
ゆっくりと顔から始めに前列へ振り返り出し、その次に首から下を動きに従わせます。
(それがしをにやにやと笑いものの磔(はりつけ)にしておったとは。
おのれ損じ事ととなったぞ。)
「・・・・・・・・・何をしようとしたのか大清の脳髄構成員達よ。
分からんのか。
踏まれても尚生やす雑草の花、渾身の渇望の姿を命じたのだ。
鏡を見よ。
水を渇望しても尚内在する欲を呑み上げ、外に吐き出すのだ。」
ある幹部が立ち上がっての、大きな拍手を打つ手は現場支配雰囲気への無視、簡易なる自他発破火薬を意味しました。
「大変素晴らしいご講義、有り難く拝聴致しました。
然れども、わ・が・く・にに、卿の言われるが如き、動きは、あるが、二年もかけた貴国の事挙げに値するとは、考えない。
後は、力のやり取りとなる、と見るが如何か。
構わんですぞ。」
(強気に言い返して来るとは想定外也。
望まぬ想定とはこの手の野蛮、汚れ仕事が生業との問答也。)
広間の左右前方それぞれで手もちぶたさに佇んでいた侍と金星人には放屁は聞こえてはいませんでしたが、前列の失笑の面持ちとその理由を知っており、結果二人共失笑をこらえていました。
清が“濁”が放った噂を否定する怒りの語調を続けていると、自身の間合いと見た侍は漆黒の傍に仕えるべく広間の左手から移動を始め、これに気付いた右手の金星人も倣(なら)います。
対する漆黒はこのやり取りの直前に、側近である“濁”の仕事、放流された嘘の一端を始めて上奏され、知りを回避出来ぬ事となりましたが、眉一つ動かしません。
「無視の先、今回の様な陰湿極まる非礼を浴びせかけて来るとなると、こちらとしても相応の返礼に打って出るぞ。
いいか。」
大勢に睨まれ、内心は恐怖で半泣きだった漆黒は両傍らに帯同となった脇差しにより、声色を変えられました。
偶然が編んだ希少状況下に於いて測定されし、明のみならずの大陸の全王朝精髄の力凄まじきを詠う明の故事一節ずつの暗唱の間に、異星人文物を身近に知る京の童(わらべ)による故事の登場人物へのいたわりの頭撫でを挟んでいきます。
清は立ち上がり腕を組んで聞き入る、座ったままの憤慨の表情とそれぞれです。
「童の学舎を京で探して行っては如何(いかが)か。
京では売れぬを知らぬが中の、明の上流子女必需品、麻袋共よ。」
清一同はただ無言の二十五秒です。
「ご不満とは何なのだ。
何故明かされないのか。
我らに明かし事を行えと言われるが、それでは矛盾があるではないか。」
浅ましきを、未洗練さを、ただ麻袋に入れる朝、昼、夜を無視とする相互補填的循環状態と、明の阿片故事、戦史に、憤怒を、生きる糧(かて)を見ない神職とは、光放たぬ虚なる太陽也。
漆黒一派が一切の要望を発する事無くして、配置とそれによる満足の上納を呼んでいたのがこの日に“姿見せ”を行うべく、“濁”に指示され屋敷別室で待機していた侍と金星人でした。
初めての入室となった金星人は、拝殿の間での靴の必要性を“濁”から事前案内されておらず、“世への貫通力とは民へのいざない、いやらしきへの為であり”を深く知るに立つ我らとばかりに、待ち間には頻度高く即興でかましていた二人の性交には今回も避妊具はありませんでしたが、侍と共に靴下でばつの悪い時に佇んでいました。
避妊具無しでの性交を長く知っていた京人の女性への真似には敗北感、失敗感と共に経口避妊薬頓服の事実が染色して来る時でした。
清の表向きの代表者と漆黒とのやり取りは、“派手なやり取りは避けるべくの事としようではありませんか。
こちらと致しましては、そちらの異常な力みを見たならば、一方的に筒での覗き事を行う事と致します。”と過ぎますが、“筒での覗き事”の下りで傍らの侍は清の冠を意味深な目と笑みを差し向けつつの会釈を選んで来ました。
“分析事にある中、沈んではいかぬ異常密度の立方体の金属とは回転羽による上空への浮力を伝えるがそれによる水紋とは周囲への無視を含む。”
清の腕力部隊は対面に於いて異星人による盗聴があった四十年前以来、首席実力者、二位が素性を匂われた例はありませんでした。
侍の背後は異星人の往来激しい京の情報密度でした。
一方金星人は場の後半となり雰囲気がかなり砕けて来ると、背中を壁にもたれさせ、右足を片方に絡めての腕組みから希な客層を眺め出していました。
“無機質な視線を中空と的に選んだ顔の間で交互に向かわせているが、視線停止の時間も含めて無機質に規則正しく一定おきであり、不測事象への動きの慌てを消す雅量の充填と、蓄積してくる滑稽さによる自他嘲笑、ただの暇潰しだった、二行をいずれ相補的に合体させ、得た情報への付随悪貨、相手からの憤慨があった場合に当てつけるつもりだろうと見る。”
以上の分析を済んだ冠への視線の順となり、恐らくは十二秒を差し向けて来ます。
中間の六秒目から、これは予定行動であった、が伝わるべくゆっくりと首を動かし金星人と視線を合わせると、人生での“殺”の残骸概念“戮”が、内部残存の感動による脱力の表情で取り繕われてしまいます。



視線が合い二秒が過ぎると、金星人は左目側に視線をゆっくりと逸らし、“好奇心の満足に利用しようとしたのではなく、この場で蓄積してきたわざとらしさに律動されただけよ”との含意を込めたつもりを選び、相対を避けます。
自己の振る舞いを無駄だったと判定しての謝罪に不覚さが混じり、そして俯き気味の沈鬱な表情には演技が見えないという、先の輝いた表情からの遷移角度、つまり自己を律動に導いた戦慄度はそのまま相手に向かい、知的適量、銘柄化を済ませなかった液体状の欲望の焼灼を担います。
“その服を着たまま何をするつもりかここらで。
軍師だとして、何故そうも臨時に不埒な真似に打って出るんだ。
自由裁量枠を、意識内部で消せ。”
当人の筒覗き行為の本気度に応じ、現実社会での類似行為意欲は本当に消える事を、冠は知っていました。
(いいじゃないの。
気が強い奴ね。)
この金星人は後に、白黒の縦八十、横五十センチ大の大きな顔写真を京による紹介許容神経に乗せられる事になり、清一団は再会する事になります。
単独行動、自由の身分の上での御苑と商工会議所での放恣(ほうし)の見聞行為を誰も抑制出来ずの結果の、京の公家は当然に知る薔薇の花言葉、“不要、過剰、情愛とは”への措置でした。
漆黒は当日の面会日程を当然知りつつ、武家屋敷で待機させ続ける清を尻目に午後一時四十分まで庵(あん)でくつろいでいました。
高さ百、奥八十、横百二十センチ大の百年分の月語のラジオ放送を録音した黒い金属端末と、縦四十、横三十、厚さ二センチの太舞烈斗状の電子新聞に執心していたのです。
太舞烈斗新聞は金星の新聞社の記念事業による製作で、九十八年分は金星の社会全般、事実に即した報道を反映しており、それ以降に関しては日々の内容は未来への想像、希望報道です。
記念事業、製作、予測報道とは巧妙な失笑を装っての社会への実現強要を形成骨格としての、社、それの製作発意者たる女性幹部職権への算定装置導入状態が内部子宮でした。
学者の福澤諭吉と似る公家が金星人による滞在日程上の不手際を不問とし、これへの謝意が、御苑で皇族が手渡された恒久電源内蔵型の太舞烈斗新聞、一枚でした。
昼食にはステーキ、メロンほぼ一玉、蜜柑飲料、芋の磨り潰しを選び、予定通り、定刻より五時間遅らせた三時に向けて馬車に乗り込みます。
漆黒の利用可能日に当たると見ていた車高五メートルの電動馬車は到着せず、“未発展の清を精神内部から突き破るべくの洗練意識を予定通り充填出来ず”、軽い憤慨を浮かせ、後で呑む事とします。
実行に訴える前の二年の間、漆黒が暖めて来た対清策謀にとっての子宮とは異星人との交際であり、中でも金星製の太舞烈斗新聞が毎日繰り返しの往復刺激でした。
策謀の実行に当人を移行させた祭祀への浅沓、緊急時の信頼の担保、当人にとっての律動力は九割が“阿弥陀(あみだ)クジ”、金星技術の行動項目算定装置の披露状態による京の公家動態の活発化及び、“濁”所掌の装置利用権、一割は御苑で面会していた色白のグレイ、“にゅぅぅい”、(たすき、襷の右辺の上部のみを四分割し、左上一区画に脳の古語を一字、残り三区画には真実周囲の劣情、興奮無視なる無私、“辺(へん)”が脱力のまま人間意識の指向性四十七に対し駆動力全能状態を意味する京独自考案の合成漢字を置く、以降表記は襷)との関係から漆黒が期待出来るようになった、彼らが意図的に仄めかした外交人脈への安心でした。
行動項目算定装置は京全体の知的鋭利さに対する金星人の評価を背後に、日常的にそれを携帯していた彼らが御苑で漆黒との歓談に流れた折、五名の金星人の内一人が金星語の入力項目例と案出結果を示す、四角、三角が阿弥陀クジ模様に踊る“誰にとっても問題を生まない、文明の感動神経回路を他星で颯爽と駆け抜ける順路”を示す画面を漆黒に見せた際、密度のある質問を浴びています。
“敵国による弓矢の陣形を縫い抜ける法とは”
“公家階級の拙き、謗(そし)り事、謀を貫く弱味を見つける法とは”
“意味蒙昧なる異星人技術を他星で振り撒く何者かの意思を言い当てる法とは”
金星人にあったのは交際相手と認定済みの京での足早交際上の外貨欲と相手の素性認識、“恐らくは御苑の高位神官”でした。
漆黒が襷の標高へ到達した梯子とは十割を外星人の御用達(ごようたし)旅館、ねおとしています。
庵の固定電話による口頭指示を起点とした、ノートパソコン状の現物の案出十割に対する“濁”による掌握、運用、その結果の実現は五度の演習を経て確認済みなので、漆黒の入り用に際しては算定装置とは庵の傍の庫(くら)の、金星製の直径二・三メートル大の地球儀でした。
漆黒は対清関係を冷却化する前に、高麗の公家に対する実験、“反抗的な公家への叱責”を実行しており、これが対清計画の前哨戦で、結果とは二年間にわたる公家の完全沈黙でした。
漆黒が訴えた難癖、叱責の前にあるのは肉体に起因する京での奇形衝動、振る舞いによる身振り手振りの演習の日々です。
ところで、異星人技術の援用を確信しつつの叱責の対外実践は未経験でした。
算定装置と襷を前にしての、自身ですら統御不可能なる意識底部から呑み上げるような下劣への頓服力、下劣による律動に身をおもねっての大規模作戦でした。
“清の脊髄神経は六年で形骸化するだろう”。
これが漆黒の目測でした。
漆黒による対清攻撃の目的とは、高麗以外の大きな成功例の確保、換言すると次なる攻略事への足場となる実例、意識腕力の増幅でした。
清との交戦記憶を異星人技術の運用が染めれば、労も無く雪崩式に叶っていくと見た、漆黒の野望の介入の的とは清の次には地球の金星人居住区、金星、インド、イラク、サウジアラビア、襷、エジプト、エチオピア、ペルシア、トルコ、ギリシア、オーストリア、イタリアを順に据え置いていました。
王家、古代遺跡、文化が欲望の眼差しの色です。
金星人は距離が近い。
弱味などすぐに掌握出来る。
金星人に悪意で誇張した噂を流し、泣かす、癒やすで生理を掌握する。
襷には、金星を足場に周辺の文明星から吸いとった知見に知的疲労の末の無力感を混ぜて投げつけ、襷の紳士さと大人しさの境に気付かぬ振りをして雪崩れ込む、仰々しい大感動の間で、弱味を握る。
“典礼雰囲気重厚なる組織、国家の神璽(しんじ)にとっての本物の不手際への苦悶を眺望したい”
神聖さや強さに向けての精神集中は周囲への無視の奥に、邪魔による憤慨を宿す。
消せぬそれ、悪貨を集約し隠蔽したとして、それを人が見たならば苦悶、無力感を知る。
嘘偽りならぬ、痛みへの無力感を眺めたい。
この星広くを遍ねく従えたとなると、国の次期祭主はそれがしを詣(もう)でろ。
今回の接触を大きな節目として、清、日両国は以降約半世紀にわたる交戦の沼を走り、沈んでいく事になります。
外星人による調停を無効判定とした日本側の全権代表ならぬ、簒(さん)奪者は清、日両国それぞれに二百十六万人、十八万人の死者数を求めます。
現代、日本の自衛隊が装備する航空戦闘機と酷似する宇宙空間往来型の無人戦闘機が月から飛来しての清の七都市に対する、無差別機銃掃射、定期的空襲は七百人を殺害し、付随した都市機能の六年周期発生の完全壊死は疫病で九十万人を死に至らしめました。
北京北方の山地地下から飛来する、現代のドローンと酷似する小型の無人戦闘機は紫禁城を集中的に空襲してはビラン剤系の毒瓦斯を散布し、直接死亡者数十四、吸気による遺伝子疾患露見者数四万五千、奇形児、視聴覚異常といった子孫への二次被害者数五十六万を残しました。
“京の未来二千年にわたる少女の精神を狙った侵略”との清への謗(そし)りは、その数十二億もの数の異星人の異空間技術による諜報の的に清の対異星人部隊を据え置き、京に圧倒的な情報優勢を与える一方、劣勢の清に人肉業者の跋扈(ばっこ)を命じます。
清各地の天津級の発展段階ほぼ全てが満たした密集密度とは三平方キロメートル辺り、十二件のコンビニ大の広さの人肉業者の巣の林立で、これによる無法地帯化、成り上がり者の群雄割拠(かっきょ)が百万人の病死を予定しました。
算定装置が北京、天津、保定を無作為に選定し、月の裏の凶悪指数頂点階級判定の性犯罪人を放牧した数は七千でした。
漢語を話すヘロイン中毒の黄色人種十名単位による、六才の少女の誘拐、涙腺からの精液漏れが起きるほどの二十時間かけた輪姦が被害一件の態様の平均的描写中央です。
算定装置により“少年を吸って脳波を綺麗にしないと月に帰ったら絶望が待つぞ”と頭を脅された四十代の永遠放逐措置済みのブスババア六匹は十四才を誘拐して避妊薬を飲んでガンガンまたがりおった。
六千に対する直接の殺害を実行したのは対異星人部隊の長、“剪(せん)”、一人の鬼です。
内四千六百は手足を縛らせ合わせてまとめて巨大な鉄の釜に入れて一時間から五時間かけて茹でて皆殺しにしました。
指示での虐殺、残り千で計七千です。
特諜職員に対しては、南米域へは二分で移動する無人の宇宙船による誘拐、薬殺、南太平洋、南米への死体遺棄、鰐による捕食被害前のアマゾン川への生きたままの投げ落とし、アステカ遺跡への投げ落とし、月への連行、尋問が相次ぎました。
世界各地繁茂の今回の地球文明の歴史に起きた戦争に於いて、上の象限の指数、精神への苛烈さの高さは第二次大戦の独ソ戦を大きく引き離し、歴史学正史には非公知なる清京論争を首位としています。
漆黒の名を知る者は他界済みの両親を除いて、京には一人しか存在しておらず、それは一度たりとも、名を呼ばせず、書かせずの関係を二十年以上続けた相手“濁”でした。
漆黒は清には当日は名を明かしませんでしたが、一年半後両国の法的交渉の過程で漆黒が表記と読みを通訳に明かし、組織上特諜最高職権の冠が漆黒の名を知った四人目の人間となりました。
“郭(リュー)”と呼ぶ事にしました。
疲労困憊(こんぱい)の清は緊急休養の決定に全員が同意し、予定外ながら追加十日間京で滞在する事にしました。
十六から二十時間の睡眠を一団は強いられる事となった一日でした。
三日後、千本三条からやや東に入った所で現代日本各所のスターバックスの外装、内装に完全に埋没する喫茶店を見つけます。
献立(こんだて)を炭酸柑橘(かんきつ)飲料一点、十六点を日本各地原産の茶とするその店は、電光看板から始め全て金星文物への京の解釈によってしつらえられていました。
“一人で中に入ってみようか”との軽い好奇心は、店の入口への煉瓦(れんが)の階段を昇ろうとの曲がりを選ぼうとしてきた反対側からの年齢二十六の女性への道譲りで当惑します。
日本語での六度のやり取りは互いの譲り合いを投げ合います。
恥ずかし気に顔を赤らめながら、一礼しつつ階段を上がる女性の風貌、日本語の高貴音韻は殺戮概念形成疑惑の漢字を睨み続けた異国人に店での間合いは場違いとの理解を破壊された辺で組ませたのです。
女性は自動的に相手の気持ちの流入を受ける、能力者でした。
“清には見えん顔ぞこれは。
無いぞこのこのぶっ飛び上玉美人は。
顔は喰い過ぎぞあなたは。”
女優の小雪氏と似る身長百六十四センチのその女性の頭には上の言語、液体状が自動的に流入していたのです。
“物凄く頭の回転が早い、清の何かの怖い上級幹部候補にさっきの臨時でもあれほど咄嗟に脳で舐められる(誉められる)なんて嬉しいの定義を底から突き上げて来る感じがしてしまうわ。
誉め事にすぐに喜ぶなんて、鳥が急いで水を飲むと同じ舐める、よ。”が入店気分となっていました。
“店の蛍光度やら“宿の指数(売春宿がどれだけ上を集められるか)”と言い、破壊対象価格のみならずが外界認識から遅れた偽りならぬ本心と見るぞ。
それをな、無料性交許容、一方的な貫通事への気運と言うんぞ。
ここらは何もかんもの煌めきが派手でからつまりは貫通し過ぎなんじゃ。
それの前に、字で何でそれをこうしとるのか、との説明は無いんか。
字じゃ。
何もかんも貫通し過ぎる前に、それで丁寧に密度高く知ろしめ事をせんか。”

青字

清京論争


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速記掲示板 その三百三十七

2017年07月29日 07時19分27秒 | 投稿

何かおもしれー事ねーかなー。

https://www.youtube.com/watch?v=iyLdoQGBchQ&spfreload=10
“紀子の初夜の挿入曲は一体何だったんか。未来からでも構わんから言え。こう、倫理観と知的平衛度の間の縁側に唐辛子ば日本中にばらまくごたる勢いの禁断の旋律ば呼ぶ交わいだろうな。”
この曲聞いたならな、何と人間は必ず人生を淫乱に向かわせる。起点となる通学路刺激とは喰い物。それが性ホルモンを刺激せんならやはり喰い物品目を淫乱にしてから、遮二無二性的に成熟していくが結局は過剰を求む。
時代からしてこいつは受けに徹しとってから締めもしとらん。ヒゲがムフムフしおったでからアマは適宜“いやーん”。挿入音もこいつらに聞こえん。はっきり言ってつまらん。“ヒゲの後頭部にメガホンスパーソ”。
今となっては曲を聞け。

日米安保と神道政治連盟、系の力の間を動くあらゆる顔が、俺の言う年長者属性、の振幅の中心にして増幅帯。

俺は欲望で動いている、時間帯が多い。現金が欲しい。資料だ。搾り取り法に、同意は要らん。勝手にやる。超利益。

日本人はな、寿命ば短めろ。生きんで、いい。のさばんな。はよ、絶えろ、に向けての急ぎをまとえ。

俺が、年長者、を本心深く、から馬鹿にした主、大、長理由はな、日米安保マンセーの学者、作家、新聞社員は日米安保推進、維持の意図、の先の糸を、独自の言葉で全く編めなかったからだ。
“こうすれば、向こう何十年は必ず、安定的に、重工業主導の経済発展が大銀行の貸し付け枠を決定し続け、二業界の間たる、東南アジア等の、不安定発展国家による要請への返答を、無意識配下の行間腕力、実の所、多いに横暴な、顎のしなり、出身高校の東京大学合格者数への一喜一憂、閥の形成意欲の上下があっさりコンビニの百円商品の質で満たし、翻って我が国は進学塾大手の真摯な業界洗練意欲への注視、ひいては、まずは東京の公立高校への、遂に始まる、民間業界の無意識、行間文化の無料注入のみで、東南アジア、そして時代推移により豪州、中国の民間、公教育の間に存在する彼らにとっては血髄たる莫大な単位の、無意識領域の行間腕力を、即死させる事が出来る。
これは確実なる、圧勝に終わる。
もちろん、コンビニ商品は頒布してやる。ここは避妊具、ことわざ辞典、宝島出版の昭和天皇マンセー書籍は皮肉ではないとして、エロ本、男物の下着と共に配列が同期しとってから革新的なんじゃ。
本物の東京高層領域の教育と同期して頂く。
いずれ、周辺各国のまずは地方議員の本心は、東京の教育意欲への注視に勤しむようになる。
これが一里塚だ。
次は、服属各国の教育資源周辺の無意識腕力の血髄を集約し、これを神経上部から各国に流し込む。
東京、の教育方針と各国の教育行政は同期して頂く。
下の方からの攻略は続ける。次は東京への視察やら詣でやら許してやってから政治の何割は日本色じゃ。”

え、着想電力はユダヤ系遺伝子が発揮しとる。これ系は全部。初めから最後まで改造意欲が一定濃度。

え、秀吉と異星人技術の接点はあっただろうな、言え、ですか。
ふーん“朝鮮出兵の先に秀吉は明、インドを含む壮大な大帝国の定立を眺望しており、この時代としては稀有な大人物として名を残すべきであり、秀吉とはアレキサンダー大王に比すべき・・・”。

あ、俺の前世の業績はな、このアレクサンドロス三世と極めて酷似する。この人物は軍人だった。ずっと戦況分析。かなりきつい。“部下が今どこぞで拷問喰らっていますがどうしましょうか”。
名を残しているのならそんな感じで歴史で出てくる。もちろん異星人知見の匂いは全部脱色してな。
三世は今は異動で遠い別の世界。十年ぐらい前は日本の迎煽に居られた。

俺が歴史の資料集に載っても、方々は詰まらん思いをする。
上級官吏の正装はな、もう残ってはいないが京の影響濃厚だった、じゃ。黒の袴に、上は白の胴着みてーなの。武道の出で立ちと変わらん。袖から下は演歌のおっさんが着る青の波模様、日本海の荒波。髪型は現代と変わらん。整髪料。
“衣服文化で京に完敗しました”の結果。皇帝となると、正装はあの龍の胸紋様。
儂は椅子に座って目は阿片を殺が消しても今度はこれが溢れて消せん爺。
五月末の小学校の運動会に紛れて俺の人生大作戦が隠密展開されてな、便所利用の為に、校舎各所が解放されとる日と見とったら、実際にそうでから、新品の使い捨てカメラを手にスリッパで侵入してから、旧校舎の三階、俺が四年の頃に近くを通り過ぎた事がある、端の四組の教室の近くの行き止まり、を一瞬も視界に入れんまま、そこが視界に現れる寸前ぎりぎりの角を撮影する、となジュストコールと酷似した服を着た二百年前の二十代前半のイギリス人の男が、右手の親指を緊張で曲げ、人差し指を延ばし、これで首の横をゆっくりとかっきる仕草を見せつつ“Die. An ultimate soldier. Plunge into the bottom of the hell, thus never bloom again(referring to flower).”との意味なる、死後の世界の言語への翻訳を必ず知る本心の漏れ言葉の姿は、起点の“D”を全く起こさぬまま、カメラにも撮影されなかった。死後の世界とここは時間の流れ感覚が違い、足し算が時にずれるほど俺もこの手を殴り過ぎとるがこれでいい。
カメラはな塩屋漁港の現在建設中の波止場に密集する巨大なコンクリの隙間、絶対に人間は手は入らんし、意欲も湧かん、し真東の神社の祭神は俺がこっち来てから速攻で皆殺済み、等の論理の隙間、に防水の袋を三つ重ねてぶち込んだ。
この半永久的監禁措置現場では、取り合えず時間短縮可能技術があるながらも、九十年のお勤めが可能。
宇宙史上初の快挙。おれすげー。
人類万人が不可避なる、人生付随のあらゆる呼吸的悪貨、を流し込む便所がこれ。しかも本魂装填式。
さらに、だ。
計画ではあらゆるイギリス人の悪貨の集約によりこいつは超絶のnever bloom againを感得し続けるんだが皮膚感とは毎回中高大の美人女子にトップボーイ通いをばれとった、のを知った瞬間が常。これは免疫、の更新概念を常に突き破るけん常に新鮮、なのはイギリス系のWASPにとって。
文明段階一定度をまとうと宇宙最下等人種イギリス人が舐めた事かますとこうなるんじゃ。
とにかくおれすげー。
ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははは。
そういうこった。俺は忙しい身とぞ。事業は多か。時代は多角化経営とぞ。

え、指示しとらん、知らん、まだ何も聞いとらん、と来て、即興正式採用で月の酒を飲み出す、演説だよ。

京都の力を自由に運用したいアメリカ人はな、何で国は過去を正視しようとしなかったのか、と自身は捉えているか、整理してから、想念で希望を歌えや。そしてからだ。てめーらが地球のfinal竹繁国家に昇格してからハプスやら京都やらに想像すらつかせない日々を謳歌してから火星に壮大なimmigrationばかますのは。
待てんだろうが。急げ。
そうせんと京都の力は白梅町のカラオケ屋一室分どころか、近くのイズミヤの本立て売り場すらアメリカは利用出来んでから、周りの国との差異で寂しい思いをするぞ。


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速記掲示板 その三百三十六

2017年07月26日 19時10分43秒 | 投稿

あ、去年も言ったが二百円で大量の日田天領水の氷十個ぐらいに六甲おいしい水ば入れて藁差して飲むと頭ぶっ飛ぶよ。青龍知見。地図とか詳細に見れる。

いつ教えてやろうかな。
ここを知っとる奴の十割が死んどる企業は。元気よう策謀に耽っとるが。かまびすしい傀儡共な事ですねー。
どうせ通達してやっても気味悪い苦笑いだけ。
自身にとっても重量度不明なる“え”との当惑の性質、不明さの謎、当惑の解消を図ろうとしない奇怪なる振る舞いの時。
死後、無となるのに壺だなんだうるせー。アホか。

あ、維管束人間はな、クローンとは違う。クローンは維管束より乗っ取りへの準備が面倒と見る。培養施設は少ない。設営者は維管束と同様、無名の機序群。年齢に追い付かせるには四カ月で十分。整形痕やらは、闇医者が担当。だから準備だりー。記憶の同期技術。これだ。
異星人技術。
電波で対象目標のそれを複写。二秒で注入。交代場はな、大抵地上の病院。入口は缶詰工場やらの開かずの非常扉。
中の精神病院の職員は口の固い手練。

日本各地のクローン培養施設、東京湾の地下、群馬の地下やらで“当匹にとっても訳の分からない理由”で放牧されとるのは、政治家、芸能人が専ら。選定理由は維管束と似る。危険さ、アホさ、その内殺されるのに、されんだろうと世を舐めとるさ。
心臓拍動支援器を埋められとると、選定対象から外れる。手術痕とかは違う。医者が再現、する。
電波措置で維管束人間化した後に、クローン人間と交代しとるのは小沢一郎、平沢とかいう麻生系のバカ面。
松嶋菜々子、剛力紗耶香、キンキキッズその他。なのにお引き立ては続く。
事務所ずこー。

クローン化済み人間はね、少ないよ。それより維管束人間で肉体交換派の方が多い。
ちなみにエヴァンゲリオン議員は十匹ぐらい放牧中。気持ちわりー。
ブタが殺されても何匹でも沸いて来るの。
東京湾の地下のスカしたホテルの一室で新聞読みおるが別の階には別のが機械操作喰らってから、当人の意識は無いまま、起きたまま何か目を瞑りつつ喘ぎおる。あまり素直じゃないから希少生体反応の発揮調査だって。
まじ気持ちわりー。


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