青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

毬藻 七十

2015年04月18日 12時00分01秒 | 投稿

速記、
国之常立大神くにのとこたちのおおかみ、曰く、“はよしろボゲ”、“ちんぽの価格なんて調査では一貫として安いだろうが安売りバーゲンに処せ”との事。

東京ミッドタウンから僅か北の地下
“深度、数え単位、現在七十四・・・・・・・・・まで潜る高速昇降機の設計を依頼する先の業者の選定、発注が現在すぐさま、可能・・・・・・。
何だこの状況は・・・・・・・・・。
地下へ、七十三層・・・・・・・・・。
頭が・・・・・・時間から飛び離れてしまう・・・・・・。
な、何だこの施工計画は・・・・・・・・・頭の、確実、即座遊離が、主要色彩ではないのか・・・・・・。
日本はどこへ向かう・・・・・・。
如何なる権力者も、抑止不可能速度が、そうした深部で人間の頭をどこへ向かわそうと・・・・・・。
・・・どこか別の世界へ行ってしまうのではないのか・・・。”

表参道駅の地下
駅、十字交錯構造が、更に地下に向かい、新たに、七つ必要。
非公知路線は目下、少なくとも、七つが、亜構想段階。

赤坂見附地下
“衆議院が、方々の地下を、映像眺望する櫓を欲しいく政治的数値は無視出来ない。
そして望ましい条件地は赤坂見附。
ここの地下に、情報集約局を、設立していく事になるとして・・・反対因子の強さの程度は不明・・・。”

日本橋一丁目
“一つのみと、息苦しさを引き連れない、おおらかに、無数を、入口の数として、ここで許容していくのは、どうでしょうか。”
当確度は、限界数値。
つまり、ほぼ確実に当確済み。
連絡通路の設計観念は、礼儀正しく、大正文化、開花の様を謳歌する婦人達が百貨店の中で談笑しているが、商品吟味の声がやおら、政経上緊張の色を帯びていき、遂には大阪弁染みた罵声へ。
何でこの手のイモめ商品が今更ここで仰々しく座り込んどるんか。
展示役は何考えとるんか。
生の油揚げに醤油着けて喰いおったら貧乏さへ、抵抗出来んようになっていくとも分からんだったんかコラああっ。
そもそも、何でここはあれと、これと、それが足りとらんのか、そうとも気付かん続けなんかアホがっ。
はあ、はあ、はあ、。
カメラに気付く。
どこ映してんねんコラァッ。
突如打撃に視野が激しく揺れ、斜めに歪む画面。
画面は朝の単色表示状態、及び、無機質なピー音のみ。
ゆっくりと、画面が溶けていき、映りいく映像には、婦人が上品気に百貨店を往来しつつ、商品へ恵む視線は製作者の苦労の深みまでをもいたわるが如く。
画面に表示されるテロップ、“日本橋のどこかには、全てを変える力、別の世界への入口が”。
後援、総務省。

大手町
“将棋の一手目、歩を一つ前へ、は、・・・どちら企業を全く狙わずのまま・・・現在の段階でまず・・・人を、地下が大呼吸に晒す酸素と見なしいく・・・その倫理的責任を・・・何と自ら面接対象に選んでおられる・・・地下への人材供給機構へ・・・出世して頂くべくの手筈として・・・大手町に、無数なる穴観念を穿孔・・・これだ。”
後に、地下に、充満しいくであろう、魅力が掲載されゆくパンフ、こちらをご査証頂き、そして、地下へ続く連絡路“へっ・・・俺もヤキが回ったもんだ・・・、お前の下手くそな半分リーゼントを眺めながら、ここでくたばるべしなんてよ・・・、あの時、富美子はよ、お前をよ、(相手)もういい、何も言うんじゃねえっ”を、御社の地下階に、施工して頂く、鷹揚なご裁量、ご検討の時をお過ごし頂く。
もちろん終わりの曲は“東京砂漠”。
あなたが居れーばー、ああ、あなたが居れーばー♪

東京国際フォーラム
“ここを管轄する権力が、自ら認める、曖昧さ加減からして・・・ここの周辺の地下を、機密企画に晒しいく会話、視野がこの物件の図面を行き交っていると・・・誰かが自然と、地下への連絡通路の設計を提唱していく事態は不可避と思われますが、・・・これを、現在から、未来にかけて、断固抑止しいくべし、との視座は如何でしょうか。
不要でしょうかね。”
ここは、床が薄いらしく、地下への通路の設計を自然許容していくだろう、との事。

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