青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
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二十二 半日を十九分割表示している月語表示の時計

1631年09月19日 18時26分22秒 | 投稿

“串刺し行為”の仕手側の推移、の説明に関する全、真の推移に、被律動されたる漢字学理、これを換言すると学理の究明、定律に向け、権力上層のみが眺望者として立って判明せし、串刺し被害を喰らいし被律動者、の総意とは、“脳髄とは血を知りゆくもの、との公布のみを目的として、これへ要する全力の串刺し被害を他器官へ指令していくものだ、との定義の公布推移の効率性が、京の十九の公家女子が折、り、目、正、し、くの一字ずつ表記について一切俊巡せぬまま着物の畳み方を一度目で自己に記憶させゆく謎を追おうとせぬまま、民の人生が箪笥、漢字表記に収まっているように”であるが、総意以外の方向性へ、意図的に飛び出たる花とは、イバラで絡め取られる。
“花の傷みからの回復生理とは、周囲植生を喰う”との究明過程、必ず大量の良質の水と学者の丁寧、上品思考を下劣化しつつ、その開花頻度もまた下品。
首都近隣の経済経路沿いに生えていた、アサガオとバラの間の子のようなこの花は清が百年かけて、絶やした。
馬鹿女の嗜好を攻撃する種としてのみ、実は用いられていたこの花は自然繁茂の、新種だった。
“串刺し行為”の結実、として知る、搾り取りを実現しようとする官吏が、行為の起動に於いて必要な手続きとは、名は残ってはいないこの花のしおれ、傷みからの回復の様を想起する、のみ。
漢字、数文字を順番正しく想起する、声色を怒りで変調させる、一定順の相手の表情を確認すべく、追い込むなどは不要。
漢字の定義、“そは、自らとは何たるやの定義解明を明らかに希求しゆくと振る舞う生理にある、血たる辺と、義なる部首は、搾り取りにより、取られ側よりも、先に血、義の絡まりの眺望、知りに立たしめられし、市上層部を京への見苦しき眼差しへ誘い、次の葛藤の最中、脳髄、との字義の定義への最接近定義、以上、漢字の定義が、机の上の漢字辞書底部が知る重量の殺傷被害、漢字筆記時の風圧、自他を完全に無視”を、しぃー、るぅー、のくみあわせぇー、場の紙として居っただけぇー、汁吸い者が、花の色を見て必ず書き並べる学理と、まだ吸っただけの段階の漢字の定義の二者を、職務中大部分の時間と、今現在口に頬張っているならば、花の色との疑いを帯びし相手は搾り取りに遭っていく。
回避は、疑いをかけられし、程度低き者には、不可能。
声色、操作文法、相手の段階に理解を合わせてやる為の、ゆっくりとした語調、真剣さを湛える文法検討時間、相槌の抑揚、誠実思考が発する視線、相互摩擦を避けるべくの無言に熟慮形跡を塗る、遠慮染みた口元。
これらは必ず、相手への、搾り取りを、喰らわしてしまう。
その際の話題の題目とは、穏当な時間稼ぎのみに資すならば、全て無意味、にしていずれ意味を生みゆく無料の鳩。
相手とは逆に一、二、三、四の順で官吏は字義を駆け上がる。
唐辛子を口に頬張りつつ、京との通商品目の指数の上下変動を眺める。
演技染みた涙に耽りつつも不覚にもそう本心で追い込まれたと、と自覚しゆく唯一性のみについて真剣思考を巡らせる。
脊髄配下の神経を、欲望で大連に走らせる事で大阪の下品商船の到着を、知る、いずれの汁による、知る汚染を、予定す。
屈従性がにじむ中、理解を哀願する色合いの語調、文法が選ばれゆく答え方が口から漏れる時にあるというのに、この金星人は、“歩行筋肉すらをも、科学的、穏便社会革命、変質により、投票者として包摂したる肉体生理に対し、日常真剣五感の支配快感の意識に当たる真剣文法は、投げ当たり役としての玉になるべく”命じ出した。
この階級の金星人の権能が露出する、本性にして、対清、全衝動に与えし誠実なる敬礼正装。
俺の、膝から上、全てを、こいつ仕手たる会話題目が呼ぶ失笑で、無に吹き飛ばすつもりのようだが、策謀気付かれにより、買いゆくであろう、怒り、攻撃被害への保険策が、無い。
一、科学的、穏便社会革命、変質、二、肉体生理、三、日常真剣五感の支配快感の意識に当たる真剣文法、がある。
三が二を支配しゆく際に想定される、社会相克、長きの筋肉痛を完全に無視し続けたであろう、一による無選挙支配の起点とは、いつぞや、かつてどこぞの、母体文明に於ける一から三系統理力の、真逆の空気成分にあったと、推論一として、挙げられる。
かつての母星とは、そして未来人属性圏。
降臨一世目の濃度を十とすると、当星での交際相手は九。この交際相手の他文明星とは、文明彼我により八の濃度が広がる事になるが、ここの人種を移民に追いやりし文明不和及び、奇形利器、利便性への不問、無言空気とは、移民の宇宙船の科学推力でもあり、金星到着後の二百年の文明遺伝子の染色を担った。
降臨一世目近隣の宇宙域では、時間技術への到達及び、操作の絶叫とは回避は不可能であった。この宇宙域の場合、時間技術以前にあったのは次元間転移装置の相互応酬、そして口論。
これが、この宇宙。
創造主。他の宇宙からの侵略神。
接触の目的は、金星人の動き、存在に関する、より根なる定義、字義だった。
こいつの口から漏れる、過去の日々の快楽索引の文字情報何ぞは、階層は下、首都近郊の植物園、なんだ。
皇帝謁見時の正装、その意識構成索引が要る。
これは、こいつの声色で、今回掴まえた。初めての事だった。
口開示の情報は後で書記に伝えて、洗練に回した。より下、奥の索引を探れ。
ねえ、気付くでしょこのカンザシの輝きは、は、は、は、俺、金星人共にぬへへへへへへへ、は“北京郊外の充実度最高指数図書館に通い詰めている日々だが、ここの建築、成立経緯に敬意を表し、情報を明かせし相手の本当の労苦を、推察し、その三倍規模の恩典を返礼として渡していったが、情報提供者が加わる一人ずつごとに、規模の倍数を一ずつ、いいえ、一・五ずつ上げ、いいえ、知的憤怒により、上げられの相を描きつつ、相手に、面子を奪われたのは疑い無く当然、との表情にも達し、そこでの主たる閲覧書籍とは、図書館成立に向けての最大労苦者にとっての、無言の図書館知性、にとっての安価な食堂の日々なのよ、うふ”。
図書館は、地安門外大街通り、ここは前海が、埋め立てられる前の広さであった頃の中央に当たり、宋代の仏教発展者への顕彰として仏具を納めし場、で、に在ったがここが、場所を知りし者にとって誠実なる、図書館が、在る場。
この島には十本の橋がかかっており、一本とは京との仏教解釈に於ける知的応酬を評し、完全に京色。
一本ずつの顕彰者とは以下。
明の眩学なる有名、民間おばはん、宋の軍人、高麗の学者(遠方の星の異星人一世目、言語は二十六から地球で学習)、湖南降臨の二カ星語操者の月人(北側、雅楽芸能奉納主義文明)、琉球近海の義賊、京、清双方の外交上の誠実知性、高麗の政治家、兵庫近隣の商人知性(ア・スユダヤ系商人、顔が全然違う。来日一世目も居る)。
九で、十。
九で、十たるを、知れ。数え事に追われしお前の、数字数え知性にとっての箸が、満ちを、知るのはいつなのか、その問いが存在するという事を、数え知性、これは、お前以外の他者にありながら、お前に使役され続けし階段は、お前の追い、枯れにあった哀れな時間、外部を思いやるというお前の自己中心的水引きの為に今までこれ程・・・以下略。
六本の橋の、濃密情報を礼儀正しく、知る
さすれば、必ず、湖の図書館、満ちたる飢えへの枯れ、への道が開かれた。
俳優を担う何者かが、明かす。知略の出本は異界の者。高次存在。
では、図書館とは。
知性付随の意識の開放性が高ました状態。
欲しい情報、出会いたい他者を、手早く探す事が出来る状態。
では、図書館とは幻影か。
違う。“前海に、図書館が在る”との云われは多くが知っていた。
到達、を自覚した者は居たのか。
大勢。
儂は初めから全部、じゃ。建築学者が知恵を編みおった時間帯の苦労や談笑ごと知っとった。
意識の開放性とはな、人脈に出会い、容易に質問出来る状態、が大半のようじゃ、じゃ。
到達者は多くが学者でから、利用便益は大きい。“これ系の書物がある書庫、街を教えてくれ、もしくは知ってそうな人脈が沸いとる賭場を”。
大勢喰いおったのは、北京広くで、容易に出会いし、南京の書庫の書物を複写した資料、でから内容はそれぞれ。
特筆に値するのは、大量、濃密の異星人情報。
あまりに多種、多様属性の月人。ざっと見て、一人の学者が十六人種の濃密情報を閲覧しおる。筆ではなく、ほぼ全て鉛筆画。柄はシャープペンシル状。フランス地下製。
北側氏の正面からのデッサン画もある。笑える。明初期に南京郊外で“いいわよ”だって。
腕を組んで口元を意味深な力強さ、耐えで閉じたグレイ。
一人種当たり、ムー一面。励起機器、の面もあり。逃げとらん。
介入経緯、要望、地球を発見した経緯、軽い口語表現、科学段階、これを無視して相手の意志を凍らせる方法、声色。
周が南京で探していたのは、これらよりも、奥。
前海の橋などは幾らでも知っていたが、もっと深みへ、が欲しい。
“彼ら大勢が必ず所属している、と見なして良い大手の連合体三つ以上への、南京の所属、もしくは三つとの昵懇状態を声高に誇る事無くも、月への広報状態を確信している状態、への無言、無危険なる給仕作法、宿の廊下で、状態”。
安保と、これへの到達法、十割ずつとは京の知見が出本。
“準、最上流の宿の女将(おかみ)に容易に成長してゆく、準、上流公家が、公家の過剰衒学階級との交際を知らぬままの京の日々、にこやかな顔丸めの小雪形象の二十代が南京の要所各所で生えていれば、異星人に酒を注がずとも、月人はいずれ、漑(がい、灌漑、かんがい)、枯れによる怒り辺の刺は見せなくなっていくものだが、推移とは必ずなのだ。
逃がさん、の定義への疑義の漏れ発生を、常に逃がさんで、逃がさん、へ還す。
そして、形象を、南京に呼ぶとなると、平時民生をも潤す異星人技術、用品が要るのだが、その際に要る酒注ぎ役とは・・・。”
誰も、探せない。刺への刺さり役などは。
周は京の上流階級の振る舞いの学びに追われていた。
“すがる力の出所はもはや京しか無い”、だと。
倭人館、での金星人との一幕はこれで終わり。
俺は何も告げられず、求められず、広間を悠々と出ていった。相手は“疲れたわ”。
京と清の鋭利さの彼我は、もう明かした。
大型画面がそこら、対電動馬車が年に二度ぐらい時速五十キロ、のまま動かない。もう埋まらない。変わらない。
大型画面の輸入元は、八割方が月。残りは金星から直接。
倭人館の名前はまた今度。

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