上京堀川うえいあはね北小大門町奥入リ朧月見夜六

ねおで演奏されている楽曲は難解な曲が殆ど。
浜崎あゆみの“too late”の出だしの歌詞の音節が標高の平均。
楽譜は月人が多く渡している。

ねおの支配人が火星人から渡された曲の楽譜は、“B'z”の“君の中で踊りたい”の歌詞“踊りたい君の中で”から始まる音節の曲調が酷似。
楽器は三味線、太鼓、鉄琴、尺八。
声は北朝鮮で路上で歌を披露して金を貰う生業の八才ぐらいの少年の芸徳、余裕つんざき声。

“B'z”、“君の中で踊りたい”。
作詞：稲葉浩志
作曲：松本孝弘
B'z / 君の中で踊りたい
0:49～
作詞、歌唱：こおろこそい　ものそ　いいゆ
作曲：機械
曲名：無し
客席：清、上海、報道局の課長級重役、女性六十名を含む七十名、陽江、海運業、二十名、神戸の公家二名。

歌唱は二十五才、男性、上京区長門町ながちょう。
報道局は固定電話の模型構造物が並ぶ。
映らないテレビ画面を複数、奥に隠しているが、これへの映りを希望する勤務時間との、脳内電流増幅の所以、不問状態が報道局の外界掌握力だった。
いつかテレビに、外界が映って欲しい。
こうした在り様の我らと、外界で野放図に発生しゆく乱雑事象は、いずれがテレビ内部の難解構造に近しか。
論を待たず明白。
灰色との虚ろなるテレビ画面を確かに、我が眼球が過去、舐め見回したとして得し欲、外界映像、美麗がここに光るべし、にとっての下半分、筐体とはやはり、肉体との難解構造。
欲の先の希望、野放図発生の外界の掌握状態とは、外界に比して、高尚との尊称は不相応に非ず。
肉体の難解構造を、適宜、概観可能な健全理性者への評価に於いて。
我ら報道局職員、猛禽手なる外界掌握力の故とは、以上の思考血流に在り。
テレビが奥にて隠れており、希望を秘めし我ら。
外界の掌握力の異常ぶりの自覚せしめたるは、肉体生理呼吸全て。
市に平然君臨の吏、無管理体温を、己の肉体の内に管理、宿せし報道局職員の外界掌握力とは、鷹の巣の卵と、周囲にて野放図なる浅き池の鯉を非弁別の様。
これに、至りたかった、どうにか。
理、箸、素材観念とはそこら大量。

お　ど　り　た　い　き　み　の　　な　か　で
の　う　り　い　い　み　に　きい　し　り　や

(のうりいいみにきいしりや)
意味は咲き立たずの狭き生垣

“TABOO”
作詞：Kumi Koda、HIRO　
作曲：HIRO
倖田來未 / TABOO
1:07～
ねおの厨房の料理人が金星人から渡された曲の楽譜の一部は、歌手の倖田來未(こうだくみ)氏の曲“TABOO”の歌詞、“閉じた心”から“みせてくれる?”までが同じだった。完璧。
戸惑い、自己叱責と必ず解釈されるべくのみの音韻の歌詞、呟きの声量を、十四才の少女が歌う。伴奏は手で叩く太鼓が一つと、拍動音呼吸式三味線、アンプ要らずの火星技術のベースのみ。
高級材質の舞台で上からの照明は歌手のみを照らす。観客席の勾配(角度)は前方の席から背後に高さは一メートルの変化のみ。なだらか。
“TABOO”の便所での男女の絡み合いは、十割がアメリカの国務省の意思。その他死への連想、家庭の不和、不倫への接近、女子の間抜け面はアメリカの染色、なんだな。
“日米安保で米国に軍隊を駐留させる事が出来ずのままの、片務性に耽り続けるままの・・・以下略は、民度を上納しろ。世界は白人式の厳しいパワーポリティクスが統べており、アメリカ人は全然手作業出来ない劣等人種なのですが、世界の支配者と手淫し続けるまま、他の星への強姦を性交と美称する事で過去の意識を潔斎するつもりです。”これ潔斎には成らん。分からんままでも、とにかくならん。アホ。まじdynamic国民。sexしてガキ残さんでいいからもう絶えろ。奇形児多いね。異星人からの罰だべ。

曲名：無し
作詞：こうるおうふ　のそきにつけ　さしば　そよい
作曲：ヌァウヌァルァウス　イヤィス
歌唱：こうるおうふ　のそきにつけ　さしば　そよい
客席：清の東営市、渤海湾の海洋警備観念波浪への潜伏警戒人生系が二十名で男性のみ、欽州の家具輸送会社の重役が十名で女性のみ。

作曲は来日経験とはご無縁のままであった金星人、二十四才の主婦の方。
作詞は公家、男性、四十八才、中京区壬生梛ノ宮町みぶなぎのみやちょう。
歌唱は堀川五条柿本町の京都東急辺りが庵の五十一の男性で、正業は京の波浪印象あらゆるを万象を通じて察知しての湖面の月、二者いずれが今の自己かと問わずの自己。

“閉じた心”から“みせてくれる?”までに対応する歌詞は、
ねのはこころがしずくとなりつつー
これのたねごとつぼみにならずは
しにものくるいでえだかきあつめて

(ねのはこころがしずくとなりつつーこれのたねごとつぼみにならずはしにものくるいでえだかきあつめて)
そもそもの事の根とは、物事を明らかに見えずであった、世の政経、通商懸案への無縁階級の民の赤子から幼年期の要望事への、掌握速度、反応速度の拙きを、根に据えずでありき時、即ち高層政経視野から収集せし眺望が、事の根への措置法を構成せしとの、幾重にも堅牢なる根の重なり、ここから奥の央にて伸びる大樹の上から伸ばす手の、無意味なる高さを察知せずとの今を枝に生やしているが、(そもそもの事の根が)

もののあわれとなみだのほほしろ
あらましきやとそこらのともしき
もののたねごとそしらそほみきー

(もののあわれとなみだのほほしろあらましきやとそこらのともしきもののたねごとそしらそほみきー)
整え方易からずでありしと後に手前が分かりし、一手目の仕草より丁寧なお伝えの時の後とは、いかなる理性の混濁、どれ程の深みにての囃子言葉即興着想の狂言演目を、自己は冷静に鑑賞していくとなるであろうか。

音楽は延引性が酷いが、これへの認識、科学手腕を待たずのまま文明を引っ張る。不幸を歌え。
ダイモス人がねおの給仕を交換事に誘って、負けに至り、渡した楽譜があり、小雪氏形象が一人照明下の舞台で独唱したが、実のところ、厭がっていた。
白い絹と化学繊維のローブは金星人から譲渡。
“文明の影の濃き様を注視し過ぎる自己体重、足首の固まり具合の故は、自己、他者いずれの過去に在りき、との問いを軽快に探せずとの、悲しみの非霧散の故はいずこに”。
人間文明として、あまりに痛過ぎなのでは、が本心。

宴会の広間で舞妓が月人から渡された箱は開け方が難解で二年開けられなかった。開ける鍵を鋳造可能な文明段階へは、必ず知恵と情動が編み込まれし、鍵穴唯一なる試練が訪れる。女性、情動と別れを告げろ。
箱が開いたのは事故。日本が鍵に到達していたのは明治期。
譜面は、月人からの舞妓への、情への分かれだった。
鍵への試練を知りつつ箱を渡せねば、更に辛い。
浜崎あゆみ氏の曲、“Virgin Road”の歌詞“こんな私の事を愛し”から“共に歩き出します”の音節と全く同じだった。
舞妓の無垢な情が、向けられるばかりで、別れが辛い。
舞子は曲を聞く機会は無く、譜面の意味も分からなかった。
月人との別れはずっと辛いまま。
ＰＶは十割がアメリカ国務省の意思。“戦争資本を妊娠しろ”。
我が国は異星人契約を締結しているのだ。行方不明者数、Microsoft, Intel, HP社の技術のinnovationを知っているな。非情な判断、日米の技術の彼我の恩恵を受けているな。娯楽で、戦争と性交してゆくのだ。
意味不などんぱち動画。アホか。これ浮くべ日本で。まじdynamic.

作詞：浜崎あゆみ
作曲：Tetsuya Komuro
浜崎あゆみ / Virgin Road
1:47～
作詞：学者の作詞があみだくじ出会い
作曲：ヌウェルェムェーイム　タルサー　ムァイク
歌唱：ぷおろ　ととおいき　のそこほり　いいす
曲名：記号置き
客席：清、上海から福州にかけての海運業、証券業、医薬品融通業、漢方医、海運業が計十五名、難波の財界人、四名。

譜面が伝う、情の絡まりが恐れられた。
譜面の出自、素性の細きが故に、歌唱舞台は、廊下の曲がり角、隅と天井で電灯が灯る、三角の小舞台だった。
海運業は薪を燃やしての熱をタービンの回転数に変換する月技術内臓の船舶で、インドネシア、フィリピンと稀少木材、漢方医薬品の処方箋を取引していた。
歌手は十九才の男子、中京区、四条大宮、更生保護施設盟親の裏。
ぷおろ、は違う。
お前、危ないぞ爆笑しおると、腸が腹から飛んでいくところだったぞ儂の手首を胴に選び。

こ　ん　な　わ　た　し　の　　こ　と　を　あ　　い　し
み　ヰ　ね　と　も　み　ふむ　ろ　き　お　いい　い　す

ま　も　り　た　い　と　い　い　て　く　れ　る
ぽ　ろ　こ　す　も　い　く　こ　ぴ　い　く　こ

ひ　と　に　で　あ　い　ま　し　た
ろ　こ　こ　み　そ　こ　い　ひ　い

(みヰねともみふむろきおいいいすぽろこすもいくこぴいくこ)
眠りながら、物探しとの意識履歴あらばの必ずの露呈意識とは、実に時間差を認めずとの、筋肉と骨格を非弁別の人間人生にとっての、学び始め、知見到達との二者。これ、人間人生、大部分の時。眠りながら、物探しとの見苦しきが籠る己を明晰知悉すらならず。