速記掲示板 その千六十四

おい、右よ。
直近の軍事演習で緊張しとるかもしれんから、頭の力抜いとけや。
北朝鮮の動きをどう見ている。
“軍事政経で、息をしようとしている素振りと見る。
国家総動員の真剣さに、多肢、余力の揺れ触れ、は一切見えない。
国際視野の注視をまず大量に買い、中露からの近距離、遠距離庇護を浴びいく推移は、高度な物流恩典を北朝鮮にもたらしいく筈だ。
具体的には、中国船籍よりの輸入物の変化だ。
当該、中国船籍ではあるも、積載物資の多様さ、遮蔽幕の厚さから、無船籍と、中国側により見逃されいく船は、北朝鮮のこうした軍事的先鋭行動の結果、北朝鮮に向かう。
実のところ、民生視野上、そして軍事上緊張へ抑制的視野、維持意識などと、こうした長文詠唱機会は、中国のみならず、どこの国とて、国家四肢末端に立つ官権には公的職務として、担当し得ない。
また個人の、立派才能などに長期間頼りいくとの判断は、国家には不適当。
北朝鮮には、無船籍船により、東南アジアで製造されし、中国製、亜流日本技術機器が向かいいくであろう。
以降は、北の、国家生理、ご所掌領域也。
言及は危険。
どこの国にも、舶来物に関する知的興奮と、事後の推移を、眺望する、しない、の自由が備わる、との主張に法理は要らず、ともかく、在る。
中国製、亜流日本技術機器を、北の科学者と政治家の密接関係は、恐らく、全くご真剣に検分なさる。
この時だ。
壮絶なご利益を、北にもたらしいく。
御頭部、霧状、御膨張との、人間、国家には一瞬とて、飴玉舐め中の口や食後肉体には、言及されざる、惟神かんながら、なるひと時を。
とにかく、遮二無二、到着機器への検分は、弾道弾技術周辺の、現代、最新図面に関する理解意欲へ、変換されいく。
すると、図面に非ず、現物、何ぞかを、入手していこうとする、手筈が北のいずこ部署にて、起動されいく。
長くは、イラン製軍事機器、無船籍船での輸入事態が、発生していた。
海路を、中国を含め、周辺国は、遮断出来ず続けであった。
図面に関する理解意欲は、イラン人科学者に辿りつく人脈の紹介事態を、招来していた。
北による支払い外貨は、これ以外はあり得ない。
世界広域に偏在する、対米緊張の霧散役への挙手だ。”

おい、右よ。
アメリカ軍に対する要望は何か、無いか。
“挙げれば切りが無い。
我が軍は、非意図的に、アメリカ軍の生理を知るに至ってしまった。
アメリカ軍、常にを、何と。
アメリカ軍は、韓国の軍事演習地への到着意思、到着予定時刻、到着の実際、これらに派生するらしい、アメリカ軍に於ける、思考上負荷に関する、治療薬は皆無らしき。
三点、これらによる思考上負荷に伴う最大被害、これをアメリカ軍は指で摘まむ。
この際、我が軍を使役する
これも知っている。
アメリカ軍にとっての、軍事演習が、かくなる振る舞いを、出来しゅったい、させているのではなく、原因はアメリカ軍に内在している事を。
思考上負荷に伴う最大被害とは、例えば、韓国へ向かうアメリカ軍、今回の編成が、急ぎしつらえであった、との相を上層部が認めたくはない、らしい。
相を指で摘まみ、どこかへ放りやる。
韓国軍へ、こう連絡してくる。
今回の軍事演習に参加するこちら側の編成部隊数は以下、これらに演習で応対、並走しいく、そちら韓国、の編成部隊数を教えて欲しい、と。
韓国へ到着直前に。
部隊群を、三点に関わらせる。
すると、三点が思考上負荷を上層部にもたらしてくるらしい。
我が軍が、部隊を、急ぎで、編成部隊へ、整え、アメリカ軍へ連絡する。
恐らくアメリカ軍は、この後に発生する、真剣さと、現代的、人間的機知が、自然混在しての、言わば、携帯にはYoutube画面が映るとの、若者の確信を通じ、思考上負荷に伴う最大被害を霧散する。
我が軍を、それに突き合わせて、くるが、それは毎度。
韓国軍が措置に協力しいく事になる、三点、これらが、軍事演習に、今回、露出させてくる、アメリカ軍にとっての最大被害の態様は、それぞれだ。
根本因子は、共通している。
アメリカで、編成されし部隊が、外国へ、到着していく。
これに根差している筈だ。
今回の軍事演習に存在すると、韓国軍が既に見なしている、つまり、韓国軍上層部の御頭部に内在する、既に、軍事演習伴い事実に関する脅威認識を、ゆっくりと、伺っていきたい、と来た。
韓国軍が展開していく、斥候への、最優秀保護力部隊、これとのウリチェゴ部隊が、アメリカ軍と並走時に、友軍が携帯する火器性能へ、臆しつつ、保護行為を抑止するがてら、友軍火器性能を注視。
かくなる凶相と陰陽を成す、斥候への保護作戦を現場が放棄気味、との可能性。
アメリカ軍はこんな武器を持っているが、そちらが展開していく作戦は、大丈夫であろうか。
性能に臆する、茫然となる、がてら、予定せし作戦を放棄したりはしない、だろうか。
我が軍が予定せし作戦、配備しいくウリチェゴ部隊が、アメリカ軍の武器の性能に臆し、共に、忘我気味。
こうした、可能性を、御頭部は、脅威認識として、既に御宿しではないだろうか。
唖然となった。
何を言っておられるのだ。
韓国、軍事演習地への到着に際し、あれだけ、てんやわんやしておいて。
到着予定時刻が、ずれるだの、軍事演習地の緒元を確認させて欲しいだの。
そして、我が軍の頭部に内在する凶相を、軽々しく口述せしめる、との路上強者の相へ、さり気無く変貌予定。
何を言っておられるのだ。”