青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

八 ナツ

2013年09月08日 00時00分00秒 | 投稿

魂、気高きとの感得を共にせんとした派閥の高次存在が禁断なる、足跡残し、法的頑迷さの論拠、異界とこの世界の間の縫い付けによる出版物が、死海文書だった。
原典が収めし意味とは、文法的に透明雰囲気なる人事手続きの式目、それだけだった。
異界の者が宗教組織の書記に降ろしめている。
組織を異界の者が気に入ったからではなく、そして何の加護も与えてはいない。
ただ、利用した。
危険な時代だった。
先述の二者の派閥が大闘争に明け暮れていた。
これは文明の方向、人心、価値観を大いに変動させていた。
あまたの文明で、闘争は神話として謳われてはいるが、二者の属性は二者の希望を無視し、それぞれだった。
ところで、片方はこれを望んでいた。
植物のつた美しく絡む剣を抜き気味の茨の冠の女神。
美しき花の花壇の囲い、永遠なる我が神名。
生業とは人間の養殖であり、人間とは肉体不随品目を日々渇望する水汲み労働に長くあり、神殿では中央に祀られるのは彼女であった。
そして、不随品目物流への微笑隷従の人間と彼女は襲い来る、国の境の向こうからの敵には疎い。
文明内、子宮周辺のエストロゲン衝動すらをも認めない。
軍隊内人事の不手際、負傷せし夜間衛兵の軽視を問う詰問の神とはいずれ、罪そのもののみを抱えゆき、かき集めるのみの邪神に成り果てる。
キリスト教神格の方の神名ヤーウェは第二次大戦中、微力だった。
民生の非意図的灰燼化を避けるが為の戦況の高次化を実現した旧約聖書初版にては軍隊内人事、無、未介入ながらの自己の気付き、力の気高きへの幼き鞘を人よ知らずのままを問いたる神名サタンが死海文書を降ろしめている。
死海文書降ろしめの行為の鋭角さとは、俺格。
飛行機の乗っ取り、航路の変更指示、敵国空港への着陸、降伏命令。
文書に人間理性に訴える躍動的何らかの意味は無い。
存在自体が、人間遍くへの飛翔の航空券だった。
降ろしめをやる、は現在の高次存在にとっても激烈に困難。
あ、二千百年前の降ろしめ組はな、最近は秋葉と羽田に居った。
喰い物大量巡らせ文明なら肉体腐りの危険無視してはよ迎煽開けろや、だって。
銀座の三越と高島屋での酒探しでは感得時の座席の奪い合いで荒れとった。

月からの転送装置は大型でからトヴェルディからベルゴロドへの一帯への十一カ所を含めドゴルドン、ポドヴォロク、サハルノエ、シャトロヴォ山南、クレヴェンカといった西の果てから東へ計、三十七カ所の地中に存在していた。
浅くて六米、最深では二十二キロ。
完全に無人進行で地上へは大抵が昇降機で、稀に転送装置が現物を移動させている。
その後は傍で佇んでいる無人空輸機が予定座標の山中や人的移動振動無測定履歴領域の深みの野原の淵に空輸。
現在は全て爆破後、五秒以内の土壌埋設措置形跡を見つけるのは不可能と思われ。
いかがわしさなら匂うがかなり判定がダリい筈。

あ、人間の場合は別でから街の近くへ、だった。
手引き役が既に転送装置を据え付けとる、または折り畳み式の転送装置を携帯しつつ転送されてきとる。
森の奥が風景。
見つけるのは無理。
藪の藪の藪の奥。
湧いて来る時は厚めの服ば着とってから藪から出たら燃やしおった。

UFOの駆動を実現する科学、的現象態様は、“高速の涙、母子いずれかを今は言語識別せずべしの間合いにての、社会的人倫観点判定発の、大慌て”との文字式が該当する。
全、物理を精妙分析せし果ての、まだ精妙さ主張物理とは、人間の意識内現象に存在を指摘可能であるが、UFOの飛行法とは、“荒れた人間の意識”、大風、と言える、実は。
四十年前に北米出現の九割以上のUFOは、素材は完全に死後に由来していた。
異空間の工場の文字式が現物を顕現していたが、この推移は、神界が、ここへ臨時入界となりし大勢の魂へ貸与すべくの、組み立て式の宿泊住居を臨時製造しゆくとの、そこでの工場推移に原形を辿る。
これとは、大事故、大勢の死亡、その次とは、神界、“放置したりはしない、との気持ち”。

遠隔念信技術、tele-pathy,科学は実現文明とは全てが死後科に、開発力の十割を依存する。
難解構造物の手操作による現実からの硬質遊離状態自認との、非常扉向こうの災害避難経路を知らせる蛍光灯、非常階段への殺到者とは今は機密職権意識。
手操作が開きし特殊状態精神への鍵穴は、沈黙後には遠隔地、七千キロ圏内の、同類の鍵を使用中の者との想念の会話を実現する。
輪心通状態候補者、複数に特殊音波を聴かせる。
聴覚では察知不可能な、その刺激は自律神経の歯車群の間に人間的思いやりの綿を詰めゆく。
歯車群は肉体の機能停止後に、意識が奥へ引きずられゆく際に消滅しゆく、死後への距離近き領域にある。
技術の開発は、死後科ふんだんの文明にて許容に至った、一模倣例、死後の世界、天界の役人の一権能への。
人間は遠方の他者と、如何に繋がっているのか。
人間なる意識体が文明との他者への知的接近機会の許容環境内に発生しゆく蓋然性が、如何に、とのいちいちとした説明を無視してしまう。
とにかく、人間との視野方々への自由認知力存在とは、死後の賞罰を伴うべきとの倫理的主張を無視したまま、共振対象者、共振予定者を野原に咲かせてしまう。
こうした共振との細き喉の中の一、太き血管を呑みつつ、人間は在る。
更に接近した説明を探すと、意識体とは、すべからく、そういうもの、となる。

最近のねおに外人は行っているのか。
稀な偶然で。
千葉地下に行けるのは異星人だけ。
行けないならば、地上で組み合わせを探す、となる。
説明は長ったらしい。必ずしも和風でなくとも。

ここら施設の添付説明とは、明らかに、宇宙広域に於ける健全、穏便移民動態への橋頭堡きょうとうほ、実績残し、が早い。
施行主は月は無関係で、状況を察知しての、大急ぎ。
遠方の星から地下に瞬間移動してきたのは、星際移動に気付かずの移民指標にとっての健良属性者で、日本人の様相とはやや、異なっていた人種だった。
月やら同類文明圏で肺呼吸が病弱やら、素性荒めの属性への移民先候補の豊か化には、一切資しない。
状況、とは日本の民度だった。
日本人職員、これだ。
地下への移送法は、かつて難波どこぞでの物資、人間の搬出入業態とは連想されない。
時間をかけて日本語にて、侵襲済みとなっていた旅館業界の重役への声掛け、そして五十年かけて得た財に訴えて構築せし山沿いの倉庫の地下階は駅となる。
千葉県の地下数百米と連結せし幹線空間は音波による土壌焼灼で穿孔され。
新たな異動先での仕事を提案された日本人が、現場で旅館での給仕作法を教育を担う。
いらっしゃいませ、お辞儀すべし、歩き方はせわしさを見せるな等。
現場で待っていた人間は日本語を操る、かなり遠くの星の人間だった。
目隠しはせずの、トロッコ列車で片道十分間移動との労働現場とは、割烹かっぽう、料亭風が十五階構造だった。
日本の各所風景を映した写真を向こうに送り続けた結果。
派手な展開はここでは稀。
あ、北海道での一カ所だけ、異星人同士である給仕と客の間で性スレが流行っとった。
本物日本人の給仕は、無言たるべしとの重量依頼を受けし現場を“産官学共同による揮発性民度の調査法、を調査すべくの気運醸成場”と見た。

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