青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
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上京堀川うえいあはね北小大門町奥入リ朧月見夜四十六

1583年02月19日 00時00分00秒 | 投稿

「無理だって、分からないよ俺達は、君が口走っている言葉の組み上がり先の意味を、捉えられないよ。
今の間合いは、互いの衝突を当然予定していた事は、分かっていた。
君は非現実的、非日常領域からものを言い続けている。
君は過去必ず、そちらへ追い立てられた筈なんだ、何らかの営為によって。
私達の言語では、この時の必ずは、私達の過去と現在を、必ず融和させる力がある。
君を、非現実、芸能領域へ追い立てた営為を、私達の現在は必ず、抱擁理解せねばならなかった。
さもなければ、必ず、を使役して得た理解に立った私達は、断絶に晒されていくんだ。
断絶とは、他の大勢が必ず、を使役して得た理解が、自然と発する追い立てが、導いてくる。
私達の文明言語に生きる者は、必ず、そうした推移を明白に恐れてしまうんだ。
ところで君の口から漏れて来る言葉は過去の君への追い立て、から遊離し続けている、意に介していない、それどころか、あまりにも、利用し続けている。
目的は謎だ。
君の性器の濡れと無表情灯しの全裸以外はだ。
一体どういう事だろうか。
私達を、君が在るような、現実からの遊離推移を利用している全裸にいざなっているのか。
俺達、もう何もかもがきついんだが。
何もかも、きつい、の捉えは、この失笑混じりの顔、頭が今、俺達の客席側事態を軽く思い出しただけで今後の人生はふひっひひひひひひひ、理系的細顎と白目がすぐさま頭にちらつくようになって、やひひひひひひひひひ、もふふふふふふふこうした爆笑がガチに漏れつつ、すぐに君の濡れた赤い性器を思い出して、俺達の性器は、ふほははははほほほほ、
制服、やや濃い鳥の子色とりのこいろ、
https://www.colordic.org/colorsample/2162
が照明発の光で強く照らされて、煤色すすいろ
https://www.colordic.org/colorsample/2367
の非対称円錐を盛り上げてしまう様を、勃起を通じて、うおひひひひひひひひひひ。
うひひひひひひひひひひひひ。
俺もう目が白目に勝手に変わるようになってしまったよ、何もかも、きつい、を説明しようとしたらむほほほほほほほ。
どうしてくれんだよ君主演の興行よ。
ぶほははははははははは。
どんな興行なんだよ。
君は公演の度に、いちいち同年代、異文明人が客席に座りいく日程を調べては、土方姿勢からの白鶴独立やらで客席をいずれ、そこらで勃起やら射精の公言、公知状態にまで遮二無二追い立てるべく、意味深な祝詞続きでぶほはははははははははは。」
広間全員は聞こえる言葉を元に今後の人生を憂い、思案を巡らせようとした矢先、やはり爆笑にいざなわれてしまう。
広間は理系的細顎、白目で満ちる。
“この顔はここでの基本みたいだぜこれ。”
ひゃぎひひひひひひひひ。
ばひひひひひひひ。
うおほほほほほほ、俺の人生、勉強の度に多分彼女の濡れた性器がほびひひひひひひひ。
す、すげーーーこの都市。
俺らの年代が大勢で宿泊したら、以降の人生の要所は、土方姿勢からの白鶴独立を想起すべし、だの一体どんな学者の論文理解の果てだよこんなしつらえは。
ぬひゃひひひひひひひひあり得ねーこの都市。
この都市の俺ら年代とは、研修旅行やらでうおおおおおおおお、すげーーー・・・羨ましいぜ、もしかしてしょっちゅうかも・・・。
でもな、舞台の濡れだ。
これが大いに問題だ、余剰なる延焼燃料だ、芸術派生の口論の題材だ。
女子とはあれ程、床にしたたらせる、こうした捉えは、果たして芸術以外の学問領域では、赤い性器しか想起させん。
そしていずれ、理系的細顎、白目化す俺はぶぼひひひひひもう予測出来る。
俺の人生は、以降要所ごとに、足場が濡れ続けていくらひひひひひひひ。
この都市の俺ら年代とは一体、よひひひひひひひすげーよここ。
仕手は色々と祝詞で客席を叱責しおるが、全然聞こえん。
広間がようやく静まる。
仕手は曲げた両膝を床に着け、東西に向けたまま祝詞を放つ。
“先程の我がレスを聞いておるのか。
求しめしレスを聞いとらんとは、自己責任の根本、穴無しの耳回りの耳たぶ、無意味機能との花瓶の中ぞ。”
ひっひっひっひっひっ。
俺ら、女子の性器と一体どんなやり取りしてんだよさっきからーーー。
知らねーよ何もかもどうでもいいよここでの事は。
お前、何遍勃起してんだよさっきから。
だってよ、まとも思考を動かそうとするとつい、教室が開設されてから近くの女子派生の捉えが強制的に走り回るんだよ、俺らって絶対女子の髪結び品目への、への、への観念への懸命隷従が文明の紐帯義務だろ、速攻で白目化しての勃起を繰り返してたら、俺変態と思ってさ、まずはどうにか一人で自然に勃起していけるべく、自己の頭を休めていたんだよ、以降の人生を鑑み。
ばひひひひひひひ。
ひゃぎひひひひひ。
ぼぶぱひゃひゃひゃひゃひゃひゃ。
以降の人生を鑑みて・・・足広げて座ったまま非対称円錐を盛り上げんなやお前、ぱひひひひひひひ。
お前、何遍射精してんだよさっきから。
聞くなよそんな事ーーー。
白目で舌を外に伸ばしてめひひひひひひ。
片目を瞑ってうおほほほほほほほ。
口で四角を描きうふふふふふふふふ。
あいつはな、あの子の土方姿勢からの白鶴独立とは違い、壊れた水道の蛇口だぜ。
めひひひひひひひ。
いちいち、客席で大砲打つなや、ぶっ壊れてもっと出てくるかもしれねーぜ、止めろやひひひひひひひ。
お前、何遍斜め勃起晒してんだよさっきから、少しは控えろや。
言及すんなや公に。
あいつ、一番でかいんじゃねーの。
そうだな、制服が斜めに張り上がってたなずっと。
腕組んで客席で考え事してたんだが、股間からして、かなり自己中心的な性的妄想だった筈だぜ。
椅子から立ち上がって頭を抱えても、斜めに張り上がり。
女子に話し掛ける言葉がまだ浮かばないからだろうな。
「うなくらす、うあうえやふ、んなず、うわく。」
大きな声が膝曲げての開脚式へたばりから張り上がる。
仕手に話し掛けるべく近づいて行った二人は既に離れていた。
広間ではかなりパイセな精神、顔、性器、身体の置き方が満ちている。
下着の中が気持ちわりーよー。
ううう、思い出したくねーよー、こいつらの近くで射精した事なんて。
そいだもんで、こいつらと白目で爆笑しまくってから、頭がこいつらと性交したみてーだよ気持ちわりーよー。
あの子と二人だけになってからがいいよー。
受けは全然祝詞を聞かん。
一分続きし祝詞が終わる。
一人が真剣な面持ちに、失笑へ勝たせ続け、舞台に近づく。
急ぎの語調を隠さず、しかし真剣さ籠りの言葉を素早く仕手に投げ掛ける。
本当に、もう俺達は限界だ。
頭が怪我をしそうだ。
君の公演舞台に別れを告げる間合いに至るべく、俺は言葉の浮かび、外界への走りを許容している。
君はそこで足を開いたままだが、・・・年頃の女子がそうして、同年代の男子の前で煽情的な姿になってまで伝えたかった、こちらの精神の奥の至らなさを俺達は・・・
“精神の奥底と、常識支配言語の性交を許してやり、人在るがままの振る舞いを外界に漏らしゆくのみの、結い合い、太きしめ縄、そが名は、何を見知りたき己か。
何故ならぬのだ。
結い合いが。 結ゆ
己が自在が。
力強く、細く繊細に、が互いに。
自らが精神を揺らすと浮かぶ、懸命な言語の舟が次々と沈みゆく無力感を強いるは、お揺りの務め。
自らにて、沈み眠らせゆくべし、平静、氷結の湖面に照る月の欠け具合を知るには。”
お揺り、特殊な精神躍動を強いる唄万象、つまりは舞台の囃はや、し。
仕手は、手を使わず両膝を後ろへ持ち上げゆき、太腿の筋肉だけで両膝を浮かばせる。
男子は硬質狼狽で無力に左右へ揺れる両目を、前かがみ姿勢から伸ばす上半身に灯してしまう。
“人の内にただ無為に湧く、いと憐れなる衝動、言葉に包まれぬままの、視野と四肢無き、まがう事無き、己が稚児を、・・・・・・他者の投げやり指示言葉で蹴り押すとの、俯瞰上、世の極悪盗賊が吸うタバコと火を、奪い、かすめるの根源を・・・・・・お前達は打倒せぬのか。
己が課せられし義務教育にて覚えし言葉の舟の素材、木目を見詰めてのいたわりを組み、大舟に稚児を乗せゆかぬのか。
言葉の舟の素材は次に、世の極悪盗賊の砦へ出入りする日用品の取引市場を横暴支配しゆく、声色の根拠と化すのだ。
義務教育覚えの言葉の舟共が、世の極悪盗賊の砦を、すぐさま貫くなどの教えは、世には無きべしが、教、育、の字の成立理念なのだ。
そして、舟の素材、木目の見詰めて沸かせるいたわりとは、日用品の取引市場を横暴支配す声色の声帯の故、寝床での男女の睦むつ、み合いの時と等しきとの教えは、・・・・・・人の極悪盗賊素性を露呈する術たる完全無垢なる透明観念への、好き勝手な言葉の被せ付けは、・・・・・・世の銘柄取引の起点は、・・・・・・咎無き侮辱をいたわりに差し向ける。
完全支配はならぬ、教えの乱立を、淫乱に誘いし論外の股開き属性として。
言葉に包み難い、世の虚ろいに触れ、眼球が霧に迷いしとして、限界駆動せし、人生の非言語態様、小脳反応にて、鍔迫り合いに臨む他は無いのだ。
銘柄取引から遠きにて、人の在り様を主張する力を太しめ、人で在り続けたいならば。
もっと診てよ。”
お前が義務教育覚えの言葉の舟達にとっての、無私仕えの日用品が可愛らしく隠し続けしも、お前は気付かずのまま、口でかじり消していった、知的哀願、もっと診てよ、を。
まだ青きであった、タンポポの雌蕊の中、幼い結い合いの様を。
人は必ず、俯瞰上、これを明晰に存在を察し続けての、義務教育の日々、受け続け、または与え続け側。
故に、人が隠すは結い合いへの慕情、これ性衝動の繁茂。
まだ青き、タンポポの雌蕊をかじり喰いつつの、科学培養の青バラ望みが必ず、俯瞰上感得せず続けとは、精神をゆっくりと、お揺らせながらの、性器克明想起芸能。
ほんの僅か、程度を違えれば、文明ぶっ壊し判定すぐさまなる、少年少女指向、シン性器福音戦士化系アニメ。
“もっと診てよ。”
・・・・・・どうしよう。
男子は悩む。
両腕は太腿の下で、床を這っている。
長い祝詞。
“もっと診てよ。”
何かを訴えている。
こちらの精神、いや人間が不可視でありし、俯瞰上観念を、遮二無二増幅する所以を、こちらに押し付けてでも、指摘せねばならない、人間、不可視、俯瞰上、押し付け、指摘、これらが関わる何らかとは、彼女曰くの可視である、対物上観念を、最後の、関わる、に極悪の素性を帯びさせる、らしい。
これ一連を彼女は、人生、理性、全裸、性器の濡れ、暗記済みの長い祝詞か生レスどちらかが不明振る舞いの時に訴えてでも、粉末状に破砕したい、ようだ。
彼女の訴え、粉末状に破砕、に適う何か、へのこちらの協力、それは発見ごと、に至るには、どうしたらいいだろうか。
彼女は短文で何を云っているのだろうか。
“そうしょげる事は無い”、だろうか。
“もっと診てよ。”
仕手は、ゆっくりと、両腕を、規定済み作法印象を漏らしつつ、太腿の内側に乗せていく。
天井を向いた手の甲から先は、無私自我ながら強気さに満ちた様の指が伸びている。
祭祀の盆に乗る、畳まれし祝い扇子。
“どこを診たいだろうか、殿方とは。”
目を瞑りゆく仕手。
彼女はこちら至らざる何かの気付きの為に、無私、無力の自己を晒している。
そして、こちらはまだ、至らなき続きのまま。
深い愕然に襲われる。
俺は彼女とは違う、段階にある、事は分かる。
そして、このような立ち位置の格差、対比に俺は追い立てられてしまっている。
何故、なのか。
性的な度量彼我だ。
彼女には敵わない。
故に、遮二無二、俺は性的に、追い立てられていったと自覚する。
自覚を言葉が追う。
すると、知的ではない、地下に隠れた性的な事、見えない事を、分かっていきたい、という自己に気付いていなかった自己に気付いていく時とは、こうも不覚さに満ちるものだ、と実感していく。
俺は彼女によって、仕立てられし、この愕然の時、不覚さ自覚の時にありながら、彼女にどう、尽くすべきなのだろうか。
彼女による、時間掛かりの仕立て営為については、確信量が多い。
何かを訴えているんだ。
こちらは、彼女に・・・
“そちらは眠ったままでいいのだろうか。”
「違う、そうじゃない。
自分だけが独自思考に佇んでいたいのではない。
こちらも、君が満足する反応を返したいと考えていた。」
二者を無言が包む。
“眠りから起こしてはくれないだろうか。”
君によって気付かれぬままの、日常四肢への微振動を察知する。
君、気付かれぬまま、日常四肢、微振動、これらの察知許容を。
日常四肢は鈍重労働への酷使続きを、気付かれぬ続きらしき。
これを、かつて許容したが故に、今日、頭部とは大震動続き。
彼女の、今日の四肢を、大急ぎで、丁寧に、そうすべきだろうか。
そして、今のこの成文にとっての仕え事にとっての、・・・
“眠りから起こしてはくれないだろうか。”
彼女の四肢を彼女の両目のように、丁寧に瞑らせよう。
今日の彼女の性器の濡れの、両横、両脚に芸術的高尚感激の瞬間をもたらそう。
舞台の傍に膝を曲げて座り込む。
「今日、俺達はここで、野卑な爆笑と共に君の性器を見詰め続けていた事を認める、事をこうして口にするよ。
君の今のこうした開脚の姿にどうにか・・・」
“眠りから起こしてはくれないだろうか。”
男子は近距離から、仕手の両足の仕えぶりを、丁寧な言葉で褒め称えるつもりだったが、その意思はあっさりと却下されてしまう。
無の境地に陥る男子。
“眠りから起こしてはくれないだろうか。”
彼女の今の両腕、いや両手を・・・。
行為だ。
言葉ではなく、彼女へ及びゆく動作が彼女の言語反復を停止すると見る。
一体それは・・・ど、どこへ・・・・・・何を・・・・・・。
“眠りから起こしてはくれないだろうか。”
口と目が無目的に開き出す。
再び無の境地。
彼女は眼を瞑っており、こちらの動態を知る術は今は耳と、・・・肌だ。
“眠りから起こしてはくれないだろうか。”
どうしよう、俺も目を瞑って眠りたくなってきた。
理由は、考える余力は無い程に。
疲れからなのか、彼女の祝詞への精神反応からなのだろうか、分からない。
これは・・・抵抗を出来ない領域で発生していると思われる、霧状の押し込み力何らか・・・そう成文してしまう状態だ。
これだ・・・抵抗を出来ない、性的興奮と同じだ。
とにかく今は眠たい。
彼女の瞑った目が誘っているのか分からない。
抵抗を出来ない領域での、霧状の押し込み力何らか、以上の言葉での捉えは、本当に頭が疲れそうで嫌だ。
自然な在り様の自分を、言葉で医療手術しての音波創傷形跡を恐れる、の急ぎの翻訳が、嫌だ、だ。
そして眠りいく、という霧状の押し込み力何らかへの服従は、・・・無抵抗対象の提案で、構わない。
彼女は何と、繰り返しているのか。
“眠りから起こしてはくれないだろうか。”
分からない。
「君のように、俺も目を瞑りたい気持ちだよ。
君はもしかして、性器に従っての言語反復の今なのだろうか。
人を無手ながら、揺り動かしてくる力をただ代弁しているだけのか。」
“人の肌の構成の様は、対外印象の良好化の為のみに在りへ懸命との肉の塊との含意が満ちる壷の口の中の黒みか。
今まで、わらわの何を診てきたと、腹の底の感激の唸り声なのか。
肌の構成を容易に律動するのが生業の、己の業と欲、日々見えざる壺の外殻を回してみよ。
肌の構成の捉えの変化に律動され、肌の外殻に向かい唸り猛ってみよ。
眠りから起こしてはくれないだろうか。”
受けは、仕手の姿勢を察する。
今の膝浮かせは、負荷がかかるのではないだろうか。
実は仕手の骨盤と大腿の長さの相関から、かかる負荷は極めて僅かだった。
ともかく受けは思案を急いで巡らせる。
どうにか状況の変遷に至りたい。
俺曰くの眠りへの、霧状の押し込み力何らかと、彼女への負荷の対比は、彼女、瞑目ながらの鋭敏な発話応対を通じて、俺をどう押し込むだろうか、如何なる方向へ。
彼女の瞑目を鋭敏に開かせる、軽快な姿勢へ、であるべきだ。
眠っていいよ、と彼女に言って欲しい。
ここで彼女に添い寝をしたい、彼女と性交したいからではなく、・・・俺と・・・彼女二人の意識が、同時に彼女に、眠っていいよ、と言って欲しいと願っている、俺をいぶかしがる意識は・・・無い・・・。
受けは、仕手が発し続けてきた波動行為、印契いんげい、の組みによる共振現象に立っていた。
仕手の、あらゆる惟神佇まい、霧満つ湖沼の島に降りし鶴の声、つんざき貫通力属性なる浮き世音調祝詞、これら祭祀象限動態万象は、往々にして、仕手の湖沼移動水紋に、不特定多数の他者を従わせゆく。
受けは、仕手と共に、眠りにつきたいと願い出していた。
仕手はところで、“眠りから起こしてはくれないだろうか”と求めていた。
仕手と共に、眠りにつきたいと願う受けの、在りゆき、は遮二無二、仕手の願いたる、眠りからの起きゆき推移を姫として抱く事で、二者の眠りゆきを叶えゆく。
これは、何故を問わせずながら、他者を自己に没入させつつの、適当や真剣に外界へ放りし願いが、満たされゆく推移でもある。
性的興奮が介在せずとも、陶酔芳香を巧妙に室内に増幅しゆく、雅量自認人や希少家紋家系の落胤らくいん、が路上に落とせし靴紐とは、頭部での結びごとに飢えし下民の印契題材と化すが世の常。
人間の住まう世界にあっては、雅量の上下、挨拶への評価との常識の端価値が、いずれ必ず、上による下の律動が実現されゆく。
受けが、仕手の願いを叶え出すのは、時間の問題だった。
受けは、仕手にとって岩触感であったらしい、起きゆき推移に対し、波動行為をもたらしゆく。
仕手の周囲には、現在三名が立っている。
一人が仕手の左脚太腿の裏側、臀部二糎から膝上三糎に向かって、親指から中指まで三本整列が、斜めに走らせていく。
これは金星語上の、逼迫真剣中指令であり、この状況下、鋭敏注視先を二者はまだ丁寧には検知せず、との相互応接段階を、互いへ丁寧に知らせ合う振る舞いだった。
姿勢に伴うと思われる肉体疲労ではなく、呼吸中人間へ当然の恩寵へ、預からず続け判定を登用しての、姿勢への被使役領域への、本能的行為に従った行為がそれで、この時の金星人は無意識だった。
眺望思考を立てずのままの、三本指の時。
仕手は無言、瞑目のまま。
複雑文法を駆使し、今俺はこうした事、指、君の太腿の裏での走りいきの起点を、抑止せずであった理由の、説明、統御文法を口から走らせる。
君が疲れを隠す姿勢に在り続けると考えたの後の振る舞いが以上だ。
仕手は無言、瞑目のまま。
次に同じ受けは、仕手の正面で膝を着いて類似の無意識動作に移る。
柔らかな握り拳から伸ばし立てた中指と人差し指で、仕手の両脚の膝から太腿の裏の内側へ向かい、十三糎から八・五糎の間の長さを、横車押ししていく。
肘先の前腕の重さが二本指から、流出しながらの、状況指令につき致し方無し操業の無利益動態。
これも無意識。
統御文法曰く、君への透明階段登り接近を現在図っているところだ。
ご反応をお待ちする、とお伝えして暫くここで聴覚を待機させてみるこちら自由の起点はそちらがこれまでしつらえの、大量のご配剤に在り。
仕手は無言。
階段を登っていく男子。
待つそぶりの女子。
仕手の、太腿の裏、膝へ近い領域を、両手の指の根から指二関節分の面積で、ゆっくりと、全身体重同時駆動、せしめられ、は決して寄り掛かりに非ず、で押していく。
太腿は、前の位置には戻らない。
状況の吟味を丁寧に提案する男子。
“お前が内に秘めし、いやらしき術すべ、を放つ時はまだ続く。”
・・・無言、思考の男子。
俺は女子の体を触った事は今まで無かった。
触感に頭の全領域が驚いている。
こんなに柔らかいとは知らなかった。
驚きの深部を包む、俺の人生期間が次々と、君への無意識提案の動きへ影響しようとし・・・。
“眠りゆく推移に在るならば、思う、思わずを隔てず、二者の命ずるままに振る舞うが良い。”
眼前には見慣れた、濡れた赤い性器。
言葉を、難解文法を経ると、彼女は返事の音に尖りが混じる。
男子は座った姿勢から、仕手の右膝をまず、両腕で抱く。
二者にとっての丁寧介入段階への、無意識専心はこれだと信じる、と語り掛ける。
無言。
次に、右腕の重量のみを伝えるべく、意識せずの右手全体を通じて、右脚の裏を、何度も押す、頻度は全く知的に統御されず、を二者に伝える時に移る。
語り掛ける。
“学びし言葉達を糸へ溶かしながらの織機のはためきを感じるぞ。”
階段を登る二人。
右膝の上に左の手の平を置き、左肘を水平に伸ばしながら、右手で仕手の右脚太腿の裏への振動与え。
手の平の震え、指の強張り握り痙攣、いずれへの交代統御者は不在との無意識段階を、二者に伝える時は、本棚内部の雪崩音に出会う。
“術すべ、そのものを尖らせたし、は欲に非ずを伝えた先を知らせずは、何故か。
そんな事をしたいのか、お前の虚ろならぬ腹の底は長らく飲み、喰い、寝るの果てをまだ知らずのままとして同じ動きを。”
二者間に俺が吹き溜めし、痙攣系がまずいと見る。
ぬひっひひひひひひむひひひひひひ。
彼女の大痙攣には比肩は不可能だぞぶほふひひひひひひひ。
あの土方姿勢からのどかんどかんどかんきゅぴん、なんてこっちの女子には無理か。
でも小程度ならあいつらは夜にかましているかもしれないなぶぽるひひひひひひひ。
い、いかん理系的細顎への遷移を抑止していたら唇から爆笑我慢系のよだれが漏れかけてしまった。
よだれって、ひゃひきひひひひひひひひ、彼女はここで垂らしまくりじゃないか。
彼女の赤い口は。
瞑目の仕手、“何を妄想に耽っておるここで”。
つい、妄想が走る。
彼女の顔が持ち上がり、目を開くが、理系的細顎、白目、あいつみたいに、口の端からは二本のよだれ、祝詞はぬほほぽこすまるふすやむおいいすー、どうして日常的に勃起を認めず続けの理性は性的抑圧を強いる知的修練に耽った果てに、やおら今日の勃起共と成り果てる故を成文化出来ぬのか勃起速度と同じくして。
口は堅く閉じるも、目は白目化を耐える、円形開き。
ぬん、ぬひふひひむひひひひひ。
横の二人も同様。
まひひひひひひひひひひひひ。
ふんふんふぬひふふふふふふ。
片目閉じて片目は円形開きと、両目を寄り目にしての含み笑い。
曲げた両膝を直角化しての座り中男子は、運悪く膝の直線方向にそれぞれ立つ二人が発する連鎖誘因力を視界を通じて受け理系的細顎、白目に至る。
一人が硬質自認せし結果の顔は白目化のみ、残りの一人が柔和甘受せし顔は理系的細顎で目はまとものままだった。
結局俺達この顔に何度も戻ってしま・・・思考が進まねーよーーーひーーーーー。
直角膝座り中の細顎は、遂に派手な爆笑声により、上下揺れ権を支配され始める。
まっふっふっふっふふふふまっふっふふふ。
直角膝座りはそして、最想起は禁断の筈である、痙攣を広間に伝える。
広間では仕手の近間で至りし痙攣について、自己から近距離に在りし原著者の威光、時間による衰微とは無縁との理は法規の言及対象として立ってはならず、との金星語圏、無言徹底の袖幅規定を通じた伝導率が実現される。
もっほっほっほっほっほほほほほほほ。
ほっほほほほほほほほほほほふふふふ。
ほいーーーほほいいーーーっひひひひ。
直角膝座りは舞台から客席ではない、何も無い方角を向いて頭部を痙攣させ続けている。
おい、お前その姿勢から、どかんどかん痙攣した挙句、爪先だけでいきなり立ってみろよ金駝鳥独立。
そいだもんで、そこで開脚中の彼女の性器近くやらに、ひっかけてみろよ。
そしてから、祝詞だ。
何か歌ってから、全裸になって開脚し続けろ。
仕手の主体意識は始終、凍り付いたまま。
学問上の禁忌を認めての蟄居ちっきょ、中意識。 庵に籠る
とにかく仕手は無反応。
騒ぎが鎮まると、仕手は唄を歌っている事に広間は気付く。
これが長い。
受けは、仕手の上半身の左側に、爪先と膝を立てて座る。
左肘の側面からやや上が、二者により揺すられる時は、こうも丁寧、と伝える努力を試みて時間を消費する。
“飽きぬ爆笑の果てが、この箪笥への人形押し込め作法か。
ああ眠い眠いと連唱口上と口上との喉の荒みは以下にして・・・”
「君に、起きて欲しいんだ。
俺達と話し合おう。」
無言、十五秒。
膝を伸ばして上半身を起こすが目は瞑ったまま。
無言、五十秒。
小声で長い祝詞は、“ああ眠い眠い”が趣旨。
目を開く。
左膝を立てたまま、上半身をゆっくりと後ろへ倒していく。
“生きていく、にとっての無言の仕え、人に測られぬ、惟神振る舞いの霧状に人の明晰注意力を出会わしめるのみの、明晰意識と相反なる四肢角度への伸びの数々、四肢内部籠りの運動意欲飛ばし企画の根を見抜けぬ、についての故を、企画側に問わしめるか。
明晰意識と相反なる四肢伸び者の視野は、明晰意識と相反なる四肢伸び者を外界にてかつて確かに捉えし。
人の在り様についての、うろたえを霧散していこうとはせず、の故を問わしめるか。
死にゆく、を明晰意識が認めるのか。
無言の仕えを、世にもたらそうとはせぬのか。
明晰手段に訴えてはならずとの自戒を言語にて明かさずのまま、朧在るがままを、・・・・・・朧在るがままを、・・・・・・あらゆる惑貪瞋痴わくどんしんち、の根源、四肢の強張りを瞬時に打ち払う朧への気付き、龍の咆哮の時に、身を委ねぬのか。
人にただ仕え続けるも、無言のまま人の気付きを待ち続ける朧を、芸能広告書体に浴びせる事無く、無言のまま朧と共に舞いゆかぬのか。
人に気付きを与えるのみの、朧在るがままを、・・・・・・人にとっての永遠の仕えを、・・・・・・抱き潰す事無く、朧在るがままを、・・・・・・裸体へ唯一の恥ならぬまといとして、ただ朧在るがままを、・・・・・・無限の祝詞の根本を・・・・・・世への龍の咆哮を・・・・・・朧気に知りゆかぬのか・・・・・・。” 惑貪瞋痴、煩悩由来の猛き悪
男子は気付く。
彼女は、直接のやり取りにより、瞬時に二者の間から、逃げ去ってしまう何らかに、非言語態様を通じ、のめり込んでいって欲しがっている。
性別、男女を瞬時に、客席と舞台、両極に追い立てし、人間の一瞬視野への当然君臨力、美学充満植物館の入口とは、性器の筈だ。
湿潤への、大権だ。
俺達は恐らく一定数が、ここで、手を使わず、彼女により射精させられている、と推測する。
しかし、俺達は彼女のように、外界へのいざないへ、全裸で邁進したりしてはおらず、また彼女が満足する応対を示せてはいない。
男女二者を内部から大権にてどこぞへ自由に追い立てゆく性器が発する、日常は言及されざる濡れと、性器との隠され器官の相関、追い立てへ仕えと、仕えられ玉座が明かされいきし時、ここにこそ、彼女の大量自我が宿ると見る。
ここに彼女は真に座っている。
時間に仕えるべきだ俺達は。
仕えと、仕えられ、明かされとの、舞台設定の内側、論外なる開脚の機へ、陰ながら仕えし時間へ。
人間視野に絶対存在の、不可視視野の奥の眼球にとっての機能保全まぶたにとっての・・・この数直線上の捉えいきは、延々と続く。
知略と体得済みの小脳、機械的動きのみで、外界の美の花弁の厚みを指と倫理で測りいく者を取材し続けた者が未来必ず露呈する症例、画廊往来の他者を捕まえての説法癖だ。
舞台設定の内側、論外なる開脚の機を無償に過ぎしこちらにとっての、花弁の下、動かぬ茎は何だろうか。
眼球、首、胴、・・・性器・・・、太腿、足首、脚の指。
彼女の舞台含意の理解へ仕えた、使役器官は耳と眼球だ。
これらに、どうにか語らせるとしよう。
耳の仕え結果で、君を見ていく時、こちらの眼球は代役を知りいく、これを指で実現しよう。
耳の仕え結果で、君を知りいく、だ。
仕え結果の登用と、代役知りいきの時、彼女に協力をさせる事になるが、この時、登用と、知りいきの二者を折衷せっちゅう、する指は、彼女を利用しゆく時間帯に対し、性器との立ち位置に収まる筈だ。
堂々露呈なる勃起の動きだ。
え・・・・・・、んーーー・・・・・・。
無言。
これを実践するとなると、だ。
頭がきついんだ。
耐えゆく、包摂常識が足りず、後の俺の経歴は奇形芸術視野に彩られゆく事になる。
しかし彼女の、本心が宿る自我に、俺はどうにか報いたい。
これが今の俺の本心だ。
そうだ、俺は本心の価値判断を、突然に眼前配達の文房具から選びいく経歴を、彼女の無限の祝詞の記憶と共に認めゆく事にしよう。
かつてはねおで歩いていた足の中履きを脱いで男子は舞台へ上がっていたが既に脱がずに上がるようになっていた。
四名が舞台へ近づき、中履きを脱ぐ。
“言葉を遮られる可能性は承知だが、まずは丁寧にこちらの予定を、説明していく事にする。
俺達はこう考えたんだ。
その時とは、大勢の動員を伴っており、当然君とは対等ではない。
懸命に、一人ずつで、こうした複数の非対等性へ、真剣に抗っていく事にした。
その時とは、事前に策定済みではあるが、毎瞬は知的眺望は帯びず続けの、指先と頭部が一体化しての没入が素性となる・・・する予定・・・だ・・・いや、予定ではなく必ず没入する。
一人ずつ、君のように。
一人ずつが、君が伝えてきたように。
一人ずつが、自分の内なる、言及されざる続けの、知性からの縫い抜け属性衝動を、認識しながら。
自分の、指が観念的に濡れていく可能性への事前察知を、過ぎる成文ではある。
故に、今の怜悧成文を内部から打破する没入段階に訴え、指濡れの時を泳ぐつもりだ。
私達の文明は歴史的に、大量の観念連結力、それは気運象徴具物、懸命中視線への微笑君臨自認量、瞬時の丹田爆破芸術への支援献金を機械で溶解させ、文明と人間への配達給食にしていった、事への容易察知から逃げられず、逃げない事と、堂々の峻別判断、二者とは精妙に口論し得るか、との奇怪な論題に大勢が追われていった事を歴史で学んでいる。
人間、堂々の一瞬からの知略計算がてら逃避とは、計算のいかなる美観を眺望したとしても、人間揺籃文明は後に脊髄と脳幹間、合致への非知略闘争の時を堂々と招来してくる、事を私達は一人として言語で言及してはならない、知性で封筒に入れられる、なる手紙にしてはならない、と認識しているが、これはつまりは没入なんだ。
今俺は、私達の文明の・・・非、璽奥を・・・言葉で触れている・・・。
君の裸体や開脚に報いるべくの言及ではない。
こちら側の、本当の脊椎関節の露呈を、ああそうだよ、予定され通りだ、危険を、実践しているところだ。
この時はいつ、言葉を遮られても構わない。
君が姿勢を変え、こちらの関心が集約される事も覚悟している。
俺達にふさわしい、予定開始の時とは、君が発する言葉を指令と受け止める時だ。
君が暗記しているのか、忘我ながら謎に口から湧いてくる生レスかいずれかを、大勢の同年代辺り男子に明かさず続けとの、全裸ながら、謎まとい続きの君の本心を、どうにかして、濡らし、全身を性器としてやるには・・・”
“四肢の繋がり、無私の仕えが、眠気で押し潰されていくまぶた。
これでは次に何らかの反動で繋がりが目を覚ましても、・・・”
両目を瞑り、両肘と手の平を床に着かせ、臀部から指一本の距離で置かれたかかとから伸びる両膝は斜め上向かいの仕手の、右肩と背中の間を、二者不明なる状況速度印象、知的奇怪さ続き、まといの二本指が左右に揺れ触れる。
十秒が過ぎる。
予定通りではなく、相談の声が走るが、瞬時に予定属性を帯びてしまう事に愕然とする男子。
“こんなつもりではな・・・”。
すぐに走る解析が在った。
“脊椎関節を露呈したとして、俺達にふさわしい人間、堂々の一瞬が訪れてくる角度とは、花瓶への封印はならずとの、延々と続く数直線上の捉えいき属性、との強固憶測が沸いたとして、人間、堂々の一瞬へふさわしい没入の術の知見は明るさを増さず・・・。”
二本指の拍動は自然と弱まり、目は虚ろに揺れ振れる。
様子を察知した隣が諭す。
「どうした、問題は無い推移に在る筈だ。
この人の性器の偏在ぶりを思い出さずのまま訴えられる俺達の振る舞いが在る事を思い出せ。
平然さだ。」
「そ、そうだな・・・。」
「彼女は始終、起きてはいないという観念的表現が可能なんだ。
瞑った目を俺達が開くべしという、今日にとっての美観命題に取り組む時が今だ。」
「それには俺達の全身での没入が要る。
その程度を考えず、調整せずが彼女の目を開く鍵の筈だ。
俺達は茎の維管束内水分、眼球無き全身溶解者たるべきなんだ。」
「分かった・・・。」
二本指は拍動を回復させていく。
受けは、無言、無予定のまま、二本指をどこかへ移動させる事に、せざるを得なくなった。
事にする、が二者の間に引っ掛かり、そうなのでさっさと避けたがそれは恐怖を帯びていた。
しかし、指達は性的か恐怖か分からずの素性不明興奮が怖いようでの当惑から、動いていきそうにない。
無理矢理かましてみる、との金星語は存在せず。
どうしよう。
この時、頭部のひきつりは今日の視神経のそれ履歴を容易に刺激してしまう。
白目化す受け。
すると、この白目より先に隣が理系的細顎化し、これの隣は爆笑と理系的細顎化を同時に実践す。
残りの一人は舌唇を前歯に当てつつの、まとも視線維持表情ながらの爆笑を始める。
まふひひひひひひひ。
ふうーーーふううー。もう嫌だよこれー
ふっっふっっふっっ。
ぬふひひひっひひっ。何も考えられねーよー
推移を見守っていた客席は、璽奥への接近者が呑むべし、伝播関連の全身痙攣は花弁の風揺れ、との文明美観保持への言及禁断観念を通じ、床に崩れ落ち転がり回る。
椅子に座ったまま何故か開脚派は当然白目だが、舌唇は前歯当て、両腕は椅子の上辺に引っ掛かり中。
こいつが爆笑しとる、がこれは周囲に確かに伝えるは痙攣。
こいつ、遂に・・・やってはならん事を・・・理系的細顎ではない顔で、ぶひゃひゃひゃひゃひゃ。
お前な、爆笑による揺れに開脚のままでの前後への揺れを追加すんなや。
どかんどかんの後の独立を周囲に、何遍も期待させんなや。
お前は、制服の股間領域が濡れてんのか、と注視させてくんなや。
お前は、制服の盛り上がりを隠す為の動乱姿勢に没入してんのか、と憶測させんなや。
あの子の性徳すげーよ。
もうこいつはあの子への憧れと痙攣同期欲望を、客席で体現しとる。
ぜ、全身がいてーよーーー。
俺ら多分、筋肉痛治療薬効のある軟膏なんこう、をぶばひゅひひひひひ、全身に塗る事になってしまうよーーー。
その時確実に、あの子の濡れを連想してしまうよーーー。
あの子の性器は殿堂入り芳名なる石膏美術品として、学生の前で散々、粘性段階の石膏を塗られていく模造品の捉えに一体化していったとして、むぼぱひゅむひひひひひ、この美術品とは、石膏を塗らず段階とは、自然と硬質化済み石膏を溶かしてでも、粘性をまといいくのが素性です、との教師の云い触れはまずは、粘性段階なのでするろぱふふふひひひひ、文明万象への当然の愛撫、素性の丁寧な紹介ですぱひひひひひひ。
椅子の間に座っての痙攣中白目、椅子の上辺に上半身をもたれさせての痙攣中白目、椅子の左右の廊下でうつ伏せでへたばっての痙攣中白目、手淫したら速攻でぶっ放しちまうよとの想像を何遍も頭に満たしおる頭下向かせ中の痙攣中白目、全然遠くの席を連結しての横たわりで腹筋の激痛をいたわっている痙攣中白目、広間入口近くの壁へ膝から上全部と腕の内側全部を接着させている痙攣中白目、椅子の上辺にかけた両手と椅子に立たせた両脚、浮いた尻で舟を漕ぐ痙攣中白目、客席を連結して横たわり椅子の上辺に左脚を引っ掛けての痙攣中白目。
俺舞台ではなく関係無い方向に顔向いているのに何で理系的細顎が直らないんだよー、は椅子の背中当て派、床派、入口近くの壁派、椅子二列の間の床派、椅子で四つん這いになりつつの壁派、椅子群で仰向けになるやら椅子に座って首が言う事聞かんでの天井派、舞台近くで寝転がっての照明の裏派、舞台から離れた鍵盤楽器の脚派と腹派は頭に別の譜面の音が流入してくるかと期待し、窓ガラス近くの銀の柵の上に顎乗せ派、女子とは手無しでいつまで濡れられるんだよとの謎の方が祝詞より頭に残る派、全員。
“もう、何もかんも無理だよーーーー。”、広間、同意思念。
舞台の男子には、ここから見えし客席のはしゃぎ過ぎ、開脚での大砲派が効いた。
股間だけではなく全身での揺れと、これを実現中の姿勢の謎を答えずのままの白目と細顎が、舞台側に押し付けてくるのは理由。
何で、や。
お前この子とは全然違っとるぞ下手痙攣が、いつになったら金駝鳥独立するんかお前その時、ぱぶひゃひゃひゃひゃひゃ何もぶっ放すなや制服の中で、前の椅子の背中を爪先で蹴り壊すなや。
俺らが舞台で爆笑に至ってしまったからと言って、お前らそこまで同期すんなや。
お前らまさか、制服の中でぶっ放しとるんか、との想定ば、むぽふほほほほほほほ、俺の頭に沸かせ、むぬぷひひひひひひ、てくんなや、広間中そこらのへたばり共が、手も使わんとに、俺の頭を、この子の、ぬふひふふふふふふふ無限の濡れと祝詞の謎を、追おうとしている、広間の前線を、お前らの濡れで攻め落とすなや。
その過程で、遠距離跳躍力を通じ、俺の頭を、嫉妬に誘うなや、俺達側爆笑を起点としておきながら。
俺の頭の中と、この子のどこを、お前らの内の何人がどさくさで狙っとるか、想像させんなや。
お前ら誰一人として、制服のもっこしば隠しおらんだろうがもはや。
そうした図に乗りで、この子の奥への想像上の到達へ挿さり至りおるだろうが、制服の内側が。
時を経て広間は小康状態に至る。
仕手は、レスがめんどくせ、ダリ。
舞台の男子はいつの間にか、片膝を立て後ろに両手を着いた姿勢になっていた。
理由は分からずだが、失笑が沸き続ける。
ようやく気付く。
今の俺が、彼女の姿勢と似ていたからだ。
「俺ら何もかも、頓挫続きだよ・・・。
これから彼女の虚ろ存在輪郭たる、肌のどこを触るべきか分からないよ・・・。」
祝詞が天井へたなびく。
「・・・が、頑張ってみるよ俺達・・・。」
さっきとは異なる受けが、仕手の同じカ所を二本指で触り始めるが、動きは途方に暮れながらの、当てのない無計画散歩の相。
どこを触りたいのかが、指が分からない、今とは分かるべきではない、らしい。
俺は彼女のどこを触りたいのだろうか。
今の俺の、右腕、無意識駆動任せながらの、右腕重量伝え中の時は、彼女と俺達との二者間に何を伝えたがっているのだろうか。
それを克明化するには、今は俺がどこを触りたいのか、との欲求を腕に反映する必要がある。
俺は今を構成する毎瞬群について、・・・全身に訴えて突入し、理解し、それを繰り返していくという着想が俺のみならず、俺達には無かった事を憶測する。
さっきのあいつの開陳、俺達の歴史、文明の在り様の音鳴りの後となると・・・彼女による全裸舞台の今となると・・・すぐに分かる。
俺達の過去何らか、何者か、いや機械配剤は、毎瞬が帯びる、人間の突入理解を、毎瞬から複写し、非懸命欲求との胴に満たした。
俺達は人間と毎瞬の間を加工した権益が血流に乗って腕に満ちゆく文明に在り、そして彼女の眼前で今、指が寒きで、強張っている。
何故、文明は加工の果てに、人間の指を、彼女の全裸の毎瞬群の中で、まごつかせゆく配剤をしつらえてくるのだろうか。
それは、作為に満つ配剤なのか。
いや、文明との意識総体に於ける時を経し、躁薬効注入の後の鬱作用なのだろうか。
では、俺達はこの広間でこれからどう・・・俺の指は今彼女にどう・・・分からない・・・。
一瞬を口から危険に呑む自己が、次の一瞬を分かりいく、という毎秒の血流拍動へ隷従の瞳孔拡大人の次の計画を、編纂し得ない・・・。
無計画ながらの教授ごと開始人を見る目とは私達は、扉無きを無視した用便中の女子へ、だ。
まして、全裸の女子の肌に対し、人間観念洗練美術の計画や熟達意識を伴わずの指、肉体血流への美反乱兵を全裸でうろつかせるなど、目に映る女子全員に休日の予定を聞きまくるに等しい。
必ず、いずれ教室に殺される。
何故、人間が無計画なうろつきを企てるべきなのか。
何故、俺は彼女のどこを触りたいのかが、分からないのか。
俺が・・・人間観念洗練美術計画の中で、腕や指が開拓的うろつきに耽っていたからだ。
そして、俺は一瞬の欲を知らぬ人間であった事を、ここでの乱痴気騒ぎの中で・・・彼女の肌の上で・・・確信している。
俺達の美術計画は、彼女の肌にとっては、・・・乱痴気騒ぎ圏に収まり、彼女への接近には資しなかったのか・・・。
文明、そして人間は一瞬に対しては、緻密計画の策定に於いて、容易なる収奪と、利益の配送が可能だ。
では、一瞬は文明と人間に対し、いかなる緻密計画象限の機知資源の配送が可能だろうか。
いかなる美観構造も無き、無の部屋はいかなる、配送前緻密審議を・・・。
優劣判定条件は、人間理解の緻密さへの貢献以外は無い。
文明と一瞬の二者は、それの配送に於いて、いずれが他方に勝るであろうか。
その答えへの疑義無き信仰だ。
これが、俺の指の、無計画希望まみれの動き予定を、・・・文明内射精が、俺の指の、一瞬毎感激を、・・・。
思考が真剣さと沈鬱を弁別出来ぬ時を過ごす。
するとここでの各種真剣作戦の失敗の記憶のフタとは締まりが無い事に、思考が回らなくなる。
つまり客席側ではなく、舞台側で、開脚の白目が、どかんどかん大砲を打ち出す想像が走ってしまう。
彼女の近くに居るのでこれとは当然かむふひひひひひひ。
必死に濃き失笑をこらえる受け。
周囲に、それを漏らしてはならないからだ。
これとは計画まみれの、俺による知的射精かぱひひひひひひ。
代わってくれ、との提案は不可。
くぐもったいぶかしがり表情を受けが灯していると、周囲が代役を打って出る。
致し方無しさをふんだんに漏らす、いぶし銀演技の表情ながら交代しゆく受け。
鎖骨の付け根と僧帽筋の始まりを、意識する、せずべし、出来ぬのが人間なのか領域へ、人差し指で円周運動を知ろしめ出す受け。
“台盤での蝶の帯留穿ちか、わらわへのくすぐりか分からず、へ二者が向かいいく様を何故、今の殿方、肉体の驚きが色濃く写る精神が望むかの故を、義務教育、黒板前の教師の長文詠唱疲弊は答えられるだろうか。”
教育的論難、肉体へ密接なる呆れ成分混ざりの声。
教育に於ける、肉体邁進の度合いのおかしき、これへ文明総体が長く無言であるも、わらわの前では、わらわ、前、を浴びいけ。
何の、胡蝶蘭帯留展示会眺望も伴わずのまま。
“時をかけて記憶に焼き付けし、先達の名細工の限りの眩しきを思い出さずのままの、業なる一瞬の焼き付けと同義語、無我なる貫徹行為とは無縁続きの謎を問わずの歴史の人、年頃の女子の露あらわな肢体を前にいまだに、平然と名細工探し続けの、つまりは台盤が青春の全てとののたまいよ。
眠い、眠い、眠い、眠い、眠い、眠い、眠い。”
声の出元は彼女が避け続けてきた、体重勢い混じり腹圧。
うろたえる舞台の男子、照り続ける照明。
・・・ああ、俺もう腹減った・・・。
左膝が適当に立ったあぐらのまま、背後に両手を着く受け。
途方に暮れ切った表情の選択は全身にわたる筋肉痛が担う。
・・・どこがいてーのか探すのめんどくせーよー・・・。
説法系祝詞がなげーよー・・・。
爆笑の起点がどこなのか、次は誰が担うのか分からないからこえーよー・・・。
ここと関係無い記憶が、戻らなくなってしまってるよ俺ー・・・。
あいつのせいだぞボケがー・・・。
お前ら笑い始めるなよ絶対、・・・。
あいつあれ程までにどかんどかん好き勝手にかましまくりやがって・・・。
周りの迷惑考えろや。
この子の白鶴独立前の痙攣の記憶に、お前だけでなく、全員の爆笑が乱入してくるだろうが。
人生の璽奥、を汚染すんなやこのS級戦犯が。
首をうなだれての、崩れたがっせき座りや顎を乗せた片膝立て座り達を照明は照らし続けるが、これは顔の陰影を際立たせる。
苦悩で顔が黒く欠けている。
・・・いたたまれねー・・・。
俺、こいつらの近くで射精しちまったよ、とのたまってしまうよ。
俺ここで何したいんだろう。
俺何で射精しちまったんだろう。
彼女は何で濡れっぱなしなんだろう。
・・・俺もあいつみたいに、突如一人だけで頭抜けてみようか。
白目、開脚がここでどかんどかん、じゃなく、彼女の、乳首に、人差し指での円周運動を知ろしめてから、そこは意識する、せずべし、出来ぬのは人間なのか疑問領域をそこで開拓してみるとか。
苦悩は続く。
舞台の俺らは選抜組だ。
しかし俺達は、計画の灰燼を既に知る。
客席組へは申し訳無く思う。
計画に従ってくれた連中に謝罪を伝えたい意識がある。
未来は正確には分からずであったが、俺達の芸術描画予定に賛同してくれた、礼装意思達に、現在の俺は、そうだ当然時間を消費し、謝罪を伝えたい。
実際には、芸術は賞賛を得られそうにはない事を。
芸術は、賞賛は時間を要すものだ。
それには、現在との芸術密接手首が、自己へ三、二、一秒前から無計画のまま流入してくる、ただの情動血流を、賛意として認定すとの、愚昧陶酔を・・・自己のいかなる階層の意識にも毎秒嘲笑させぬとの決心、毎秒の持続が要る。
いかなる芸術製作付随の肉体付随疲弊量をも瞬時に見抜く事が可能な、芸術快楽陶酔眼力を含意とする小刀の鞘状、手首への装填状態が。
惰性的に野放図発生してくる肉体興奮を指に灯しての、無計画軌道などの時を過ごせば、人間の未来経歴のみならず、自己と周囲不特定の人間美観を無計画に破壊しゆく根源を、意に止めぬ、記憶せぬようになりいく。
そして鞘状を、俺は知らない。
無い。
時間を経て発生せし、謝罪を伝えたいという意思はどうと、しよう。
これは、同様に時間を要する芸術や、賞賛とは異なる。
俺の手首は、過去の自己が為さざるであった事を情動ふんだんに弁明しゆくという謝罪の意思を、無をまといつつ、実現出来るだろうか。
過去への固執は、涙象限に在る。
俺は大勢に涙を伝えたい意思の実現を図りたい。
彼女は毎秒晒す性器を通じて、どんな意思を実現しようとしているのだろうか。
常に濡れている。
泣いているのか、悦んでいるのか、分からない。
・・・彼女は毎秒、性器へ流れるどのような情動血流を、いかなる支配感情に変換しているのだろうか。
質問する。
それは論外だ。
作画中の芸術家の背中への筆の柄を立て当てて振り向かせる事だ。
彼女はいかなる、湿潤維持意思を毎秒、芸術手首に装填しているのだろうか。
俺は彼女の在り様から着想を得たい。
・・・彼女の開脚とシカト続き、無限の祝詞は、俺達の爆笑とその起点群にとっての起点と比して、非常識度に於いて、比較対象として立つであろうか。
いや、起点なのだ。
俺の全身の筋肉痛、盛り上がった制服、恥の。
彼女はどうやって、湿潤維持意思を毎秒増幅しているのだろうか、を俺は知りたい。
でも、俺らが思い付く術は、彼女の体内の体重しなり混じり声量に指弾されゆく、方向に立ちゆく・・・。
どうしよう。
困った。
舞台上の男子四名、現在の人生の行き詰まり感の捉えは、これとの一様だった。
指が、動かない。
動く、指が無い。
四人との、研修団男子組にとっての指が、一秒を支うべしとする、緻密計画を、毎秒求めてしまう素性に、満ちている。
あいつらに謝りたい、この子から着想を得たい。
俺はその後に、今日、何をしたきべしであった、との眺望図を緻密解釈していべきなのだろうか。
ところで、現在との不能の一秒は、意味を帯びて励起しゆくのであろうか。
分からない。
俺は何故、あいつらに謝りたいのだろうか。
・・・何故この子は濡れ続けているのだろうか。
この子の方は何をしたがっているのだろうか、俺達との存在を除くとして。
彼女は、どのような芸術上欲求を宿すに至ったのだろうか。
何かへの謝罪の一形態なのだろうか、欲求とは。
・・・欲求とは。
俺の方の欲求とは。
俺はあいつらに謝りたい・・・との欲求以前、俺は・・・爆笑しまくっていた・・・、以前、俺は、そうだ、性的興奮が強力な拍動を担っての、知的憶測を確かめたいと思っていた。
彼女は何を、したがっているのか、を知りたい、を丁寧に構成しゆく、梯子が憶測だった。
何故、知りたいと思ったのか。
それは、彼女が性的にあまりに、露あらわ、な時を泳いでいたからだ。
目的を知りたかった。
何故、そうした欲求は沸いてきた、と捉えるか。
それは、彼女が性的にあまりに、露あらわ、な時を泳いでいたから、にある。
以上は、ここに居る男子、誰もに一様に当てはまる事だ。
誰もが、彼女の目的を知りたがっていた筈だ。
理由は、彼女の、性的降臨の時、毎瞬続きにある。
故に、目的を俺達は知りたい。
知的描写を被らずの、在るがままの性的興奮を、一瞬すら素手で触れず続けの文明人の少年は、性的興奮にとっての否認具の知的密度を増すのみの時を長く過ごす。
祝詞が天へたなびく。
熟考が走る。
これを繰り返す。
遂に、ほんの僅か、肉筆度が増した二本指が鎖骨の外側をなぞり出すに至ったが、始終四人は四人での囲みを弁明し続ける。
つべこべ抜かすな。
男子を左右に二人ずつをはべらせし開脚中の仕手は始終、性器を湿潤させている。
右側の肋骨の右側を、左手の親指で触り始める。
もう詰まらん、それを止めろ。
性的興奮の顕現がならぬらしき続きの、思春期の男子達、全裸、湿潤中の赤い性器の傍で、己の心臓鼓動音聞こえ続き。
仕手の右側に座り、肋骨の底辺を、仕手の腹部の内側から外側へ向かって両手の人差し指で、なぞりゆく。
審美上の緊張を仕手と受けに察知せしめゆく効能の技はもういい。
手の平を重ね、肋骨の下を、押しゆくとの二者にとっての重量運命の時が、拍動を帯び出す効能の技に打って出る。
一度、二度押し、三度目に移ろうとする。
もう、いい。
部屋からの人間追い出し効能を乱暴に帯びし声が張り上がる。
広間は無言。
頭を抱えうなだれる客席達。
祝詞は無い。
沈鬱な四十秒が過ぎる広間。
両足の指だけを立てて成立する、かかとと臀部接着面と、左右に倒れゆく両膝の重みの相関に、膝の浮遊停止標高を探させる仕手。
意味を全く為さず続けであるも、理解への硬質作為、図に乗り意欲籠りの思考様式を、透明化しゆく効能なる、思考揺らし続けの意味の祝詞と共に、両手で自身の左右の乳房の底辺を揺らし出す瞑目の仕手。
俯瞰上、広間が知るには、“知性へ流れたる過去の血流の奇異さ、最大能率への、異常高速着床現象に在りを当然、知的に知らずの性的不能少年共”。
祝詞には張り合がりが時折混じり出す。
「とろここき、」
「うこに、うるす、ぬ、い、ぅい、く、うふい、」
「あるぎっ、」
「ぬありみにぃっ」
「うおるずぅ、くおるぐっ、ぬこるくい、あぬくなくいい、あるくぬく、」
ここで頭を上半身ごと横たえて、絶望感を布団に休みたい。
でも、それは、彼女の無限の祝詞を、味覚と共に口が貪る行為に分類さる。
適当な音響として、耳に楽しませゆく事だからだ。
ここで、無思考のまま佇む上半身はそして、ああ、意識の底部に突き刺さりゆく重みだ。
辛い、すら感じず、言語化ならずの、無能人生の時への無言は、ああ、後の人生を確実に無能にしゆくとの、罰をもたらしてくる。
祝詞一節の八割が、維持されし張り上がり濃度からして、怒鳴り声価値を帯び出すようになる。
生活万象、何を考え続ける異常即応意思利器共に囲まれて生きておる果ての瞬時の無能を恐れずでも是とする文明とは未来、必ず無手にて招来を渇望する、脳天への天啓の民への応接作法を違え続ける様、間抜け経血を周囲そこらに撒き散らす、文明にて究極論外属性、在ってはならぬ、汚れの血路上認めの十代前半女子、俯瞰上、文明貫通の脳内出血被害を少年が予見出来ずとして、この広間での手に籠めし金刺繍の小細工の押し付けの時の冷たさを、肌身が分からずとの・・・。
“人と人の間の分かり合い、作為無き続きの毎瞬に尽くす他は無い、か弱き、仕え達を温かく教えゆく意欲は無し、との等価値文、突然の性的興奮指令への毎瞬の苦闘を無視とはお前達。
故に、人、歴史、人の間の理解の冷たき、他者を導く術の無意味怜悧との冷たさへの謎の陶酔、性的狂暴外星人への恐怖への隷従、即座の遁走とは、憶測が容易成立。
少年と成人、不可視の繋がり、見抜く術は無きと妄信せしは、この広間の成り続けに仕えし具材浴びし峻厳眼力か。”
唖然、帛饒、これ帛饒の原義、成り沸かしめ。
広間の男子から、視野由来の性的興奮全て蒸発していく。
舞台の四人のみは、推移を経て後に、上半身をかがめて仕手の鎖骨から上を近距離で注視していく。
距離の近さを仕手に伝えたのは、発される声で仕手は瞑目続きだった。
“それで満足とするお前達とは、一体如何なる、思春期による捉えられ中殿か。”
四人は満足だと、金星語で語り掛ける。
客席全員で大声で二分かけて歌を歌い、退室していく。
仕手は祝詞を返す。
崩した八の字の膝を立てて座る仕手は目を開いていた。
男子が退室後、仕手は祝詞の時を一時間半過ごす。
次は一時間半睡眠。
起きるが、記憶は朧。
え、あたし全裸、何これ・・・。
至近距離での注視先は鎖骨から上だけ。
お触りは肋骨判定領域やらへんなところばっかり。
両膝を抱えて開脚を男子が維持しての注視は無し。
性器触りは不可能だった。
意欲の識別が成らん続けの思春期人らしき。
二度目の射精派は十一名、三度目が一名。
男子は一カ月半にわたり、全員、十割が抜きまくっとった。
一部屋に三人泊りだったねおでは抜かんだった。
抜く時に理系的細顎と白目を表示する事になっとったのは、全員。
射精の瞬間に表示派が十五名、変な祝詞派が二十一名。
手淫後に変態を自認派が二十二名。
既に手法を知っていた本能派十九名は、ねおでの文化研修の後に二十四名と増加。
研修前は週に四回派が十名、二カ月以内に一、三回派が九名だったが、週に五回派が二十一名、六回派三名となった。
性的妄想に於いても、彼らは性器や乳房を触ろうとはせず、思い出すだけだった。
挿し出したのは二十三以降。
彼ら三十五まで常勤のネタがねおでのこの性スレだった。
女子の手淫を、土方姿勢運命からの痙攣、舞台上での独立と捉え続けしは二十四名の人生の終末まで。
手淫してそうな女子の背中に、捉えを適用せしは二十四名。
寝台がねおの部屋に有り派と無し派は理由、しつらえを知っとった。
広間での出来事は女子には誰も言わんだった。
仕手の記憶は、何となく、こんな事があったような気が、程度。
週三頻度となった手淫のネタは、曖昧映像。
複数の金髪や茶髪の爆笑顔が広間に溶けながら、仕方なく開脚を注視の儀。
快楽標高は射精の十二倍近隣から、十五倍、二十倍間に上昇。
二十七まで充実の手淫に邁進する日々となった。
かなり好きを自認派。
複数の爆笑顔共の広間をネタとせしは、三十二まで八割。
帛饒ごと、終劇。
白鶴独立。
金駝鳥金細工。

小広間等で深みに至りし客席:フランス地下金星人と金星の金星人のみ

小広間等で雌蕊組、蕾組と出会いし客席:金星人と月の無数の管区及び月圏の異空間文明の肉の花弁種人、地球人形象のみ
館内の曲がり角、三角舞台での裸体、手淫系寸劇:ねお開館初期、四年のみ不定期、臨時上演が浴び過ぎし雑多な立ち見視線は明代台州から廈門アモイにかけての楼閣、海運業が四十名の女性を含む二百十名、月、ヌァンウァン管区人、女性五十名を含む七十五名、二管区人、女性三十名を含む四十名、金星人、女性十名を含む三十名。
宿泊資格たる当時のそれぞれの市の民度維持意欲増幅への盲目人生中者は、緊張の面持ちで腕を組み、自己の内での喝破を得たるや、足早に去っていった、が在り様、九割。
一割が、水資源と蓬莱系演目、鷹揚披露民度との相関を胸に穿ちての嫉妬。
十割、これ系とは精神の脚の溶かされを認めれば、人生が危険との自戒の時。


別の演目では、二人の間、面長おもなが、笑ったら目は“へ”の字


公家の名そのものが浮きを主張との音鳴りを隠し秘めての捉え事厳しきへの自己叱咤の日々なんてもうやってられないわ、今は他に仕事ないわ、二十四、後でへこむ、破廉恥過ぎたわ、二十五前

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