青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

上京堀川うえいあはね北小大門町奥入リ朧月見夜八十七

1583年04月01日 00時00分00秒 | 投稿

客は“たかねみゆいひき”、“あろう”、“なゆみ”、“ああけみやひにき”、“えりりきし”、“ととのいしさわりあさもえ”、“まなきありしや”、“そほこり”、“そおりんき”、等の名の客間に入っていく。
部屋名は全て一字表記で、漢字風貌に似る、または全然似らず。
昼食は注文しておらず、夕食、膳の間へ赴くべくの六時半から八時までの間の時間帯へは、月語表記の腕時計、七十進法の短針と長針群、計四周は“この月製の時計構造を理解していきし際に費やした時間はかつて、午前午後を四区分化す自国の挨拶文法招来の未来への希望を、自己が視認すらしていない、内部に恐らく満ちる奇怪金属の緻密歯車しつらえに投げ捨て、こま切れにしたとの、月製時計の利便性の原罪”を、“涙もろき人種、遠方への開墾の夫を待つ冬を、希望満つ月由来の交際腕力、これ渡来利器より招福が確実との断定人数乗りし馬車の車輪回りで、自国の挨拶文法招来の未来への希望、太しまりは確実との安心の春”に変えゆくべき時だ、この腕時計の利便性依拠を衝動したならば、とまだ叱咤してくるが実のところ時計を視認はしていない。
漆黒の月製旅行鞄、空港見え風貌でから底には車輪が四または七つ回り、を部屋の角に置く。
入館者は入口で靴を脱ぐべし、との式目は既に手書きの館内地図で知っていたが、重量の身体付随物、旅行鞄や楽器入れへの靴回り役へは無言、無力だった。
ねおの要望とは、靴のお脱ぎ。
そして、お荷物の車輪はそこらで回って良し。
精神が肉体重量との他者に対し、野放図、無知ぶりを知らせゆく時間帯に、自由勝手に体重計の針を凝視しゆくとの精神、肉体重量双方にとっての俯瞰上、神経の逆撫で行為を、歩行上の便益を通じ、忘れいきたるとの致命的刻印が、靴の裏の裏たる内側の底の裏の裏の裏と長く続いて靴底領域の中央の薄き線、認識の間、裂け目に在る。
在る、を裂け目は主張す。
主張に避け目を入れてでも在らしてくめる。
狂気とは無縁の人間精神の内奥いずこかに於いて、かような成文の意、とは必ず響鳴している。
ねおは神経の逆撫で行為を、客人に思い出さしめる事無く、を各種準備している先、認識の間の薄き線、裂け目。
まずは靴をお脱ぎになって欲しい。
館内専用の歯車付き台車は、当然着想されているが、客人へのこれの提案は人間精神を重くする、とされ幾度となく台車は押し流されている。
ねお側としては、旅行鞄を引く客人の察知の有無を問わず、開館以来館内の清掃は玄関、廊下、客間内全てへの徹底を図るのみ、との揺れ待たず知らずの暖簾棒応対だった。
ねお側の歩、ふ、これ本格的攻めの飛車角の裏が、客間での床への素寝だった。
これは寝台が据え付けられている客間では求められてはいなかった。
寝台へのねおの捉えとは、今更そこに望まずの宝石箱の輝き。
配置とは、特に女性の御身の重きへお仕えの調度品の仕様書面の文の明らか明晰ぶりを、更に重く貴き逢瀬ごとの頻度、毎月ほどとの篤きご関係ご優先ぶり、をお察ししての、鴨川流しの屋形船、水面の月光。
据え付けは全室へ無作為で、しつらえ果報との柱健脚の客間の方から多く、ではなし。
ちなみにねおは、客間の品格の格付け衝動などは、廊下歩みの給仕にも食欲在りき事実よりも断固遠きに置く。
そは北極営為。
雑誌で国別ranking reloded 2020, Japs lowerでIrishおれすげー、の継続。
あらゆる客室への寝台据え付け傾向に特徴は無く、階級ごとへの等しき数は図られてはいない。
お床で寝て欲しい。
それがねおの要望、硬質領域にこだましている。

アマチュア運動選手渋川操氏 
氏をお若く、かつ色白にしたなら、ねおに大勢。
https://www.youtube.com/watch?v=7BrtTFmlFHA&list=WL&index=18&t=491s
(還暦男性が独自研究で極める『階段駆け上がり』!?日々のハードトレーニング~大会本番まで密着取材(2020年3月2日))京都駅で開催らしきこげな興行は俺は知らんだった

“素寝ばかましたら、四の五の言わんと、自己の体重認知せしめられ精神量とは、精神総体の寝ゆき、だるさによりいずれ、げに堅し床とあみだくじ状に喰い合いゆくがその利益とは全然なか、との愕然は次にげに堅床に何も抗弁出来んでから、身体輪郭どこぞ、素寝に貢献せし線、のすぐ内側の薄き線、認識の間、裂け目には裂帛が張り詰める事になる。

次にねおどこぞの何か、窓の輪郭線やら膳の盆、廊下の素材への皮膚感、中庭の庭園やらをお見知りになられるとなると、裂帛の張り詰めへの、いちいちの精妙ご認知からはお遠きとのご清祥ぶりと相まって、裂帛張詰認識間裂目には人間には耐えられんのは必定なる透明の及ぼし、実のところ無認知への喝、が訪れる事になる。”

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