青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

上京堀川うえいあはね北小大門町奥入リ朧月見夜二十二

1583年01月26日 00時00分00秒 | 投稿

Hide氏の“DICE”。
作詞、作曲:hide

hide - DICE
0:17~0:20
PVはいかん臭がするよ。
“目の前に有る全ての物が~追われる”酒による視界の揺らぎ、他人印象をもの、状態、の旋律の部分。
んヰの王族は歌っておられた。
拡声器は無し。声はしかし小さくはなく、大声でそして早口。声帯、口腔(くう)を手術した後の修練。目的は文明内の馬鹿をつまみ出す事。
作曲は当人が。
曲調は異界のそれ。文明方々が過剰、過激。無料の遊園地はぶっ飛びで面白いが人間が死んでも誰も文句言わん。覚悟して乗れや。
曲名:次回の興行、どの曲順にて何の曲を歌うべしか、との追いごと関連思考との既に我が勢いである旋律を減ぜずべくの配剤、舞台床材を毎秒認めずとの空中浮遊中の青白い炎は、笑徳状況析出の特殊燃料を毎秒察知せず
客席:金星人、科学者、小児科医師、植物由来素材品質監視機構の重役が百六十五名、火星圏の異空間文明人、青人の軍人が二十五名。

め  の ま  え    に   あ る
クォ ウ クォ ウルゥォ プフェ ソ フォッ 

す  べ て   の  も    の   が
ヌォ ウ ルォウ ヌォ クゥウオ ルフォ ソフォ

ば  け も  の   に  み  え  る
プォ ウ プォ ウルォ トゥ トゥ プォ ソォッ

(クォウクォウルゥォプフェソフォッヌォウルォウヌォクゥウオルフォソフォプォウプォウルォトゥトゥプォソォッ)
炎のゆらめきとは、内部からのイオン粒子の発散を一瞬も恐れずとの唯一の扉を通り抜けしの愉悦を貪らずの次の瞬間に、ゆらめきへの船出が遅きとの判明を罰する腕力とは、無担保にて高利息の融資、未来の自己からの借り入れ。

め の  ま  え に  あ  る
ス ォゥ フォ ソ ファ ルァ ルォッ


す   べ  て  の も   の   が
トォ  ゥ  プゥ ォ スゥォ ルゥァ ルゥォ

ば  け も  の  に  み  え  る

クゥ ォ ルォ ルォ ルァ ルォ ルァ ルォ

(スォゥフォソファルァルォットォゥプゥォスゥォルゥァルゥォクゥォルォルォルァルォルァルォ)
視野の不明瞭を問えずであった、医療現場といった高度理性とは、いつになって、如何なる罰を受けるのであろうか。
彼らが文明の視野の明瞭化可能性を、高密度に集約されし文明理性にて追及を図る様、即座印象との彼ら暫時提供の試供品眼鏡によると、文明への罰し中。

王族が浸かった呂雨瀘の間の湯船の設計は深さ百、縦七十、横四十センチだった。四つ角は底まで延びており、底部では丸みを帯びる。
完全な一本檜製。くり抜き。紀伊山地の奥深くの樹齢何千年のを見つけた方法は、奈良からの霊視。きこりに聞くより、生きのいいのが見つかる、だって。
湯船には座らず、立ったまま。
王族はすぐに意識狙いと気付いた。
占い等に微量でも依存しようとした、検討の記憶への茫然時間が檜の香りの心地良さとこのぬるま湯の温度、の相関関係により、呼吸と共に対外排出されていくが、通風口は脳の駆動、副交感神経作用への推測、を経ず、非概念の概念だろう。ただ、立つだけで過ぎる時のまま。
檜の香りが、あまりにも強く、そして効果への神経経路を形成したのは、霊視。ねおは意図的だったのか。概括的に、包摂していた期待効果の範囲内に収まっていると言える。

呂雨瀘、シャワーに対しては警戒、しておられた。
“あんたら喰い過ぎだぜ。どこから知恵を持ってきたんだ。祭祀を通じてではないだろうな。対価は高くつくぞ。分かって、いるのかどうか。”

王族はカレーを食しておられた。小御膳室で香りを嗅がれ、“絶対にこの食品の安全性は以下の指数以上。”
カレーはパキスタン、インド国境、フランス地下の異星人居住区、ロシア地下の異星人居住区、清地下の物流区画、大阪、京都。
国境での劣悪民生への介入を経て、フランス地下の異星人が貴族向け食品としての資料を入手していた。
具は人参、玉ねぎ、芋、ねぎ。色は黒で、味は憂国元帥向け。木炭を溶かしたかのような弩重量味。
“貴族向けの料理だな。”との事。
現代なら愛好家になら、ばか売れすると思われ。ルーの価格は、現代の平均量で測ると、七万円。インドの希少植物、大量が原材料。
異界の平民食品を食せし後と同等の陶酔効果を得られるルーは、東京の銀座、日本橋辺りに流通している輸入物外装がそれ。価格は二千円以内。専門店の原料に使われている。
しかし、上のは高い。七万円。

王族のお気に入りは、酒処の無料の(今さらだが全て無料)アイスだった。
種無しスイカを交配による統計確率で生やした。
棒が刺さったスイカは、完全には凍っておらず冷えているだけ。
これの表面には“憺(みがり)”、ソーダ(北朝鮮から入手)を塗り、厚みの中には、明らかに児童精神への回帰、幼さの破砕を誘う蛍光色が。
色の材料はメロン、ライム、苺、さくらんぼ、卵の白身。
棒はセラミックで表面の漆(うるし、表面保護剤)は蛍光系の灰色。
金星技術。
表面は凍っており、すいか部分は冷えているだけ。冷凍時間の差で実現。
これを食べたならば、必ず酔いが醒める。
ソーダとスイカの効果。王族は気付いた。
アイスの形象は、底にスイカの外郭の緑部分がある、細い三角だった。
縦十、横二十五センチの四角の浅い銀色の皿は現代に存在する、ままステンレス製。金星技術。
棒は三角の頂点から下に三センチの高さに横から刺さっていた。
緑は手で簡単に取れる。後は急いで食せ。幼さは溶ける。こいつは破砕を待たない。風体からして皿に置くのは無し。つまり、必ずの状況とは片手にアイスの棒、眼前には酒の器。
机の輪郭の青白い蛍光灯、紫色のロウソクの炎ならぬ明かりが王族を照らす。
周囲は談笑の金髪の他星籍女性五名、人を待つ侍、外交交渉中の御苑の官吏と清の公家、月人の王族級、上流芸能人。
疲れを癒そうとしている王族は長い机で一人。給仕は向こうに行った。
王族は分割、整備済みの知的意識の自動的駆動、挙手の繁茂に任せる。
どのような日であり、そして今はどのような状況に身を置くまでの対価は何であったのか。
計算がなされる。
“非領域的逡巡への知的冷却法への詰問は皆無につき、現在牢獄思考中の懸案に遭遇すべくの放物線的期待(何気ない随想)象限内座標は存在せず、これ(懸案)を衛星公転しつつ蛍光すべくの闖(ちん)入宇宙船軌道は、分割済み意識が牽引不可能なる我が業(想定せざるを得ない前世意識)が射精せし、脊髄始原細胞(人間の目と脳の密接不可分なる同時発生を規定する)のみ。
問題無し、問題無し、問題無し、も・・・。”
器の淵に刺さるかぼすを、緑の厚い皮ごと指で摘まんで喰いつつ、アイスの棒を口でねぶる。
“品格上、喰えん筈の物をこうして喰っているがこれは我が脳の輪郭。空となった棒は今日の楽曲の指揮棒。
何故、ねぶる。
再び、脳をどうすると言うのか。
この野生植物の実、脳の皮を喰らい、つまり品格上、許容からは離れる愚行を喰いつつ思い出すはアイスの味。まとう幼稚さ。
愚行への反省の機がこれでは味の回顧により、どうなると言うのか。
知らん。
我が脳内で何かが野生繁茂し、実をならすあるのみ。
これを我が即興舞台と言う。
律動する知性四肢、下ろしめられる即興神話詩。
人間進化の鍵、知性の向こう、霊的啓示への飛び級進学とは、かくあるべし、なのかどうかを今さら問う者はもう居まい。
愚行への知的修辞文がかくも一定割合以上重量ならば、無謬に満つ行為への即興賛美としたところで、買うのは失笑ではなく茫然なのだ。
覚醒する霊能力で貫通すべくは文明の脊髄始原細胞の座。
そこで文明の始原雌雄の発生に向けてただ射精あるのみ。
今はただ、ここでこうして脳内自慰あるのみ。
本日、問題無し、問題無し、問題無し、も・・・。”
文明の更新権能、高次存在との交錯可能性への挑戦には霊能力が不可欠と王族は知っていた。

お名前は、長い。
分割の、開示、分割動態を知るのは時計の秒針現物か秒針が紡ぐ律儀営為の拍動、勤務動態か。知見音響の漂着、知るを指摘さる可能性に立つ現物、動態の両者は責任を相互に投げ合うが、投げ合いの動態とは、漂着、を指摘しようとした、換言すると自分の脳が知らされようとした動態の疲労具合、その時の知的疲労度に関わる。肉体は秒針ではない。
しかし、言及一度目の秒針現物とは肉体、秒針の勤務動態とは知ろうとする行為を暗示する、と提示せざるを得ない。現物と動態の間の見えざる、鞘、あらゆる概念、知、を冠せざるを得なくなっている、あらゆる字、何者かが知見を書き残そうとして、筆を使役されるべく状態に、往々にして適当に非意図的に導こうとした、世界を飛ぶ宇宙船の残骸、これを潔斎すべくは、時が要る。

ビュゥェウェゥス チュゥアーゥァゥス ピュゥアゥウワゥス ナハルゥフゥー ハルアーゥムヌ ウオルハァー アフヤァー アルクァヌゥー チュヌァーズ

公演での移動範囲、ここ宇宙では一万三千光年にして、異空間文明四十以上、星の地下十五以上が舞台、文明を構成なるも無意味判定なる知的判断共、こことは狂気寸前芸徳招聘意欲にして無選挙当選の主権。
地球、大気環境過剰豊潤環境星、でのご公演は実は初めてとの事。
小型宇宙船でねお屋上へ。

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