青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
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京今新在家西町とらくああ三-一-十六

1533年12月02日 00時00分00秒 | 投稿


江戸、博多、清、遠方異国はイタリア出身人が、確かに見た。
イタリア人の著述家が絵に残し、国に持って帰ったが、異端風貌度の過剰さが、学会ならぬ、所属文明の間の神経に触れ、無視に処された。
間、の捉えとは、ただ、まま、間。
誰も、統率せずで在り続けた、土木事業の根源は、人種衝動だった。
頑迷に、硬質であった、企業間、厳密伝達事実殿、常時ご君臨風景への、隷従人生衝動を指す。
月伝来の導線印象が、京各地のコンクリ製の蔵に渦巻いたまま、だった。
ほぼ全てが明代の恵州市、瑞金市、福州市、から成る扇形の弧上に多く密集していた地点の、地下四十五キロから二百キロ深部に穿孔されていた有人、無人の転送機能施設に、月の異空間文明から現物は転送されていた。
僅かのみが、地上に穿孔されていた入口に向かいし昇降機によって搬出されていったが、ほぼ全ての鋼鉄ツナは、潜水艦に搬入され、海上取引の銘柄に計上されていった。
既に月人が自覚する素性を明かす、明かさずぞれぞれにて活動していた難波の政経が、現物を港へ牽引していく。
ほぼ全ての鋼鉄ツナは、京の物流倉庫に漂着していった。
僅かのみが、四国の山中地下の有人工場で製造されていた、これら鋼鉄ツナの用途は無かった。
誰も、思い付かずまま、であった。
難波で生活、活動中の月人の外貨、これとの捉えが鋼鉄ツナには妥当。
黒炭素材印象なるこの鋼鉄ツナの素材は、大量の洗練工程を経し、黒炭との化学的素性を、遂に否定物質だった。
異文明への送達効能封筒が為に過ぎたる工程結果ではなく、偶然なる到達。
ある時、京のある学派学者が思い付く。
あれを使って、企業間に沸く、判断のふらつきを、矯正し、企業双方に沸くやもしれぬ、自己責任捉え、申し訳無さを恒久的に冷凍する案はどうであろうか。
京の空、頭部へ尽くす企業に於いては特に。
まず、三本が走った。
間もなく、十一本が追加されていった。
大いに受け、流行った。
うちもうちも。
鋼鉄ツナの使用法は、三だった。
一つは、企業身体に医療措置にて追加さりし、神経捉え。
空を切り取りて。
我が企業の頭脳、京の風、人の頭への透明侵入が常なる文学の糧を水槽飼い。
進めるは、先端科学研究機構が発注なる実験室の建築現場に納入しゆく電力配線の型番、横暴規定事業。
科学実験の結果のみならず、人の精神への参与企業が到達先。
人、企業、科学実験を統べる知的興奮、不可避なる至りいき先を間抜けと嘲笑せず、堂々とおどれらが吟味注視。
即ち、人の精神と文明、堂々牽連を伝える利器が載る机の脚を測定する権利を専横。
一つは、鋼鉄ツナを伝う伝書鳩を利用する自企業、頭部に備わる翼との非人間なる、長文を社員にいずれ、透明のまま理解させいく際の、社員側の驚愕を推察しゆく、一事業推進力。
クロアチアの芸術工房産の湾曲したるロウ棒を天枠に掲げる難波の料亭、神託料亭職員化よりも奥、頭部で相互発生しゆくと思われる、高尚他者を捉えいく翼、天へ垂直連行なるは我が頭部。
一つは、伝書鳩が自企業に次はいつぞやに、届くやもしれぬ、との淡い恋心を、別の話題に変換して語り合う自己達を自覚し合っての、実のところ、言語脳に訴えて大いに横暴主張なる、色男社風。
鋼鉄ツナは、中々なる長さであるが、自重による垂れ下降を抑止すべく、要所ごとに、下支え目的の樫の木の電柱が立っており、鋼鉄ツナを支えていた。
鋼鉄ツナの性質は、現代で言うカーボン樹脂なる変成を備えており、強力なる膂力りょりょく、腕力で形を変える。
鋼鉄ツナは大抵、電柱近隣で形を、月伝来の取っ手付き万力構造で、一度横へ曲がり、直線戻り、またはほんの僅か、下方しなり、そして上方へ坂道しなり、直線戻り、へと変形されていた。
緑なる若竹の腹がくり抜かれている。
中に入れて、そこで井桁構造を組み合わせ、組み立てし、取っ手付きのフタが、くり抜きを覆う。
左右に動くフタを閉め、中に書類を収め、風雨を無視させる。
竹の上、下に備え付けしは、プラスチック製なる鋼鉄ツナ咥え構造で、下側には更にネジ巻き構造。
この構造の部品は全て月伝来。
ネジを巻く仕事は、手で巻いていく、ではなく、雌雄構造なる別の機器に連なる鋼製の糸が絡まる取っ手を、上下に動かす。
仕事の大変さは、走る鋼鉄ツナの距離に比例する場合が多々であったが、二十分程度、ときめきを好き勝手に萌やしつつの暇潰し労働、が評価。
電柱が鋼鉄ツナを支える仕事と、伝書筒が走る仕事は、導線の変形を欲した。
電柱による支えが、走りに邪魔だったので、支えを受けるがてら、鋼鉄ツナは変形すべしとなった。
伝書筒が走る音は、ややうるさし。
下品なバネ音、“ヴァアウニニニニニニニニニ”。
電柱が鋼鉄ツナを支える場合は大抵、二本の仕事だった。
二本電柱が、伝書筒の疾走に障らずべく、鋼鉄ツナの下部分へ、金属棒を伸ばしている。
金属棒を、電柱が抱え持つ際の仕草は、大いに思考様式を優先している。
意味深、潔癖さ主張なる法印だらけ。
白、薄い青、緑なる正三角形、二等辺三角形、奇形三角形とのプラスチックの覆いの内どれが、金属棒を本当に電柱に係留しているのか、不明。
検査には、正規職権者を要す。
目的は、その不明さしつらえ。
京文明、一顔相。
思考様式の優先力、文明での顕現法とはかく。
鋼鉄ツナの、下方しなり、これも京の思考様式がしつらえしとなった、一克明化力そのもの事態。
構造上の功利を求めてはおらず。
鋼鉄ツナ構造のしつらえ企画に参画せし企業は、インフラ企業と、文明内の何らかの融通観念をそれぞれが無数に扱うに至りし企業。
記号が載る書類が届く。
これが、どの程度、これが不足、これは恐らく需要は不可避。
我が社が、どうにかして増幅すべし。
方々に挨拶して、確かなる言質げんち、を得るまたは営業回りをして、確信を得ゆく。
ええ、確かに我が社の調べによると、これ、それ、あれ指標は短期未来の内は、十分、ある程度富裕也、未来恐らく大納入の目測が立つ所以は以下、濃厚。
帳尻が合わん。
そうなると、例えば水の利用を、中堅品格料亭、ここそこ、あそこは控えるべし、との通達が発される。
そうなると、そうした店は客の迎えを、控え気味になる。
そうなると、挨拶回りが必ず事態を察知し、景気を抑制に向けて、動き始める。
水、これが京にとっては、致命なる指標だった。
四肢、頭脳、全てに於いて必需。
インフラ企業とは、水、電力の捉えが、細目分割されし果ての、無数企業を指す。
何らかの融通観念を、例えば無理矢理翻訳先を探すと、“闊達さ”、“女子向け品目周囲の意固地さ”、“婦人向け草履の鼻緒の糸の質との長文筆記意欲姫の漢字のつくり、右側の意固地さ”、“言語脳にての掌握はならぬ、高速なる小物陳列意欲、ノリ”。
烏丸御池の、空模様は外星人どうの、は無関係だった。
京文明、展覧が不可避であった一屏風模様。
京を、成り立たせている我が企業が、事もあろうに、京の心臓血管に等しき、融通に於いて、互いの明晰思考が望まぬながら、へっぽこ判定。
憤慨を、恐れている。
そんなのは厭だ、と。
電柱の高さは十米から二十五米。
三十五米級は稀。
鋼鉄ツナの直径は九糎から十五糎。
硬度は、鋼鉄より上で現代人への簡易紹介では、とにかく死後科領域。
しかし、可変成を備える。
形状の損壊可能性に於いて主張する硬度が、死後科領域。
伝書筒の往来頻度は電柱間による。
三年に二度、週に五度と平均は探せない。
速度は一米を三秒。
郵便受けが待ちしは、大抵は四階から十五階建ての建物の屋上。
察知法は、ガラス窓から見える、伝書筒の懸命な移動ぶり。



落語、林家菊丸氏

下京区の真面目公家。
ねお、とは無関係。
この人の目の、女性が多かった。
仕事は地味で話は広がりにくい。


読売新聞社主筆、渡邉恒雄

上京区、北小路室町きたこうじむろまち、あらゆる学理、物体、事象にとっての出会いの瞬間の印象を、自己が掌握済みのあらゆる璽奥を圧縮しての想念で襲撃させ、人間に平伏させての、川面に帯水状なる間抜け印象、自然発生言語の、平寧化の習熟、十五年。
この言語、発生の推移とは既に異能力捉えが相応。
感得。



格闘家堀口恭司氏

平民。
四条河原町、カラオケ屋。
男は店員で、女なら客。
仕事は小物屋の店員。
宇宙人何それ。

生涯、この領域往来。
三年に一度、難波か琵琶湖へ旅行。
名は男なら例えば、“おおなぬか いいあらずあらく”。
物事の素朴な素性を捻じ曲げた力を発した側は、捻じ曲げ後の物事により、苦悩した側の人事品評手続き上の侮蔑よりも酷く、苦悩に見舞われるべきとの視座、世の良識を測り続けたいとの欲は、無表情、裂帛の勤務中の表情に宿るべし、が意。
女なら名は、“もううろぬ おおうおう”。
ありきたりな日々に在る中、人はすべからく、物事のりいきん、さを瞬時に完全忘却、との成文の記帳を懐内に宿すが定め。
故に、あらゆる、故と在りの間は、世で、俯瞰上視座者を伴わずのまま、無為に歪められゆくが、これの素性たる、あらゆる災いの真因との、世の一璽奥は、正鵠に会い難し。
その故を編むは、歪んだ世は、真に人の懐、財布事情よりも奥を、真に温めている、との世の大多数、容易到達真相。
我、人の涙の真因と共に、瞬時に、全霊を燃やし、凍る。
是、ありきたりな日々に在る中、人が毎日、瞬時に至る、自己の在り様を、爆笑中の口が吸う空気との捉え、への逆、我、京を縫い歩く龍の裏紋様宿す着物、との付け上がりを利用しての、つまりは肉体生理呼吸経由、頭部への命令。
この、名の音は、毎日適宜、頭部にこだますべし。

昔の京都人にとっての古語。
いぬさ:十代女子が児童に意味を知らせずのまま、にこやかに言い、しばらく保つ無言の微笑。繰り返せば必ず、周囲の女子児童が乱暴な振る舞いをされない人間 関係に至る。意味を問われても煙(けむ)に巻いて去る。十代女子も同じいざない、恩恵を受け、至る効果、知ろうとするだけで、女子の着物の帯に触れる、触れるの意味を振れさせる間合い、犯してはならない、犯しの何たるか、の何たるかの定義の波動現象を言語以外の手法で、辛うじて少しずつ知ってきた。
出自は、祭祀時の精神波形優秀なるユダヤ系神職への高次存在からの啓示、今出川辺りの高位公家への手紙、歌の披露会、子息を目隠ししての言葉遊び。ここらで 発動する京都降臨種の究極知性が周囲の子供達にまで、必ずこの音韻の齎す効果を知りつつ、確実に及ぼしめた。化物。三、四人居ればアホ国の異星人契約の誘拐にまつわる狂乱、非難を向こう百年は冷却する。
“いぬさ”とはある状況、民度、微笑と共の抱擁があれば、何者か、まだな者、着物存在なのか、自己認識がどこからなのかが、自己、周囲に曖昧な者を、音韻が伝わる、知っているだろう、と弱者が期待し得る周囲の中で粗暴さ、いぬさ無視から守られる可能 性が極めて高い。公家の顔立ちは福沢諭吉(ゆきち)を茶色にして常に遠方を見る。明朗多弁にして、愚物には寡黙。下劣さを激烈に嫌う。

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