無風老人の日記

価値観が多様化し、自分の価値判断を見失った人たちへ
正しい判断や行動をするための「ものの見方・考え方」を身につけよう。

少し休憩・・・他人様の意見羅列

2016年03月31日 | Weblog
少し、他人様の談話やブログ記事を羅列しておく。

その一弾(2016年3月29日の談話)

このたび、わが国の長年の憲法解釈を変更し、集団的自衛権の行使を可能にする安保法が施行されました。(2016年3月29日)

この間、安倍政権は憲法を徹底的に無視し、立憲主義を踏みにじり、はじめから結論ありきで、国民にまともな説明のないまま、この法案を成立させました。

「たとえ国民の理解がなくしても仕方ない」との考え方を表明したうえでの施行であり、凡そ民主主義とはかけ離れた暴挙であります。(85%前後の国民が『説明不足』)

一強多弱政治で、今や安倍政権は内政・外政問わず、暴走を続けています。

『平和憲法の精神』も『中央銀行の独立性』も『年金の安定運用』も、果ては『言論の自由』まで、民主主義にとってかけがえのないものを次々に破壊している。

このままでは、我が国は「いつか来た道」を確実に歩むことになる。

したがって、この国の将来のためにも今こそ安倍政権は打倒されなければならない。

そのためにも危機意識を共有した勢力で結集を図っていくべきである。
…後略


◎「安倍自民党政権という長期独裁腐敗政権があるかぎり、私は民進党や共産党や弱小野党を批判する気にはならないだろう。」(村野瀬玲奈さんのパロを盗用)

あなたもテレビ・大新聞から流される「共産党は暴力革命を目指す公安の監視対象組織」(政府閣議決定の公式政府見解)等々のデマ(といっても『公安の監視』は本当のことだが…)に流されることなく、選挙まで上の村野瀬さんのフレーズを大事に忘れずにいて欲しいと思います。

ショートコメントにしました。

次回予告。他人様の意見(ブログ・会見等)の第二弾です。