小説「戦力外通告」

2007年06月27日 | 健康・病気
NHKラジオの9時20分からやる「耳より生活情報」は、
「ブックコラム」だった。
俳優の児玉清が読んだ本の話をする番組です。
会社の始業時間が10時からなのでこの放送が聴けるようになった。
児玉清の本好きはかなりなものですね。
毎週聴いていて感心しています。

今日話してくれた本は、「戦力外通告」藤田宜永著だった。
児玉清の話を聴いていたら、ぜひ読みたくなった。
アパレルの会社でがんばっていた主人公が、
社長が亡くなったこともあり、55歳で退職し、
そのあとの暮らしのことが小説になっているという。
すぐ本を買って読みたくなった。

仕事が終わってからパルコの本屋に行ってみた。
新刊なのかどうか、出版社もわからない。
30分ほど探したがなかった。
さっきネットで検索したら、
Amazonで¥3,762よりとあった。
新品(定価¥1,995)はないようだ。
なんでだろう?

読みたいけど、お金がない。

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2 コメント

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図書館へ! (こみち日記)
2007-06-28 20:58:13
はじめまして!

「のはらだより」さんのリンクからやってきました。

まずは図書館で借りられてはいかがでしょうか?



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ようそこ、こみち日記さん (九想)
2007-06-28 21:26:01
ありがとうございます。
さっそく所沢図書館のホームページで
検索してみましたら、
1冊、ある分館にありました。
しかし、予約者が21人でした。
1人が借りられるのは2週間ですから、
私にくるのはいつになるのでしょう。
こんどの日曜日に予約しようと思います。
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