九想の年末年始

2022年12月24日 | 暮らし



今朝、庭の花壇に霜柱があった。
現在、日本のあちこちで雪の被害にあっているところがあります。
雪で困っているみなさん、がんばって下さい。
2016年まで軽井沢で暮らしていた私は、雪の大変さを理解しています。
1月から3月までは、毎朝のように雪かきをしていました。
職場にいて仕事が終わって帰るときに、1m以上の雪が降って車が動かせないときがあった。
あのときは3日間職場で暮らしました。

今日はクリスマス・イブですが、わが家には関係ありません。
(家には、以前紹介した妻のクリスマスの飾りはありますが・・・)
スーパーに行くと、クリスマス用のローストチキンなどがあったが、見るだけ。
わが家の今日の夕食はこれだけでした。



スーパーから帰って、年末なので障子の破れたところを補修した。
ホントなら、障子を全部張り替えようと妻と話していたが、
破れているところだけ張ればいいか、となった。

スーパーに行くときの車の中で妻にいった。
「来年の家族の新年会、これまでコロナで2年やってないからやりたかったけど、
 やはりやめようか。これだけコロナが増えているとな・・・」
「そうだね・・・」
「来年の春にでもやろうよ」
「そのほうがいいかもね。私、息子たちにLINE書いておくわ」
「おれ、茨城にも行かないよ。1月5日に膀胱鏡検査があるからコロナになったらまずい」
「そうだね。今はそのことが一番だね」

ということで私の年末正月の予定は決まった。
このことを思うと寂しいが、よく考えると悪いことではない。
息子家族は健康に暮らしている。
茨城の兄も1人で元気に暮らしている。
私も妻も何事もなく暮らしている。
あと願うことは、1月5日の膀胱鏡検査の結果がよいことだけです。
これから私は、不安な年末年始を迎えます。

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