内科外来診察

2024年07月17日 | 健康・病気

今日は、毎月行っている内科の外来診察に行った。
午後は15時30分から診察が始まる。
私は14時40分に外の待合室に入った。
このクリニックには、病院の外に待合室がある。
診察時間には病院内の待合室にいるのですが、診察外には外の待合室で待つ。
今日私は午後の1番目の患者だった。
受付をすませ待合室にいると呼ばれて採尿するようにいわれた。
ところが、尿がでなかった。
私は家を出るときにいつもオシッコをする。
それが14時過ぎだった。
それで15時20分ぐらいに採尿しようとしても出ない。
今日は、採尿しないで診察を受けることにした。
採血はされた。

しかしいつも私は思う。
長野県の佐久市の内科の病院に通院していたときは、予約制だった。
次の月の何日の何時頃と予約して、そのときに行けばだいたい受診できた。
膀胱がんの治療を受けている大学病院も予約制だ。
それがなぜ、このクリニックはできないのだろう。
たいだい3・4時間ムダにしている。

私は午後1番目に診察を受けた。
そのときに私は、2024年05月30日九想話「逆流性食道炎のこと」に書いたようなことで、
逆流性食道炎の薬を飲まなくていいことになったが、そのために2週間ほど胸焼けがひどかった、ということを話した。
私としては、あまりに胸焼けが続いたので、医師に逆流性食道炎の薬を飲みたいといおうと思った。
ところが最近はそれほどひどくはなくなったので、それを医師に相談した。
胃カメラ検査では逆流性食道炎はないということなので、薬は飲まなくていいのではないか、と医師はいう。
私も出来れば薬はなるべく少なくしたいので、その薬は飲まないことにした。

今日は「生活習慣病 療養計画書 初回用」というのをもらった。
【①達成目標】:患者と相談した目標
以下のものを食べない・飲まないようにする:ご飯のお供=、梅干し、キムチ、明太子、たらこ、
干物、塩しゃけ、海苔の佃煮、ふりかけ、塩辛、小瓶に入って販売されているおかず。
味噌汁は飲まないほうがよい。うどん・蕎麦・ラーメンの汁は飲まないようにする。
【②行動目標】:患者と相談した目標
味が薄いと感じたら、オリーブオイルをかけるか、食酢・レモン・ワインビネガーなどを利用する。
味噌汁の味噌の量を極力減らし味噌汁は仮に飲んでも1日1回までにする。
毎日、合計30分以上、ややきついと感じる程度・強度で歩くか自転車を漕ぐ。
自転車漕ぎマシンやルームランナーを使用しテレビを観ながら運動するのが良い。
この30分以上は何回かに分けて良い。毎朝、起床後の排泄後に数分の安静後、血圧を記録する。
結果を外来受診時に提示する。
その他いろいろ書いてあった。

私は糖尿病予備軍なので、塩分は控えめにしている。
毎日5,000歩(4・50分)以上は歩いている。
これからもこれは続けようと考えている。
今日私のA1Cは6.1でした。
医師からも「よくやっていますね」といわれた。

今日は、「検便をしましょう」とその容器を渡された。
糖尿病予備軍は、がんにかかりやすいという。
私は、すでに膀胱がんになった。
胃と食道は5月に内視鏡検査をして大丈夫だった。
肺のレントゲン写真は半年ごとに撮っている。
いまのところ問題ない。
今心配なのは大腸がんだと医師はいう。
それで2日分の検便を持ってくるようにいわれた。
私は2年前に町の健康診断で大腸がんの検査をしていた。
面倒くさいけど来週、検便をクリニックに持って行こう。
健康を維持することは大変です。

 

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