2013年1月3日(木)
柳井駅からバスで、平生(ひらお)町と上関(かみのせき)町へ行きます。
バスに乗ること15分、大型ショッピングモール・平生イオンタウンに着きます。
平生イオンタウン→
↓役場へ続くこの道をまっすぐ歩きます。
風車がたくさん見えます(小さくしか写っていませんが)。
(204)山口県熊毛郡平生町役場→
↓町の風景やお店など
←何という鳥でしょう?
この停留所から上関町を目指します→
バスは海岸線沿いをひたすら走ります。
平生港と南周防(みなみすおう)大橋→
↓これら何島?
地図を持って行っているので、その時にはこれは○○島だなーと分かったのですが、
ブログを書いている今となってはどれが何だか全然覚えていません・・・しょーもないス(汗)
↓上関大橋とその上から
渡船場前バス停で下車→
ここは近くの島などへの航路の待合室です。
航路の待合室の隣の「鳩子てんぷら」のお店。
その天ぷらは白身の小魚を使ったものらしいのです。
とってもおいしいらしいですよ。でも、でもです・・・(涙)
やっぱり正月にはあまり旅行するものではないのかなぁ・・・
昔、この町を舞台とした「鳩子の海」というNHKの朝の連ドラがあったようです。
↓対岸の室津半島・皇座山(おうざさん、527メートル)と上関大橋
この室津半島に「鳩子の湯」という興味をそそられる温泉があります。
(205)山口県熊毛郡上関町役場→
町名の由来は、周防・長門に船の荷物検査の番所として「上関」「中関」「下関」が置かれて、「上関」はこの地にあったためとされています。
「下関」は有名ですが、「中関」は防府市になります。
それよりも最近この町の名を有名にしつつあるのは、やはり原発を建設するかしないのかの問題でしょう。
バスの運転手さんに聞いても「どうなんだか・・・」とお茶を濁したような言葉で歯切れが悪い。
これはバス乗車中に見た看板→
↓狭い路地に建つ古民家
上関町は昔の塩、魚など扱う回船問屋を中心とした商人町でした。
その名残りらしきを今も見ることができます。
写真を撮っていると、町の若い兄チャンが「古民家、撮りに来たのか?」と聞かれたので、
「そうだ」と適当に答えると、「あっちの方に凄いのがあるよ」と教えてくれたので行ってみます。
↓なるほど、これは素晴らしすぎる!
地元の名士の家で、この町でも古い方の建物なんだと。
それよりもっとブッ飛んだのは、何と!ここに人が住んでいるという・・・
どうやったらこんな所に住めるんだ?(笑)
でも、ありがとう、兄チャン。
もうすぐここを去るにあたってのいいお土産となりました。
また訪れたいと心底思える町はそうそうありません。
この町は本当にそう思えるとってもいい町でした。
↓参考・カッコしてあるのはこれまで行ったところ
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柳井駅からバスで、平生(ひらお)町と上関(かみのせき)町へ行きます。
バスに乗ること15分、大型ショッピングモール・平生イオンタウンに着きます。
平生イオンタウン→
↓役場へ続くこの道をまっすぐ歩きます。
風車がたくさん見えます(小さくしか写っていませんが)。
(204)山口県熊毛郡平生町役場→
↓町の風景やお店など
←何という鳥でしょう?
この停留所から上関町を目指します→
バスは海岸線沿いをひたすら走ります。
平生港と南周防(みなみすおう)大橋→
↓これら何島?
地図を持って行っているので、その時にはこれは○○島だなーと分かったのですが、
ブログを書いている今となってはどれが何だか全然覚えていません・・・しょーもないス(汗)
↓上関大橋とその上から
渡船場前バス停で下車→
ここは近くの島などへの航路の待合室です。
航路の待合室の隣の「鳩子てんぷら」のお店。
その天ぷらは白身の小魚を使ったものらしいのです。
とってもおいしいらしいですよ。でも、でもです・・・(涙)
やっぱり正月にはあまり旅行するものではないのかなぁ・・・
昔、この町を舞台とした「鳩子の海」というNHKの朝の連ドラがあったようです。
↓対岸の室津半島・皇座山(おうざさん、527メートル)と上関大橋
この室津半島に「鳩子の湯」という興味をそそられる温泉があります。
(205)山口県熊毛郡上関町役場→
町名の由来は、周防・長門に船の荷物検査の番所として「上関」「中関」「下関」が置かれて、「上関」はこの地にあったためとされています。
「下関」は有名ですが、「中関」は防府市になります。
それよりも最近この町の名を有名にしつつあるのは、やはり原発を建設するかしないのかの問題でしょう。
バスの運転手さんに聞いても「どうなんだか・・・」とお茶を濁したような言葉で歯切れが悪い。
これはバス乗車中に見た看板→
↓狭い路地に建つ古民家
上関町は昔の塩、魚など扱う回船問屋を中心とした商人町でした。
その名残りらしきを今も見ることができます。
写真を撮っていると、町の若い兄チャンが「古民家、撮りに来たのか?」と聞かれたので、
「そうだ」と適当に答えると、「あっちの方に凄いのがあるよ」と教えてくれたので行ってみます。
↓なるほど、これは素晴らしすぎる!
地元の名士の家で、この町でも古い方の建物なんだと。
それよりもっとブッ飛んだのは、何と!ここに人が住んでいるという・・・
どうやったらこんな所に住めるんだ?(笑)
でも、ありがとう、兄チャン。
もうすぐここを去るにあたってのいいお土産となりました。
また訪れたいと心底思える町はそうそうありません。
この町は本当にそう思えるとってもいい町でした。
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