2013年2月11日(月)
昨日に引き続き左沢(あてらざわ)線沿線の町巡りをします。
是非この日1日のブログ全て、唱歌「雪の降るまちを」を思い出しながらご覧下さい。
きっと、より味わい深いものになると(勝手に)思っています。
因みにこの歌、同じ山形県の日本海側にある鶴岡市を舞台として作られたとされています。
その事は以前触れたことがあります。→その時のブログ
山形駅西口→
↓山形駅構内
←米沢方向
←新庄方向
これから乗る列車→
↓左沢駅に着きました
←行き止まりです
「左沢」。普通は読めないこの地名、由来は諸説あるようですが、その中の一つとして、お殿様がある山に登って眺めたときに、見えた山の左側にある谷(今で言う左沢の辺りと思われますが)を「あちらの沢」と呼び、その「あちら」が「あてら」に転訛したというらしいですが。
左沢駅正面→
(217)山形県西村山郡大江町役場→
役場前の通り→
↓除雪車がフル稼働、いや、フルフル稼働しています
わずか12分で折り返しの列車に乗り、寒河江(さがえ)市に向かいます。
↓その車窓(列車の最後尾より)
寒河江駅東口→
駅近くにあった足湯→
私は足湯はそれほど好きではないので、足を浸かりませんでしたが、このあたりは温泉が湧き出ており、旅館・入浴施設が点在しています。
役所への途中→
(218)山形県寒河江市役所→
頭でっかちなこの役所は、かの有名な建築家・黒川紀章氏が設計したらしいです。
次の列車まで、少々時間がありますので、市内をブラブラします。
寒河江八幡宮入口の鳥居→
なかなか風格のある建物→
西寒河江駅→
晴れていればキラキラとまさに銀世界なのかもしれないですが、このような深々と雪が降りつづく灰色の世界も、普段雪に接することの少ない私には非常に趣きを感じます(現地の人はウンザリでしょうけど)。
↑ここら辺で目が痛くなり、涙も出るし、開いても勝手に閉じようとする・・・
雪目に似た症状なのか、非常にマズイです・・・
なるたけ色のあるものを見ながら歩くようにして、早々に駅に戻ります。
↓それでも途中で何枚か撮影はします(汗)
西口側の駅前にある、さくらんぼのモニュメント→
にほんブログ村
↓参考・カッコしてあるのはこれまで行ったところ
昨日に引き続き左沢(あてらざわ)線沿線の町巡りをします。
是非この日1日のブログ全て、唱歌「雪の降るまちを」を思い出しながらご覧下さい。
きっと、より味わい深いものになると(勝手に)思っています。
因みにこの歌、同じ山形県の日本海側にある鶴岡市を舞台として作られたとされています。
その事は以前触れたことがあります。→その時のブログ
山形駅西口→
↓山形駅構内
←米沢方向
←新庄方向
これから乗る列車→
↓左沢駅に着きました
←行き止まりです
「左沢」。普通は読めないこの地名、由来は諸説あるようですが、その中の一つとして、お殿様がある山に登って眺めたときに、見えた山の左側にある谷(今で言う左沢の辺りと思われますが)を「あちらの沢」と呼び、その「あちら」が「あてら」に転訛したというらしいですが。
左沢駅正面→
(217)山形県西村山郡大江町役場→
役場前の通り→
↓除雪車がフル稼働、いや、フルフル稼働しています
わずか12分で折り返しの列車に乗り、寒河江(さがえ)市に向かいます。
↓その車窓(列車の最後尾より)
寒河江駅東口→
駅近くにあった足湯→
私は足湯はそれほど好きではないので、足を浸かりませんでしたが、このあたりは温泉が湧き出ており、旅館・入浴施設が点在しています。
役所への途中→
(218)山形県寒河江市役所→
頭でっかちなこの役所は、かの有名な建築家・黒川紀章氏が設計したらしいです。
次の列車まで、少々時間がありますので、市内をブラブラします。
寒河江八幡宮入口の鳥居→
なかなか風格のある建物→
西寒河江駅→
晴れていればキラキラとまさに銀世界なのかもしれないですが、このような深々と雪が降りつづく灰色の世界も、普段雪に接することの少ない私には非常に趣きを感じます(現地の人はウンザリでしょうけど)。
↑ここら辺で目が痛くなり、涙も出るし、開いても勝手に閉じようとする・・・
雪目に似た症状なのか、非常にマズイです・・・
なるたけ色のあるものを見ながら歩くようにして、早々に駅に戻ります。
↓それでも途中で何枚か撮影はします(汗)
西口側の駅前にある、さくらんぼのモニュメント→
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↓参考・カッコしてあるのはこれまで行ったところ