「次の首相は靖国参拝ひかえろ」とアメリカの元高官が発言したそうです

この問題、よく自民党の人たちは内政干渉だとか言うけれども、一番内政干渉を受けているアメリカには何にも言わない。むしろ、尻尾を振ってすすんで従っている。
アメリカの元高官の「次期首相は靖国参拝すべきではない」といった発言に対しては、「内政干渉だ！ほっとけ！」と言えるのでしょうか。

それよりも、靖国神社に参拝するということは、十分国際問題ですよね。
過去に侵略され、ひどい目に合わされた人たちが言っていることですからね。

世界の意見をきかないで参拝し続けているところに、道理の通らないこわさを感じるんです。あの戦争が正しい戦争だったなら、また同じことをする危険な国であると言うことを公言しているのと同じことですもんね。世界はそこを危惧しているのに・・・