前に一回見た映画だったと思ったら、最後のたたかうシーン、しかみたことないのかもしれません。覚えているのは粉をぶちまけるシーン。しかも、小麦粉をぶちまけて爆発させるとばっかり思ってましたから、どこでどうまちがってしまったのか・・・
アーミッシュっていうのも初めて知りました。
インターネットで調べたら、「アーミッシュ(Amish)はアメリカ合衆国・ペンシルバニア州やオハイオ州に居住するドイツ系住民の一派で、ペンシルバニアダッチの、キリスト教の一派の再洗礼派に属しているメノナイト派の人々である。原郷はスイスであった。」とのことでした。
そこだけ時代が止まっているような不思議な感じがしました。見る前の映画のイメージも、もっと過去の話だと思い込んでいたんですが、そのアーミッシュの文化だったからなんですね。
さて、一つお勉強になったところで、お話ですが、その隔離された村という雰囲気がいいですね。最初はお互い戸惑いながら・・・でも、いっしょに家を建てたところで、お互いを認め合う感じがまたよくて・・・
あの女の人の体を洗うシーンはなんとも言えない感じでした。「誘ってるの?誘ってないの?」「いくの!?いかないの!?」ってかんじで・・・無言で過ぎていく微妙な時間が面白いです。欲を言えばもうちょっと長く観たかったなあ・・・
最後のエンディングの2人が見つめあうシーンも最初はせりふがいっぱいあったらしいんですけど、全部とっちゃったそうです。
その別れは、お互い未練がありながら、しかも話そうか話すまいか動揺しながら、でも、離れていきながら、お互いの生き方を選ぶ決心を固めていくってところですかね。
おじいちゃんの最後のせりふ「英国人には気をつけろよ」というのも、最高のお別れの言葉になりました。
もうちょっと子どもを使うとよかったかもね。
子どもが飾ってある表彰の新聞記事をみて犯人を指摘するシーンはいいシーンでした。
ジョンが帰ることを知って女の人が帽子を取って決意するシーン。帽子が重要な役割を果たしましたね。
アーミッシュっていうのも初めて知りました。
インターネットで調べたら、「アーミッシュ(Amish)はアメリカ合衆国・ペンシルバニア州やオハイオ州に居住するドイツ系住民の一派で、ペンシルバニアダッチの、キリスト教の一派の再洗礼派に属しているメノナイト派の人々である。原郷はスイスであった。」とのことでした。
そこだけ時代が止まっているような不思議な感じがしました。見る前の映画のイメージも、もっと過去の話だと思い込んでいたんですが、そのアーミッシュの文化だったからなんですね。
さて、一つお勉強になったところで、お話ですが、その隔離された村という雰囲気がいいですね。最初はお互い戸惑いながら・・・でも、いっしょに家を建てたところで、お互いを認め合う感じがまたよくて・・・
あの女の人の体を洗うシーンはなんとも言えない感じでした。「誘ってるの?誘ってないの?」「いくの!?いかないの!?」ってかんじで・・・無言で過ぎていく微妙な時間が面白いです。欲を言えばもうちょっと長く観たかったなあ・・・
最後のエンディングの2人が見つめあうシーンも最初はせりふがいっぱいあったらしいんですけど、全部とっちゃったそうです。
その別れは、お互い未練がありながら、しかも話そうか話すまいか動揺しながら、でも、離れていきながら、お互いの生き方を選ぶ決心を固めていくってところですかね。
おじいちゃんの最後のせりふ「英国人には気をつけろよ」というのも、最高のお別れの言葉になりました。
もうちょっと子どもを使うとよかったかもね。
子どもが飾ってある表彰の新聞記事をみて犯人を指摘するシーンはいいシーンでした。
ジョンが帰ることを知って女の人が帽子を取って決意するシーン。帽子が重要な役割を果たしましたね。
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