唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

ポセイドン

2010年10月23日 | 映画 は行
次から次へとパニックの連続。
自分は泳げないのでとても恐い映画でした。あんな長くもぐってられないよ。ためしに一緒に息を止めてみたんですが、やっぱりだめでした。息が切れて途中でパニクってお陀仏だったでしょう。まあ、もっとも、そこまでたどり着けるかどうかも微妙ですが・・・
海は恐い。

2006-10-27

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巨大な横波がきたときの船の中の映像はすごいですね。船の中のプールの水がわっと流れ出すところは大迫力です。水の上に浮かんでいるのに、水のたまり場があるって変な感じですね。

最後のカートさんの死に様がリアルでした。
あのおぼれ方、よかったなあ・・・
俺も経験あるけど、あがき、もがき、あんな感じですよね。水の抵抗もあるから。

でも、女の人が、誰が誰だかわからないとろろがありますね。

最後のほうで死んじゃう女の人、閉所恐怖症なんでしょうね。あのパニック振りも結構リアルな気がしました。

一人ひとりにドラマがありそうでないのがちょっと残念ですかね。
それより、テンポよく、次から次へと襲ってくる難関を切り抜けるほうを選択したんだろうと思います。
しかし、何で子どもはあんなところに!
結果危機一髪だったわけですね。そこもちょっとタイミングよすぎな気はします。

他の人はみんなあのまま死んじゃったってことですかね。
合掌・・ナンマンダブ・・・ナンマンダブ・・・

今回の教訓をいかして、さかさまになってもたえられる、もしくは、脱出できる設計にしてほしい・・

あの歌手も死んじゃったのか・・・

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