唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

虹の女神

2007年10月06日 | 好きな映画・良かった映画
切ないですね。
泣けちゃいますね。
なんか、書くのもいやになる終わり方ですね。

途中付き合った人とはあんなに簡単に付き合いが始まっちゃうのに、これだけ通じ合ってる関係に見える2人がそうならないのが非常につらいです。

なんか、こんなのさみしすぎです。

「地球最後の日」の映画と重なるところもよかったです。

しかし、こんな結末、悲しいだけみたいになっちゃうのはなんかね。
アメリカではどんなだったのか。生き生きやってたのかどうなのか。最後まで寂しいで終わっちゃうのはねえ・・・

それに好きな人に対して他人との恋愛の後押しをできちゃうところもいやだなあ・・・だって、そんな性格つらすぎですよ。

ほんと、2人はバカだね。

なんか、動きたくない・・

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10/7 
1日たった今も虹の女神をひきずってます。

今日もつらい気分です。違う理由もありますが・・・

あの、独りで死ぬなんて嫌だ!と咳き込むシーンありますが、飛行機できっとそう思ったのかもしれないし、虹の写真とメッセージをきいて、すこし気持ちが和らいだかもしれないし・・・
最後まで孤独感の中であがいたまま死んでしまったのなら悲しすぎるし・・・

で、結局、男には愛はなかったのか?
やっぱり許せないのは男の態度だ。で、いまさら泣いたって・・・
女と別れて、その寂しさを埋めるためにまた利用しようとしただけじゃんって感じですよ。で、落ち着いたらまた違う女をあさるのかよ!まったく。

何で恋愛に発展しないのかが解せない。結局、男のほうが、そういう意味で好きじゃなかったってことなだけか。あの涙は、それでもお前を女と思えなくてすまんという涙だったと思いたい。あれで、本当の愛に気づいたなんて言わさない!そんなことになったら、32歳の女の子との同棲は何だったの?ってなっちゃうしね。

だから、この場合の悲劇は、やっぱり女だけだったということか。なんだ。地下鉄に乗ってみたいなもんか?男のいいかげんさに振り回された女の悲劇ということですね。

虹の女神 Rainbow Song

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