唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

シンデレラマン

2006年11月02日 | 映画 さ行
2006/08/28 02:05

勝ってよかった!死なないでよかった。もう、死に向かっていくようにみせておいて、こうきたか!まあ、どっちかしかないからあれですけど・・・

ただのスポーツだけの映画ではなく、背景には貧困があります。だから、感動も、深いところで感動するのです。

スポーツのシーンだけを見たら、中途半端な気もします。やっぱり、ロッキーのが、「みせる」という点では、すごいと思います。はじめの一歩で一歩が日本チャンピオンになった試合のが迫力もあったし、試合そのもので泣くことはできたし・・・(おいおい泣くなよ・・・)
一歩といえば、最近あまりはまってこないよなあ・・・中途半端なんだよなあ・・・作者も情熱がなくなって半端な感じになっちゃってるのかも。
人のことより自分の心配をせねば・・・
自分は仕事に情熱を燃やしていますか??情熱を燃やすでいいのかな?脳みそ回転してないからよくわからない・・・回転してないのは疲労のせいか?ただのアホだからか?何でもいいや。
そう。寝ちゃえば何らかの形で勝手に解決するさ。忘れるか、気にしないか、あってることに気付くか、何らかの形で・・・ああ・・・ほんとにアホみたいな文章になってきた。

古い時代の話だから、技術やスタイルに違和感があるだけなのかもしれませんが・・・実際の試合の映像もちょっとだけみたけれど、最終ラウンドはだれだれですもんね。15ラウンドも戦えば当たり前か・・・

奥さん役の人が、とても気になる存在で、ハリウッド的美人ではないけれど、内に秘めた美しさが顔に出ているというか・・・結局好きになっちゃうんだよなこれが。

子ども達が出るとやっぱり泣くよね。

でも、ただ泣くわけじゃなくて、やっぱりそこに貧困があるからなくのです。

なんか頭がぼーっとしてどうでもよくなってきた・・・

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