ブリザード・オブ・オズ/ダイアリー・オブ・ア・マッドマン30周年記念ボックス~ランディ・イヤーズ~(DVD付) | |
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SMJ |
来た来た来た来た!
来ました!
やっと来ました。
延期になった間にいろんなことがあったけど・・・
仕事が終わったら、じっくりランディーローズに思いをはせながら、きき込みたいと思います。
ほんと、手に入れたときにこんなに興奮したのは何年・・・いや、十何年・・・下手すると何十年ぶりかもしれません。といっても、30年とか40年とかではないですけどね。
・・・やっぱり何十年はいいすぎですね。
90年代にはまだそんな思いがあった、気がします。だからやっぱり十何年ぐらいというのが妥当かな?
そういうわけで、DVDを観ました。
ランディーローズが動いています。
美しく激しいメロディと一緒に身体を動かしています。
この映像を見ることができて本当にうれしいです。
そしてなんともいえなく切なくなってきます。
インタビューでいろんな人が2枚のアルバムのすごさを語ってくれます。そして、ギターの音についても。スティーブヴァイがクレイジートレインのギターソロをきいて、「恐ろしくなった」「ロックで恐ろしく感じたのは初めて」と言っていましたが、そんな美しさと激しさをもつ2枚のアルバム。
あらためて聴くと、本当にすばらしい。
ほんの1~2年のことが、30年を過ぎたこの時代になっても語られるというのは奇跡のようなものかもしれません。
ランディは、あの時死ななかったとしても、1年後にはもうオジーと一緒にやっていなかったかもしれません。ロックギタリストとして一生を終えたくないと語っていたそうです。
その直後に命を落とすことになるとは・・・本当に残念です。
いくら考えても、やっぱりランディーローズはいないんですよね。
いつまでも25歳のまま・・・輝き続けたまま・・・
そしてまた10年後には新しい映像が出されるのかも・・・
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