唐茄子はカボチャ

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アメリカン・ギャングスター

2008年09月24日 | 映画 あ行
アメリカン・ギャングスター

ジェネオン エンタテインメント

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実話に基づいたお話だそうです。

デンゼルさんが麻薬の元締めで、ラッセルさんがそれを追うという話ですが、2人の絡みは最後の方だけです。でも、そこがリアルです。2人のスケジュールの都合とかではないと思います。

ちょっと長い感じです。

警察の腐り具合が最悪です。
これが実話と言うところがすごい。

表向きも悪い人もいやだけど、表向き正義をかざして、それを利用して悪いことをする人はもっと嫌い。自民党はどっから見ても悪いから嫌いだけど、中味は同じ悪者なのに「対決」とか言って正義感ぶって、結局自民党の政治を助けている民主党はもっと嫌い。それと同じです。社民党も同じですね。護憲とか言って、良い顔しておいて、いざと言うとき国民を裏切る点では民主と同じか。公明党は論外ですが。
地道に一生懸命やってる共産党はいいですね。

そうそう。昔、共産党が好きって言ったら、自分は資本主義の恩恵を受けて良い暮らしをできているので民主党。という人がいましたが・・・その人とは音信不通ですが・・・今でもその恩恵を受けているのでしょうか・・・

選挙も近いといいことですが、どうなるのでしょうか。

映画の話何も書いてないですね。