唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

ローズ・イン・タイドランド

2007年09月19日 | 映画 ま・や・ら・わ行
ローズ・イン・タイドランド

東北新社

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何といっていいか・・・・
童話の世界の空想が現実の世界でおこったらこんな感じというのを長々と見せられた感じで・・・
そういうこじつけが上手だと思いましたが・・・・

・・・・見終わった後に、どう思ったらいいのか全然わかりませんでした。

女の子の演技は、すごいというか・・・すごいを通り過ぎて気持ち悪いです。
この演技を理解してやっていたら・・・・気持ち悪いし・・理解してないのにやらされてたら・・・それも気持ち悪いし・・・かわいいと思うし、きれいだけど・・・気持ち悪い・・・

思考が気持ち悪いからなのかな?現実の世界で現実を見ていない少女・・・無邪気に笑うかと思えば残酷なところもあって・・・あのまま大人になったら、どうなっちゃうんだろうと心配になる女の子です。空想の中に生きるって怖い・・・・

おばあちゃんと男の子(?)の関係も・・・いやだよお・・・・

なんかいやだ・・・・・・
最後まで見た自分をほめてあげたいです。といいながら、もう止めちゃえ!とは不思議と思わなかったです。