●バイバイ、ブラックバード● 伊坂幸太郎
双葉社 2010.7
借金のために<あのバス>に乗せられることになった星野一彦。
<あのバス>で連れて行かれる前に、5股をかけていた女性たちにお別れを告げに、監視役の繭美と星野は女性たちを訪ねていく・・・
[ゆうびん小説]として1話につき50名に届けられた5つの話と、書き下ろしの最終話、全部で6つの連作短編集。
図書館で予約していた伊坂さんの本。
星野にどんな借金があって、<あのバス>がどこへ行くのかとか、繭美の組織(雇い主?)は誰とか、そういうことは一切明かされません。
相変わらず、ぐいぐい読るんだけど、最後がなんかあっけないカンジ。
私が行間を読めていないからかもしれませんが、希望のあるラストだったのがちょっとした救いかな。
双葉社 2010.7
借金のために<あのバス>に乗せられることになった星野一彦。
<あのバス>で連れて行かれる前に、5股をかけていた女性たちにお別れを告げに、監視役の繭美と星野は女性たちを訪ねていく・・・
[ゆうびん小説]として1話につき50名に届けられた5つの話と、書き下ろしの最終話、全部で6つの連作短編集。
図書館で予約していた伊坂さんの本。
星野にどんな借金があって、<あのバス>がどこへ行くのかとか、繭美の組織(雇い主?)は誰とか、そういうことは一切明かされません。
相変わらず、ぐいぐい読るんだけど、最後がなんかあっけないカンジ。
私が行間を読めていないからかもしれませんが、希望のあるラストだったのがちょっとした救いかな。
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