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音楽・小説・その他、思いついたことをだらだらと綴る
アールグレイの気まぐれ日記

プラ@パシフィコで残念だったこと

2017-07-30 | 音楽
ということで、Plastic Tree@パシフィコで、残念だったこと。
楽しかった気分だけに浸りたい方は、すぐさま閉じることをおススメします。


まずは、入場列の並ばせ方ですよね。
初めて行った会場で、どこが入口かわからず、なんとなくファンの方の後をついていくと
開場から開演まで30分しかなくて、開演まで15分ぐらいという時間に、入り口が見えないところであまり動いてなさそうな人の列!
え?これ間に合うの?
と、入り口が見えてきたら、反対方向からも列が出来ていて、謎の折り返しがあっての合流。
いざ入り口に来ると、もぎりの人はたくさんいるのに、入場列のつくり方が不味すぎて
「こっち空いてまーす」と列の出来ていないところもあったりして・・・

そんなこんなの第一幕だったので、第二幕は反対から並ぼうとしたら、開場時間に雨が降り出したので、一斉に並び始めて大混雑。
せっかくドアの前にいるのに、これまた謎の列の折り返しが三重ぐらいあって。
コレ、ついていかなきゃダメ?と思いながらついていくと、いつの間にか折り返しが消えて、なだれ込むグダグダっぷり(苦笑)
あのスタッフも、初めての会場だったのかなー?(そんなことないか)
手慣れてなさすぎで、不思議な入場列だったわー…


そして、第二幕で入場してみれば
物販は、ほとんどの人が第一幕で買ってるからか、人が少なくて買いやすいこと。
…と思ったら、ソールドアウトの品があって。
え?第二幕しか来れない人用に、わけて置いたりはしてないの?
まぁ、買わない私が文句いうことではないですが…(苦笑)


あとは、ライブというか、今後の演出として。
第一幕の期待を煽っていくようなオープニングには、そりゃあワクワクドキドキしたよ。
でも、第二幕の終わりはどうだったかというと…うーん。
竜太朗さんが「言えるような明確なのは今のところないけれど」みたいなことを言った時、
ものっすごい勢いでガッカリしたんだよなぁ・・・
せっかくの特別公演だったのに、そういうところが惜しいと、けっこう本っ気で思います。
(いや、今回に限らず、なんだけど)
第二幕の最後に、ツアーとかアルバムとか、新しい情報発表が映像でババーンと出たら、絶対歓声あがるよ。
過去を向いて楽しかったひと時に、未来へのワクワクが重なって、とってもいい気持ちでライブを終えられたと思うんだよね。
次の約束があるってわかることって本当に嬉しいことだし
ライブで、やっぱり好きだなぁって思った気持ちが、まさにそのタイミングで、次に繋がっていくのになー。
(これはプラが一番じゃない私の戯言なんですけどね)

今回やっていない、シングル『雨中遊泳』のツアーでもよかったんじゃないかなー
って思ったけど、その前のシングル『念力』でツアーやってるから無理がある?
それなら、アルバム鋭意制作中でもいいし。
久しくオリジナルアルバム出てないと思うから、そんなふわっとした情報でも嬉しいよ?
(前っていつだったけ?って調べてみたら、2015年12月だった)

こういうところは、Angeloは上手いと思う。
キリト氏はあんまり空白期間を作らない(ような気がする)から。


そして、アフターパーティー。
これはFC会員向けなんだけど、やるよっていうのはだいぶ早い段階で出てたと思うんだけど
結局、続報がメールで来たのが7月上旬、トリビュートアルバム収録曲決定のお知らせと一緒で。
え?これ、そんな抱き合わせでお知らせするようなこと?
しかも、収録曲のお知らせの後にあって、若干見逃したっていうね(苦笑)
時間と金額は書いてあるけど、どんなことをするのかが一切なし。
(まぁそれで、ある意味、第二幕のライブの所要時間が判明したわけだけど)
サプライズといえば聞こえはいいけど、1時間で5,000円取るなら、ちょっと内容も教えて欲しい…
という、ライトなファンの意見でした(苦笑)

こういうところは、善徳さんを見てるから、プラFCの運営の甘さに、どうしてもモヤってしまうんですよねぇ。
…まぁ何にしても、気前よくお金を落とせない私には言われたくないことかもしれませんがね(苦笑)


もっと言うと、第一幕と第二幕を分けることに、若干の不満はあったわけだけど(苦笑)
行ってみると、ライブ自体はとてもよかったんだよなぁ。
それだけに、残念に思ってしまった自分が残念でなりません。
…お金も時間も、存分にあればいいのにな(笑)
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