Plastic Tree Strange fruits -奇妙な果実-15周年・追懐公演 FC限定ライブ“後夜祭”
5月8日 京都FANJ
ライブに関してはとても楽しかったです。
ただ、メンバーさんとは全く関係のない部分でいろいろ思うところがあって、純粋に楽しみきれなかったかなー。
FCに入ってる人たちだからそれなりにハコライブを知ってるだろうに、それはないんじゃないかなーと思うことがチラホラ。
カチンときたこともあったけど、言い返さなかった自分は、大人なのか単なる小心者なのか(←たぶん後者)
手荷物は預けるか持つか…せめて人様の邪魔にならないようなところに置いてくれーと思うのです。
ハコライブは、まわりの人にも気を使おうよー。
…って、自分も思われてるだろうから、自分への戒めとして。
ライブはじまる前、スタッフの人が後から来る人のために「ちょっとずつ前につめてください」的なことを言ったら、ここぞとばかりにどーっと詰まったんですね。
いつもなら、SEが鳴った時におこる前への押し寄せなんだけど、まだ客電もついている冷静な状態でそうなったことに、とても怖いと感じました。
いや、そこに行く勇気はないので、ハコではいつも横とか後ろの方にいるような年寄りの戯言ですけど、一人一歩でよかったのにねって思うわけです。
それに気付いてないのか、あえて押し寄せたのか…いつもSE鳴った瞬間の押しを怖っ!って思うんですけど、明るい中で見ると、別の意味で怖かったなー。集団心理みたいなものが。
でも、ハコライブはあのギュウギュウ感がいいという人もいると思うので、「私は“そこ”に行きません」「行きたい方は行ってください」で済む話かもしれません。
年寄りはそこそこの空間が確保されているところで楽しみますよー。
ということで、そこそこの空間を確保してはじまったFCライブ。
そう言っても、メンバーさんが全く見えないということもしばしば。見えて竜太朗さんぐらいかな。
名古屋・大阪とメンバーさんを堪能させてもらったので、曲を楽しもうと思いつつ…どうせセットリスト的にそう違いはないんだろうなーなんて侮ってました(苦笑)申し訳ありません。
曲順が違うだけで、印象もまたガラッと変わって。あの曲もこの曲も…聴けてよかったな。
新旧織り交ぜたセットリストは、全然違和感がないんですよね。
15年前の曲とはいえ、今でもやってるからなのか? やっているのが今の4人のプラだからか?
ザル耳なので、アレンジとかメンバーの違いによる音の違いとかははっきりどうとは言えないんだけど(あ、でも、大阪と京都ではドラムの聴こえ方が違って、曲の雰囲気もちょっと変わって感じたけど)
CD聴くと、声が若いとか歌い方がとかって思うし、演奏面にしたって、イマイチ物足りなさを感じたりもするんだけど、ライブだとやってるのは今の4人で、表現力や説得力は断然増してるわけで・・・
正さんが言ってたけど、やっぱり今のPlastic Treeが最高(最強?)なんですよね。
プラに関しては「あの頃がよかった」なんて、一度として思ったことないです。
その時々の“今”が“一番”カッコいいバンドだと思います。
ぶっちくんにもTakashiさんにもSHINさんにも、ケンケンにも感謝しつつ…Plastic Treeを守ってくれた正さん・竜太朗さん・アキラさん。
15年続けてくれて、本当にありがとうです。
5月8日 京都FANJ
ライブに関してはとても楽しかったです。
ただ、メンバーさんとは全く関係のない部分でいろいろ思うところがあって、純粋に楽しみきれなかったかなー。
FCに入ってる人たちだからそれなりにハコライブを知ってるだろうに、それはないんじゃないかなーと思うことがチラホラ。
カチンときたこともあったけど、言い返さなかった自分は、大人なのか単なる小心者なのか(←たぶん後者)
手荷物は預けるか持つか…せめて人様の邪魔にならないようなところに置いてくれーと思うのです。
ハコライブは、まわりの人にも気を使おうよー。
…って、自分も思われてるだろうから、自分への戒めとして。
ライブはじまる前、スタッフの人が後から来る人のために「ちょっとずつ前につめてください」的なことを言ったら、ここぞとばかりにどーっと詰まったんですね。
いつもなら、SEが鳴った時におこる前への押し寄せなんだけど、まだ客電もついている冷静な状態でそうなったことに、とても怖いと感じました。
いや、そこに行く勇気はないので、ハコではいつも横とか後ろの方にいるような年寄りの戯言ですけど、一人一歩でよかったのにねって思うわけです。
それに気付いてないのか、あえて押し寄せたのか…いつもSE鳴った瞬間の押しを怖っ!って思うんですけど、明るい中で見ると、別の意味で怖かったなー。集団心理みたいなものが。
でも、ハコライブはあのギュウギュウ感がいいという人もいると思うので、「私は“そこ”に行きません」「行きたい方は行ってください」で済む話かもしれません。
年寄りはそこそこの空間が確保されているところで楽しみますよー。
ということで、そこそこの空間を確保してはじまったFCライブ。
そう言っても、メンバーさんが全く見えないということもしばしば。見えて竜太朗さんぐらいかな。
名古屋・大阪とメンバーさんを堪能させてもらったので、曲を楽しもうと思いつつ…どうせセットリスト的にそう違いはないんだろうなーなんて侮ってました(苦笑)申し訳ありません。
曲順が違うだけで、印象もまたガラッと変わって。あの曲もこの曲も…聴けてよかったな。
新旧織り交ぜたセットリストは、全然違和感がないんですよね。
15年前の曲とはいえ、今でもやってるからなのか? やっているのが今の4人のプラだからか?
ザル耳なので、アレンジとかメンバーの違いによる音の違いとかははっきりどうとは言えないんだけど(あ、でも、大阪と京都ではドラムの聴こえ方が違って、曲の雰囲気もちょっと変わって感じたけど)
CD聴くと、声が若いとか歌い方がとかって思うし、演奏面にしたって、イマイチ物足りなさを感じたりもするんだけど、ライブだとやってるのは今の4人で、表現力や説得力は断然増してるわけで・・・
正さんが言ってたけど、やっぱり今のPlastic Treeが最高(最強?)なんですよね。
プラに関しては「あの頃がよかった」なんて、一度として思ったことないです。
その時々の“今”が“一番”カッコいいバンドだと思います。
ぶっちくんにもTakashiさんにもSHINさんにも、ケンケンにも感謝しつつ…Plastic Treeを守ってくれた正さん・竜太朗さん・アキラさん。
15年続けてくれて、本当にありがとうです。