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音楽・小説・その他、思いついたことをだらだらと綴る
アールグレイの気まぐれ日記

届いた

2010-05-29 | 音楽
ネットショップでポチッとしたheidi.とRayflowerのCDがもう届いておりました。仕事が早くて助かります♪
実は、Rayflower、ないだろうと思って覗いてなかった家電量販店のCDコーナーにあってびっくり。
これならネットで買う必要なかったーとちょっと後悔していたところなので、このタイミングで届いてくれたのはありがたかったです。

さっそく聴きました。まずはheidi.の『予感』。
タイトル曲の「予感」はTVアニメのエンディングということで、一般にも受け入れやすそうな爽やかなカンジ。でも最後のサビにちょっと“らしさ”が出てて「おっ」と思いました。
「谺」はキーボードが入ってるのかな? 初聴ではぱっと来なかったけど、聴くうちにじわじわメロが沁みこんできます。
「一刻」は、ドラムのリズムやギターのメロがこの3曲では一番ハイジらしい曲のような気がします。
…なにが“ハイジらしい”って説明できないし、詳しくハイジのことを知ってるわけではないから、あくまで自分の中のイメージと照らし合わせてってところの話ですので、深く突っ込まないでいただきたいのですが(苦笑)
来月のライブが楽しみになる曲たちでしたよ♪


そしてRayflower。
「裏切りのない世界まで」の音の厚みに、まずは圧倒されました。疾走感があって自然とノれる曲です。
「蒼い糸」は面白い曲ですよね。3拍子できててサビは4拍子って言うのかな? なんか心地よいリズム。
さすが実力者揃いのバンドだなぁと思った2曲です。

でも・・・やっぱり私は田澤さんの高音が好きなんだなぁ、と再確認させられました。
このCD買おうと思ったのは田澤さんがボーカルだったからで、自分の好きな声を期待していたから、やっぱりなんとなく物足りないというか・・・手放しで大絶賛できなかった自分に、ちょっと残念な気分。
いや、この曲ではこの低い声が合うんだろうなーということはわかっています。だから、これはこれでいいんです。
何度も聴くと、この低い声がとても心地よく、曲もかっこよくて好きだなぁとは思っているので。
重ねて言いますけど、勝手に期待して勝手に残念に思った自分にがっかりしただけですからね(苦笑)
都さんが復帰したら、ぜひ他の曲も聴かせていただきたいです。待ってます。
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