生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

私の心は花の雨 40,41

2016-07-13 07:54:25 | 日記

頬を殴られ唖然とするコンニム。弁解しようとするコンニムを遮ってヘジュは昨夜映画館でソノとコンニムが抱き合うのを見たと言います。驚き弁解の余地もないコンニムです。コンニムはヘジュの大学へ謝りに行きますが、聞く耳持たぬヘジュでした。

そんな状態なのに、ソノに誘われて桜を見に行くコンニムです。

ヘジュはソノの父に会いに行きソノに他の好きな女がいて自分は悩んでいる。応援してほしいと頼みます。

ソノの父は他の女との交際は許さないと叱りますが、好きな女性は自分が決めるといつになく強気のソノでした。

家政婦ヨニは台所で調理中に指にやけどをし、ソノの父が指を見ている所に母親が戻って来て現場を目撃してしまいます。

ソノの父、ミンギュもヨニに心惹かれるところはあったのでした。妻は怒って雨の中、ヨニを追いだします。

さまようヨニ。ずぶ濡れになったヨニを救ったのはコンニムの義母でした。クッパヤの店に連れて行きその夜は泊まらせます。

翌朝店に行った義母は、食器はかたずけてあり、料理の下ごしらえはしてあるのを見て、店で働いてもらうことにしました。喜ぶヨニ。

靴屋のおばさんには釜山に行ったことにしてと頼んでおきました。

ガンウクは社長、ミンギュに頼まれヨニの行方を追い、靴屋のおばさんからヨニが釜山に行ったと聞きだします。

コンニムは義母の店に行き、オンマーと呼びます。振り返ったのは紛れもない産みの親、ヨニでしたがまだ二人にはわかっていません。

スチャンはヨニが本当に社長宅から追い出されたか確認するようイルランに頼まれ、見張っていました。門に出て来た社長が新聞と牛乳を取る姿に納得します。イルランも電話でソノの母に確認を取り、釜山に行ったとの情報にほっとするのでした。