カン社長にかくまわれたチャ記者、自分の下宿にテサン社長たちの闇取引などの証拠の書類が隠してある場所があると言い、テスがその証拠書類を取りに行きます。テスの後をつけていたやーさんのナム社長の部下たち、その書類を懐に入れ出てきたテスを殴っ奪ってしまいます。そしてテスは大けがを負いますが、運よく駆け付けた警察官たちにやーさんたちは捕まったのです。ナム社長は警察署に収監されます。
それを知ったチャ記者、自分が何とか彼らを訴えてやると友人の記者に電話して会いに行きますが、ジョンウクたちが手をまわし、その友人を囮にしてチャ記者を捕まえます。チャ記者は翌日死体になって路上で見つかったのでした。
カン社長の養子のスンジュンはある日昼寝をしていてあの海に突き落とされた時のことを思い出します。セヨンと言う名を頼りにヨンソンから聞いたセヨンの家に彼女に会いに行き、あなたには弟がいなかったか聞きます。セヨンは自分は一人っ子だと言い、不審に思いますがそのまま別れます。後でふっと昔ミンジュを海に突き落としたことを思い出し、戦慄が走ったのです。
やーさんのナム社長は、テサン社長の知り合いの議員パク氏によりやっと警察署から釈放されます。
さてテサン社長は、パク議員から例の江南の土地は政府が売り出すのをやめたと聞きます。驚くテサン社長。パク議員は君は
カン社長に騙されたのだ。あの時点で彼はその政府の売り出しがなくなっていたことを知っていたはずだと言います。驚きショックで頭の中がおかしくなるテサン社長。
カン社長の社長室に行き、カン社長を「だましたな!」と思いっきり殴るのですが・・・・