生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

その女の海 113

2017-10-03 15:57:13 | あの空に太陽を 68

カン社長はテサン社長のたっての頼みに、自分が買う予定だった100万株をテサン社長に譲ったのでした。

ジョンウクはそんなに社長は資金がないのにどうするのか聞いたところ、高利貸しから借りると言います。

30億ウオン必要だったのです。テサン社長は悪名高い高利貸しファン社長からその大金を借りました。その行動をすべてあのやーさんのポン社長にやらせます。ポン社長は最近誰後をつけられているとテサン社長に言います。

ポン社長のところに警察がやってきて、雑誌記者のチャ記者を殺した容疑だと言って逮捕されたと言う知らせがジョンウクと社長のもとに届きます。ジョンウクは社長に殺せと言われたが生かしておいたから疑いは晴れると安心させ、精神病院に閉じ込めておいたチャ記者を引き取りに行きますが、もうすでに誰かが引き出した後だったのです。テスが引き出し、カン社長のもとへ連れて行ったのでした。かくまうカン社長。

ダルジャのところへやって来た姑、今回は漢方薬やご馳走をたくさん持っての訪問でした。実は子ができないのは息子のコ工場長だと、彼が親に嘘をついたのですが、その話を実はダルジャをかばってのコの嘘だと知った姑は怒って帰っていきました。

カン社長はチョンギルのチョン・グムレに会い、あの戦争時に金を盗んだことを謝ります。グムレはソヌを助けてやってくれればそれでよいと言うのでした。

街を歩いていたヨンソン、カン社長の息子に会います。あら学生さんと言うヨンソンに、自分はスンジュンと言う名だからそう呼んでくれと言います。その時通りかかったセヨン、ヨンソンに声を掛けました。スンジュンは瞬時にどこかで会ったことがあると気づきます。セヨンが去った後、ヨンソンからセヨンと言う名を聞き、遠い記憶の中で聞いたことがある気がしたのです。