顔を合わせたヨンソンとカン社長驚きます。そしてあの時ヨンソンたちが死んだと聞いて、悪いと思いつつそのままになってしまったと謝るカン社長。ヨンソンはあれから自分がどれだけ苦労したか泣きながら話すのでした。とにかくこうなった以上ソヌを助けてやってほしいと頼んだのです。
カン社長とソヌ、スインはチョンギルを倍の値段で買わせたのはテサン社長とジョンウクであること。そしてカン社長は何とか彼らを訴えて罪を暴くべきだと言いますが、ソヌはまず金を出させて奪うことから始めたほうが良いと提案したのです。
そこでカン社長は政府の上の機関から江南の土地を売りに出す話があるが、これは極秘だからとテサン社長に話します。
テサン社長はパク議員にその件を相談しますが、それは極秘の上層部の話だから自分ではどうにもならないといわれてしまいます。仕方なくまたテサン社長はカン社長に会って自分もその土地を購入したいと言いました。
ジョンウクは額が大きいからもっとよく調べてからのほうが良いと注意しますが、パク議員も知っているから大丈夫だと大金を出してしまいます。
カン社長は税務署の上層部に電話を入れ、テサン商会が2重帳簿で儲けていると告訴、税務署がテサンにやってきてすべての帳簿を押収しますが、ジョンウクは裏帳簿を自宅に隠しているから大丈夫だと社長を安心させます。しかし、他の取引先から二重帳簿が出て、ジョンウクは警察に逮捕され留置されます。心配してやって来たセヨン、安心させるジョンウク。
しかしスインがやってきて、あの時私は無実なのに警察に収監された。あなたはあの時私に罪を擦り付けた。しかもお互いに愛し合っていたのに!とその時のジョンウクに恨みを言ったのでっす。
ジョンウクはパク議員のお陰で無事に警察から釈放されたのでした。