生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

あの空に太陽が 50

2017-01-19 18:31:22 | 日記

旅館で子供を産んだろう?産婆に合って聞いたぞとピョン。一瞬きっとするインギョンですが、平静を装って、だからどうなの?と言って決して死産だったなどと余分な事は言わずに、変な事を言うと警察に届けるから、と切り返しました。ピョンはそのまま帰って行きます。有名女優になったがミヌとの間に子供がいたんだな?とにやりとしました。

インギョンはむしろピョンにスンジュンが害を及ぼされるのを恐れていたのでした。

香港の映画会社から合作の申し出がありますが、香港側の製作者が新人女優ではなく、ベテラン女優の起用を望んでいました。ミヌには幸いな事でしたが、ジョンホが何としてもインギョンを押したかったのです。それで彼女のデビュー作「仮面」を見てほしいと申し出ます。翌日見てもらうと言う約束でわかれたジョンホ達。

 

どうしてもインギョンを主役に持って来たくないミヌ。

インギョンは弟ハンスと映写室に行き香港側の製作者が希望している香港の女優が主演した映画を見ようと映写室に行きますが、そこにいたミヌに邪魔されて見ることは出来ませんでした。

 

香港側と折衝するジョンホ。インギョンも説得してみると言います。

ピョンはミヌの所にインギョンの息子の写真を持ってやって来ます。

信じられないミヌ。それでは奥さんに見せようか?それともナム会長の方がいいかな?とピョン。慌てるミヌです。

 

帰ろうとするピョンを慌てて引き留めるミヌ。

ピョンは条件を出してきます。

会社に自分の席を用意しろと言います。

もうどうにもならない極限状況のミヌ。

ジョンホ」とインギョンは香港側の製作者と会って翌日インギョンの主演した「仮面」の映画を見てもらうことを取り付けます。部屋から出て来た三人を見たミヌ。何か?と聞きます。

この話を聞いたミヌは一計をめぐらせます。映写室にインギョンとジョンホを閉じ込め、翌日の映写に来れなくすることでした。ミヌはピョンに二人をフィルム室に閉じ込めるよう命令します。

 

ジョンホは仮面のフィルムを探しに部屋に入ります。そしてホン室長に電話させ、インギョンにフィルム室に行かせました。

そうとは知らないインギョンが行きます。ジョンホはインギョンがホン室長から電話でジョンホがいるからフィルム室に行くようにと電話があったと聞き、おかしいと思いすぐにドアーに駆け寄り開けようとしますが外から鍵がかけられていました。二人は図られたと気付きます。

 

仕方なく寒い部屋で体を温め合って一晩をすごします。

翌朝決められた部屋で待つ香港は側の制作者。待てど暮らせどやって来ない2人に、愛想を尽かせ出て行こうとしたところへミヌがやって来ます。香港側の女優でやりましょうと言って。

ジョンホとインギョンはドアーの外で音を聞きつけます。社員がやって来たのです。