而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

気になってきました。

2014-10-16 | 日々のなかで・・・
きょうは・・・寒い・・・とってもさむい・・・朝の我が家の居間の気温は19度。・・・やはり寒い・・・
お天気はまさしく冬の入り口のようにどんよりして、雨も降ってきました。

きのうアップしようとしていたですが、きょうに変更です。

きのうはとってもいい天気!まさしく秋空。



お月さまもくっきりと青空にみえます。



我が家の糸もみじが今年はやけにきれいです。

 

梅もどきの実が真っ赤になり、ブドウの葉もいい具合に色づいてきました。
ブドウの実はさっぱり実りませんでしたが・・・(^^;

秋がどんどんと深まってまいりました。

この頃 やけに眠い!とってもとってもねむい。寝てもねてもねむい。
秋だから・・・年を重ねたから・・・それとも・・・もしかしたら・・・

友人に話したら、眠れないのも病気だけれども眠りすぎるのも病気らしいわよ。と言われて  です。
えっ・・・もしかして・・・もしかして・・・
このごろなんとなく元気ないし・・・などとなんとなく気になってきました。
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鶴岡へ行ってきました・・・丙申堂(へいしんどう)

2014-10-16 | 日々のなかで・・・


丙申堂(へいしんどう)は鶴岡第一の豪商となった風間家住宅です。
明治27年の丙申の年に七代目当主が建て、八代目当主が名付けたとか。



屋根は石置屋根で20年に一度修理をするとか・・・

こんなにたくさんの石を乗せても、地震にもピクともしなかったとは・・・
明治27年の酒田沖地震を教訓に作られ



トラス状梁、大黒柱が守っただけのことがあります。

60畳の台所



大きな金庫が三つも・・・



庭を囲むように部屋が作られておりました。



ここでも”蝉しぐれ”の撮影がされたようで、木村佳乃さんの撮影シーンの写真が置かれてありました。

この丙申堂では、入場料を払ったら説明ががりの方がついてくださり、とっても親切に丁寧に案内をしてくれました。
おかげさまで、通り一遍ではなく興味を持って見学することができました。
ありがたかったです。

風間家の別邸 ”無量光苑 釈迦堂”も見学できるということで行ってまいりました。

昭和18年ころまで来賓の接待や関係者の集会所として使われたということでした。



わたしたちのほかに見学者もいなかったので、鳥の声を聴きながら庭を眺めておりましたら
受付の方が庭の説明をしてくれました。
花梨をむらさきしきぶなどが紅葉が始まる前の庭をそっと飾っておりました。
これからの紅葉とつつじが咲くころが一番のみごろだとか・・・

丙申堂につくまえにながめた鶴岡城の桜の木が見事でしたので、今度は桜を見に来ようねと話たものです。

さすが鶴岡です。奥深い町と歴史を感じさせてくれるところでした。
今度は月山にも・・・と思っているのですが・・・どうでしょうかねぇ~・・・( 一一)



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鶴岡へ行ってきました・・・致道博物館

2014-10-16 | 日々のなかで・・・
加茂水族館で昼食を・・・と思ったのですが・・・
団体さんが昼食を終わらないと一般の人の昼食を受け付けられないということで、
待つのが嫌いなかのお方は、よそにしましょう!ということになって・・・
さて どこにしましょうか?そうだ 駐車場の親切な誘導員さんに聞きましょう!
期待どおり親切なおじさんが教えてくれました。
来た道をまっすく戻って、観光物産館に行ったらいいということでしたので、
まっすぐに観光物産館へ・・・

わたしは鶴岡名物だという麦きりを・・・



かのお方は、男性に一番人気だといううどんを・・・



まぁ どうにか腹ごしらえも済んだので、向かった先は”致道博物館”です。
管内にはたくさんの建物があり、関心しながら建物を回りました。

旧西田川郡役所にはたくさんの資料があり、特に明治時代の資料には角館町が載っておりましたので
興味深くみてきました。





旧鶴岡警察署庁舎は修理中のようで見ることができませんでした・・・

旧庄内藩主御陰殿からみるお庭はすばらしかった・・・



蝉しぐれの撮影に使われたお部屋は見ることができませんでした・・・



が・・・



庭からながめてまいりました。(^^♪

収蔵館には昔懐かしい農機具などが置かれてあり、しばし幼いころへタイムスリップしてきました。



千両箱・・・ってこんな形だったのですね・・・

じっくりとゆっくりと見学して・・・丙申堂(へいしんどう)へ向かいます。



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