あきいろに・・・

きょうから10月です。衣変えです。
そこで我が家もあちこちあきいろに・・・


ソファとクッションのカバーを代えて、いぐさのカーペットから絨毯に・・・
すだれも外しました・・・

そして・・・



庭の片隅に草や枯れ草を入れておくところがあるのですが、
そこに捨てたはずの草や茎から根を張って・・・
りっぱな花があちこちらで咲いております。
自然の生きる力ってすごいですね
見習わねば！と思います。

せっかく咲いているのだから、ここにこのままにしておこうか・・・
それとも・・・別に植え替えようかと思案しております（*＾＾*)

いちじくをいただきました。

数少なくなった、庭のいちじくでつくったという”いちじく煮”をいただきました。
ふんわりとやわらかく甘みも抑えてあって、わたし好みのイチジク煮でした。
おいしかったなぁ～・・・
いちじくの採りごろをカラスが知っていて、いいところを食べられてしまうとか・・・
我が家のいちごとプルーンの時とおなじなんですね　
カラスも食べごろをしっているんですねぇ～

秋刀魚が安い！やすい！安い！
煮たり焼いたり刺身にしたり・・・
そろそろ違った食べ方をしたくなったので、今回は　秋刀魚のなめろう　に決定です　（=＾0＾=）ｖ

　秋刀魚を三枚おろしにして、皮をとってたたきます。
お味噌と、お酒と、きざんだねぎと、おろしたしょうがを合わせて・・・
出来上がり！です。
お酒にもワインにも合います

うぅ～～ん・・・おいしい秋ですね　

情婦 （TV）見ました。

マリー・デートリッヒという名前を知ってはいたけれど、彼女の出演作品を見たのは初めてです。
すっかり物語りにはまりこんでみてしまいました。
原作がアガサクリステーの”検察側の証人”と知りうなずけました。
結末が二転三転しますものね。
結末を話してしまいたいんだけれど、映画の終わりに”結末を話さないでください”とあったので話さないことにします。（*´▽｀*）
それにしてもマレーネ・デートリッヒ見事です。
歌手としても、足のきれいな女性としても、弁護人をまんまと騙してしまうような女だったり、悪役をいっきに引き受けてしまうような妻の立場を演じたり・・・
思わずひきこまれてしまいました。
太った弁護士のおじさんや付き添いの看護師さん、周りの人達もそれぞれ味があっていい配役でした・・・
うぅ～～ん結末を言わないといちばんいい感想が書けません！（笑）