よだれ鶏＠墨花居

昨日は遅ればせながら実家に新年の挨拶に行ってきました～。

そして母と行ったのが田無にある中華料理店「墨花居（ボッカキョ）」。

行く前に予約の電話を母がしたのだけど、
なんでも４日までは新春特別メニューしかないんだそうな。
でも、聞いてもわからないから内容も値段も聞かなかったんだって。おいおい。

ものすごーく高価なコースしか無かったらどうしよう・・・なんて
小心者のぽぽぐちは考えてしまったけれど、
なんてことはない、２１００円の新春御膳と１０００円～２０００円の単品が十数種類あるのみでした。


「田無なんだからそんなに高い物はないわよ～」と言っていた母。
さすがでした～。



ハンドルキーパーのだんなしゃん、すまんね～。
生ビールいただきます～。





そして、これが新春御膳。

これは五穀米だけど、白粥か選べます。

デザートに杏仁豆腐も付きます。
あれこれ食べられて２１００円ならいいのかな。
でも、いっぺんに出されても冷めちゃうよね。


新春御膳にしたのは母と娘。

なにせ、しつこい様ですがだんなしゃんはエビカニ嫌い。
エビチリとか、蟹と白菜の煮込みとかね、入っているから食べられないんですよ。

１人単品を食べるのも気の毒なのでぽぽぐちもおつきあい。


と言っても、お正月の単品メニューはとても少なく、
前菜、メイン、点心、麺類、デザート、どれも各３～４種類しかないの。


そのなかでエビカニ使っていないものってもう、限られちゃう訳で。




油淋鶏に



よだれ鶏。

鶏ばっかり～。


でも、このよだれ鶏、おいしかったな～。
今度作ってみよう。


あとは、先日中華街で頼み損ねた小龍包。
うーん、味は普通。



そして〆の担々麺。

担々麺は辛さが３段階あって、
１カラ２カラ３カラとあるそうで、
３カラにしてもらいました。



真っ赤っか～。

でもね、全然辛くなかった。
あんまり辛くないって我々が言うものだから、
辛いの苦手な娘もスープを味見したけれど、
「本当だ、辛くない～」って言っていたよ。
花山椒もかかっているようだけど、全然味はわからなかった。


おかしいのが、お店の人が
「辛さが１カラ２カラ３カラとありますがどれにいたしましょうか？」
と言ったのをなんとなーく聞いていた母が、
お店の人が去った後に、
「何をカラカラ言っているのかと思ったワ」って。

思わず、おみくじかい！って突っ込んでおきました。




新春メニューは昨日まで。
本日からは通常メニューのはずです～。

見た限り満席で、とってもにぎわっておりましたよ。

墨花居 田無店
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