Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

ホームレス暴行死=公助の不足らしい?

2020-12-07 15:17:47 | Weblog

●新聞を取っていないので知らなかったが、しばらく前に渋谷のバス停で休んでいた高年ホームレス女性が近所の職業不詳男に殴られて死亡した事件があった。その死亡事件は政府の自助・共助の強調によるもので公助の不足が原因だというデモがあったらしい。毎日新聞の記事だが、なんでも政府に責任がという視点のデモであり記事だ。そもそも、ホームレス殺人の犯人は決まっているのに、なぜ政府のせいになるのだ。そんなに残念なら、デモに参加した野宿者や共同炊事をやっている連中が毎晩ホームレスを探して歩き、生活保護の手続きを薦めればいい話だ。そういうことはしていないのか?記事に出ていたアジア女性資料センターなんてのはきわめつけの組織だろう。なんでもかんでも政府のせいにするイメージしかない。そもそも、彼ら一人一人がなぜホームレスになったかはコロナだけじゃないだろう。


子役は達者だけど

2020-12-04 08:39:07 | Weblog

●「エール」から替わった「おちょやん」1週間見てみたけど、基本的に朝のドラマは明るさ100%が良いと思っているので、スタートはマイナス。見る気も失せてきた。ただし、主人公を演じている子役はとっても達者だ。このまま、成長すれば良い女優になるのでは……という気がした。モデルになっている浪花千恵子は子供の時に「お父さんはお人よし」というドラマで見た記憶がある。大阪の〝お母さん〟を演じていたが、上品な言葉使いで後年よく聞く大阪弁ではない耳ざわりがよかった印象がある。それだけに吉本芸人的な大阪弁にはがっかりした。その後は「宮本武蔵」の本位田又八の母親役や「オロナイン軟膏」のCMが印象に残っている。本位田又八役は確か木村功だと思った。


こういう記事に感じた違和感

2020-12-01 06:21:40 | Weblog

●「あしがら育英会」がインターネットで会員調査を行い現状を調査したという記事。内容的には悲惨としか言いようがないのだが、この手の記事を見た時に感じる違和感もある。というのは、親の死亡原因が交通事故や病死だった場合、当然のことながら遺族年金や保険金等々が出ているでしょうということだ。その点には全然触れていないが、少なくてもローンがあった自宅の借金は帳消しになっているはずだし、遺族年金は加入年数は短くてもそれなりの年数で計算されるはずだ。こうした、経済的なバックボーンはどうなっているのかということだ。母が一人で育てているし、パートだから収入がないというのが一般的な報道だが、そこに亡父の遺族年金は含まれていないのか、交通事故の保険金はどうなったのかということだ。そのあたりに触れないというのはどういうことなんだろう?

●go to○○は止めろという意見は見るし、飲食店の経営が苦しいともいうが、じゃあどうしろというんだ。反対ならば店を開けておけばよい。強制ではないんだから。その代わり、クラスターが発生したら店名は公表。経営が苦しければ一時的に休業するのも一つの考えだろう。コロナ禍では安心した計画も立てにくいし、体力を温存しておくのも一案ではないのか。理想的には職域もしくは地域の失業保険・給付金を創設して置けば最低限の救いはあるだろう。止めろ止めろというのは簡単だが少しは対案を出せ。特に野党だ。go to中止というだけではなく、案を出せ。金を配るのは案ではないぞ。


この程度か立憲民主のコロナ対策、金を出すだけじゃないか、予算措置は皆無か。批判だけする党は楽でいいな

2020-11-23 10:09:02 | Weblog

○立憲民主党がコロナの対策案を発表したが、なんだこれはという内容。要するにgo toトラベルなどを止めろ、飲食店や医療施設や宿泊施設に金を出せということだ。それこそ、なにか新しい科学的なものは何もない。それなのに、政府には科学的なものを要求している。レベルが低い党だと改めて認識した。野党なんだからいつもいつも消費税ゼロなんてことを言わずに税体系の組み換えなんてものを出してくるのかと期待したが、そんなものはまったくなし。既成の税体系はそのままで消費税をゼロにしろとかいう安易な発想。以前、石原知事の時に外形標準課税を提案したことがあったが、野党にはそういう発想はないのがはっきりした。

 会食が4人以下というのを批判しているが、そういう連中は提案を出せ。そもそも、人が集まれば危険は増えるのは当然だ。3連休もいっぱい集まっているのだから、もっと感染者が増えても自業自得だろう。


オンライン飲み会はどうなった?

2020-11-20 08:59:12 | Weblog

○コロナ患者が急増しているので、会食などでの5つの小を提案しているが、これに対して「ほかに対策はないのか」とか何とかで古馬鹿にしているのがいるが、じゃあ、お前の対策はどうなんだ、さっさと案を出したらどうなんだと言いたいよ。もともと、風邪だってなんだって個人ができる予防なんて限られている。うがいだって手洗いだってそうだ。小ばかにしている連中は自分たちの素晴らしい提案をしてもらいたい。提案もしないで批判だけしているのは無能の証明だ。

 そもそも、しばらく前にオンライン飲み会って騒いでいたのはどうした。飲み屋の個室で飲み会などやっていては感染の拡大は止まらないだろう。特に狭い室内で入り乱れてお酌などしていては感染拡大の見本のようなものだ。それこそ、オンライン飲み会と言っていた連中はオンライン忘年会にしたらどうなの?


なんか白々しい

2020-11-10 06:49:32 | Weblog

●バイデン氏が当選確実ということでニュースをやっていたが、この時広島の比較団体が出て核兵器反対に賛成してくれなんて希望を述べていたが、バカじゃないかと思ったよ。そもそも、核兵器を根絶して自国の安全が担保されるなんて思っている大統領がいるか?ということだ。「井の中の蛙大海を知らず」という言葉を思い出した。そもそも、バイデン氏に言うなら習近平にもプーチンにも金正恩にも言わなくちゃ筋が通らないというものだ。なんか、お花畑で暮らしている人たちというイメージだ。それぞれは善意でやっているのかもしれないが、そういう善意は通用しない。核兵器がなくなる日は、核に代わる兵器が出現し核が火縄銃としか思われなくなったときだと思う。

●確定していないが、トランプ大統領の功績が無視されていないか。新しい戦争を起こさなかった、アメリカ経済の繁栄、中東でのイスラエルとアラブの国交がその主なものだろうが、民主党をはじめとするリベラルはこの業績を超えられるのだろうか?ロサンゼルスとかニューヨークだけを取り上げてこれがアメリカだというのは間違っている。リベラルはこういうところを判断基準にしているのではないかと思っている。さらに反対派を毛嫌いして攻撃する特性があるので……それにしても、選挙を見ててアメリカは州の力が強い国だということを改めて感じた。そもそも、投票の期限が州ごとに違うなど時差の関係はあるにしても違いすぎるだろう。それに郵便投票も古臭すぎる。


学術会議ってまだやってんだ

2020-10-24 15:16:15 | Weblog

●朝日に登録しているのでメールが届くが、この会社の学術会議関連の登場人物を見ると前川とか広渡とかなんか左翼というか共産党色の人間ばかりだ。学問の自由が脅かされるなんて訴え自体が60年70年安保の時代ならともかく現在のように情報伝達の経路がまったく変わってしまった中では共感を得にくい訴えだと思う。なんだか、朝日毎日東京といったマスコミや共産党や立憲民主党などはオールドメディア、オールドパーティーなんだと実感した。そもそも学術会議が「科学者の意見をまとめ、国内外に対して発信する日本の代表機関」なのに、文科系が大量に加入している。憲法とか行政法とか史学とか……そういう分野はそもそも科学なんですかという疑問が抜けない。第一研究機関でもないのになぜ学問の自由が脅かされるのか?そこのところをわかりやすく説明してほしいものだ。


あれは名古屋名物だったんだ

2020-10-15 10:58:03 | Weblog

●子供のころに大叔父のところへ祖母と訪れたことがあった。なんの用件だったかは覚えていないが、ちょうど時分時になったので軽食が出た。これが今でも覚えているが、トーストにつぶあんが山盛りになっていた。名古屋名物の小倉トーストである。今ならたまに紹介されたりしているが、当時はそんなものがあるなんていあ情報はなくピックリした。名古屋名物の小倉トーストだと説明されたかどうかは記憶がない。とにかく、そういうものを初めてみた衝撃だけは残った。大叔父さんは記憶している限り広島勤務が長く、名古屋で生活したことはなかったと聞いていただけにあのトーストはどこで覚えたのだろう。

 

●学術会議問題、あれは研究機関でもないし、単なるクラブでしょ。研究者のクラブという位置づけが最適で拒否されたら学問の自由が侵害になるのが解らない。そもそも、研究は自分の志向でやっているのであって、それが侵害されているわけではない。学術会議に入らなければ学問の自由がないというのは曲がったエリート意識だ。大多数はそんなものに入らずに研究を続けている。それに、科学が第一義なのに関係のない法学や史学、宗教学などが選考されているのがオカシイ。科学、サイエンスの分野に特化しなければならないんじゃないの。憲法なんてアカデミーとは言えないような気がする。


リベラルの嘘と真実

2020-10-07 05:38:35 | Weblog

●日本学術会議のメンバー選定を巡ってリベラルが騒いでいるが、朝日の記事だと「任命権は形式的」どころか、事前に定員以上の名簿を提出したというではないか。しかも、これ平成17年のことだというから以前からそうであったということではないか。リベラルの特徴的な思い込みによる局所拡大志向が破綻しつつあるということだ。学術会議の名簿を見たが、分野が限定されすぎていないか。法学・経済・文学・哲学・私学・社会学・政治学・経営学・地域研究・情報学……なんて分野は外してもいいのではないか。もともと、「科学」と言っているのだから、法学や経済・政治・経営等々は科学ではないだろう。日本国憲法や行政法のどこに科学があるのか説明してもらいたい。サイエンスにしても分野が限定されているのではないか。会員の選考基準も変化していて十分に客観的かあいまいだし、利権の面も完全に否定できないだろう。諸外国のアカデミーは独立機関だというし、この際、自分たちで運営する団体にすればクレームは出ないだろう。そもそも、学術会議に入らなければ自由な研究はできないのかよという反論を作るようなリベラルの攻勢の仕方に誤りがあったということではないの。今の自由な研究を抑圧するでは支持は上がってこないだろう。仲間内の支持にとどまってしりつぼみでブスブス不完全燃焼するというイメージしか出てこない。


「学問の自由」を訴えるのはオカシイ。研究自由にしているじゃない。それとも学術会議に入らないと幅が利かないというわけ?

2020-10-02 16:10:49 | Weblog

●日本学術会議の推薦者のうち6人が漏れたと言って騒いでいるが、そもそも日本学術会議って現実に対応できないお花畑が集まった団体じゃなかったっけ?確か、軍事研究はしないとか言っているところだと思ったが、その割に会員はインターネットを利用している。インターネットは軍事から生まれたものだから使ってはオカシイだろう。それに科学のアドバイスをする組織になんで人文が入っているんだ。人文科学なんて言っているが、別にすべきだろう。宗教学や行政法や憲法がなんで科学なんだ。それに、彼らは自由に研究しているわけであって学問の自由云々というのはヘンだろう。それとも、学術会議に入らないと幅が利かないと思ってるのかな?