カタリナ、70年の時を精一杯生き、11月6日(水)早朝、イエス様の御許へと旅立ちました。
生前、故人が賜りましたご厚誼に、深く感謝申し上げます。
葬儀に際しましては、ご丁重なご弔意を賜り、誠にありがとうございました。
故人も草葉の陰で喜んでいることと思います。
小ブログ、これを機にそろそろと思ったのですが、カタリナの、「頑張って!」の声が遠くから聞こえたような気も・・・。
これから、故人との想い出をよすがに、折にふれ小さな旅を続けて参りたいと思います。
機会があれば、「ペトロ、どうしてる?」と、励ましてやって下されば嬉しく存じます。
Peter & Catherine’s Travel. Tour No.727
お腹の赤ちゃんのことずっと見守ってるからねってゆってもらった言葉を励みに、元気な赤ちゃん産みます。
ご自身のお身体も大切になさって下さい。
ペトロさん、この半年間、辛い中よく頑張って看護にあたられたこと本当にお疲れ様でした。
カタリナにとって何よりの幸せだったことと思います。
カタリナは家族だけでなく周りの人たちにも素敵な思い出を残してくれました。
お茶の仲間の方から「先生だからこれまで続けることができました」とお聞きし自分が褒められたように嬉しかったです。
優しい家族に見守られ旅立ちのカタリナの顔は穏やかで満足そうでした。
ペトロさん、ブログ楽しみにしていますので頑張ってくださいね。
落ち着かれましたらブログのネタつくりに魚釣りにおいでください。釣り人がいつでもお待ちしていますから。今は細魚,鯵,鰯,鯖など釣れています。
ペトロさんファイト!
穏やかな美しいお顔をされていましたね。
限られた時間を精一杯気丈に生きたよって、語りかけるように凛としてらっしゃいました。
お家に帰られたのも我侭ではなくて、遺されたペトロさんが、食事の用意、洗濯などの家事をちゃんと出来て困らないようにするためだったような気がします。
この数ヶ月、二人だけの幸せと愛と沢山の思い出を持って逝かれたのでしょう。
辛くて悲しくて苦しいと思いますが、天国からいつも奥様が見守って下さってますよ。
晴れ女のカタリナ[E:libra] が逝って神様も、「もう降らしてもいいだろう」と思われたのでしょうか、堰を切ったような激しい雨が降りました・・・
今日、息子と娘と三人で、07:00の主日(日曜礼拝)のおミサに与り、夙川教会のU主任神父様に、その足で、ガラシア病院とチャプレンのM神父様にご挨拶
その後、息子と娘は明日からの仕事のため夫々の家庭に戻りました
今(22:20)、カタリナとふたりだけの夜を静かに迎えています
涙は葬儀の日にすっかり流したと思っていたのですが、遺影を前に・・・、なかなかもって女々しい奴のようですペトロ[E:key] は
カタリナへの愛惜、ペトロへの励ましのお言葉を頂きました
かけて頂いた温かさ優しさを、今、しみじみと思い、明日からは笑ってふたりで歩いていこうと思います
ありがとうございました
医療従事者の予想を越えた、カタリナお母さんの命の輝き。
奇跡とは、こういうことをいうのだと理解しました。
家族外の私達でさえ哀しいのですから、ペトロお父さんはじめfamilyは、私達以上に哀しくて当然です。
それが普通なんですよ。だから、たくさん涙は流して下さい。神様はきっと、その目から涙を拭って下さることと、私は信じております。