goo blog サービス終了のお知らせ 

ペトロとカタリナの旅を重ねて

あの日、あの時、あの場所で
カタリナと歩いた街、優しい人たちとの折々の出会い・・・
それは、想い出という名の心の糧 

今日はデートです。

2017年10月15日 | 日記

 雨の日の日曜、今日はカタリナ と久し振りのデート、ちょっとお洒落をして出ます。
 何処へって? それは内緒、でも教えちゃおうかな、「無理に教えてくれなくてもいい」って、そんなこと言わずに折角だから聞いてくれます。

 さくら夙川まで一駅、桜紅葉の夙川堤を少しだけ上流へ、カトリック教会の薄桜色の鐘楼が望めます。

 そこから緩い坂を少し上れば教会です。
 教会で主日ミサ(日曜礼拝)に与って、聖歌や祈りを唱和してご聖体を拝領します。

 その後、額ずきしばし黙祷、カタリナにちょっぴり話しかけます。
 もちろん、声に出してそんなことすればいくらお御堂の中だって 「ヘンなお爺さん」と気味悪がられます。

 それから夙川堤を今度は下流へ、JRの鉄橋を潜り、国道2号線を横切り阪神電車の香櫨園駅に向かってブラブラと散歩。

  好きな道 櫻紅葉の 頃なれば (汀子)

 そこから阪神西宮駅まで一駅、SCの書店や花屋さんを覗き、それから駅近くの蕎麦屋さんで軽く昼食、「またビール?」 「もちろん!」。
 雨の日のそんな半日のデート、では、行ってきます。 あなたも愛する人と楽しい日曜をお過ごし下さい。
 Peter & Catherine’s Travel. Tour No.1407

 ※ 倍賞千恵子さん 「さよならの夏」 (詞:万里村ゆき子/曲:坂田晃一)
    散歩道に ゆれる樹々は さよならの影を 落とします
          古いチャペル 風見のとり 夏色の街は みえるかしら ・・・

      

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怠け心と秋の空

2017年10月14日 | 日記

 ドレスデン国立美術館の<アルテ・マイスター絵画館>から始めた、“ 中欧美術館絵画名作選 ”、ご大層な名前を付けたもんでわれながら木っ恥ずかしい。も、約100回、ガス切れで気息奄々。
 このところ、毎日、投稿しなきゃ追っつかないと鞭を入れてはみたが、所詮駄馬は駄馬、ということらしい。
 てなことで、ハンブルガー・クンストハレ編を終えてちょっと船渠(ドッグ)入り。

 この調子じゃ中断中の “ DC&NY編 ” の再開、そのうち忘れてしまうのでは、と思わないでもない。
 分かっているなら、メトロポリタン美術館編でもプラド美術館編でもサッサと書けばいいものを、気分が載らんとて先送り。

 
鰯雲
 寄れば 「酷い暑さですねえ!」と、口を合わせたあの夏も忘れてしまったよう。 朝晩に外に出れば、思わずジャケットの前を合わせる季節に何時の間にかなった。 移動祝日なって以来、も......
 

 そんな折、地獄で仏とは大袈裟な、goo事務局から例に寄っての助け舟、ただ、その記事も、書くにこと欠いて、山村暮鳥(1884-1924)の詩を借りてページを埋めている。

   ※ ある時  山村 暮鳥)
    雲もまた自分のやうだ 自分のやうに すつかり途方にくれてゐるのだ
   
 あまりにあまりにひろすぎる 涯(はて)のない蒼空なので (以下略)

 てなことで、途方にくれてと託(かこつ)けてその場を凌ぐ怠け者。
 夏日の祝日(10/9)からこっち、涯のない蒼空とは無縁の秋の長雨が続くとか、この気紛れな空模様、別に嫌いじゃないのでいいけれど。
 Peter & Catherine’s Travel. Tour No.1406

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩夏、それとも中秋?

2017年10月09日 | 日記

 昨日(10/8)は、二十四節気のひとつ “ 寒露 ” だった。
 壁のカレンダーには “ 晩秋にできる冷たい露のこと ” とあり、“ 天気が安定して過ごしやすい陽気が続くが、朝夕は冬の気配を感じる頃 ” と補足されていた。

 なるほど、空が高く秋のやさしい日差し・・・てなことにほど遠い、夏が戻ったみたく暑い日が続いている。
 今朝のNHKラジオ、予報士が 「運動会も多いと思うが、熱中症に注意、水分補給を」なんて喋っている。

 雨混じりの肌寒い日があると思えば、入道雲が浮かんでいてもちっともおかしくない日が交互に。
 加齢とともに寒暖差を調整する自律神経が働かなくなって、この稿を書きながら鼻をグスグスさせている。

 ところで、今日は体育の日なのだそうだ。
 もともとは64年東京オリンピックの開会式が行われた10日、何時の間にか移動祝日になったようだ。

 この頃は、開催都市が開催日を決めることができたようだが、プロ化・商業化の波に翻弄、真夏の祭典になったのは92年バルセロナ辺りだったか。

 金食い虫五輪、世界の主要都市が手を上げぬ開催権、皮肉なことに血道を上げた東京が滑稽に見える。

 そう言えば、東京五輪音頭が歌詞を少し変えて復活すると聞いて、へえ~っと思った。
 真夏の東京、開会式で櫓を組んで皆で盆踊り、おもてなしにいいじゃないか、風邪を引いたのか少し熱っぽいおつむでそんなことをぼんやりと思う体育の日・・・。
 阿呆なこと考えてないで折角の真夏日、夏のベッドパッドを洗濯しなきゃ。
 Peter & Catherine’s Travel. Tour No.1401

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨降る日の午後に・・・

2017年10月07日 | 日記

 少し酷い降り方もした昨日(10/6)の午後、レジオマリエの集会に出た。
 いつものとおり “ ロザリオの祈り ” から始まった集会、前週の報告、今週の活動が決まって終了。
 この日は日本茶、入れるのは何時も某男性会員。で、主任神父様のお土産の捻じり草餅を頂き乍ら雑談。

 割り当てられた急ぎの仕事、この八日(日)に幼児洗礼を受ける赤ちゃんにお祝いの手紙 “ 祈りの花束 ” を書いていた。

 ら、隣の神父様から 「最近、体の調子はどう?」と尋ねられて 「まあまあです。神父様は?」 「うん、この頃食べ物が詰まることが多くなってなあ」 「CA19‐9の数値は?」と、なぜか声を潜めての癌問答、聊か暗い。

 それはさておき、神父様から 「今度(十一月中旬出発)のイスラエル巡礼、参加しなさいよ」とお誘いを受けた。

 六年前の<イスラエル巡礼>、ガリラヤ湖やブーゲンビリアの花が咲く教会、ちょっと猥雑なエルサレム、イエスとマリアゆかりの教会で与ったミサなどが懐かしく思い出された。

 行きたいのだけれど、縦長のこの国のほぼ北半分を十日ほどかけてバスで移動することに耐える自信がない。

 丁寧にお断りしたものの、この日はカタリナ の月命日ということもあって、そのあとやけに気持ちが沈んでしまって、今朝になっても引き摺っていて落ち着かない。

 今朝方は細い雨が六甲山や甲山を煙らせている、もう暫くしたら上がるのだろう。
 そしたらキャラバンシューズ、これが三十年来の骨董物。を履いて散歩に出よう、こんな日は蕎麦がいい、そしてぬる燗を一本つけようか・・・。  (Photo:ガリラヤ湖畔 「パンの奇跡の教会」です)
 Peter & Catherine’s Travel. Tour No.1399

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨も上がって・・・

2017年10月03日 | 日記

  好きな道櫻紅葉の頃なれば (汀子)

 昨日(10/2)の胃カメラ、通常10分ほどで終わる検査、30分近くかかるとのことだったので、結局、鎮静剤を使った。
 性格が素直、と言えば自分でも笑えるが、心身の一切が 「単純にできてんやろう」ことをあらためて実感、覚えているのは、処置台に横になって点滴の針を刺され、先生が  「鎮静剤を入れて下さい」と看護師さんに伝えた辺りまで。

 看護師さんの 「車椅子に移りますよ、少しふらつきますから気をつけて」という声で目が覚めた。

 終わって最初に訊ねたのが、われながら意地ましいが昼食、「いつも通りでいいですよ」に 「しめしめ、ビール飲めるぞ」、と呟いたのが聞こえたのか 「それは、私は言ってませんから」と笑われた。

 なんのためにと釈然としないでもないが、“ 馬には乗ってみよ・・・ ”、この喩えちょっと違うか? まあ、良かれと調べて下さるのだろう、なんぼ捻くれ酔狂 とて感謝せなあかんと思う。

 尤も、連れ合い をこの病で逝かせてしまった老爺に、どれほどの意味があるのやら・・・と、思わないでもない。

 それで、結果はって?あっ、そうや、それをこれから訊きに行かなあかんねンやった、雨も上がったようやし、ほな行ってきます。
 Peter & Catherine’s Travel. Tour No.1395

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日はズル休み、です

2017年10月02日 | 日記

 朝から雨、秋霖(しゅうりん)というのだろか、週末辺りまで続くようだ。

 少し鬱陶しいのは、その雨だけでなく、この日午前中にのむ胃カメラのせいもある。
 二週間ほど前、胃潰瘍の疑いでのんだが、以前から居座っている一円玉ほどの脂肪の塊りを詳しく知りたいのだとか。

 ご存知だろうけど、のむ時に鎮静剤を使って貰うと楽なのだが、終ってから覚醒するまで三十分ほど要る。
 それが嫌で、使わないことにしているのだが、加齢とともに結構しんどく、今回は頼もうかな・・・と、思ったり。

 とまれ、その塊りをX線カメラで撮って中身を診るのだそうだ、が、想像するだにおぞましい。
 てなことで小編、今日は “ 半ば不貞腐れ ” のズル休み、結果は、一両日かかるようなのでまたの機会に。
 で、Diana Ross 「If we hold on together」を、気が向けばどうぞ聴いて下さい、では、行ってきます。
 Peter & Catherine’s Travel. Tour No.1394

  ※ Diana Ross - If we hold on together

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今、ひとつ!

2017年09月26日 | 日記

 この間の変な 「溶連菌」の風邪以来、身体がふらついて塩梅がよろしくない。
 夏の疲れがそろそろ、なんていっちょ前のことも考えてみたが、どうもそうじゃないよう、TV画面がぼやけて仕方がない。

 中・遠距離両用眼鏡を掛けて視てるんだけど、焦点が合わないってのは心身ともに不機嫌にさせられる、本や新聞は、近距離用の眼鏡を借りてまったく支障はないのだけれど。

 話がそれるが9月の初め、優良運転者免許更新センタで視力検査を受けたばかり。
 話のそれ序に、免許証の裏面に “ 眼鏡 ” と書かれたくなくて、検眼器の前で裸眼で悪戦苦闘、可愛い係官 「大丈夫ですよ、輪っかのどこかが切れてますからね」と老人相手に優しい。

 暗に、薄く見えるところをあてずっぽにでも、ということかなと勝手に解釈、「う~ん上、いや右」と答えてたら 「大丈夫ですよ、免許証的には」と終了。

 それはとも角、眼精疲労かもと目薬をさしたり目の疲れに優れた・・・と効能を謳うT薬品のビタミン剤を服(の)んだりしたけれどもうひとつ。

 もともと左目の瞳孔が動かないという<奇病>を持つ酔狂、治療法が判らず眼鏡で対処するようになってウン十年、まてよ、昨秋に拵えた眼鏡、早くも度が合わなくなったんじゃと漸く気付いた。

 で、片っぽずつに視たら正体見たり枯れ尾花? 右目が今ひとつ仕事してへん、こりゃあかんわと眼鏡屋へ。
 中・遠距離の両用を単用にして貰ったら視野も広がりくっきり、尤も、三つの眼鏡を交互にと、ちと面倒くさいオマケ付きだが。

 わが西洋長屋の枯れ尾花 「パンパスグラス」、和名で 「しろがね薄」、大雑把に伸びて情緒は今ひとつ?
 Peter & Catherine’s Travel. Tour No.1388

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野暮

2017年09月24日 | 日記

 今朝方、正しくは昨日(9/23)の早朝か、NHKの “ マイあさラジオ ” という番組、新聞の活字を追いながら聴いていたら、“ 落合恵子の絵本の時間 ” になったらしく彼女の声が。

 そこで彼女、「今日はお彼岸の中日、春はぼた餅、秋はおはぎ、今頃、作っておられる方も多いと思います」と話すのを聞いて、「おっ、そうだ。そうなんだよなあ」と思った、という他愛もない話。

 外国語のことは知らない、が、まったく同じものでも季節に応じて使い分ける多様さ、感性の豊かさ、日本語の美しさに感じ入る。

 春は牡丹、秋は萩の花に掛けた、のはいうまでもないが、こんな風にわざわざ解くのを野暮天と言うのだろうなあ。

 ちなみに、“ 小豆には邪気を払う効果があると信じられていたために、先祖の供養の際にお供えをしたのが始まりとされた ” と、薀蓄本にある。

 彼女、洗礼を受けてからも、この時季になると小豆をコトコトと煮ていたのを思い出した。
 尤も、左党の酔狂、鰥夫(やもめ)になって両方ともとんと無縁だが。

 余談だが一昨日の<レジオマリエ>の集会で、先輩諸兄姉に 「おはぎ、お供えまで・・・はしなくとも、食べますよね?」と訊こうと思ってみたものの、多分、向けられるであろう冷ややかな視線に怖じ気ついて聞きそびれた。

 それはとも角、「萩」は盛りだが、一方は夏から秋まで息長く咲く 「野牡丹」、紫色がきれいで牡丹のように美しいのでこの名になったとか、「ちっとも牡丹に似てないよ」なんて野暮なことは言うまいて。
 Peter & Catherine’s Travel. Tour No.1386

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風一過、夏!

2017年09月18日 | 日記

 どうも書いたらしい、goo事務局から届いた 「一年前の記事」とやらが思い出させてくれる。

 文末に、“ イレウスもどきに大袈裟やが聖パウロの、『 めいめいが、自分の重荷を担うべきです。(中略) 人は、自分の蒔いたものを、また刈り取ることになるのです 』(ガラテヤ人への手紙6章)に妙に納得した。ものの、喉元過ぎればなんとやら、キンキンビールにアツアツ餃子、喰いてえとツラツラ思うのであります ” と。

 ところで、「溶連菌性咽頭炎」という、純なお子ちゃまが罹るという風邪に冒された酔狂老、処方された抗生薬を服(の)んだは好いのだけれど、 聊か尾籠だが下痢、それも相当黒いのに悩まされた。
 まあ、お薬手帳に効能やら副作用やら諸々取り混ぜて書いてあるので、何かしらの反応はあると思っていたが少し酷い。

 
誰が蒔いたのやら?
 耳にタコ、ができるぐらい聞かされた・・・と、思う。 なんのことやて? せめて週に二日は呑まない日をと、医者にあいつ に何度言われたことか。 されど、<だらしない酒呑み>酔狂のこと......
 

 で、薬剤師さんに相談、調べた挙句掛かり付け医に、その先生は潰瘍かもと大病院へ、大病院の内科医先生は徹底的にやりますか、と嬉しくも愛のリレー。
 結局、腸との継ぎ目辺りで出血することが多いのでと、奥の方までカメラを突っ込まれ、それも青い色を塗られて。る破目に。

 へえ~って感心してないで結果を聞いて頂けます、「綺麗なもんですよ」の言葉の次におまけを貰っちゃった、過去のカメラで何度も指摘された小さな脂肪の固まり、癌じゃないのは確か。の 「中味が気になる」って。

 てなことで一月後に再度カメラを呑むことに、患部にX線を当てて中身を調べるんだって。
 熱心に診て下さる先生に 「もう結構ですから」とも言えず、まさにしょぼんの週末の三日間・・・、そうなんです、自分で蒔いたものは自分で刈り取るしかないのです。
 台風一過、夏! 敬老の日だ~い、アツアツ餃子にキンキンビール、行くとしますか!
 Peter & Catherine’s Travel. Tour No.1381

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悲喜交々

2017年09月10日 | 日記

 涼しい風は何処へ行ったか、やけにムシムシとする日(9/7)の朝のこと。
 NHKのらじる★らじるの予報士さん、わが地方、午後にも雷とともに激しい雨が降る・・・なんて、穏やかならぬことを喋くっている。

 ところで前日の月命日、墓参しなきゃとベッドに潜り込むまでは思っていたが朝になってやんぺ、72時間ほども引き籠りの状態。

 なんぼなんでもそりゃあかんやろう、久し振りに外メシでも、と目の前に人参ならぬビールをぶら下げて重い腰を上げた。

 西洋長屋を出るとぽつりぽつり、見上げると雲間から陽射しが、なんや狐の嫁入りかいな、たかだか10分足らずの飯屋さん、帰るまで空は待ってくれるやろと勝手な思い込み。

 で、二年越しの本を読みながら、缶ビール片手に秋刀魚と煮込みハンバーグという性格破綻者みたいな昼飯。

 阿呆やなあ食べ過ぎや、とお腹を擦(さす)りながら外に出ればバケツひっくり返したみたくな雨、歩道はさながら小さな小川?

 なんやねんな、もうちょっと待てんのかいな、と小心者の常備品、旅行用の小さい傘を差したもののずぶ濡れ。
 洗濯機にズボンやらなんやかやを放り込んでシャワー、やれやれと外を覗けば陽が射している。

 どうせ人生なんてそんなもんや、とぼやきつつここ十日ばかりの気鬱さも、人様に言葉を投げつけた所為、喉に刺さったそんな小骨を取らんことにはなんとも・・・。

 で、夜も遅くコメント欄を借りて “ ごめんなさい ” とお詫びをしたら嬉しくも “ 水に流そう、握手 ” と温かい返事を頂いた。

 胸の痞(つか)えも下りホットしたのか身体がだるく乾いた咳も、ンで、翌朝(9/8)、かかりつけの女医先生に診て貰うべくネットで予約を入れたら26人待ち。

 この日のレジオマリエ、神父さんに同行して在宅療養中の信徒さんを訪う予定だったけど行けそうもない。
 12時半になって漸く画面に順番が表示されて診療所へ。

 その日は打って変わって空が高い、そんな秋の空みたく悲喜交々の数日を過ごした僕(やつがれ)でした。
 診療所への道すがら 「蔓日日草」の変わり種が、花言葉のひとつが “ 変わらぬ友情 ” なんだって。
 Peter & Catherine’s Travel. Tour No.1375

 ※ 後刻譚
   13時過ぎにやっと診察、X線に加えて綿棒で喉をぐるぐるされて、診断はなんと 「溶連菌性咽頭炎」。
   それって子供の罹るヤツじゃんとしょぼん、でも、
信徒さんにうつしてたら大変なことだった。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする