どうも書いたらしい、goo事務局から届いた 「一年前の記事」とやらが思い出させてくれる。
文末に、“ イレウスもどきに大袈裟やが聖パウロの、『 めいめいが、自分の重荷を担うべきです。(中略) 人は、自分の蒔いたものを、また刈り取ることになるのです 』(ガラテヤ人への手紙6章)に妙に納得した。ものの、喉元過ぎればなんとやら、キンキンビールにアツアツ餃子、喰いてえとツラツラ思うのであります ” と。
ところで、「溶連菌性咽頭炎」という、純なお子ちゃまが罹るという風邪に冒された酔狂老、処方された抗生薬を服(の)んだは好いのだけれど、 聊か尾籠だが下痢、それも相当黒いのに悩まされた。
まあ、お薬手帳に効能やら副作用やら諸々取り混ぜて書いてあるので、何かしらの反応はあると思っていたが少し酷い。
誰が蒔いたのやら?耳にタコ、ができるぐらい聞かされた・・・と、思う。 なんのことやて? せめて週に二日は呑まない日をと、医者にあいつ に何度言われたことか。 されど、<だらしない酒呑み>酔狂のこと......
で、薬剤師さんに相談、調べた挙句掛かり付け医に、その先生は潰瘍かもと大病院へ、大病院の内科医先生は徹底的にやりますか、と嬉しくも愛のリレー。
結局、腸との継ぎ目辺りで出血することが多いのでと、奥の方までカメラを突っ込まれ、それも青い色を塗られて。る破目に。
へえ~って感心してないで結果を聞いて頂けます、「綺麗なもんですよ」の言葉の次におまけを貰っちゃった、過去のカメラで何度も指摘された小さな脂肪の固まり、癌じゃないのは確か。の 「中味が気になる」って。
てなことで一月後に再度カメラを呑むことに、患部にX線を当てて中身を調べるんだって。
熱心に診て下さる先生に 「もう結構ですから」とも言えず、まさにしょぼんの週末の三日間・・・、そうなんです、自分で蒔いたものは自分で刈り取るしかないのです。
台風一過、夏! 敬老の日だ~い、アツアツ餃子にキンキンビール、行くとしますか!
Peter & Catherine’s Travel. Tour No.1381
巧みな表現力ですね。
楽しい文章です。
これだユーモア感覚があれば、
病気なんか近づけませんよ。
コメントありがとうございました
おふざけが過ぎんじゃないの、と叱責されそうです
病院とはただ待つことと見つけたり、そんな連休前の三日間でした
それはそうと台風で小鳥、可哀想なことでしたね
いよいよ芸術の秋本番です 素晴らしい作品が生まれますように・・・