中国監視船2隻 接続水域を航行 (抜粋記事)
NHK NEWSWEB 12月26日 11時55分
第11管区海上保安本部によりますと、26日午前9時現在、尖閣諸島の久場島の沖合の日本の接続水域で、中国の海洋監視船2隻が航行しているということです。
中国の海洋監視船は、25日は4隻が接続水域内を航行していましたが、このうち2隻は午前8時までに接続水域を出たということです。
尖閣諸島の周辺海域では、ことし9月に政府が島を国有化して以降、中国側による船の派遣が続いていて、海上保安本部は、2隻に対し領海に近づかないよう警告するとともに、監視を続けています。
NHK NEWSWEB 12月26日 11時55分
第11管区海上保安本部によりますと、26日午前9時現在、尖閣諸島の久場島の沖合の日本の接続水域で、中国の海洋監視船2隻が航行しているということです。
中国の海洋監視船は、25日は4隻が接続水域内を航行していましたが、このうち2隻は午前8時までに接続水域を出たということです。
尖閣諸島の周辺海域では、ことし9月に政府が島を国有化して以降、中国側による船の派遣が続いていて、海上保安本部は、2隻に対し領海に近づかないよう警告するとともに、監視を続けています。