アジア・オセアニアNews blog ~お日様とお月様の光と影~

アジア・オセアニア地域の通信社が配信する記事から『中国の領土紛争問題』を伝え日本の安全保障などのニュースブログ。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

米国、シリア化学兵器使用裏付ける報告書公表 (ロイター)

2013年08月31日 | 中東・アフリカのニュース
米国、シリア化学兵器使用裏付ける報告書公表 (抜粋記事)
ロイター2013年 08月 31日 05:22 JST

 前文省略

 報告書によると、8月21日にシリアで行われた化学兵器による攻撃で426人の子どもを含む少なくとも1429人の市民が死亡した。これは複数の攻撃のうちの1つとしている。

 ケリー長官は「独裁者による無慈悲な大量破壊兵器の使用に対し目をそむければ、歴史はわれわれに対し極めて厳しい判断を下すだろう」と訴えた。

ただ米国の対応に関する詳細については明らかにせず、日程についても言及を避けた。

 軍事介入の時期は少なくとも国連調査団による報告書が提出されるまでは先送りされるもよう。

 またオバマ米大統領は、スウェーデンや20カ国・地域(G20)首脳会合が開催されるロシアに向けて来週9月3日に米国を発つ予定。国外にいる間に攻撃を命じる可能性は低いとみられており、開始時期をめぐっては不透明感が強い。
 
 報告書は、傍受した通信や衛星による情報などを基に、シリアのアサド政権が化学兵器を使用したことに強く確信していると指摘した。傍受した通信内容では、攻撃に詳しいシリア政府高官が8月21日の化学兵器使用を認めており、また「国連調査団が証拠をつかむことを懸念していた」としている。
 犠牲者の数は当初の想定をはるかに上回る規模で、米高官によると、死者はまだ増える可能性がある。

ダマスカス周辺の3つの病院ではおよそ3600人が治療を受け、患者は神経ガス攻撃から3時間以内に表れる症状を示しているとしている。反政府派が化学兵器による攻撃を行ったとのシリア政府の主張については、攻撃の証拠を示すビデオや医療専門家に確認された症状をでっちあげる能力は反対派にはないと反論した。
コメント

英議会がシリア軍事介入否決、オバマ政権に打撃 (ロイター)

2013年08月30日 | EU離脱と世界経済
英議会がシリア軍事介入否決、オバマ政権に打撃
ロイター 2013年 08月 30日 08:34 JST

[ワシントン/ベイルート 29日 ロイター] - 英議会は29日夜、シリアに対する軍事行動案を285対272で否決した。キャメロン首相は対シリア武力行使への英国の参加に道を開く、重要だが象徴的な採決で支持を得られなかった。

キャメロン首相は否決を受け、議会が化学兵器使用に関してシリアへの武力行使を望んでいないのは明らかだとし、議会の意向を無視しないと表明。今後は相応な行動をとっていく方針を示した。
シリアのアサド政権による化学兵器使用の確たる証拠が入手できない中で、英国議会が軍事介入にノーを突き付けたことは、オバマ米大統領にとって大きな打撃だ。

オバマ政権高官は同日午後、シリア情勢について米議会指導部に説明を行う。ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官のほか、ライス大統領補佐官(国家安全保障担当)やクラッパー国家情報長官らがブリーフィングを行う。

ホワイトハウスは、いかなる軍事行動も「非常に控えめで限定的な」ものになるとし、イラクへの対応とは極めて異なると強調した。

キャメロン英首相は29日議会で「(シリアへの軍事介入に)国連安全保障理事会で圧倒的な反対があれば、(英国が軍事行動を)開始することは考えられない」と言明した。また英政府は、国連安全保障理事会の決議が得られなくても、シリアへの軍事攻撃に踏み切ることが合法的であることを示す法的見解を発表していた。

国連調査団による現地調査は3日目を迎えた。潘基文国連事務総長は、調査団は30日まで査察を続け、31日午前までにシリアを出国すると述べた。
国連安全保障理事会の常任理事国は29日午後、再協議を行った。

コメント

安倍首相、ウォール街で講演へ 9月の国連総会時 (時事通信)

2013年08月30日 | 国連・国際社会
安倍首相、ウォール街で講演へ=9月の国連総会時
 (時事通信 2013/08/30-00:45)

 安倍晋三首相は、国連総会出席のため9月下旬にニューヨークを訪れるのに合わせ、米金融街ウォール街で自らの経済政策「アベノミクス」について講演する。政府関係者が29日明らかにした。講演は、設備投資減税を柱とする新たな成長戦略が中心になるとみられる。10月上旬に最終判断する見通しの消費税率引き上げに関する発言も焦点となりそうだ。
コメント

19世紀清と李氏朝鮮そして江戸幕府は国家の近代化に失敗した(13)

2013年08月30日 | お日様とお月様の光と影
 1854年1月、江戸に出府している譜代大名と外様大名が江戸城に集まり将軍家定に年賀の挨拶のために登城していました。徳川斉昭は将軍家定に年賀の挨拶した時アメリカとの国交問題について問いました。がしかし家定は何も答えなかったのでした…て言うか家定には意味が判らなかったんだよね。この国難と言えるアメリカとの国交問題を幕府閣僚だけで対応しなければなならない状況になっていて斉昭は危機感が増すばかりでした。
 
 斉昭は江戸城の譜代大名控えの間の廊下で福井藩主松平春嶽と挨拶を交わした。その時に春嶽は斉昭に「将軍継承問題」について後日談合しょうと斉昭の耳元でささやきました。家定は二回結婚しており相手は公家の娘でしたがしかし二人とも亡くなってしまいました。ですから家定には子どもがおらず次期将軍候補がいなかったのです。松平春嶽は次期将軍には斉昭の実子である一ツ橋慶喜を薦めていました。
 
 ところで徳川譜代大名は徳川斉昭の「攘夷論」で意志統一されているいる訳でありませんでした。攘夷!攘夷!とうるさい斉昭を幕府閣僚の海防参与に担ぎあげ斉昭を支持する攘夷派大名達の顧問にしていました。そして開国派の幕閣達はアメリカとの国交問題対策に対応を行っていました。その開国派の幕閣彦根藩主(現滋賀県彦根市)井伊直弼(いいおなすけ)は開国のための準備を整え始めていました。

 まず浦賀奉行の人事を変え通常2名体制を3名増員し5名体制で異国船来航に対応することを決めました。問題はアメリカと交渉し条約担当を誰にするか?何語で交渉するか?そして幕府の外交専門部署を設置するか?どうか?1854年1月時点で何も決定していませんでした。 唯一英語が話せるジョン万次郎こと中濱万次郎(なかはま まんじろう)がペリーとの通訳に適任と思われていました。けれど中濱万次郎が士族ではないので幕閣達は彼の起用を却下したのです。

 中濱万次郎は1827年土佐中濱村(現高知県土佐清水市)漁師の子として生まれました。1841年漁に出て嵐に遭い漁師仲間と遭難し大平洋に無人島に流れ着きました。万次郎一行は約半年無人島で生活しアメリカの捕鯨船に奇跡的救助されました。万次郎はアメリカで英語や学問を学び10年後の1850年日本に帰国することを決意します。もちろん当時は海外渡航や帰国も厳禁であったのです。
 万次郎はまず琉球王国に渡り薩摩藩に引き渡され長崎に送られ江戸幕府の長崎奉行所で取り調べを受けた後に土佐藩に引き渡されました。万次郎はようやく生まれ故郷の土佐に帰国を果たします。
 前回の黒船来航の時に万次郎は幕府より出府命令があり江戸に下りました。幕府が発注した洋式帆走軍艦を操舵する船員が必要となりました。そこで幕府は万次郎に船員養成のための軍艦操練所教授として採用し1854年現在万次郎は造船技術・測量術・航海術などの指導を行っていました。
 
 幕府はアメリカとの国交問題対策に手を焼いている間にその日を向えました。1854年2月12日前回より多い9隻のペリー艦隊が江戸湾に集結しました。黒船カルチャーショック!!!今回は江戸市民も見慣れたのかパニックにならず余裕をもって黒船を大勢で見物しに出かけて江戸湾はレジャースポットになっていたようです。

>幕閣の徳川斉昭と阿部正弘そして井伊直弼はぺリー艦隊つまりアメリカ合衆国とどう向き合うのでしょうか?
 

 つづく
 

 お日様とお月様の光と影~東アジア近代化クロニクル(年代記)~ 
 
 第一部 19世紀清と李氏朝鮮そして江戸幕府は国家の近代化に失敗した
  プロローグ ペリー来航と黒船カルチャーショック!(1)~(13)

 参考文献 
 知れば知るほど徳川十五代 実業之日本社より
 江戸300藩最後の藩主~うちの殿様は何をした?光文社文庫 より
 幕末外交と開国 講談社学術文庫 より

 1990年放送 NHK大河ドラマストーリー 翔が如く 前半 より
 2010年放送 NHK大河ドラマストーリー 龍馬伝  前半 より
 2013年放送 NHK大河ドラマストーリー 八重の桜 前半 より

 文春文庫 司馬遼太郎著 世に棲む日日(1)~(2)より
 文春文庫 司馬遼太郎著 酔って候 より
文春文庫 司馬遼太郎著 最後の将軍 より


突っ込みどころ満載!
  筆者は司馬遼太郎の作品とNHK大河ドラマにかなりの影響を受けているようです。
また筆者はこのコラムの様なNHK大河ドラマを観たいそうです。

 
コメント

日米防衛相、防衛指針改定を確認 中国の台頭などに対応 (共同通信)

2013年08月29日 | 日米同盟と日本の安全保障
日米防衛相、防衛指針改定を確認 中国の台頭などに対応
共同通信 47news 2013/08/28 13:38 】

 【バンダルスリブガワン共同】小野寺五典防衛相は28日午前(日本時間同)、米国のヘーゲル国防長官とブルネイ・バンダルスリブガワンで会談した。日米防衛協力指針(ガイドライン)改定着手を、近く開催する外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)の際に正式合意し、作業を加速させる方針を確認した。

 自衛隊と米軍の役割と協力の在り方を定めるガイドラインの改定は、中国の軍事的台頭などアジア太平洋地域の安全保障環境の変化に対応するのが狙いだ。

 小野寺氏は会談で、米西部ネバダ州で米軍新型輸送機MV22オスプレイが着陸に失敗したことに関し情報提供を要請した。

コメント

「日本だけの指摘でない」 歴史認識、国連総長が釈明 (時事通信)

2013年08月29日 | 国連・国際社会
「日本だけの指摘でない」歴史認識、国連総長が釈明
時事通信 2013/08/29-01:37)

 外務省によると、潘基文国連事務総長は28日、オランダのハーグで松山政司外務副大臣と会談し、「正しい歴史認識が必要だ」などとした自身の発言について、「日本のみについて指摘したものではない」と釈明した。松山氏が発言の真意を確かめたのに対して答えたという。
 菅義偉官房長官は潘事務総長の発言を受け、「わが国の立場を認識した上で(発言が)行われているのかどうか、非常に疑問を感じている」と不快感を表明。発言の真意を確認する考えを示していた。 
コメント

米英仏、シリア軍事介入準備ほぼ完了 アサド政権は対決姿勢崩さず (ウォール・ストリート・ジャーナル)

2013年08月28日 | 中東・アフリカのニュース
米英仏、シリア軍事介入準備ほぼ完了 アサド政権は対決姿勢崩さず
ウォール・ストリート・ジャーナル 2013年 8月 28日 08:18 JST.
By MARIA ABI-HABIB AND SAM DAGHER


【ダマスカス】アラブ連盟は27日、シリア政府が国民に対し化学兵器を使用した証拠を得たと発表、米国が英仏などとともに準備を進めるシリアへの軍事介入を支援する材料を提供した。これに先立ちシリア外相は、外国のいかなる攻撃からも自国を防衛すると宣言、対決姿勢を崩していない。

 仏英両国の軍高官らは同日、米軍と会議を開き、1000人以上の市民が死亡したと反政府側が主張するシリア軍の化学兵器を使った疑いのある攻撃への対応を協議した。
 ヘーゲル米国防長官は、国防省としてオバマ大統領に対シリア軍事行動のさまざまな選択肢を提示したことを明らかにしたが、その内容についての説明は避けた。複数の国防省担当者は、地中海に停泊する米軍艦からの巡航ミサイルによる攻撃を検討していることを明らかにし、その1人は「もう(攻撃)準備は整っている」と話した。

 一方、オランド仏大統領も同日、首都ダマスカスで市民に対して化学兵器を使用したようだと述べアサド大統領体制に対する「制裁」を行うと表明した。
 パリのエリゼ宮(大統領官邸)での大使級の会議で表明したもので、西側諸国が化学兵器使用について「必要な軍事力」を使ってアサド体制を攻撃することに同調するよう訴えた。
 同大統領はさらに「この化学兵器による大量殺人は見過ごすわけにはいかない。フランスは無辜(むこ)の市民に対しガス攻撃をするという決定を下した人間に制裁を与える用意ができている」と述べた。


 米欧の関係者によると、米政府は国連の承認なしにシリアへの軍事介入をする方策を探っているという。国連を通した場合、ロシアがいかなる軍事行動も出来ないように拒否権を発動する可能性が高いためだ。オバマ政権は最近、北大西洋条約機構(NATO)、アラブ連盟との接触を深めシリアへの軍事行動への理解獲得に動いている。

 アラブ連盟が同日出したシリア非難の声明は「この(化学兵器使用という)凶悪な犯罪に加担した人間全員が国際法廷で裁かれることを要求する」としており、米側の軍事介入への理解を示唆した。さらに声明はアラブ連盟加盟国と国際社会に対し、この凶悪犯罪に対する非難決議を採択し、シリア政府が2年に及ぶ暴力と犯罪を終わらせるよう要求している。

 以下省略

 
コメント

中国軍艦2隻、宮古島沖通過 太平洋で定期訓練か (時事通信)

2013年08月28日 | 安全保障と東シナ海紛争
中国軍艦2隻、宮古島沖通過 太平洋で定期訓練か 防衛省
(時事通信 2013/08/27-17:30)

 防衛省は27日、中国海軍のフリゲート艦2隻が沖縄本島と宮古島間の公海上を航行し、東シナ海から太平洋に通過するのを確認したと発表した。領海への侵入や接続水域での航行はなかった。
 2隻は26日に浙江省の軍港を出港した艦艇とみられ、防衛省は西太平洋で定期訓練を行う可能性があるとみている。
コメント

西側諸国、数日以内にシリア攻撃する可能性を反政府派に通達 (ロイター)

2013年08月28日 | 中東・アフリカのニュース
西側諸国、数日以内にシリア攻撃する可能性を反政府派に通達=関係筋
ロイター 2013年 08月 28日 00:47 JST

[アンマン 27日 ロイター] - 西側諸国は、シリアの反政府派に対し、数日以内に政府軍への攻撃を行う可能性があると伝えた。代表者とシリア国民連合がイスタンブールで開いた会合に出席した関係筋が明らかにした。

 関係筋の1人はロイターに「アサド政権による一段の化学兵器使用を阻止するために、数日中にも行動が取られる可能性があることが、反政府派に明確な形で伝えられた。またジュネーブでの和平協議に向けた準備を続けるべきだとも伝達された」と語った。
 イスタンブールのホテルで開かれた会合には、シリア国民連合のジャルバ議長ら幹部と、「シリアの友人」の中核国11カ国を構成する米英仏独伊、トルコ、サウジアラビア、エジプト、ヨルダン、アラブ首長国連邦(UAE)、カタールの代表が出席した。

 別の関係筋によると、会合に出席した米国のシリア問題代表ロバート・フォード氏はジャルバ議長に対し、「化学兵器のさらなる使用を阻止する適切な行動」を想定するよう促した。

 ジャルバ議長はダマスカス西部の軍用飛行場や同北部のミサイル基地など、攻撃の標的とし得る10カ所のリストを提示したという。
 シリア反政府派関係者は、ジュネーブ和平協議への参加と暫定政権の受け入れにアサド政権を追い込むために十分な規模の攻撃を西側諸国が見込んでいることは明らかとし、「反体制派へのメッセージはジュネーブ(和平協議)に向けて準備を進め、政権移行の可能性に備えるべきというものだった」説明した。
 その上で「しかしアサド政権が崩壊する可能性も視野に入れる必要がある。攻撃が極めて強力なものとなり、政権の軍事力の象徴に打撃を与えれば政権の崩壊もあり得る」と語った。

コメント

中国海警局の3隻 相次ぎ領海に侵入 (NHK NEWSWEB)

2013年08月27日 | 安全保障と東シナ海紛争
中国海警局の3隻 相次ぎ領海に侵入
NHK NEWSWEB 8月27日 11時51分

 第11管区海上保安本部によりますと、27日午前9時半ごろ、尖閣諸島の魚釣島の沖合で、中国海警局に所属する「海警」3隻が相次いで日本の領海に侵入しました。尖閣諸島沖では、25日から海警4隻が領海のすぐ外側の接続水域を航行していましたが、このうち1隻は27日午前0時ごろに周辺海域を離れ、その後は3隻態勢で航行を続けていました。
3隻は、午前10時現在、魚釣島沖の日本の領海で航行を続けているということで、海上保安本部が、直ちに領海から出るよう警告を続けています。
中国当局の船による領海侵入は今月16日以来で、ことしに入って27日で41日になります。


 官邸対策室を設置
 政府は、沖縄県の尖閣諸島の周辺で、中国当局の船が領海に侵入したり、接近したりする事案が相次いでいることから、
 総理大臣官邸の危機管理センターに「情報連絡室」を設置して警戒に当たっています。
 こうしたなか、27日午前9時半ごろ、尖閣諸島の沖合で、中国海警局に所属する船3隻が日本の領海に侵入したことが
 確認されたことから、政府は、「情報連絡室」を「官邸対策室」に切り替え、態勢を強化して情報収集と警戒に当たっています。


中国側に抗議
 沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船3隻が日本の領海に侵入したことを受けて、外務省アジア大洋州局の下川参事官は、
 27日午前、東京にある中国大使館に対し、「尖閣諸島は日本固有の領土であり、領海への侵入は極めて遺憾だ」と抗議したうえ
 で、直ちに領海から出るよう電話で求めました。
コメント