ミサイル 米衛星の情報を国民に提供 (抜粋記事)
NHK NEWSWEB 12月6日 12時17分
ことし4月に北朝鮮が発射した際には、情報確認に手間取り、国民への情報提供が遅れたことから、対応の改善が課題となっています。
これについて、藤村官房長官は記者会見で、「ことし4月の発射以降、政府としては相当シミュレーションをやりながら、改善点を検討してきており、危機管理監の下で、しっかり対応したい」と述べました。
そのうえで、藤村官房長官は「今回は、アメリカ軍の早期警戒衛星を通じて、ミサイル発射の情報が得られてから、そんなに間を置くことなく、国民に情報提供を行う。
国と地方自治体などがメールで連絡を取り合う『Em-net=緊急情報ネットワークシステム』を通じて、できるだけ早くお知らせしたい。
そして30分以内に記者会見して発表したい」と述べ、アメリカ軍の早期警戒衛星からの情報に基づいて、速やかに情報提供を行う考えを示しました。
NHK NEWSWEB 12月6日 12時17分
ことし4月に北朝鮮が発射した際には、情報確認に手間取り、国民への情報提供が遅れたことから、対応の改善が課題となっています。
これについて、藤村官房長官は記者会見で、「ことし4月の発射以降、政府としては相当シミュレーションをやりながら、改善点を検討してきており、危機管理監の下で、しっかり対応したい」と述べました。
そのうえで、藤村官房長官は「今回は、アメリカ軍の早期警戒衛星を通じて、ミサイル発射の情報が得られてから、そんなに間を置くことなく、国民に情報提供を行う。
国と地方自治体などがメールで連絡を取り合う『Em-net=緊急情報ネットワークシステム』を通じて、できるだけ早くお知らせしたい。
そして30分以内に記者会見して発表したい」と述べ、アメリカ軍の早期警戒衛星からの情報に基づいて、速やかに情報提供を行う考えを示しました。