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MotoGP : 第11戦 チェコ アフターザフラッグ

2011-08-16 18:40:12 | MotoGP WSB BSB JRR
GRAND PRIX CESKE REPUBLIKY

Brno



MotoGP 第11戦 チェコGP 決勝 アフター・ザ・フラッグ

■開催日:2011年8月14日(日)決勝
■開催地:チェコ共和国/ブルノ(5.403km)
■観客数:15万5400人(3日間:23万8000人)
■周回数22周(118.866 km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:24度 ■路面:37度
■PP:ダニー・ペドロサ(1分56秒591/HONDA)
■FL:ケーシー・スト―ナー(1分57秒191/HONDA)




RIDERS COMMENT

MotoGP



ストーナー、圧勝。今季6勝目を飾る!

 ポールポジションのペドロサがホールショット。しかし、すぐにロレンソがトップを奪う。
 3周目、ペドロサがトップを奪い返すが、4コーナーでリアを滑らせ転倒、リタイアとなる。レースウィーク初日から絶好調だっただけに、痛いノーポイントに終わった。これにより、トップはペドロサからストーナーに変わる。
 ストーナーは、徐々に後続との差を広げ、8週目には3秒、11週目には5秒と独走態勢を築く。これを追うのは、ロレンソ、ドビチオーゾ、シモンチェリ。
 2位争いの3人は、ロレンソが4番手まで後退し、ホンダ勢の123体制となる。ロレンソの後方からは、スピーズ、ロッシが、迫りつつある。
 17週目には、2位と8.2秒の差を築いたストーナーは、その後、ペースをコントロールし、結局、6.5秒の大差を付けて優勝した。ストーナーは、今季6勝目、表彰台を計10回獲得し、ポイントで32ポイント差とロレンソを引き離す結果となった。
 2位にロレンソ。
 3位に、MotoGP初表彰台のシモンチェリ。ホンダは、06年のアメリカGP以来の表彰台独占を成し遂げた。
 4位に、ロレンソ。5位に、スピーズ。6位に、トップから12秒差とギャップを埋めつつあるロッシが入った。
 7位、ヘイデン。8位、エドワーズ。
 9位に、トップから25秒差で青山が入り、粘り強い走りでトップ10入りを果たした。
 10位、バルベラ。11位、エリアス。12位、ド・ピュニエ。13位、カピロッシまでが完走した。
 クラッチローは、7週目に転倒しリタイア。
 地元でのレースであったアブラハムは、5周目に転倒し、再スタートできたものの、13週目にエンジンブローでリタイア。
 バウティスタは、ロッシと6位を争っていたが、16週目に痛恨の転倒を喫し、リタイアした。

 次戦は、8月26日、アメリカ・インディアナポリスで開催される。
 



1. ケーシー・ストーナー Honda 43'16.796

「今日は表彰台争いには加われると思っていましたが、正直、優勝は期待していませんでした。序盤はアンドレアとのバトルになり、少しタイムを落としてしまいました。そのため、ホルヘとダニが、自分との差を広げてしまうのではないかと思いました。しかし、アンドレアを抜いたときに、前の2人に追いつくスピードがあると思いました。マシンの感触はすばらしかったです。ホルヘを抜いて、転倒しているダニをパスしたときに、ペースを上げてリードを広げようと思いました。ダニは本当に気の毒でした。今日、ダニが転倒しなかったら、彼に勝つのは難しかったと思います。今回は、予選までセッティングが決まらなくて厳しかったです。しかし、こうして優勝できたのはすばらしいことです。チームは全力でサポートしてくれました。感謝しています。明日は来年型の1000ccでテストを行います。天気がいいことを願っています」

2. アンドレア・ドヴィツィオーゾ Honda +6.532

「表彰台に戻ることができて本当にうれしいです。ウオームアップでトライしたセッティングがよかったです。7番グリッドから、とてもいいスタートが切れました。序盤はタイヤを温存するために注意深く乗りました。ダニが転倒した後は、ケーシーについていこうとがんばりました。しかし、第13コーナーでミスをして、もう少しでコースを外れるところでした。そのためケーシーと離れてしまい、追いつけないほどのギャップができてしまいました。それからは2番手を守るためにロレンソとシモンチェリと戦いました。残り5周は全力でプッシュしました。いい仕事をしてくれたHondaとチームに感謝したいです。2週間後のインディアナポリスが本当に楽しみです」

3. マルコ・シモンチェリ Honda +7.792

「本当にうれしいです。今年は厳しいレースが続いていましたが、僕もチームも決してあきらめませんでした。そしてついに表彰台に立つことができました。チームとHonda、僕を信じ続けてくれたすべての人に感謝したいです。最終ラップを迎えたときに、もうなにも悪いことが起きないようにと願っていました。すべてがうまくいきました。スタートはあまりよくなくて、バレンティーノをパスしなければなりませんでした。彼は3つのコーナーで抜き返してきました。ツナギには彼のタイヤの跡があります。短かったけれどいいバトルでした。ドヴィツィオーゾを最後に追い抜こうとしましたが、すでに全力でプッシュしていたので、今日は3位をキープしようと思いました。本当にうれしいです」

4. ホルヘ・ロレンソ Yamaha +8.513

「フロントタイヤがベストチョイスではなかったんだ。昨日の午前中と午後の公式予選で試したときには、とてもフィーリングが良くてペースが安定していたんだけれど、今日はコンディションと気温が変わって、それがうまく機能してくれなかった。2周目に入った頃からすでに、コーナーのたびにフロントが滑ってしまうような感じだったので、4位から順位を上げていくのは難しかったよ。チャンピオン争いはますます厳しくなってきたけれど、まだ終わったわけじゃない。まだポイント獲得の可能性が残っているから、これからはできるだけ多くのレースで勝つことに集中していかなければならない。今日はシーズン最悪、そしておそらく僕のモトGPキャリアの中でも最悪のレースになってしまったけれど、このことは早く忘れて次に臨みたい。明日は1000ccマシンを試すのを楽しみにしている。そして今の800ccエンジンもさらに改良していきたい」

5. ベン・スピーズ Yamaha +10.186

「ハードな戦いだった。何度も止めたいと思ったほど。全力を尽くして頑張って、とくにミスもおかさなかった。でもバレンティーノが後ろに迫ってきたときにはチャンピオンシップのポイントのことも考えてしまって、その気持ちを振り払おうと、ひたすら前を目指して走り続けたよ。幸い、転倒もなく順位を守り切ることができた。今は左腕ではなくて右腕がだめになってしまっているんだ。左腕をかばって、すべてを負担してしまったからね。素晴らしいマシンを作ってくれたチームに、もう一度ここでお礼を言うよ。間違いない表彰台を獲得できるマシンだった。それから腕を診てくれた医師たちにもね。体力的には最も厳しいレースだったけれど、もう終わったんだ。そして貴重なポイントを手にすることができた」

6. ヴァレンティーノ・ロッシ Ducati +12.632

「スタッフと一緒に前進することができたという実感があるので、非常に嬉しい。わずかな変更を加えただけで、ドライでもウェットでも良い結果が得られた。それだけにとどまらず、予選とレースでも好結果に繋がった。アイデアを出したフィリポとスタッフの目の付け所には感心させられた。コーナー手前のブレーキングやターンインの際にうまくライディングできただけでなく、フロントタイヤもこれまで以上にうまく使えるようになった。スタート前は、上位グループとバトルをする目標を立てていたが、スタート進行時、タイヤを温める際に小さなミスを犯してしまい、最初の2ラップは十分なグリップを得る事が出来なかった。今後の教訓としたい。ラグナセカと同等のスタートが切れていればもっと良い結果が出ていたはずだ。3周目からフィニッシュまでは2台のヤマハと同じペースで走れたし、“シッチ”(シモンチェリ)ともそれほど大きな差はなかった。順位は6位にすぎないが、これまでの6位とは内容が違う。ファイナルラップは、これ以上プッシュしてもポジションアップはないと判断して若干ペースを下げた。それがなければ、ウィナーのストーナーとのギャップは10秒以内だったと確信している。これを弾みとして、さらに進歩したい。明日、僕達は800ccマシンのテストする、新しいパーツのチェックや、セットアップワークも進めたい。おそらくGP11は2~3回程度の走行になるだろう。その後はGP11.1の熟成進化を継続する。最後に、このレースを3位でフィニッシュした“シッチ”に祝福の意を表したい。今日のレースはもちろん、これまでもずっと素晴らしいパフォーマンスを見せてきたので、彼は表彰台にふさわしい。」

7. ニッキー・ヘイデン Ducati +23.037

「ラグナセカから到着したコンテナからマシンを出した瞬間からタフな週末が始まると思っていたけれど、コツコツとできることをやって何とかここまできた。スタッフのハードワークには頭が下がる。彼らのおかげで乗る度に手応えを感じることができた。今朝のウォームアップ後に僅かにマシンに手を加え、これが功を奏した。とはいうものの、スタート直後は直ぐに理解できず、上位陣の先行を許してしまった。だが、7位にとどまることはできた。7位というリザルトは胸を張って言うようなことではないが、内容は悪くない。ウィナーとの差は今シーズン最小だった。いくつかリズムよく走れるセクションがあったものの、大きく回り込んだり、切り返しが連続するような区間では、コーナーをきれいにクリアできず、出口のホイールスピンも多かった。また、トップスピードが伸びず、今日のレースでは僕のマシンが一番遅かったから。なぜそうなったのか原因を究明する必要がある。もっと上位陣に付いて行きたかったが、ずっとエドワースにプッシュされていたので、ポジション・キープを優先しなければならなかった。明日は重要なテストがあるので、まだ気を緩められない。今日はバレンティーノのマシンに新しいフロントパーツが採用されていた。明日は僕もこのパーツを試してみたい。オフィシャルテストはとにかく重要なので、ドライになって欲しい。大きな成果が得られるセッションにしたい。」

8. コーリン・エドワーズ Yamaha +24.189

「昨日の時点で、もし予選順位をキープしてゴールできればハッピーだと話したよね。だから今日は満足しているけれど、決して楽な戦いではなかったよ。僕自身は、僕にできることはすべてやったと確信しているけれど、それでも8位がやっとだったんだ。今朝のウォームアップではトラクションがゼロ。だから決勝前に少しジオメトリー変更を行って改善できたはずだった。グリップ感は確かに上がっていたのに、それがラップタイムにつながらず、依然として午前中と同じ。ピットボードに書かれていたのは、58.5、58.5...これがおそらく14ラップくらい続いたんだ。あまりにも変わらないから、ボードが壊れちゃったんじゃないかと思ったほど。
いずれにしても僕自身、それ以上速く走ることができなくて、ライバルたちと比べると、やはりトラクションが足りなかったようだ。リアを何度もスピンさせてしまったので、マシンは今頃、怒っているかもしれないね。レース中はほとんどずっと、ニッキーの後ろについていたんだけれど、何もすることできなかった。ラップタイムが全然、上がらないのだから、差を縮めることはできないよね。彼のほうがグリップ力で優れていたということではなくて、ふたりが同じペースだったから近づけなかった、そういうことだと思うんだ」

9. 青山 博一 Honda +25.202

「スタートはよかったのですが、序盤の数周を慎重に走りすぎて順位を落としてしまいました。マシンもタイヤも、何周かはフィーリングがよくなくてペースを上げられませんでした。しかし、中盤からはマシンもタイヤも感触がよく、ペースを上げられました。終盤はコーリンとニッキーに追いつきましたし、結果は9位でしたが、次に向けて手応えは感じました。オランダでケガをしてから今回がベストグリッド、ベストリザルトでした。この数戦の中ではかなり攻めの走りができたと思います。次からは昨年走っているサーキットなので、さらにリザルトを上げていきたいです」

10. エクトール・バルベラ Ducati +36.566

11. トニー・エリアス Honda +36.679

「今日はスタートがうまくいきませんでした。路面に汚れているところがあって、そこでスリップしてしまいました。第1コーナーまではトップグループの後ろに追いつこうと思っていましたが、そのスリップが原因で果たせませんでした。しかし、そのあとのペースは結構よかったと思います。しかし、青山についていけるほどではありませんでした。残り2周はバルベラとバトルになり楽しかったです。最後は彼に先にいかれたけれど、今日のペースは悪くなかったと思います。今日ようやく、トップグループとの差を、少しだけ縮めることができました。これは僕とチームにとってポジティブな一歩です。明日のテストは、もっと前進できるようにがんばりたいです」

12. ランディ・ド・ピュニエ Ducati +37.109

13. ロリス・カピロッシ Ducati +48.911

RT. アルバロ・バウティスタ Suzuki 6 Laps

「転倒リタイヤは非常に悔しいけれど、同時にトップグループを走れたことはとても嬉しく、複雑な気分だ。何より嬉しかったのは、後方グリッドスタートから追い上げて2番手争いまで行ったことだ。スタートを上手く出て、最初のいくつかのコーナーで何台かパスし、まもなくトップグループに追いついた。そこからは最大限に頑張った。限界まで攻めていっても、すべてコントロールできていた。しかしラスト6ラップでフロントがスリップした。そのコーナーの進入は、前周回までまったく問題なく走っていた所だったので、転倒したのが不思議だった。 支えてくれたチーム全員とすべてのスポンサーに心からありがとうと言いたい。今回はワイルドカードで出場したジョン・ホプキンスとの2台体制だったが、決勝は自分1台になり、さらにDNFという厳しい週末になったことはとても残念だ。好成績を期待したが、まさかの結果になってしまった。全体にはレースペースもリズムも良いので、今後のレースで頑張って結果を出したい。クオリファイでもっと良い順位につけて、決勝では前方グリッドからスタートしたい。それができれば必ず良い結果に結びつくだろう。」

RT. カレル・アブラハム Ducati 10 Laps

RT. カル・クラッチロー Yamaha 16 Laps

「僕ほど落ち込んでいる人は他にいない。また転倒してしまうなんて最低だ。このところ厳しい状況が続いているけれど、僕にできることは、ただひたすらマシンの上に体を伏せて、チームのみんなと協力しながら、未来のためにすべてをかけて頑張ることだけ。今はフロントエンドのグリップに悩んでいて、まるで迷路にはまってしまったような感じ。
第1コーナーでブレーキをはなし、アクセルを開けていこうとしたらフロントが切れ込んだ。転倒だけはしたくなかったのに、それをやってしまった。チームやヤマハに本当に申し訳なく思っているけれど、彼らは、僕が好成績を目指してベストを尽くしていることを、わかってくれていると思う。明日はマシンテストがある。タイムにしばられずに走る機会は貴重なので、フロントの信頼感を取り戻せるようにすべての力を注ぎたい。今も自分自身を信じている。次のインディアナポリスこそ好成績を狙う」

RT. ダニー・ペドロサ Honda 20 Laps

「フロントのグリップを失って転倒してしまいました。それですべてが終わりでした。まだそれほどプッシュしていなかったのですが、マシンを寝かせすぎたのかも知れません。タイヤがまだ十分に温まっていなかったのかも知れません。原因は分かりませんが、本当に残念でした。金曜日から十分に準備してきましたし、大事なレースを無駄にしてしまいました。残念な結果に終わりましたが、すばらしいマシンを準備してくれたチームに、感謝したいです。すべてが順調でした。しかし、ミスをしてしまいました。今日のレースは、プラクティスよりもペースが遅かったので、余計に悔しいです。でもどうにもならないし、次のレースに向けて気持ちを切り替えたいです。明日は1000ccのテストがあります。ドライコンディションで走れることを願っています。新しいマシンを見るのが楽しみです。明日はいい周回を重ねたいと思います」



ポイントスタンディング(ライダー)

1. ケーシー・ストーナー HONDA 218
2. ホルヘ・ロレンソ YAMAHA 186
3. アンドレア・ドヴィツィオーゾ HONDA 163
4. ヴァレンティーノ・ロッシ DUCATI 118
5. ダニー・ペドロサ HONDA 110
6. ベン・スピーズ YAMAHA 109
7. ニッキー・ヘイデン YAMAHA 103
8. マルコ・シモンチェリ HONDA 76
9. コーリン・エドワーズ YAMAHA 75
10. 青山 博一 HONDA 70
11. エクトール・バルベラ DUCATI 62
12. カレル・アブラハム DUCATI 46
13. トニー・エリアス HONDA 43
14. アルバロ・バウティスタ SUZUKI 39
15. カル・クラッチロー YAMAHA 34
16. ロリス・カピロッシ DUCATI 29
17. ランディ・ド・ピュニエ DUCATI 19
18. ジョン・ホプキンス SUZUKI 6
19. 秋吉 耕祐 HONDA 3

ポイントスタンディング(コンストラクター)

1. HONDA 260
2. YAMAHA 217
3. DUCATI 127
4. SUZUKI 45




Moto2クラス



イアンノーネが優勝、今季2勝目

 レース序盤は、ルティ、ブラドル、デ・アンジェリス、イアンノーネ、マルケスの5人がトップグループを形成し争われる。
 2周目、トップに立ったブラドルだが、いつもの引き離す展開には持ち込めず、順位を入れ替えながら推移する。
 11週目、イアンノーネがトップ浮上。
 16週目、ブラドルがトップを奪い返す。
 19週目、マルケスがトップ浮上。
 最終週、1コーナーでイアンノーネがトップに立ち、ファステストタイムをたたき出して逃げ切り、優勝を飾った。第2戦ヘレス以来の優勝で、Moto2クラスでは、ブラドル、マルケスに割って入る唯一の優勝者である。
 2位は、マルケス。3位、ブラドル。4位に、TSRシャーシのデ・アンジェリス。5位に、ルティが入った。
 以下、エスパロガロ、ラバット、エガーター、コルシ、ソフォーグルが、トップ10に入った。
 高橋裕紀は、17番グリッドからスタートし、バトルを制しての12位となった。



1. アンドレア・イアンノーネ Suter 41'13.255

「とてもうれしいです。また、優勝できてすばらしい気分です。今日は、2人の速い選手とすばらしい戦いができました。チームがいい仕事をしてくれました。夏休みの間、全レースの全データを分析しました。その結果、完全にスタンダードなセットアップに戻すことに決めました。マシンはだいぶんよくなりました。これから先、どこでもいい走りができることを願っていますし、優勝争いに加わりたいです」

2. マルク・マルケス Suter +0.161

「今シーズン、もっとも接近したレースになりました。とても楽しかったけれど、決して楽ではありませんでした。レース中、色々なことがありましたが、他のライダーたちが自分を限界まで押し上げてくれました。デ・アンジェリスとは何度か接触しました。そのため残り6周でイアンノーネに離されてしまい、追いつくのが大変でしたが、そのあとは優勝争いに加われました。今日のイアンノーネはとても強く、ブレーキングがとても深かったです。しかし、2位になれてよかったです。ブルノは、これまであまりうまく乗れないサーキットでした。それを思えばいい内容でした。次はインディアナポリス。優勝できるようにがんばりたいです。今回、すばらしい仕事をしてくれたチーム全員に感謝したいです」

3. ステファン・ブラドル Kalex +0.407

「今日は逃げようと思いましたが、逃げきれませんでした。優勝はできなかったですが、レースには満足しています。表彰台に上がれましたし、不満なことはありません。とても楽しかったです。最後にアタックできたかも知れませんが、デ・アンジェリスが何度も僕を抜いていきました。とても接近していましたし、遅れてしまいました。インディアナポリスが楽しみです。また、いいペースで走れると思います」

4. アレックス・デ・アンジェリス Motobi +0.870

5. トーマス・ルティ Suter +4.225

6. アレックス・エスパルガロ Pons Kalex +13.636

7. エステベ・ラバト FTR +13.647

8. ドミニク・エガーター Suter +14.365

9. シモーネ・コルシ FTR +14.617

10. ケナン・ソフォーグル Suter +21.383

11. マティア・パッシーニ FTR +26.235

12. 高橋 裕紀 Moriwaki +29.726


「今大会は、ウイークを通じてあまりいい状態ではありませんでした。リアのセッティングにすごく苦しんでしまい、いろいろやりましたが改善しませんでした。とりあえず、現状でできることはすべてやったという気持ちです。チームには感謝しています。それにしても、今回はあまりにもマシンの限界が低かったです。その原因をしっかり追求して次のインディアナポリスに挑みたいです」

13. ミカ・カリオ Suter +30.046

14. クラウディオ・コルチ Suter +30.380

15. マイク・ディ・メッリオ Tech 3 +30.459

16. ポル・エスパルガロ FTR +31.691

17. ラタバー・ウィライロー FTR +31.752

18. ミケーレ・ピロ Moriwaki +35.548

19. ジョルディ・トーレス Suter +40.270

20. ケニー・ノエス FTR +40.722

21. ヴァレンティン・デビーズ FTR +40.803

22. リカルド・カルダス Moriwaki +42.247

23. ザビエル・シメオン Tech 3 +42.285

24. アクセル・ポンス Pons Kalex +42.348

25. ロベルティーノ・ピエトリ Suter +53.036

26. スコット・レディング Suter +53.044

27. サンティアゴ・エルナンデス FTR +1'06.674

28. スティーブン・オデンダール Suter +1'07.935

29. アンソニー・ウェスト MZ-RE Honda +1'30.360

30. マシェル・アル・ナイミ Moriwaki +1'30.499

RT. トッマソ・ロレンゼッティ FTR 1 Lap

RT. アレックス・バルドリーニ Suter 9 Laps

RT. ジュール・クルーゼル Suter 9 Laps

RT. マックス・ノイキルヒナー MZ-RE Honda 13 Laps

RT. カルメロ・モラレス Suter 17 Laps

RT. ブラッドリー・スミス Tech 3 19 Laps

RT. ヨニー・エルナンデス FTR 19 Laps

RT. ランディ・クルメンナッハー Kalex 0 Lap




ポイントスタンディング(ライダー)

1 ステファン・ブラドル KALEX 183
2 マルク・マルケス SUTER 140
3 アレックス・デ・アンジェリス MOTOBI 95
4 アンドレア・イアンノーネ SUTER 91
5 シモーネ・コルシ FTR 91
6 トーマス・ルティ SUTER 88
7 ブラッドリー・スミス TECH 3 79
8 高橋裕紀 MORIWAKI 62
9 ランディ・クルメンナッハ KALEX 52
10 フリアン・シモン SUTER 49
11 アレックス・エスパルガロ PONS KALEX 48
12 エステベ・ラバト FTR 46
13 ケナン・ソフォーグル SUTER 45
14 ミケーレ・ピロ MORIWAKI 43
15 ドミニク・エージャーター SUTER 41
16 ジュール・クルーゼル SUTER 35
17 ヨニー・ヘルナンデス FTR 33
18 マックス・ノイキルヒナー MZ-RE HONDA 32
19 スコット・レディング SUTER 25
20 アンソニー・ウエスト MZ-RE HONDA 18
21 マティア・パシーニ FTR 18
22 アレックス・バルドリーニ SUTER 18
23 ポル・エスパルガロ FTR 16
24 ミカ・カリオ SUTER 11
25 ケブ・コフラン FTR 11
26 クラウディオ・コルティ SUTER 9
27 マイク・ディ・ミリオ TECH 3 8
28 ザビエル・シメオン TECH 3 6
29 ラタパーク・ウィライロー FTR 4
30 リカル・カルダス MORIWAKI 2
31 アクセル・ポンス PONS KALEX 1

ポイントスタンディング(コンストラクター)

1. SUTER 223
2. KALEX 190
3. FTR 107
4. MOTOBI 95
5. TECH 3 89
6. MORIWAKI 86
7. PONS KALEX 49
8. MZ-RE HONDA 39




125ccクラス



コルテセ、初優勝

 ポールポジションのテロールが好スタート。ザルコ、コルテセが追い、この3人がトップ争いを展開する。
 9週目、テロルがマシンが失速し、コース脇でストップ。トップを走行中だったが、無念のリタイアに終わる。

 これで、トップ争いは、ザルコとコルテセの間で繰り広げられ、最終週までもつれ込む。
 18周目、コルテセがザルコを抜きトップ浮上。ザルコもピタリと着け隙を伺う。
 ラストラップ、S字でザルコがコルテセのイン突くが、コルテセも簡単に譲らず切り返しで前に出る。ここで、ザルコのマシンが大きく振られ、勝負がついた。
 コルテセが、109戦目にしてグランプリ初優勝を飾る。惜しい2位は、ザルコ。
 3位は、グランプリ初表彰台となるモンカヨ。
 4位、ファウベル。5位、ガデア。6位、ビニャーレス。
 7位に、ホームレースのコーンフェイル。
 以下、グロツキー、カイルディン、イウェマが、トップ10入りした。

 チャンピオンシップは、テロールがノーポイントとなった事から、ランク2位のザルコが12ポイント差、ランク3位のビニャーレスが34ポイント差に接近した。




1. サンドロ・コルテセ Aprilia 40'59.229

2. ヨハン・ザルコ Derbi +0.397

3. アルベルト・モンカヨ Aprilia +10.773

4. エクトール・ファウベル Aprilia +10.794

5. セルジオ・ガデア Aprilia +11.144

6. マーヴェリック・ビニャーレス Aprilia +11.473

7. ヤクブ・コーンフェイル Aprilia +24.720

8. シモーネ・グロツキー Aprilia +39.982

9. ザルファミ・カイルディン Derbi +42.887

10. ジャスパー・イウェマ Aprilia +43.023

11. ルイージ・マルシアーノ Aprilia +43.183

12. ダニー・ウェッブ Mahindra +43.675

13. ハリー・スタッフォード Aprilia +43.764

14. マルセル・シュロッター Mahindra +44.076

15. ルイス・ロッシ Aprilia +50.240

16. ストゥーラ・ファウガーハウグ Aprilia +50.297

17. ミロスラフ・ポポフ Aprilia +1'06.807

18. ルカ・グウェンワルド KTM +1'06.870

19. アレッサンドロ・トヌッチ Aprilia +1'07.004

20. フランシスコ・マウリエロ Aprilia +1'07.132

21. テイラー・マッケンジー Aprilia +1'15.543

22. ホアン・ペレーロ Aprilia +1'19.523

23. ミゲール・オリベイラ Aprilia +1'19.885

24. ジュリアン・ペドーネ Aprilia +1'33.814

25. ラディスラフ・ケムリック Aprilia +1'45.564

26. ペター・セバスチャン KTM +2'03.770

RT. マヌエル・タタショア Aprilia 3 Laps

RT. エフレン・バスケス Derbi 6 Laps

RT. ニコラス・テロール Aprilia 11 Laps

RT. アレックス・マスボー KTM 17 Laps

RT. ダニー・ケント Aprilia 18 Laps

RT. アドリアン・マーチン Aprilia 18 Laps

RT. ニクラス・アジョ Aprilia 0 Lap





ポイントスタンディング

1. ニコラス・テロール Aprilia 166
2. ヨハン・ザルコ Derbi 154
3. マーヴェリック・ビニャーレス Aprilia 132
4. サンドロ・コルテセ Aprilia 131
5. ジョナス・フォルガー Aprilia 110
6. エクトール・ファウベル Aprilia 103
7. エフレン・バスケス Derbi 90
8. セルジオ・ガデア Aprilia 82
9. ルイス・サロム Aprilia 76
10. ダニー・ケント Aprilia 46




監督クラス



ウィルコ・ズィーレンベルグ (ヤマハ・ファクトリーチーム・マネジャー)

「今回はケイシーがあまり調子が良くないようだったし、ホルヘが好調だったので、好結果を期待していた。昨日の時点では柔らかめのタイヤがとても良かったので、それを選択したが、今日は状況が変わってしまってまったく逆の結果になった。ホルヘは1分57秒台を出すことができなかったのだ。非常に奇妙なことだが、これが現実。ホルヘはブレーキングとリーンで苦労することになった。今は前を向いて行こう。トップとの差が32ポイントをあるので、これを埋めていかなければならない。次のインディアナポリス、そして残りの7戦をあきらめずに戦い続ける」

マッシモ・メレガリ (ヤマハ・ファクトリーチーム・ディレクター)

「ベンの成績には驚かされた。ウォームアップを終えた時点で彼は非常に不安がっていて、12ラップか13ラップくらいしか走れないのではないかと感じていた。ところが最後まで懸命にプッシュしてポジションを守り通した。楽な戦いでなかったことはよくわかっている。それだけ彼は素晴らしい仕事をしたのだ。ホルヘのほうは残念ながら期待通りにはいかなかったが、まだシーズンは終わっていないので次に向けて準備をしていくだけ」

エルベ・ポンシャラル (モンスター・ヤマハ・テック3チーム監督)

「今日のレース展開は、ラグナセカのときと少し似ている。コーリンが素晴らしい走りを見せて、我々は好成績を期待した。彼は初めから終わりまでプッシュし続け、最後まであきらめずにニッキーにプレッシャーをかけていった。これほどまでに激しく攻めながら、しかもコンスタントにペースを守り続けた彼に感謝したい。カルについても私は、常に理解し、支え、助けようとしてきたが、彼はいくつかの理由でフロントのフィーリングを信じることができない。レースというものは、ある部分では自分自身やライディングスタイルをマシンに合わせていくことも必要だ。転倒で完走できない状態が続くのでは、モトGPを学ぶ1年目のやり方としては正しくないと思っている。誰も責めるつもりはないが、これからどのように彼をサポートしていくべきなのかしっかり考えなければならないだろう。シーズン序盤の強さを見れば、彼の能力はよくわかっている。だからあの頃のレベルに戻ること。できれば少しでも早く、次のインディアナポリスから始めたい」

辻 幸一 (ヤマハ・MS開発部 MotoGPグループリーダー)

「予選2番手からスタートしたロレンソ選手がオープニングラップを制するも、ラップタイムを維持するのが精一杯のレースで、最終的に4番手でチェッカーを受けました。チームメイトのベン選手は左腕に違和感があったものの、最後まで渾身の走りを見せ5番手でのチェッカーとなりました。ロレンソ選手は朝のウォーム・アップ走行では良いペースで走ることができていただけに非常に残念な結果です。明日はここブルノサーキットに残りテストを行います。このテストで各種パーツを評価します。まだ十分トップに追いつける位置におります。次回のインディアナポリスGPでは表彰台の真中に立つべくチーム一丸となって頑張ります。引続き皆様のご支援とご声援をお願いします」

中本修平 (Repsol Honda Team チーム代表)

「今年の目標の1つだった表彰台独占を果たせてよかったです。いままで何度もチャンスがあったのに、なかなか達成できませんでした。ダニが転倒しなければ、Repsol Honda Teamで表彰台を独占できたかも知れないので、それがちょっと残念でした。しかし、06年以来の表彰台独占です。800cc時代になって初めてなので、素直に喜びたいです。チェコGPも04年以来の優勝ということで、今年の課題の1つを達成できたと思っています。こういうレースができれば、チャンピオン争いがもっと楽になります。これからもひとつひとつ、取りこぼしがないように全力を尽くしていきたいです」

ポール・デニング (スズキ・チーム、マネージャ)

「ジョン・ホプキンスが金曜を走り終えた時点で私に話したのは、ヘレスの時から比べてチームは格段に進化しており、ポディウム獲得を目指すレースができる、ということだった。これはスズキのエンジニア達にとってもグッドニュースであり、アルバロが証明してくれた今後の可能性と共に、新たなシャーシと新たなエレクトロニクス戦略、新たなセッティングのいずれも正しいことを確信させてくれた。そのようなわけで期待も高かっただけに、決勝でジョンがDNS、アルバロがDNFという結果はあまりに残念な事態だった。スズキのためにこれからのレースにベストを尽くして取り組み、幸運を掴みたい。 残り6ラップでのアルバロのクラッシュは紛れもない事実であり、スポンサー、ファン、友人などチームを応援してくれるすべての方に申し訳ない思いだ。しかしレース内容としては、一層のポテンシャルを示している。14番グリッドからのスタートで、1ラップ目で10番手、D・ペドロサの転倒も幸いして4ラップ目では7番手に上がった。後方スタートからの追い上げ走行ながら、アルバロがクラッシュするまでの平均ラップタイムは、じつにロレンソ、スピース、ロッシよりも速く、ドヴィツィオーゾとシモンセリのわずか0.2秒落ちだった。さらに昨年の平均ラップタイムと比べて1.8秒も短縮している。また8、9、10ラップと12ラップでは2位のタイム、11ラップでは3位のタイムを出している。クラッシュの前、アルバロは2位に3秒後方まで迫っていた。アルバロの最高速度は298.3km/hで全体の4番目、トップとはわずか2.7km/h差だ。 ジョンのプロ精神に満ちた姿勢と、ジョンが走る機会を与えてくれたスズキとリズラ、フィクシィに改めて御礼を申し上げたい。そして素晴らしい頑張りを見せてくれたアルバロについては、予選でより良い結果を出し、決勝を走りきって、アルバロとリズラスズキの持つポテンシャルを証明しなくてはならない。アルバロを信頼し、インディアナポリスでは必ず良い結果を出したい。」

ヴィットリアーノ・グアレスキ (Ducati MotoGP Team Manager)

「チームにとってポジティブな週末だった。特にバレンティーノは、セッション毎に進歩した。一方のニッキーは、金曜日はまったくペースが上がらなかったが、その原因を究明して対策を取ることができた。昨年と比較して4秒近くもタイムが向上した。ラグナセカと比較した場合、バレンティーノは走行ペースが上がり、ウィナーとのタイム差も縮まった。おかげで上位グループに接近することに成功した。GP11.1のフロントエンドにいくつか小変更を加えた結果、フィーリングが良くなったとのことだった。というわけで、今シーズンでもっとも収穫の多い週末だったと言ってもいい。明日はドゥカティにとって非常に重要なテストになる。GP11.1のフロントにいっそうの改良を加え、まずはバレンティーノがテストする。その後、ニッキーにもプレッシャーがない状態でテストする予定だ。GP11との比較検証もできるだろう。」




ブリジストン



山田宏 (モーターサイクルレーシングマネージャー)

「今日のケーシーは、実に素晴らしい走りを披露しました。安定した高水準のラップタイムでリードを築き上げ、ラスト3周に至るまではずっと1分57秒台を維持していました。ケーシーとレプソル・ホンダ・チームの皆様に、お祝いを申し上げたいと思います。その一方で、このレースウィークを通じてハイレベルな走りを見せていたダニが転倒リタイアしたことと、力強いパフォーマンスを発揮していたスズキのアルバロも転倒に終わったことは、本当に残念でなりません。また、アンドレアとマルコ、ホルヘの3台は、レース終盤まで緊迫した戦いを繰り広げました。マルコがMotoGP初表彰台を獲得したことをうれしく思います。ここブルノは、いつも大勢の観戦客が訪れるサーキットですが、今日は15万人を超える入場者を記録しました。当地でのMotoGPの人気の高さをよく示す数字だと思います」

生方透 (モータースポーツタイヤ開発部長)

「今日の気象条件は昨年とほぼ同じ状況でした。したがって、タイヤ選択の傾向も昨年とほぼ同様でしたが、今日のレースタイムは昨年よりも6秒短縮されています。これは、チームとバイクのこの一年間の開発の進歩や、我々が今年用意した左右非対称コンパウンドによる効果だと思います。今日のタイヤパフォーマンスは、良好な耐久性によりタイムが非常に安定していたので、満足をしています。今回のレースからタイヤに関する新ルールを導入することになりましたが、選手やチームの反応は非常に好意的でした」


MotoGP : 第11戦 チェコ 決勝

2011-08-16 16:19:14 | MotoGP WSB BSB JRR






GRAND PRIX CESKE REPUBLIKY

Brno



MotoGP 第11戦 チェコGP 決勝 リザルト


■開催日:2011年8月14日(日)決勝
■開催地:チェコ共和国/ブルノ(5.403km)
■コースコンディション: ドライ
■気温:24度 路面温度:37度





MotoGP RACE



1. ケーシー・ストーナー ( AUS ) Repsol Honda Team Honda 43'16.796
2. アンドレア・ドヴィツィオーゾ ( ITA ) Repsol Honda Team Honda +6.532
3. マルコ・シモンチェリ ( ITA ) San Carlo Honda Gresini Honda +7.792
4. ホルヘ・ロレンソ ( SPA ) Yamaha Factory Racing Yamaha +8.513
5. ベン・スピーズ ( USA ) Yamaha Factory Racing Yamaha +10.186
6. ヴァレンティーノ・ロッシ ( ITA ) Ducati Team Ducati +12.632
7. ニッキー・ヘイデン ( USA ) Ducati Team Ducati +23.037
8. コーリン・エドワーズ ( USA ) Monster Yamaha Tech 3 Yamaha +24.189
9. 青山 博一 ( JPN ) San Carlo Honda Gresini Honda +25.202
10. エクトール・バルベラ ( SPA ) Mapfre Aspar Team MotoGP Ducati +36.566
11. トニー・エリアス ( SPA ) LCR Honda MotoGP Honda +36.679
12. ランディ・ド・ピュニエ ( FRA ) Pramac Racing Team Ducati +37.109
13. ロリス・カピロッシ ( ITA ) Pramac Racing Team Ducati +48.911

Not Classified

アルバロ・バウティスタ ( SPA ) Rizla Suzuki MotoGP Suzuki 6 Laps
カレル・アブラハム ( CZE ) Cardion AB Motoracing Ducati 10 Laps
カル・クラッチロー ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 Yamaha 16 Laps
ダニー・ペドロサ ( SPA ) Repsol Honda Team Honda 20 Laps



Weather Conditions:

Track Condition: Dry / Air: 24º / Humidity: 37% / Ground: 37º

Records:

Pole Lap: Dani PEDROSA Dani PEDROSA 1'56.591 1'56.591 166.8 Km/h
Fastest Lap: Lap: 2 Jorge LORENZO Casey STONER 1'56.670 1'57.191 166.0 Km/h
Circuit Record Lap: 2009 Valentino ROSSI Jorge LORENZO 1'56.145 1'56.670 166.7 Km/h
Best Lap: 2009 Valentino ROSSI 1'56.145 167.5 Km/h




Moto2 RACE



1. アンドレア・イアンノーネ ( ITA ) Speed Master Suter 41'13.255
2. マルク・マルケス ( SPA ) Team CatalunyaCaixa Repsol Suter +0.161
3. ステファン・ブラドル ( GER ) Viessmann Kiefer Racing Kalex +0.407
4. アレックス・デ・アンジェリス ( RSM ) JIR Moto2 Motobi +0.870
5. トーマス・ルティ ( SWI ) Interwetten Paddock Moto2 Suter +4.225
6. アレックス・エスパルガロ ( SPA ) Pons HP 40 Pons Kalex +13.636
7. エステベ・ラバト ( SPA ) Blusens-STX FTR +13.647
8. ドミニク・エガーター ( SWI ) Technomag-CIP Suter +14.365
9. シモーネ・コルシ ( ITA ) Ioda Racing Project FTR +14.617
10. ケナン・ソフォーグル ( TUR ) Technomag-CIP Suter +21.383
11. マティア・パッシーニ ( ITA ) Ioda Racing Project FTR +26.235
12. 高橋 裕紀 ( JPN ) Gresini Racing Moto2 Moriwaki +29.726
13. ミカ・カリオ ( FIN ) Marc VDS Racing Team Suter +30.046
14. クラウディオ・コルチ ( ITA ) Italtrans Racing Team Suter +30.380
15. マイク・ディ・メッリオ ( FRA ) Tech 3 Racing Tech 3 +30.459
16. ポル・エスパルガロ ( SPA ) HP Tuenti Speed Up FTR +31.691
17. ラタバー・ウィライロー ( THA ) Thai Honda Singha SAG FTR +31.752
18. ミケーレ・ピロ ( ITA ) Gresini Racing Moto2 Moriwaki +35.548
19. ジョルディ・トーレス ( SPA ) Mapfre Aspar Team Moto2 Suter +40.270
20. ケニー・ノエス ( USA ) Avintia-STX FTR +40.722
21. ヴァレンティン・デビーズ ( FRA ) Speed Up FTR +40.803
22. リカルド・カルダス ( SPA ) QMMF Racing Team Moriwaki +42.247
23. ザビエル・シメオン ( BEL ) Tech 3 B Tech 3 +42.285
24. アクセル・ポンス ( SPA ) Pons HP 40 Pons Kalex +42.348
25. ロベルティーノ・ピエトリ ( VEN ) Italtrans Racing Team Suter +53.036
26. スコット・レディング ( GBR ) Marc VDS Racing Team Suter +53.044
27. サンティアゴ・エルナンデス ( COL ) SAG Team FTR +1'06.674
28. スティーブン・オデンダール ( RSA ) MS Racing Suter +1'07.935
29. アンソニー・ウェスト ( AUS ) MZ Racing Team MZ-RE Honda +1'30.360
30. マシェル・アル・ナイミ ( QAT ) QMMF Racing Team Moriwaki +1'30.499

Not Classified

トッマソ・ロレンゼッティ ( ITA ) Aeroport de Castello FTR 1 Lap
アレックス・バルドリーニ ( ITA ) NGM Forward Racing Suter 9 Laps
ジュール・クルーゼル ( FRA ) NGM Forward Racing Suter 9 Laps
マックス・ノイキルヒナー ( GER ) MZ Racing Team MZ-RE Honda 13 Laps
カルメロ・モラレス ( SPA ) Desguaces La Torre G22 Suter 17 Laps
ブラッドリー・スミス ( GBR ) Tech 3 Racing Tech 3 19 Laps
ヨニー・エルナンデス ( COL ) Blusens-STX FTR 19 Laps
ランディ・クルメンナッハー ( SWI ) GP Team Switzerland Kiefer Racing Kalex 0 Lap




Weather Conditions:

Track Condition: Dry / Air: 24º / Humidity: 40% / Ground: 35º

Records:

Pole Lap: Marc MARQUEZ Marc MARQUEZ 2'02.493 2'02.493 158.8 Km/h
Fastest Lap: Lap: 20 Toni ELIAS Andrea IANNONE 2'04.315 2'02.640 158.6 Km/h
Circuit Record Lap: 2011 Marc MARQUEZ Andrea IANNONE 2'02.493 2'02.640 158.6 Km/h
Best Lap: 2011 Marc MARQUEZ 2'02.493 158.8 Km/h




125cc RACE



1. サンドロ・コルテセ ( GER ) Intact-Racing Team Germany Aprilia 40'59.229
2. ヨハン・ザルコ ( FRA ) Avant-AirAsia-Ajo Derbi +0.397
3. アルベルト・モンカヨ ( SPA ) Andalucia Banca Civica Aprilia +10.773
4. エクトール・ファウベル ( SPA ) Bankia Aspar Team 125cc Aprilia +10.794
5. セルジオ・ガデア ( SPA ) Blusens by Paris Hilton Racing Aprilia +11.144
6. マーヴェリック・ビニャーレス ( SPA ) Blusens by Paris Hilton Racing Aprilia +11.473
7. ヤクブ・コーンフェイル ( CZE ) Ongetta-Centro Seta Aprilia +24.720
8. シモーネ・グロツキー ( ITA ) Phonica Racing Aprilia +39.982
9. ザルファミ・カイルディン ( MAL ) Airasia-Sic-Ajo Derbi +42.887
10. ジャスパー・イウェマ ( NED ) Ongetta-Abbink Metaal Aprilia +43.023
11. ルイージ・マルシアーノ ( ITA ) Team Italia FMI Aprilia +43.183
12. ダニー・ウェッブ ( GBR ) Mahindra Racing Mahindra +43.675
13. ハリー・スタッフォード ( GBR ) Ongetta-Centro Seta Aprilia +43.764
14. マルセル・シュロッター ( GER ) Mahindra Racing Mahindra +44.076
15. ルイス・ロッシ ( FRA ) Matteoni Racing Aprilia +50.240
16. ストゥーラ・ファウガーハウグ ( NOR ) WTR-Ten10 Racing Aprilia +50.297
17. ミロスラフ・ポポフ ( CZE ) Ellegi Racing Aprilia +1'06.807
18. ルカ・グウェンワルド ( GER ) Freudenberg Racing Team KTM +1'06.870
19. アレッサンドロ・トヌッチ ( ITA ) Team Italia FMI Aprilia +1'07.004
20. フランシスコ・マウリエロ ( ITA ) WTR-Ten10 Racing Aprilia +1'07.132
21. テイラー・マッケンジー ( GBR ) Phonica Racing Aprilia +1'15.543
22. ホアン・ペレーロ ( SPA ) Matteoni Racing Aprilia +1'19.523
23. ミゲール・オリベイラ ( POR ) Andalucia Banca Civica Aprilia +1'19.885
24. ジュリアン・ペドーネ ( SWI ) Phonica Racing Aprilia +1'33.814
25. ラディスラフ・ケムリック ( CZE ) RJR Racing Aprilia +1'45.564
26. ペター・セバスチャン ( HUN ) Caretta Technology KTM +2'03.770

Not Classified

マヌエル・タタショア ( ITA ) Phonica Racing Aprilia 3 Laps
エフレン・バスケス ( SPA ) Avant-AirAsia-Ajo Derbi 6 Laps
ニコラス・テロール ( SPA ) Bankia Aspar Team 125cc Aprilia 11 Laps
アレックス・マスボー ( FRA ) Caretta Technology KTM 17 Laps
ダニー・ケント ( GBR ) Red Bull Ajo MotorSport Aprilia 18 Laps
アドリアン・マーチン ( SPA ) Bankia Aspar Team 125cc Aprilia 18 Laps
ニクラス・アジョ ( FIN ) TT Motion Events Racing Aprilia 0 Lap



Weather Conditions:

Track Condition: Dry / Air: 24º / Humidity: 44% / Ground: 36º

Records:

Pole Lap: Nicolas TEROL Nicolas TEROL 2'19.026 2'08.118 151.8 Km/h
Fastest Lap: Lap: 7 Nicolas TEROL Sandro CORTESE 2'08.118 2'08.365 151.5 Km/h
Circuit Record Lap: 2003 Lucio CECCHINELLO Lucio CECCHINELLO 2'07.836 2'07.836 152.2 Km/h
Best Lap: 2007 Gabor TALMACSI Gabor TALMACSI 2'06.861 2'06.861 153.3 Km/h




MotoGP : 第11戦 チェコ 予選

2011-08-16 16:10:01 | MotoGP WSB BSB JRR

GRAND PRIX CESKE REPUBLIKY

Brno



MotoGP 第11戦 チェコGP 予選 リザルト


■開催日:2011年8月13日(土)FP3、予選
■開催地:チェコ共和国/ブルノ(5.403km)
■コースコンディション
FP3: ウェット 気温:18度 路面温度:23度
予選: ドライ 気温:22度 路面温度:30度







MotoGP Qualifying



1. ダニー・ペドロサ ( SPA ) Repsol Honda Team Honda 1'56.591
2. ホルヘ・ロレンソ ( SPA ) Yamaha Factory Racing Yamaha 1'56.704 + 0.113 / 0.113
3. ケーシー・ストーナー ( AUS ) Repsol Honda Team Honda 1'56.860 + 0.269 / 0.156
4. ベン・スピーズ ( USA ) Yamaha Factory Racing Yamaha 1'57.178 + 0.587 / 0.318
5. マルコ・シモンチェリ ( ITA ) San Carlo Honda Gresini Honda 1'57.351 + 0.760 / 0.173
6. ヴァレンティーノ・ロッシ ( ITA ) Ducati Team Ducati 1'57.367 + 0.776 / 0.016
7. アンドレア・ドヴィツィオーゾ ( ITA ) Repsol Honda Team Honda 1'57.442 + 0.851 / 0.075
8. コーリン・エドワーズ ( USA ) Monster Yamaha Tech 3 Yamaha 1'57.676 + 1.085 / 0.234
9. ニッキー・ヘイデン ( USA ) Ducati Team Ducati 1'57.721 + 1.130 / 0.045
10. 青山 博一 ( JPN ) San Carlo Honda Gresini Honda 1'57.784 + 1.193 / 0.063
11. カル・クラッチロー ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 Yamaha 1'57.797 + 1.206 / 0.013
12. トニー・エリアス ( SPA ) LCR Honda MotoGP Honda 1'58.245 + 1.654 / 0.448
13. エクトール・バルベラ ( SPA ) Mapfre Aspar Team MotoGP Ducati 1'58.273 + 1.682 / 0.028
14. アルバロ・バウティスタ ( SPA ) Rizla Suzuki MotoGP Suzuki 1'58.274 + 1.683 / 0.001
15. ランディ・ド・ピュニエ ( FRA ) Pramac Racing Team Ducati 1'58.889 + 2.298 / 0.615
16. ロリス・カピロッシ ( ITA ) Pramac Racing Team Ducati 1'58.938 + 2.347 / 0.049
17. カレル・アブラハム ( CZE ) Cardion AB Motoracing Ducati 1'58.946 + 2.355 / 0.008



Weather Conditions:

Track Condition: Dry / Air: 22º / Humidity: 52% / Ground: 30º

Records:

Fastest Lap: Lap: 25 Dani PEDROSA 1'56.591 2'07.321 166.8 Km/h
Circuit Record Lap: 2009 Jorge LORENZO 1'56.670 1'56.670 166.7 Km/h
Best Lap: 2009 Valentino ROSSI 1'56.145 1'56.145 167.5 Km/h






Moto2 Qualifying



1. マルク・マルケス ( SPA ) Team CatalunyaCaixa Repsol Suter 2'02.493
2. ステファン・ブラドル ( GER ) Viessmann Kiefer Racing Kalex 2'02.704 + 0.211 / 0.211
3. アレックス・デ・アンジェリス ( RSM ) JIR Moto2 Motobi 2'02.725 + 0.232 / 0.021
4. トーマス・ルティ ( SWI ) Interwetten Paddock Moto2 Suter 2'02.848 + 0.355 / 0.123
5. アンドレア・イアンノーネ ( ITA ) Speed Master Suter 2'02.943 + 0.450 / 0.095
6. アレックス・エスパルガロ ( SPA ) Pons HP 40 Pons Kalex 2'03.461 + 0.968 / 0.518
7. シモーネ・コルシ ( ITA ) Ioda Racing Project FTR 2'03.497 + 1.004 / 0.036
8. マティア・パッシーニ ( ITA ) Ioda Racing Project FTR 2'03.523 + 1.030 / 0.026
9. クラウディオ・コルチ ( ITA ) Italtrans Racing Team Suter 2'03.545 + 1.052 / 0.022
10. ランディ・クルメンナッハー ( SWI ) GP Team Switzerland Kiefer Racing Kalex 2'03.606 + 1.113 / 0.061
11. ジュール・クルーゼル ( FRA ) NGM Forward Racing Suter 2'03.627 + 1.134 / 0.021
12. ドミニク・エガーター ( SWI ) Technomag-CIP Suter 2'03.662 + 1.169 / 0.035
13. ケナン・ソフォーグル ( TUR ) Technomag-CIP Suter 2'03.702 + 1.209 / 0.040
14. ポル・エスパルガロ ( SPA ) HP Tuenti Speed Up FTR 2'03.715 + 1.222 / 0.013
15. マックス・ノイキルヒナー ( GER ) MZ Racing Team MZ-RE Honda 2'03.749 + 1.256 / 0.034
16. ブラッドリー・スミス ( GBR ) Tech 3 Racing Tech 3 2'03.844 + 1.351 / 0.095
17. 高橋 裕紀 ( JPN ) Gresini Racing Moto2 Moriwaki 2'03.849 + 1.356 / 0.005
18. エステベ・ラバト ( SPA ) Blusens-STX FTR 2'03.898 + 1.405 / 0.049
19. ヴァレンティン・デビーズ ( FRA ) Speed Up FTR 2'04.005 + 1.512 / 0.107
20. スコット・レディング ( GBR ) Marc VDS Racing Team Suter 2'04.025 + 1.532 / 0.020
21. ラタバー・ウィライロー ( THA ) Thai Honda Singha SAG FTR 2'04.082 + 1.589 / 0.057
22. ミケーレ・ピロ ( ITA ) Gresini Racing Moto2 Moriwaki 2'04.153 + 1.660 / 0.071
23. ジョルディ・トーレス ( SPA ) Mapfre Aspar Team Moto2 Suter 2'04.178 + 1.685 / 0.025
24. マイク・ディ・メッリオ ( FRA ) Tech 3 Racing Tech 3 2'04.320 + 1.827 / 0.142
25. ロベルティーノ・ピエトリ ( VEN ) Italtrans Racing Team Suter 2'04.351 + 1.858 / 0.031
26. リカルド・カルダス ( SPA ) QMMF Racing Team Moriwaki 2'04.488 + 1.995 / 0.137
27. アクセル・ポンス ( SPA ) Pons HP 40 Pons Kalex 2'04.574 + 2.081 / 0.086
28. カルメロ・モラレス ( SPA ) Desguaces La Torre G22 Suter 2'04.586 + 2.093 / 0.012
29. ヨニー・エルナンデス ( COL ) Blusens-STX FTR 2'04.623 + 2.130 / 0.037
30. ミカ・カリオ ( FIN ) Marc VDS Racing Team Suter 2'04.823 + 2.330 / 0.200
31. アレックス・バルドリーニ ( ITA ) NGM Forward Racing Suter 2'04.915 + 2.422 / 0.092
32. ケニー・ノエス ( USA ) Avintia-STX FTR 2'04.957 + 2.464 / 0.042
33. ザビエル・シメオン ( BEL ) Tech 3 B Tech 3 2'05.220 + 2.727 / 0.263
34. アンソニー・ウェスト ( AUS ) MZ Racing Team MZ-RE Honda 2'05.713 + 3.220 / 0.493
35. スティーブン・オデンダール ( RSA ) MS Racing Suter 2'05.991 + 3.498 / 0.278
36. サンティアゴ・エルナンデス ( COL ) SAG Team FTR 2'06.349 + 3.856 / 0.358
37. マシェル・アル・ナイミ ( QAT ) QMMF Racing Team Moriwaki 2'07.505 + 5.012 / 1.156
38. トッマソ・ロレンゼッティ ( ITA ) Aeroport de Castello FTR 2'08.257 + 5.764 / 0.752
フリアン・シモン ( SPA ) Mapfre Aspar Team Moto2 Suter



Weather Conditions:

Track Condition: Dry / Air: 23º / Humidity: 43% / Ground: 33º

Records:

Fastest Lap: Lap: 18 Marc MARQUEZ Toni ELIAS 2'02.493 2'04.315 158.8 Km/h
Circuit Record Lap: 2010 Toni ELIAS Shoya TOMIZAWA 2'04.315 2'03.166 156.5 Km/h
Best Lap: 2011 Marc MARQUEZ 2'02.493 158.8 Km/h






125cc Qualifying



1. ニコラス・テロール ( SPA ) Bankia Aspar Team 125cc Aprilia 2'08.118
2. ヨハン・ザルコ ( FRA ) Avant-AirAsia-Ajo Derbi 2'08.503 + 0.385 / 0.385
3. サンドロ・コルテセ ( GER ) Intact-Racing Team Germany Aprilia 2'08.638 + 0.520 / 0.135
4. エクトール・ファウベル ( SPA ) Bankia Aspar Team 125cc Aprilia 2'08.689 + 0.571 / 0.051
5. ルイス・サロム ( SPA ) RW Racing GP Aprilia 2'09.125 + 1.007 / 0.436
6. エフレン・バスケス ( SPA ) Avant-AirAsia-Ajo Derbi 2'09.189 + 1.071 / 0.064
7. ダニー・ケント ( GBR ) Red Bull Ajo MotorSport Aprilia 2'09.211 + 1.093 / 0.022
8. アルベルト・モンカヨ ( SPA ) Andalucia Banca Civica Aprilia 2'09.421 + 1.303 / 0.210
9. マーヴェリック・ビニャーレス ( SPA ) Blusens by Paris Hilton Racing Aprilia 2'09.458 + 1.340 / 0.037
10. シモーネ・グロツキー ( ITA ) Phonica Racing Aprilia 2'09.590 + 1.472 / 0.132
11. セルジオ・ガデア ( SPA ) Blusens by Paris Hilton Racing Aprilia 2'09.865 + 1.747 / 0.275
12. アレックス・マスボー ( FRA ) Caretta Technology KTM 2'10.197 + 2.079 / 0.332
13. アドリアン・マーチン ( SPA ) Bankia Aspar Team 125cc Aprilia 2'10.200 + 2.082 / 0.003
14. ニクラス・アジョ ( FIN ) TT Motion Events Racing Aprilia 2'10.270 + 2.152 / 0.070
15. ザルファミ・カイルディン ( MAL ) Airasia-Sic-Ajo Derbi 2'10.372 + 2.254 / 0.102
16. ジャスパー・イウェマ ( NED ) Ongetta-Abbink Metaal Aprilia 2'10.450 + 2.332 / 0.078
17. ミゲール・オリベイラ ( POR ) Andalucia Banca Civica Aprilia 2'10.483 + 2.365 / 0.033
18. ルイージ・マルシアーノ ( ITA ) Team Italia FMI Aprilia 2'10.771 + 2.653 / 0.288
19. ルイス・ロッシ ( FRA ) Matteoni Racing Aprilia 2'10.828 + 2.710 / 0.057
20. ヤクブ・コーンフェイル ( CZE ) Ongetta-Centro Seta Aprilia 2'10.985 + 2.867 / 0.157
21. ストゥーラ・ファウガーハウグ ( NOR ) WTR-Ten10 Racing Aprilia 2'11.189 + 3.071 / 0.204
22. ダニー・ウェッブ ( GBR ) Mahindra Racing Mahindra 2'11.253 + 3.135 / 0.064
23. マルセル・シュロッター ( GER ) Mahindra Racing Mahindra 2'11.255 + 3.137 / 0.002
24. フランシスコ・マウリエロ ( ITA ) WTR-Ten10 Racing Aprilia 2'11.628 + 3.510 / 0.373
25. アレッサンドロ・トヌッチ ( ITA ) Team Italia FMI Aprilia 2'11.740 + 3.622 / 0.112
26. ルカ・グウェンワルド ( GER ) Freudenberg Racing Team KTM 2'11.890 + 3.772 / 0.150
27. ミロスラフ・ポポフ ( CZE ) Ellegi Racing Aprilia 2'12.084 + 3.966 / 0.194
28. ホアン・ペレーロ ( SPA ) Matteoni Racing Aprilia 2'12.419 + 4.301 / 0.335
29. ジュリアン・ペドーネ ( SWI ) Phonica Racing Aprilia 2'12.602 + 4.484 / 0.183
30. テイラー・マッケンジー ( GBR ) Phonica Racing Aprilia 2'12.621 + 4.503 / 0.019
31. ハリー・スタッフォード ( GBR ) Ongetta-Centro Seta Aprilia 2'12.637 + 4.519 / 0.016
32. マヌエル・タタショア ( ITA ) Phonica Racing Aprilia 2'13.226 + 5.108 / 0.589
33. ラディスラフ・ケムリック ( CZE ) RJR Racing Aprilia 2'13.387 + 5.269 / 0.161
34. ペター・セバスチャン ( HUN ) Caretta Technology KTM 2'16.447 + 8.329 / 3.060
ヤコブ・ジャンタリク ( SVK ) AMK Brno Junior Team Honda 2'18.622 + 10.504 / 2.175



Weather Conditions:

Track Condition: Dry / Air: 21º / Humidity: 61% / Ground: 27º

Records:

Fastest Lap: Lap: 14 Nicolas TEROL Lucio CECCHINELLO 2'08.118 2'07.836 151.8 Km/h
Circuit Record Lap: 2003 Lucio CECCHINELLO Gabor TALMACSI 2'07.836 2'06.861 152.2 Km/h
Best Lap: 2007 Gabor TALMACSI 2'06.861 153.3 Km/h




COMMENT



HONDA

ダニー・ペドロサ (MotoGP ポールポジション)

「今年初めてのポールポジションです。久しぶりだったこともあって、とてもうれしいです。ここまではすべてが順調です。マシンはとてもいいし、体調もいい。マシンはいくつか小さい調整をしただけです。今日もライディングに集中することができました。明日もこの調子をキープして、いいリザルトを残したいと思っています。とにかく、ライバルたちは手ごわいし、落ち着いて冷静に戦わなければなりません。今日は午前中が雨になったことで、路面コンディションに影響しました。滑りやすかったですが、決勝に向けて、さらにグリップを上げられると思っています。明日のウオームアップで最後の調整に挑みたいです」

ケーシー・ストーナー (MotoGP 3番手)

「午前中のフリー走行でマシンの状態をよくしたかったのですが、ウエットコンディションになり、ドライのセットアップを確認することができませんでした。しかも3コーナーで転倒して、あまりいいセッションとは言えなくなりました。ドライコンディションになった午後の予選では、マシンの状態は少し改善されはしましたが、昨日に比べて大きな進歩はありませんでした。セットアップを進めるにつれて、チャターがひどくなっています。プッシュすればするほど、状態はひどくなりました。だから、フラストレーションがたまる一日でした。予選はもっとよくなると思っていました。ロングランをしているタイヤも新品タイヤも、ほとんど同じラップでした。やらなければいけないことは、まだたくさんあります。フロントローに並べてよかったのですが、マシンは望んでいる状態になってはいません。レースまでにはいくつか前進できると確信しています。明日のレースが楽しみです」

マルコ・シモンチェリ (MotoGP 5番手)

「昨日よりタイムを伸ばせず、望んでいた進歩がなかったので、少し残念でした。今日はコンディションが難しかったです。午前中のフリー走行がウエットコンディションになり、午後の予選も路面がいい状態ではありませんでした。ほかのライダーたちも同様に苦戦していましたけれど、とくに自分には影響する結果になった気がします。どうしてそうなったのかを、これから省みて、明日に向けてセッティングを見直したいと思います」

アンドレア・ドヴィツィオーゾ (MotoGP 7番手)

「昨日はエンジンブレーキのセットアップに苦しんだので、今日はイタリアGPまで使っていた状態に戻しました。昨日の夜と、今朝の雨が路面コンディションに影響して、予選はドライコンディションになりはしましたが、グリップがよくありませんでした。昨日と比べて、路面のフィーリングも変わりました。依然としてブレーキングが決まらないので、引き続き、明日のウオームアップで、もっと気持ちよく乗れるようにしたいです。決勝に向けてのペースは、それほど悪くないと思っています。表彰台争いに加わることも不可能ではないと思いますが、そう簡単ではありません。厳しい戦いになると思うので、いいスタートを切ることがとても重要です」

青山 博一 (MotoGP 10番手)

「今日は、午前中のウエット、午後のドライともに、まずまずの走りができました。昨日、旋回性を重視して、グリップを上げる方向でセッティングを変更しました。それが今日はよかったようです。とくにコーナーの進入でリアのグリップが上がり、マシンの倒し込みが安定するようになりました。結果的に、旋回性にも影響はなく、全体としてタイムを上げることができました。フロントローに並んだ3人とはちょっとタイム差があるけれど、それ以下は接戦ですし、ほとんどタイム差がありません。決勝に向けて、あと0.2~0.3秒、アベレージを上げられたら、面白いレースができると思います」

トニ・エリアス  (MotoGP 12番手)

「今年になって一番いいグリッドなので、今日の予選には満足しています。昨日、小さな進歩があり、自信を持ってマシンに乗れるようになりました。とくにフロントのフィーリングが改善されました。午前中のフリー走行で試したいことがあったのですが、雨になってそれができなかったのが残念でした。とにかく明日のレースに向けて、フロントとリアのタイヤは決まりました。あとは微調整をして、ウオームアップで確認するだけです。決勝は納得のいくレースがしたいです」


中本修平 (Repsol Honda Team 監督)

「今日は午前中が雨になり、午後はドライになりましたが、全体的に難しいコンディションとなった一日でした。その中で、ライダーたちがよくがんばってくれました。ダニは、体調が戻ってきたことが好調の要因のひとつです。今日は、昨日から引き続き、いろいろなことにトライして、旋回性とグリップの妥協点を探っています。明日のウオームアップで、さらにトライしていきます。ケーシーは、全体的にはいい方向に向かっています。ただ、ソフトタイヤを入れた予選のアタックでは、チャターが出て、完ぺきなアタックができなかったようです。しかし、ハードタイヤのアベレージは悪くありませんし、明日もこの2人が優勝争いに加わってくれるはずです。アンドレアは、昨日からの課題となっているエンジンブレーキのセッティングがよくなったのですが、雨の影響なのか、今度はフロントに問題を抱えてしまいました。マルコは、リアのグリップ不足を訴えていますが、これはHonda勢の全体に言えることです。明日のウオームアップでは、この解決に全力を注ぎたいと考えています。ブルノでは、04年を最後に勝っていないので、今回は是が非でも優勝したいです」



Moto2

マルク・マルケス  (Moto2 ポールポジション)

「昨日はいいスタートではなかったですが、セッションをこなすごとによくなりました。最後には、望んでいた結果を得られました。ポールポジションを獲得することはとても大事なことです。しかし、もっと大事なのは明日のレースです。集中して、落ち着いて戦いたい。おそらく、集団のレースになると思います。ブラドルやデ・アンジェリスはとても強いので、ウオームアップであと少しアベレージを上げられたらうれしい。今日の予選は、正直、あまりいい感じではなかったのですが、最後の数周はとてもよい手応えがありました」

ステファン・ブラドル  (Moto2 2番手)

「今日の予選は、ラップタイムは悪くなかったですし、アベレージもよかったんです。しかし、セッションの終盤に向けて、フロントに問題が出てしまいました。そのために0.2~0.3秒遅くなりました。これからデータを調べて、その原因を見つけたいと思っています。これを直すために今夜、がんばらねばなりません。でもフロントローに並ぶことは大事でしたから、2番手という結果には満足しています。明日は激しいバトルになると思っています」


アレックス・デ・アンジェリス (Moto2 3番手)

「今回はセットアップが決まって、とてもうまく乗れています。フロントローからスタートを決めて、トップグループでレースをしたいです。タイヤもうまく機能しています。明日はいいレースができると信じています」

高橋裕紀  (Moto2 17番手)

「昨日は、ミサノでテストをして好結果の出ていたサスペンションがまったく機能せず、今日になって、リアサスペンションを前回まで使っていたものに交換しました。午前中のウエットではよかったのですが、ドライになった午後の予選では、昨日とまったく同じ症状になり、タイムを上げられませんでした。リアのトラクションがかからず、アクセルを開けると横にスライドする状態です。今日は何をやってもダメで、正直、壁にぶつかってしまいました。チームは必死に打開策を探ってくれています。明日のウオームアップで改善することを願っています」




YAMAHA

ホルヘ・ロレンソ  (予選2位/1分56秒704/25周)

「昨日は思うような走りができなかったんだけれど、いくつかセッティング変更を行った結果、ブレーキング性能が向上してマシンがより安定するようになった。それによってラップタイムも上がり、一気にダニに近づき、ケイシーを抑えることができたんだ。終盤のペースがとても良かったので満足しているよ。マシンをここまでにしてくれたチームのみんなに感謝している。明日は表彰台を目指し、うまくいけば優勝したい」

ベン・スピース  (予選4位/1分57秒178/23周)

「今日は正直、自分で思っていたよりもずっと良かったんだ。少なくともとてもいいスターティング・ポジションを獲得することができたからね。決勝に向けては100%の自信があるとは言えない状態だけれど、今日の走りで僕らのスピードをアピールし、トップ5を目指せるマシンであることを証明できたと思う。明日はベストを尽くす。何も約束はできないけれど、少なくとも僕のなかには可能性がかくされているよ。今夜しっかり休むことができれば、運を味方につけてきっといいレースができると思う。マシンは絶好調でスピードも十分に出ているのだから、あとは僕自身が頑張るだけ。診療所の先生たちにお礼を言わなければならない。彼らのおかげで何とかここまで走り続けることができたのだから」

ウィルコ・ツェーレンベルグ (ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チーム監督)

「非常に順調。ペドロサにも迫っており、2位に満足している。セッティング変更が良い結果をもたらしており、決勝でもきっと効果を発揮してくれるだろう。もちろんポールポジションを獲りたかったが、2位ならプレッシャーは少なくなる。ホルヘは1分56秒台でとても安定しており、昨日と比べれば大きな進歩。タイヤも何も問題がないので、明日が楽しみだ」

マッシモ・メレガリ (ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームディレクター)

「ベンの体調を考えれば、今日はとても良くやったと思う。グリッド2列目からのスタートなら大いに期待できるので、あとは彼の持久力にかかっている。診療所の先生たちと相談しながら、何とか走れるようにしてやりたいと考えているが、彼自身もしっかり休養できるようにしなければならない。マシン・セッティングやタイヤ・チョイスはうまくいっているので、あとは見守るだけだ。ホルヘのほうは、いつものように順調にプラクティスを進めてきた。ペースがとてもいいので、明日は優勝を目指して戦ってくれるだろう」

コーリン・エドワーズ  (予選8位/1分57秒676/24周)

「今日のマシンのパフォーマンスにはとても満足しているよ。モンスター・ヤマハ・テック3のスタッフたちにお礼を言わなければならない。きのうは少しも気持ちよく乗ることができなくて、フロントもリアもフィーリングがまったくつかめないような状態だった。その感覚をスタッフに伝えたら、あとは彼らが解釈して、そしてマシンをここまで向上させてくれたんだ。今日も見事な仕事ぶりで、おかげでこのような素晴らしいマシンに乗れるようになった。昨日まではまるで、よく磨かれた大理石の上を走っているみたいな感覚だったけれど、今日はトラクションが格段に向上。実は去年の決勝と同じセッティングに戻しただけで、シャシーはまったく違うにもかかわらずとても気分良く乗れるようになった。タイムはなぜか去年よりコンマ4秒遅いんだけどね...。もしかしたら午前中の雨で路面のグリップが落ちているのかもしれない。午後のドライでは昨日よりずっと良くなったわけなんだけれど、状況が違うから確かな比較はできないんだ。いずれにしても、僕より前にいるライダーたちの顔ぶれとそのマシンを見れば、今日の結果に不満を言うことなどとてもできやしないよ」

カル・クラッチロー (予選11位/1分57秒797/21周)

「セッティングを大幅に変更して旋回性が向上したことには、とても満足しているよ。でもその一方で僕自身がミスをしてしまったことにガッカリなんだ。あのつまらないミスがなければ3列目に並ぶこともできたかもしれないのに...。フロントのセッティングではいくつか進歩が見られ、とくに最初のふたつのセクションでは前のベストラップを更新することができた。そして問題の第10コーナーにきて熱くなりすぎてしまったようだ。そのまま素直にグラベルへ出ていれば良かったのに、何とか回りきろうとしてブレーキを強くかけすぎてしまったんだ。でもモトGPレベルの戦いのなかでハードに攻めていると、このようなことは起こりうるのだと思う。ラップタイムはトップ6あたりがコンスタントに出ていたので、6位か7位を獲得できると思っていたんだけれど...。決勝用セッティングのペースはとても順調なので、明日はとにかくいい戦いをして、少しでもポイントを獲得したいと思っているよ」




SUZUKI

ジョン・ホプキンス

「がっかり。それが唯一の言葉。馬鹿げたミスを犯してしまったから、チームに謝りたい。ブレーキングで転び、手で止ろうとしたらときに、グラベルで手がぼろぼろになってしまった。右手の3本の指が折れてしまった。人差し指と中指は普通の骨折だけど、親指の関節が2つに割れ、離れてしまった。痛くはないけど、脱臼している。曲げることができない。開放骨折だから走ることができない。昨日はものごとが上手く行っていた。今日はもうワンステップするつもりだった。GSV‐Rはコンスタントにトップ6に入る戦闘力がある。グレートなバイクだ。走り込みが足りないから、全ポテンシャルを引き出したとは思わないし、昨日はできなかった。あと1秒は伸ばせると思う。スズキにポテンシャルがあると証明するためにグッドなリザルトを獲得したかった。MotoGPの復帰に向けて、ブレーキが掛ってしまった。チームをサポートするために、週末はここに残る。次、パドックに戻って来るのは何時になるのか分からないけど、僕は戻って来る。」

ポール・デニング (チームマネージャー)

「リズラ・スズキにとって大変大きな失望です。ジョンは、特に昨日の約束できるパフォーマンスの後で、明日のレースに参戦できないことにがっかりしています。チームは非常にプロフェショナルなジョンに感謝します。2人のライダーを起用することはポジティブで、アドバンテージがあることは明白です。彼はポテンシャルを証明しました。近い将来、グランプリに戻って来ることに疑いはありません」




DUCATI

ヴァレンティーノ・ロッシ  (予選6位)

「6位はファンタスティックではないけど、セッション中に良い仕事をして、ステップ・バイ・ステップで上位陣とのギャップを詰めたことは嬉しい。2列目からのスタートはグッドなスタートとなる。今季のベストグリッドで、数台のホンダとヤマハからそれほど離されていない。フロントとポジショニングを調整した。フロントの良い感触があり、コーナーの進入でプッシュできるから、今日は楽しかった。まだ加速とグリップに問題があるけど、明日解決できれば、グッドなレースにすることができるだろう。天気は良くないようだけど、ドライを希望する。タイヤチョイスは、リアにソフト。リアグリップのアップと方向展開のスピードアップが課題だから、明日の朝にトライしよう。」


ニッキー・ヘイデン  (予選9位)

「昨日のドライは何も役に立たなかったから、幾つかのことを明白にするために時間が必要だったから、雨で前進できなかった。雨だとバイクは良く走る。普通はウェットで少し時間が必要だけど、セッション中はトップ5に位置したけど、予選では全てが反対となってしまった。ずっと後方にいたけど、ラスト15分に少しプッシュが許されるものが見つかり、グッドな2ラップだった。明日はタフなレースになるだろう」



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MotoGP Free Practice 3



1. ケーシー・ストーナー ( AUS ) Repsol Honda Team Honda 2'07.321
2. ホルヘ・ロレンソ ( SPA ) Yamaha Factory Racing Yamaha 2'07.326 + 0.005 / 0.005
3. ヴァレンティーノ・ロッシ ( ITA ) Ducati Team Ducati 2'07.443 + 0.122 / 0.117
4. ダニー・ペドロサ ( SPA ) Repsol Honda Team Honda 2'07.652 + 0.331 / 0.209
5. ニッキー・ヘイデン ( USA ) Ducati Team Ducati 2'07.695 + 0.374 / 0.043
6. 青山 博一 ( JPN ) San Carlo Honda Gresini Honda 2'07.743 + 0.422 / 0.048
7. カル・クラッチロー ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 Yamaha 2'07.806 + 0.485 / 0.063
8. アンドレア・ドヴィツィオーゾ ( ITA ) Repsol Honda Team Honda 2'07.877 + 0.556 / 0.071
9. マルコ・シモンチェリ ( ITA ) San Carlo Honda Gresini Honda 2'07.944 + 0.623 / 0.067
10. ベン・スピーズ ( USA ) Yamaha Factory Racing Yamaha 2'08.089 + 0.768 / 0.145
11. カレル・アブラハム ( CZE ) Cardion AB Motoracing Ducati 2'08.460 + 1.139 / 0.371
12. コーリン・エドワーズ ( USA ) Monster Yamaha Tech 3 Yamaha 2'08.516 + 1.195 / 0.056
13. アルバロ・バウティスタ ( SPA ) Rizla Suzuki MotoGP Suzuki 2'08.644 + 1.323 / 0.128
14. ロリス・カピロッシ ( ITA ) Pramac Racing Team Ducati 2'08.881 + 1.560 / 0.237
15. トニー・エリアス ( SPA ) LCR Honda MotoGP Honda 2'08.936 + 1.615 / 0.055
16. ランディ・ド・ピュニエ ( FRA ) Pramac Racing Team Ducati 2'08.985 + 1.664 / 0.049
17. エクトール・バルベラ ( SPA ) Mapfre Aspar Team MotoGP Ducati 2'10.046 + 2.725 / 1.061
18. ジョン・ホプキンス ( USA ) Rizla Suzuki MotoGP Suzuki 2'13.479 + 6.158 / 3.433




Weather Conditions:

Track Condition: Wet / Air: 18º / Humidity: 76% / Ground: 23º

Records:

Fastest Lap: Lap: 9 Casey STONER 2'07.321 152.8 Km/h
Circuit Record Lap: 2009 Jorge LORENZO 1'56.670 166.7 Km/h
Best Lap: 2009 Valentino ROSSI 1'56.145






Moto2 Free Practice 3



1. マルク・マルケス ( SPA ) Team CatalunyaCaixa Repsol Suter 2'09.067
2. ランディ・クルメンナッハー ( SWI ) GP Team Switzerland Kiefer Racing Kalex 2'09.097 + 0.030 / 0.030
3. ステファン・ブラドル ( GER ) Viessmann Kiefer Racing Kalex 2'09.623 + 0.556 / 0.526
4. ケナン・ソフォーグル ( TUR ) Technomag-CIP Suter 2'10.076 + 1.009 / 0.453
5. ドミニク・エガーター ( SWI ) Technomag-CIP Suter 2'11.619 + 2.552 / 1.543
6. アレックス・デ・アンジェリス ( RSM ) JIR Moto2 Motobi 2'11.660 + 2.593 / 0.041
7. ケニー・ノエス ( USA ) Avintia-STX FTR 2'12.085 + 3.018 / 0.425
8. ブラッドリー・スミス ( GBR ) Tech 3 Racing Tech 3 2'12.318 + 3.251 / 0.233
9. ミケーレ・ピロ ( ITA ) Gresini Racing Moto2 Moriwaki 2'12.533 + 3.466 / 0.215
10. ミカ・カリオ ( FIN ) Marc VDS Racing Team Suter 2'13.449 + 4.382 / 0.916
11. 高橋 裕紀 ( JPN ) Gresini Racing Moto2 Moriwaki 2'14.186 + 5.119 / 0.737
12. ジュール・クルーゼル ( FRA ) NGM Forward Racing Suter 2'14.418 + 5.351 / 0.232
13. マックス・ノイキルヒナー ( GER ) MZ Racing Team MZ-RE Honda 2'14.447 + 5.380 / 0.029
14. カルメロ・モラレス ( SPA ) Desguaces La Torre G22 Suter 2'14.462 + 5.395 / 0.015
15. アンソニー・ウェスト ( AUS ) MZ Racing Team MZ-RE Honda 2'14.662 + 5.595 / 0.200
16. アクセル・ポンス ( SPA ) Pons HP 40 Pons Kalex 2'14.673 + 5.606 / 0.011
17. トーマス・ルティ ( SWI ) Interwetten Paddock Moto2 Suter 2'14.739 + 5.672 / 0.066
18. マティア・パッシーニ ( ITA ) Ioda Racing Project FTR 2'14.949 + 5.882 / 0.210
19. エステベ・ラバト ( SPA ) Blusens-STX FTR 2'14.997 + 5.930 / 0.048
20. アレックス・バルドリーニ ( ITA ) NGM Forward Racing Suter 2'15.038 + 5.971 / 0.041
21. マイク・ディ・メッリオ ( FRA ) Tech 3 Racing Tech 3 2'15.046 + 5.979 / 0.008
22. スコット・レディング ( GBR ) Marc VDS Racing Team Suter 2'15.749 + 6.682 / 0.703
23. リカルド・カルダス ( SPA ) QMMF Racing Team Moriwaki 2'15.808 + 6.741 / 0.059
24. ヨニー・エルナンデス ( COL ) Blusens-STX FTR 2'16.125 + 7.058 / 0.317
25. ポル・エスパルガロ ( SPA ) HP Tuenti Speed Up FTR 2'16.235 + 7.168 / 0.110
26. アンドレア・イアンノーネ ( ITA ) Speed Master Suter 2'16.268 + 7.201 / 0.033
27. ザビエル・シメオン ( BEL ) Tech 3 B Tech 3 2'16.973 + 7.906 / 0.705
28. フリアン・シモン ( SPA ) Mapfre Aspar Team Moto2 Suter 2'17.337 + 8.270 / 0.364
29. ジョルディ・トーレス ( SPA ) Mapfre Aspar Team Moto2 Suter 2'17.414 + 8.347 / 0.077
30. クラウディオ・コルチ ( ITA ) Italtrans Racing Team Suter 2'17.781 + 8.714 / 0.367
31. シモーネ・コルシ ( ITA ) Ioda Racing Project FTR 2'17.857 + 8.790 / 0.076
32. ロベルティーノ・ピエトリ ( VEN ) Italtrans Racing Team Suter 2'17.976 + 8.909 / 0.119
ラタバー・ウィライロー ( THA ) Thai Honda Singha SAG FTR 2'18.782 + 9.715 / 0.806
サンティアゴ・エルナンデス ( COL ) SAG Team FTR 2'18.875 + 9.808 / 0.093
スティーブン・オデンダール ( RSA ) MS Racing Suter 2'18.896 + 9.829 / 0.021
マシェル・アル・ナイミ ( QAT ) QMMF Racing Team Moriwaki 2'19.845 + 10.778 / 0.949
トッマソ・ロレンゼッティ ( ITA ) Aeroport de Castello FTR 2'20.561 + 11.494 / 0.716
ヴァレンティン・デビーズ ( FRA ) Speed Up FTR 2'21.309 + 12.242 / 0.748
アレックス・エスパルガロ ( SPA ) Pons HP 40 Pons Kalex 2'21.391 + 12.324 / 0.082




Weather Conditions:

Track Condition: Wet / Air: 20º / Humidity: 70% / Ground: 25º

Records:

Fastest Lap: Lap: 16 Marc MARQUEZ 2'09.067 150.7 Km/h
Circuit Record Lap: 2010 Toni ELIAS 2'04.315 156.5 Km/h
Best Lap: 2011 Stefan BRADL 2'03.166 157.9 Km/h






125cc Free Practice 3



1. ニコラス・テロール ( SPA ) Bankia Aspar Team 125cc Aprilia 2'19.026
2. ヨハン・ザルコ ( FRA ) Avant-AirAsia-Ajo Derbi 2'19.343 + 0.317 / 0.317
3. ダニー・ケント ( GBR ) Red Bull Ajo MotorSport Aprilia 2'20.091 + 1.065 / 0.748
4. ダニー・ウェッブ ( GBR ) Mahindra Racing Mahindra 2'20.146 + 1.120 / 0.055
5. ルイス・サロム ( SPA ) RW Racing GP Aprilia 2'20.348 + 1.322 / 0.202
6. サンドロ・コルテセ ( GER ) Intact-Racing Team Germany Aprilia 2'20.973 + 1.947 / 0.625
7. テイラー・マッケンジー ( GBR ) Phonica Racing Aprilia 2'21.026 + 2.000 / 0.053
8. エクトール・バルベラ ( SPA ) Bankia Aspar Team 125cc Aprilia 2'21.358 + 2.332 / 0.332
9. マルセル・シュロッター ( GER ) Mahindra Racing Mahindra 2'21.476 + 2.450 / 0.118
10. アドリアン・マーチン ( SPA ) Bankia Aspar Team 125cc Aprilia 2'21.494 + 2.468 / 0.018
11. ルカ・グウェンワルド ( GER ) Freudenberg Racing Team KTM 2'21.556 + 2.530 / 0.062
12. エフレン・バスケス ( SPA ) Avant-AirAsia-Ajo Derbi 2'21.625 + 2.599 / 0.069
13. ミゲール・オリベイラ ( POR ) Andalucia Banca Civica Aprilia 2'21.938 + 2.912 / 0.313
14. シモーネ・グロツキー ( ITA ) Phonica Racing Aprilia 2'22.257 + 3.231 / 0.319
15. ハリー・スタッフォード ( GBR ) Ongetta-Centro Seta Aprilia 2'22.317 + 3.291 / 0.060
16. マーヴェリック・ビニャーレス ( SPA ) Blusens by Paris Hilton Racing Aprilia 2'22.324 + 3.298 / 0.007
17. ヤクブ・コーンフェイル ( CZE ) Ongetta-Centro Seta Aprilia 2'22.352 + 3.326 / 0.028
18. ザルファミ・カイルディン ( MAL ) Airasia-Sic-Ajo Derbi 2'22.396 + 3.370 / 0.044
19. マヌエル・タタショア ( ITA ) Phonica Racing Aprilia 2'22.894 + 3.868 / 0.498
20. アレックス・マスボー ( FRA ) Caretta Technology KTM 2'23.044 + 4.018 / 0.150
21. ホアン・ペレーロ ( SPA ) Matteoni Racing Aprilia 2'23.077 + 4.051 / 0.033
22. ルイージ・マルシアーノ ( ITA ) Team Italia FMI Aprilia 2'23.150 + 4.124 / 0.073
23. セルジオ・ガデア ( SPA ) Blusens by Paris Hilton Racing Aprilia 2'23.260 + 4.234 / 0.110
24. ミロスラフ・ポポフ ( CZE ) Ellegi Racing Aprilia 2'23.466 + 4.440 / 0.206
25. ニクラス・アジョ ( FIN ) TT Motion Events Racing Aprilia 2'23.576 + 4.550 / 0.110
26. ジャスパー・イウェマ ( NED ) Ongetta-Abbink Metaal Aprilia 2'24.095 + 5.069 / 0.519
27. ジュリアン・ペドーネ ( SWI ) Phonica Racing Aprilia 2'24.371 + 5.345 / 0.276
28. アルベルト・モンカヨ ( SPA ) Andalucia Banca Civica Aprilia 2'25.164 + 6.138 / 0.793
29. フランシスコ・マウリエロ ( ITA ) WTR-Ten10 Racing Aprilia 2'25.580 + 6.554 / 0.416
30. ルイス・ロッシ ( FRA ) Matteoni Racing Aprilia 2'26.159 + 7.133 / 0.579
31. ストゥーラ・ファウガーハウグ ( NOR ) WTR-Ten10 Racing Aprilia 2'26.251 + 7.225 / 0.092
32. ラディスラフ・ケムリック ( CZE ) RJR Racing Aprilia 2'26.478 + 7.452 / 0.227
33. ペター・セバスチャン ( HUN ) Caretta Technology KTM 2'27.055 + 8.029 / 0.577
34. アレッサンドロ・トヌッチ ( ITA ) Team Italia FMI Aprilia 2'27.169 + 8.143 / 0.114
ヤコブ・ジャンタリク ( SVK ) AMK Brno Junior Team Honda 2'33.665 + 14.639 / 6.496



Weather Conditions:

Track Condition: Wet / Air: 16º / Humidity: 96% / Ground: 19º

Records:

Fastest Lap: Lap: 14 Nicolas TEROL 2'19.026 139.9 Km/h
Circuit Record Lap: 2003 Lucio CECCHINELLO 2'07.836 152.2 Km/h
Best Lap: 2007 Gabor TALMACSI 2'06.861 153.3 Km/h